私と契約結婚してください!こちらの条件?恋愛です!

下菊みこと

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二日目3

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何故かお礼を言われたその後、また乳首を虐められる。

「ふわっ、やら…ち、乳首だけでイっちゃ…!」

「いいぞ、乳首だけでイってしまえ」

結局ほとんど乳首への愛撫だけでイく。その後も君尋さんは攻めの手を緩めない。ちゅうちゅうと乳首を吸い取られ、ぺろぺろと舌で舐め上げられる。もう片方の乳首は私の唾液でぬとぬとになっているところをぴんぴんとはねられる。

もちろん私の秘密の場所も君尋さんのモノですりすりされて、気持ちいい。こんなのおかしくなっちゃう。

「ん、あ、ゃ…やん!ふ、ん!」

「はは、えろいなぁ。まさか乳首だけでイけるようになるなんてな?」

君尋さんは今度は反対の胸の乳首に吸い付く。そして、私の口にまた手を突っ込んで唾液をつけ、私の乳首に塗りつける。凄まじいまでの乳首への苛烈な攻めは、口と手でそれぞれやっているので決して快楽になれることはない。まあ乳首でイきそうになる。

「あ、ん…や、やん、はぅ、あぅ!また、また、イ、イっちゃう…!」

「いいぞ、イけよ」

「んぁああああああ!」

「乳首だけでイっちゃうなんて、恥ずかしいなぁ?ん?」

「いやぁ!言わないでぇ!恥ずかしいのぉ!」

「恥ずかしいのなんて今更だろ。ほら、もっと乱れてくれ。俺を楽しませろ」

そういうと君尋さんは自分のモノを私の秘密の場所にすりすりと擦り付ける。気持ちよくて仕方がない。もっとして欲しくて、えっちな音が響いて恥ずかしくて、もう頭の中がぐちゃぐちゃになる。その間も、耳攻めや乳首攻めの手も緩めない君尋さん。こんなのおかしくなっちゃう。

「んっ、あん!ふぅ!あぅ、あ!」

「なあ、姫乃…どうして欲しい…?」

どうして欲しい?そんなの決まってる。君尋さんのモノで私の秘密の場所を気持ちよくして欲しい。でも、恥ずかしくて言えない。しかし、君尋さんは苛烈な攻めを緩めないけれど、そこから先には進もうとしない。

「君尋さん…!お願い、もう…!」

「して欲しいなら、おねだりしなきゃな?」

「おねだり…なんて…」

「出来ないならお預けだぞ?いいのか?」

君尋さんは、狡い。そして、意地悪だ。

「く、ください…」

「何を?」

「おちんぽください…」

「誰の?」

「君尋さんのおちんぽください…っ!」

「はは、可愛いなぁ?誰のどこに欲しいんだい?」

「…わ、私の、えっちなところに、君尋さんのおちんぽください…うぅ」

「あー、わかったわかった!ごめん、意地悪し過ぎたな。今やるから泣くなって」

乱暴にぐしゃぐしゃと私の頭を撫でて私を宥める君尋さん。もう、意地悪しないでくださいね?
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