永世くんは異世界でモフ騎士くんにゲットされるようです？

その後⑤※

エロ回です！
無理な方は回避をお願いします。


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Q:熊獣人のセックスはハードか否か？



結論ーー、ハードですヤバイです死にそうです。


今現在、欲求不満が爆発して理性を手放してしまった熊獣人団長殿に攻められ続けている俺が言うんです間違いありません！


「はっはぁッ……っねぇヴァイ、ス…もう……やめ」

(っこんなの…初心者にはハード過ぎるってッッ！！)

いくら以前の世界から男にしか反応しない性癖だったとしても経験は皆無。
未経験者ビギナーにコレは、キツい！！


……こんなことを言ってても未だブツは俺のアナルに挿入されておりません。
ひたすら！乳首をひたすら舐められ、甘噛みされ、指でアソコをかき回され続けているのだ！
なんとその時間2時間程！！

……いくらなんでも長くね？



「はぁーーっ、はぁぁーーッ！んぁあ！！……もう、お願、い」

散々香油を垂らされた後孔はぐちゅぐちゅと恥ずかしい音を立てている。
激しくされるたびに達かされてもう何度目だろうか？

(酸欠になる…！死ぬって！)

その間前には一切触れられておらず、それが羞恥に拍車をかけている。
堪らず涙目で懇願すると、見上げた彼の顔は。

「……あ」

(やべぇ…完全に野生に帰ってるよ)

飢えきった野生肉食動物の、それ。

食い殺してやるといわんばかりの強い眼差しに、
汗が額からいく筋も彼の輪郭に沿って流れている。
それだけ欲にギラついているのに、彼の魅力は色気は増すばかりなのがずるいとすら思う。

「……エイセイ。エイ、セイ…」

「…っんぁ！」


俺の眼差しになにかを耐えるようにぎりりと奥歯を噛み、
ややあってずるりと太い指を抜いた。

腰の下に枕を押し込まれて間を空けずピタリと後孔に当てられた硬くて熱い、ヴァイスのソレ。
あまりの熱さにぶるりと震えれば、怖がっていると勘違いしたヴァイスが腰を引く素振りをしたので慌てて足で腰を捕まえる。

「これ以じょ……焦らす、な」

はぁはぁと息を切らして告げればしかし、とこの後に及んで躊躇う気配が。

(だぁーー！ヴァイスの馬鹿野郎挿れるなら挿れろっての！)

欲求不満はお前だけじゃねぇ！と焦れた俺は、

「大丈夫だから……早く、来いよ…」

さっき死にそうだのと宣っていたことも忘れて、誘惑の言葉を口にした。


「……っエイセイ！！」

煽られてくれたヴァイスはようやく、
己の剛直をぐちゅりと俺の後孔へと潜り込ませた。


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エロ回続きます。