上 下
57 / 95
第3章 関係の変化

第11話 コンサート5 ヨシユキ(攻め)視点

しおりを挟む
「尻に…尻にブッかけてぇ……」

平手で何度もたたかれて真っ赤になった尻に精液ブッかけるのもいいもんだ
しかも、エロアナルの持ち主におねだりされてのブッかけ

もちろん、中だしの方が犯してやったって気分になるし気持ちいいけど

忘れそうになるけど、今日コイツは元カレのピアニストのコンサートに行く
おそらくシゲルと待ち合わせていくのだろう

肩くらいまでを白いカーテンに隠し、まるで腰から下を俺の所有物のように提供してくるイヤらしい体

「オッケー…ケツもいい感じに熱持って真っ赤だし、
このままフィニッシュすっか」

時計を見れば、あんまり愉しんでる時間はなさそうだ
パンパンと音がなるほど激しくケツに腰をぶち当てて、奥を抉ると体の下で大喜びする

「いいッ!あんっ…犯されてるぅ…激しいぃぃ……」

腰を持ち上げ、俺の所有物となった腰から下の下半身を思う存分愉しむ
アナルの奥へと深く突きさし、抜いては突きさしていくと、俺の限界もそろそろだ

「イク~~~ッ…イッちゃうぅ……ヨシユキぃ……」

ユウキも限界も迎えそうだ
俺たち、体の相性バツグンに良くない?

射精しそうになる寸前に、アナルからチンポを抜き、真っ赤になったユウキの尻に精液をブッかける

「アアッ…イッてるぅ……アアン……」

ガクンガクンと強く押さえていても揺れる腰
俺の精液でいやらしく光る真っ赤な尻
腰を浮かせているせいで、ユウキのチンポから流れ出る精液は音と立てて床へとポタポタと落ちていく

荒い呼吸を整えながら持ち上げていた腰を床に下ろすと、ハァハァと呼吸しながら靴下だけ履いたうつ伏せ姿

背中あたりまでかかっているカーテンを元通りにすると、ベールに包まれていたかに見えていた黒髪がはっきりと見える

呼吸をするたびにサラサラと髪が流れ、背中を人差し指でなぞればピクピクと面白いように反応し
白い精液を乗せた、叩かれて真っ赤になった尻が揺れる

「エロい体」

「イッたばかりだからぁ…」

「先、シャワー浴びてくるから……足りたよな?俺がいない間にオナんなよ?」

上半身を持ち上げ笑いながら振り返るユウキは、前も後ろも俺と自分の精液まみれ

「……分かんない…またディルドで遊んじゃうかも」

困ったヤツだ
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

膀胱を虐められる男の子の話

煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ 男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話 膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)

受け付けの全裸お兄さんが店主に客の前で公開プレイされる大人の玩具専門店

ミクリ21 (新)
BL
大人の玩具専門店【ラブシモン】を営む執事服の店主レイザーと、受け付けの全裸お兄さんシモンが毎日公開プレイしている話。

[R18] 20歳の俺、男達のペットになる

ねねこ
BL
20歳の男がご主人様に飼われペットとなり、体を開発されまくって、複数の男達に調教される話です。 複数表現あり

【R-18】♡喘ぎ詰め合わせ♥あほえろ短編集

夜井
BL
完結済みの短編エロのみを公開していきます。 現在公開中の作品(随時更新) 『異世界転生したら、激太触手に犯されて即堕ちしちゃった話♥』 異種姦・産卵・大量中出し・即堕ち・二輪挿し・フェラ/イラマ・ごっくん・乳首責め・結腸責め・尿道責め・トコロテン・小スカ

【※R-18】αXΩ 懐妊特別対策室

aika
BL
αXΩ 懐妊特別対策室 【※閲覧注意 マニアックな性的描写など多数出てくる予定です。男性しか存在しない世界。BL、複数プレイ、乱交、陵辱、治療行為など】独自設定多めです。 宇宙空間で起きた謎の大爆発の影響で、人類は滅亡の危機を迎えていた。 高度な文明を保持することに成功したコミュニティ「エピゾシティ」では、人類存続をかけて懐妊のための治療行為が日夜行われている。 大爆発の影響か人々は子孫を残すのが難しくなっていた。 人類滅亡の危機が訪れるまではひっそりと身を隠すように暮らしてきた特殊能力を持つラムダとミュー。 ラムダとは、アルファの生殖能力を高める能力を持ち、ミューはオメガの生殖能力を高める能力を持っている。 エピゾジティを運営する特別機関より、人類存続をかけて懐妊のための特別対策室が設置されることになった。 番であるαとΩを対象に、懐妊のための治療が開始される。

僕が玩具になった理由

Me-ya
BL
🈲R指定🈯 「俺のペットにしてやるよ」 眞司は僕を見下ろしながらそう言った。 🈲R指定🔞 ※この作品はフィクションです。 実在の人物、団体等とは一切関係ありません。 ※この小説は他の場所で書いていましたが、携帯が壊れてスマホに替えた時、小説を書いていた場所が分からなくなってしまいました😨 ので、ここで新しく書き直します…。 (他の場所でも、1カ所書いていますが…)

『僕は肉便器です』

眠りん
BL
「僕は肉便器です。どうぞ僕を使って精液や聖水をおかけください」その言葉で肉便器へと変貌する青年、河中悠璃。  彼は週に一度の乱交パーティーを楽しんでいた。  そんな時、肉便器となる悦びを悠璃に与えた原因の男が現れて肉便器をやめるよう脅してきた。 便器でなければ射精が出来ない身体となってしまっている悠璃は、彼の要求を拒むが……。 ※小スカあり 2020.5.26 表紙イラストを描いていただきました。 イラスト:右京 梓様

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

処理中です...