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第5章 再訪
第12話 二人だけの…11 ユウキ(受け)視点
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────よすぎる…
目の前にある排水口に流れていく黄色い液体を呆然と見ながら
背後から抱きしめられる強い腕にどこか安堵感を覚える
また、トウマの前でおもらししてしまった…
やっぱり…
見られながらおしっこするの、興奮する……
耳に熱い息がかかり、中を犯すようにベロリと舐められたと思ったら
思わぬ言葉が降ってきた
瞬間お腹のナカがキュウとして、トウマの形を艶めかしく感じて止まらない液体を吐き出しながらも背中を反らす
「……ッ……ユウキ…そんなに締めないで…っ…」
抱きしめる力がさらに強くなり、すべてが包み込まれているように体が熱い
瞬間、トウマの腕がフッと離れたかと思うと正面にあるシャワーからお湯がかかる
グルグルと円を描いて流れていく液体を見ていると
また、こんなところまで他人に晒してしまったと少し冷静になる
鼻につく匂いもシャワーの水に流されていった頃、ナカに入ったままのモノが抜けていく感覚に、それが再び力を持っていくことに気付く
「は……なんでおっきく…っ」
背後から抱きかかえられながら、腰だけ少し離して抜けていくモノ…
(これ…っ…またクルやつ…)
「ごめん…締められちゃってまた大きくなっちゃった…」
首筋にかかる熱い息と、くぐもって掠れた声に全身がゾクゾクしながら
訪れるであろう快楽に身を固くする
「────ッ…!!!」
奥まで再び一気に挿し込み、グイグイとさらに奥へと進もうとする腰の動きに上半身が逃げようとする
「逃げないで…」
俺の動きを封じるように上半身を両腕で抱え込みながら
「はぁッ……!!!」
瞬間走った痛みに、自分のものとは思いたくない甲高い声が出て
ジンジンとする肩に熱が集まってくる
(今まで、こんな風に噛んだことなんてなかったのに…っ!!)
「ユウキ…可愛い……」
ガブリと俺の肩を嚙みながら、奥の行きつく所までねじ込もうとする欲の大きさに圧倒される
「言うな…調子狂うっ…」
「気付いてないの…?」
グイグイとナカにねじ込んでくるモノ
「ユウキのカラダは正直なのにね…」
太くて熱くて、俺を満足させるモノ
「可愛いって言うたびに、強く僕のを締めつけてるの…」
俺のナカで、俺を苦しめ狂わせるモノ
「締めつけて…僕のをさらに大きくしてるのに…」
おっきぃ…
「今、僕だけのものだと思うと…可愛くて仕方ないよ…」
目の前にある排水口に流れていく黄色い液体を呆然と見ながら
背後から抱きしめられる強い腕にどこか安堵感を覚える
また、トウマの前でおもらししてしまった…
やっぱり…
見られながらおしっこするの、興奮する……
耳に熱い息がかかり、中を犯すようにベロリと舐められたと思ったら
思わぬ言葉が降ってきた
瞬間お腹のナカがキュウとして、トウマの形を艶めかしく感じて止まらない液体を吐き出しながらも背中を反らす
「……ッ……ユウキ…そんなに締めないで…っ…」
抱きしめる力がさらに強くなり、すべてが包み込まれているように体が熱い
瞬間、トウマの腕がフッと離れたかと思うと正面にあるシャワーからお湯がかかる
グルグルと円を描いて流れていく液体を見ていると
また、こんなところまで他人に晒してしまったと少し冷静になる
鼻につく匂いもシャワーの水に流されていった頃、ナカに入ったままのモノが抜けていく感覚に、それが再び力を持っていくことに気付く
「は……なんでおっきく…っ」
背後から抱きかかえられながら、腰だけ少し離して抜けていくモノ…
(これ…っ…またクルやつ…)
「ごめん…締められちゃってまた大きくなっちゃった…」
首筋にかかる熱い息と、くぐもって掠れた声に全身がゾクゾクしながら
訪れるであろう快楽に身を固くする
「────ッ…!!!」
奥まで再び一気に挿し込み、グイグイとさらに奥へと進もうとする腰の動きに上半身が逃げようとする
「逃げないで…」
俺の動きを封じるように上半身を両腕で抱え込みながら
「はぁッ……!!!」
瞬間走った痛みに、自分のものとは思いたくない甲高い声が出て
ジンジンとする肩に熱が集まってくる
(今まで、こんな風に噛んだことなんてなかったのに…っ!!)
「ユウキ…可愛い……」
ガブリと俺の肩を嚙みながら、奥の行きつく所までねじ込もうとする欲の大きさに圧倒される
「言うな…調子狂うっ…」
「気付いてないの…?」
グイグイとナカにねじ込んでくるモノ
「ユウキのカラダは正直なのにね…」
太くて熱くて、俺を満足させるモノ
「可愛いって言うたびに、強く僕のを締めつけてるの…」
俺のナカで、俺を苦しめ狂わせるモノ
「締めつけて…僕のをさらに大きくしてるのに…」
おっきぃ…
「今、僕だけのものだと思うと…可愛くて仕方ないよ…」
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