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怖くて逃げたが逃げ切れなかった
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私はマルタ。
貧乏な村の孤児院出身。
けれど平和な村でもあったから、大人たちから愛情はもらって育った。
そんな私は魔術の才能があって、大きくなってから王都の冒険者ギルドでソロで無双していた結果いつのまにやらSSSランクの魔術師になっていた。
今は故郷の村に多額の寄付をして村を盛り立てるお手伝いをしつつ、独り身を謳歌している。
そんな私に絡んでくる男が一人。
「マルター!今日もめちゃくちゃかっこよかったよぉ~!さすがわたくしのお気に入り、わたくし鼻高々~!!!」
「腹立つからやめてよね、返り血が私の服に着くでしょ」
「はいはーい」
この男はルカ。軽薄な言動、チャラチャラした見た目の本当にクズな男。前なんて女の子を取っ替え引っ替えしていたらしい。
最近では落ち着いてきたというけれど、その分私に絡んでくる。うざい。しかも、軽い男のくせに妙に強い。
今日だって私の受けたはずの依頼に勝手について来て、私と同じくらい魔獣を殺した。ただし魔術師の私と違って剣を武器にするこいつは返り血を浴びまくって汚い。わざと浴びてる節があるから普通に引く。
「報酬、半分受け取りなさいよ」
「えー?わたくしはいいよー」
「私のプライドを傷つける気?」
「あー、わかったわかった。もう、わたくしのかわい子ちゃんはプライドエベレスト級なんだから!」
「誰がプライドエベレスト級だバカ」
このバカの何が嫌って人の仕事を奪っておいて報酬を受け取るのを拒否ろうとするところ。
なんて奴だ、バカにしてるのだろうか。
「報酬は受け取るからそんなにヘソ曲げないで~?ね、マルタは優しいから許してくれるでしょ?」
「私は優しくなんか…」
「ね、マルタ」
奴が私の手を突然引いて、私を抱きしめる。
耳元で囁かれた。
「報酬はベッドで…ね?」
「…っ」
こいつは違う事なきバカなのだが、私はもっとバカだ。
独りぼっちで寂しいのをつけ込まれて、恋人…と呼べるのかすらギリギリ…いや、呼べないだろうか。
関係性すら曖昧なまま、ベッドで共に朝を迎える仲になってしまった。
遊ばれているのは百も承知なのに、本当に笑える。
「…今日は無理よ」
「えー、なんか最近そればっか。付き合い悪くない?…なに、他の男でもいるの?」
「あんたじゃあるまいし。いないわよ」
「えー!!?わたくし、マルタに一途なのにー!」
「嘘つけこの野郎」
一途だったら嬉しいけど、リップサービスなのは嫌でも知ってる。
だってあんたは。
「結婚する気とか、家庭を持つ気とかないでしょう?あんた」
「あー、ないない。わたくしそんな面倒無理」
「それで一途とかウケる」
「え?あれ?もしかして逆プロポーズだった?え、わたくしマルタとなら結婚してもいいよ」
「…んなわけあるかい」
…我ながら惨めったらしいが、最終確認。
「子供とか欲しいと思わないわけ?」
「んー?わたくし子供を愛せる人間性に見える?」
「見えなーい」
「だよねー!」
「クソ野郎め」
じゃあ、やっぱり無理だよね。
色々。
じゃあ、このどこまでも軽くて残酷にもなれる男から私が守ってあげなくちゃ。
おろせと脅されるだけなら良いが、日の目を浴びることすらなく殺されるとかごめんだろう。
「あ、でもわたくしマルタとの子供なら…」
「あーはいはい。わかったわかった。どんなに取り繕っても今日はお預けでーす」
「えー」
そんなこんなで、私は嫌がるクソ野郎にギルドで受け取ったお金の半分を渡した。
家に帰る。
荷造りはもう済んでるから、あとは業者と逃げるだけ。
わざわざ夜逃げ専用の業者に頼んだんだ、ルカ相手とはいえ多分大丈夫。
私は最低なことに、あの男にも誰にも何も告げず王都を逃げ出す。
お腹の子を攫って、とにかく遠くに。
故郷の村はおそらくすぐバレるから、真逆の方向…王都から南にある小さな村に身を潜めた。
子供は無事に産まれてくれた。
ルカによく似た、生き写しと言っても過言じゃない男の子。
お金はこれでも貯蓄していたので、しばらくは働かなくても二人で暮らせた。
まだ貯蓄はあるが、今は一応魔術師の才能を生かして身代わりのお守りとかを作って売っている。
これがそれなりに評判がいい。
だから心配せずとも二人で慎ましく生きていけると、そう思っていた。
息子はすくすく成長して、そろそろ六歳になる。
「…本当は会わせてあげたいけど」
息子は父親について聞いてこない。
なんとなく聞いちゃいけないと思ってるのかも。
可哀想だけれど、でもルカは邪魔者には容赦ない性格だから…私がルイを産んだことを知れば何をしてくるかわからない。
会わせちゃいけない。
「…ただいま」
声をかけて、息子…ルイの待つ家に帰る。
ドアを開ければおかえりなさいと可愛い声が聞こえるはずだった。
なのに何も聞こえない。
…いや、リビングの方から楽しそうな話し声が聞こえる。
まさか。
「ルイ!」
リビングに走る。
そこには、ルイをラッコさん座りしてこちらを見るルカの姿。
「ママ!パパが迎えに来てくれたよ!」
「やあ!わたくし、ずっと二人に寂しい思いをさせてしまったね。でも大丈夫、これからはわたくしが二人を守るから」
「は…?」
「さあ、ルイとわたくしと共に帰ろう?」
ルイを片手で抱き上げて近寄ってきて、微笑んで空いてる方の手を差し伸べるルカ。
「あ、あの」
「拒否権はないよ?」
ルイを抱き上げる彼に逆らえるはずもなく。
私はルイと共に王都にあるというルカの自宅に上り込むことになった。
今さら逃げるとか、ないでしょ。
わたくしは最低な男だ。
ルーカスという名前を捨てて、遠くの国の貴族の子であることも隠して剣の腕一本で稼ぐ。
騎士を目指していたわたくしは強いから、それなりに稼げた。
暮らしには困らないからと、女の子を取っ替え引っ替えして寂しさを紛らわせていた。
そんなわたくしの前に現れた女の子。名前をマルタ。
田舎から出てきたばかりの彼女は、ソロで活躍してあっという間にSSSランクの魔術師になってしまった。
わたくしは彼女に興味を持ち、心の隙間に入り込んだ。
ベッドでは甘えん坊になる彼女が可愛くて、わたくしはそのうち彼女に依存して。
けれど結婚や子供を望むことはしないつもりだった。
マルタの負担にならない、都合のいい男でいたかった。
でも、その結果突然マルタはいなくなった。
調べれば調べるほどわたくしが愚かだと知った。
わたくしとの子を、マルタは既に宿していた。
お腹の子を連れて、わたくしから逃げたのだ。
うん、まあわたくし邪魔者には容赦ないし…マルタが怖がるのも無理はない。
マルタってば、わたくしの実家からの刺客をわたくしが返り討ちにするところ一度見てるし。
「…でもわたくし、本当にマルタだけは愛してるのに。信じてくれないんだもんなぁ」
わたくしの腕の中で眠るマルタを見つめる。
「しばらくは怯えられるだろうけど、そのうち前みたいに絆されてほしいな」
それにね、マルタ。
わたくし、やっぱりマルタとの子なら愛せたみたい。
ルイのこと、ちゃんと大切なの。
「ふふ、産んでくれてありがとう」
わたくし、二人との生活がとても幸せ。
あ、でももう逃がしてあげないからね。
「ふふ、わたくしから逃げ切るなんて無理だから諦めてね」
今度こそちゃんと捕まえて、ちゃんと幸せにするんだから。
わたくしはそんな誓いを胸に愛するマルタを抱きしめる。
ああ、奥さんと子供に恵まれてわたくし幸せっ!
貧乏な村の孤児院出身。
けれど平和な村でもあったから、大人たちから愛情はもらって育った。
そんな私は魔術の才能があって、大きくなってから王都の冒険者ギルドでソロで無双していた結果いつのまにやらSSSランクの魔術師になっていた。
今は故郷の村に多額の寄付をして村を盛り立てるお手伝いをしつつ、独り身を謳歌している。
そんな私に絡んでくる男が一人。
「マルター!今日もめちゃくちゃかっこよかったよぉ~!さすがわたくしのお気に入り、わたくし鼻高々~!!!」
「腹立つからやめてよね、返り血が私の服に着くでしょ」
「はいはーい」
この男はルカ。軽薄な言動、チャラチャラした見た目の本当にクズな男。前なんて女の子を取っ替え引っ替えしていたらしい。
最近では落ち着いてきたというけれど、その分私に絡んでくる。うざい。しかも、軽い男のくせに妙に強い。
今日だって私の受けたはずの依頼に勝手について来て、私と同じくらい魔獣を殺した。ただし魔術師の私と違って剣を武器にするこいつは返り血を浴びまくって汚い。わざと浴びてる節があるから普通に引く。
「報酬、半分受け取りなさいよ」
「えー?わたくしはいいよー」
「私のプライドを傷つける気?」
「あー、わかったわかった。もう、わたくしのかわい子ちゃんはプライドエベレスト級なんだから!」
「誰がプライドエベレスト級だバカ」
このバカの何が嫌って人の仕事を奪っておいて報酬を受け取るのを拒否ろうとするところ。
なんて奴だ、バカにしてるのだろうか。
「報酬は受け取るからそんなにヘソ曲げないで~?ね、マルタは優しいから許してくれるでしょ?」
「私は優しくなんか…」
「ね、マルタ」
奴が私の手を突然引いて、私を抱きしめる。
耳元で囁かれた。
「報酬はベッドで…ね?」
「…っ」
こいつは違う事なきバカなのだが、私はもっとバカだ。
独りぼっちで寂しいのをつけ込まれて、恋人…と呼べるのかすらギリギリ…いや、呼べないだろうか。
関係性すら曖昧なまま、ベッドで共に朝を迎える仲になってしまった。
遊ばれているのは百も承知なのに、本当に笑える。
「…今日は無理よ」
「えー、なんか最近そればっか。付き合い悪くない?…なに、他の男でもいるの?」
「あんたじゃあるまいし。いないわよ」
「えー!!?わたくし、マルタに一途なのにー!」
「嘘つけこの野郎」
一途だったら嬉しいけど、リップサービスなのは嫌でも知ってる。
だってあんたは。
「結婚する気とか、家庭を持つ気とかないでしょう?あんた」
「あー、ないない。わたくしそんな面倒無理」
「それで一途とかウケる」
「え?あれ?もしかして逆プロポーズだった?え、わたくしマルタとなら結婚してもいいよ」
「…んなわけあるかい」
…我ながら惨めったらしいが、最終確認。
「子供とか欲しいと思わないわけ?」
「んー?わたくし子供を愛せる人間性に見える?」
「見えなーい」
「だよねー!」
「クソ野郎め」
じゃあ、やっぱり無理だよね。
色々。
じゃあ、このどこまでも軽くて残酷にもなれる男から私が守ってあげなくちゃ。
おろせと脅されるだけなら良いが、日の目を浴びることすらなく殺されるとかごめんだろう。
「あ、でもわたくしマルタとの子供なら…」
「あーはいはい。わかったわかった。どんなに取り繕っても今日はお預けでーす」
「えー」
そんなこんなで、私は嫌がるクソ野郎にギルドで受け取ったお金の半分を渡した。
家に帰る。
荷造りはもう済んでるから、あとは業者と逃げるだけ。
わざわざ夜逃げ専用の業者に頼んだんだ、ルカ相手とはいえ多分大丈夫。
私は最低なことに、あの男にも誰にも何も告げず王都を逃げ出す。
お腹の子を攫って、とにかく遠くに。
故郷の村はおそらくすぐバレるから、真逆の方向…王都から南にある小さな村に身を潜めた。
子供は無事に産まれてくれた。
ルカによく似た、生き写しと言っても過言じゃない男の子。
お金はこれでも貯蓄していたので、しばらくは働かなくても二人で暮らせた。
まだ貯蓄はあるが、今は一応魔術師の才能を生かして身代わりのお守りとかを作って売っている。
これがそれなりに評判がいい。
だから心配せずとも二人で慎ましく生きていけると、そう思っていた。
息子はすくすく成長して、そろそろ六歳になる。
「…本当は会わせてあげたいけど」
息子は父親について聞いてこない。
なんとなく聞いちゃいけないと思ってるのかも。
可哀想だけれど、でもルカは邪魔者には容赦ない性格だから…私がルイを産んだことを知れば何をしてくるかわからない。
会わせちゃいけない。
「…ただいま」
声をかけて、息子…ルイの待つ家に帰る。
ドアを開ければおかえりなさいと可愛い声が聞こえるはずだった。
なのに何も聞こえない。
…いや、リビングの方から楽しそうな話し声が聞こえる。
まさか。
「ルイ!」
リビングに走る。
そこには、ルイをラッコさん座りしてこちらを見るルカの姿。
「ママ!パパが迎えに来てくれたよ!」
「やあ!わたくし、ずっと二人に寂しい思いをさせてしまったね。でも大丈夫、これからはわたくしが二人を守るから」
「は…?」
「さあ、ルイとわたくしと共に帰ろう?」
ルイを片手で抱き上げて近寄ってきて、微笑んで空いてる方の手を差し伸べるルカ。
「あ、あの」
「拒否権はないよ?」
ルイを抱き上げる彼に逆らえるはずもなく。
私はルイと共に王都にあるというルカの自宅に上り込むことになった。
今さら逃げるとか、ないでしょ。
わたくしは最低な男だ。
ルーカスという名前を捨てて、遠くの国の貴族の子であることも隠して剣の腕一本で稼ぐ。
騎士を目指していたわたくしは強いから、それなりに稼げた。
暮らしには困らないからと、女の子を取っ替え引っ替えして寂しさを紛らわせていた。
そんなわたくしの前に現れた女の子。名前をマルタ。
田舎から出てきたばかりの彼女は、ソロで活躍してあっという間にSSSランクの魔術師になってしまった。
わたくしは彼女に興味を持ち、心の隙間に入り込んだ。
ベッドでは甘えん坊になる彼女が可愛くて、わたくしはそのうち彼女に依存して。
けれど結婚や子供を望むことはしないつもりだった。
マルタの負担にならない、都合のいい男でいたかった。
でも、その結果突然マルタはいなくなった。
調べれば調べるほどわたくしが愚かだと知った。
わたくしとの子を、マルタは既に宿していた。
お腹の子を連れて、わたくしから逃げたのだ。
うん、まあわたくし邪魔者には容赦ないし…マルタが怖がるのも無理はない。
マルタってば、わたくしの実家からの刺客をわたくしが返り討ちにするところ一度見てるし。
「…でもわたくし、本当にマルタだけは愛してるのに。信じてくれないんだもんなぁ」
わたくしの腕の中で眠るマルタを見つめる。
「しばらくは怯えられるだろうけど、そのうち前みたいに絆されてほしいな」
それにね、マルタ。
わたくし、やっぱりマルタとの子なら愛せたみたい。
ルイのこと、ちゃんと大切なの。
「ふふ、産んでくれてありがとう」
わたくし、二人との生活がとても幸せ。
あ、でももう逃がしてあげないからね。
「ふふ、わたくしから逃げ切るなんて無理だから諦めてね」
今度こそちゃんと捕まえて、ちゃんと幸せにするんだから。
わたくしはそんな誓いを胸に愛するマルタを抱きしめる。
ああ、奥さんと子供に恵まれてわたくし幸せっ!
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