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二日目2
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君尋さんは私の服を脱がして、自分も上半身だけ脱ぐとまた私にM字開脚させて、私の秘密の場所に自分のモノを当てて、すりすりとマンズリをし始めた。敏感なところをすりすりとされて気持ちいい。そのまま胸を揉まれて、乳首の周りを愛撫される。
「やっ…やん、う…あん、は、…ふぅっ」
「姫乃。いい子。いい子だから、おねだりしてみような」
乳首の周りを愛撫する舌は、けれど決して乳首には触らない。焦らしているのだ。なんて意地悪なことをする人だろう。触れて欲しくて仕方がない。
「ん、ん、あ…あん、ふぅっ…あふ…」
「ほら、して欲しいことがあるなら言わなきゃわからないぞ?」
「で、でもぉ…ん、あん、や、やぁ…」
「出来ないならお仕置きとしてここで終わりだ。自慰も禁止。おねだりしてみな」
「そんなあ…恥ずかしいよう…あ、ん、ん…」
「ここまでしておいて今更恥ずかしいも何もないだろ」
「それはそうかもしれないけどぉ…も、やぁ…」
その後も結局乳首を弄って貰えず、さらには私の秘密の場所もずっとマンズリだけの状態で、私は物足りなさに狂いそうだった。
「ほら、姫乃。我慢なんてやめちまえ。気持ちいいこと、しようじゃないか」
「あぅ…ち、乳首…触って、気持ちよくしてください…」
「ん、いい子。流石姫乃。可愛いぞ」
触ってもらえなかったさっきとは一転して、今度は激しい攻め。私の口に君尋さんの手を突っ込んで、ぬるぬるになった指で乳首を恐ろしいほどにゅるんにゅるんと弄ぶ。気持ちいい!気持ちいい!気持ちいい!この刺激を待っていたの!もっと欲しい、でも恥ずかしい、でももっと欲しい。君尋さんのモノでマンズリをされている私の秘密の場所にも早く欲しい。気持ち良くなりたい。もっと気持ち良いのが欲しい!
…私、なんか、身体も思考もどんどん淫乱になっていってない?大丈夫?なんでたったの二日で自慰もほとんどしなかった私がこんなに乱れてるの?身体の相性が良いの?私これから先君尋さんなして生きていける?万が一破談になった場合大丈夫?
「…どうした?姫乃」
「え、ああ…いや、私、なんか、身体も思考もどんどん淫乱になっていってるから大丈夫かなぁと思ったんです。なんでたったの二日で自慰もほとんどしなかった私がこんなに乱れてるのかなぁと思ったんです。身体の相性が良いのですかね?私、これから先君尋さんなして生きていける自信がないです。万が一破談になった場合大丈夫でしょうか?」
「…あー。男冥利に尽きるな。うん、大丈夫だ、姫乃。俺はお前だけの婚約者さ。そうだろう?俺がそばにいれば、何の問題もない」
「そう…ですね。ありがとうございます、君尋さん」
「いや、なんか…俺こそありがとう」
「え?」
「やっ…やん、う…あん、は、…ふぅっ」
「姫乃。いい子。いい子だから、おねだりしてみような」
乳首の周りを愛撫する舌は、けれど決して乳首には触らない。焦らしているのだ。なんて意地悪なことをする人だろう。触れて欲しくて仕方がない。
「ん、ん、あ…あん、ふぅっ…あふ…」
「ほら、して欲しいことがあるなら言わなきゃわからないぞ?」
「で、でもぉ…ん、あん、や、やぁ…」
「出来ないならお仕置きとしてここで終わりだ。自慰も禁止。おねだりしてみな」
「そんなあ…恥ずかしいよう…あ、ん、ん…」
「ここまでしておいて今更恥ずかしいも何もないだろ」
「それはそうかもしれないけどぉ…も、やぁ…」
その後も結局乳首を弄って貰えず、さらには私の秘密の場所もずっとマンズリだけの状態で、私は物足りなさに狂いそうだった。
「ほら、姫乃。我慢なんてやめちまえ。気持ちいいこと、しようじゃないか」
「あぅ…ち、乳首…触って、気持ちよくしてください…」
「ん、いい子。流石姫乃。可愛いぞ」
触ってもらえなかったさっきとは一転して、今度は激しい攻め。私の口に君尋さんの手を突っ込んで、ぬるぬるになった指で乳首を恐ろしいほどにゅるんにゅるんと弄ぶ。気持ちいい!気持ちいい!気持ちいい!この刺激を待っていたの!もっと欲しい、でも恥ずかしい、でももっと欲しい。君尋さんのモノでマンズリをされている私の秘密の場所にも早く欲しい。気持ち良くなりたい。もっと気持ち良いのが欲しい!
…私、なんか、身体も思考もどんどん淫乱になっていってない?大丈夫?なんでたったの二日で自慰もほとんどしなかった私がこんなに乱れてるの?身体の相性が良いの?私これから先君尋さんなして生きていける?万が一破談になった場合大丈夫?
「…どうした?姫乃」
「え、ああ…いや、私、なんか、身体も思考もどんどん淫乱になっていってるから大丈夫かなぁと思ったんです。なんでたったの二日で自慰もほとんどしなかった私がこんなに乱れてるのかなぁと思ったんです。身体の相性が良いのですかね?私、これから先君尋さんなして生きていける自信がないです。万が一破談になった場合大丈夫でしょうか?」
「…あー。男冥利に尽きるな。うん、大丈夫だ、姫乃。俺はお前だけの婚約者さ。そうだろう?俺がそばにいれば、何の問題もない」
「そう…ですね。ありがとうございます、君尋さん」
「いや、なんか…俺こそありがとう」
「え?」
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