43 / 108
第2章 回想編(トウマ視点)
第16話 2日目 2
しおりを挟む
今思えば、「ツキイチ会」の始まりは、このセックスだったのだろう
ユウキとバスルームに行き、恥ずかしがりながら準備の仕方を説明する姿に、すぐに犯したくなるくらい興奮し
なんとか耐えながらシャワーからヘッドを外していく
(ヘッド外せるなんて、そもそも知らなかったよ…)
ユウキのOKが出るまで洗ってから、アナルにローションを入れ指を挿し込んでいく
「アン…」
「ほぐしてるだけなのに、そんなヤラしい声だして…」
「だって……指キモちいいんだもん…」
バスタブの端を持ち、四つん這いになってアナルを僕に見せながら腰を振る
「これからが本番なのに、準備でいやらしいアナルを僕に見せつけて」
「だってぇ…あッ…キモちいいとこ、さわるから…」
昨日見つけた場所は、スマホで調べたところ、どうやら前立腺というところらしい
指でもコリコリと刺激を加えると、「アン、アン」と可愛い喘ぎ声を出しながら腰を揺らす
「ローションもたっぷり入れたから、これくらいで大丈夫?」
「うん…」
指を引き抜くと、また「アン」と喘ぐ姿がたまらない
ユウキの手を持って立ち上がらせ
「ほら、ベッドルームまで行くよ」
バスローブを羽織らせ、なんとか歩かせる
一番広いというオーナーズベッドルームにたどり着き、ドアを開けると
先にシャワーを浴びてスッキリしてる二人が普通にTシャツとジーパンを履いて待っていた
「二人ともバスローブとか着てきて、すでにエロいじゃん」
ベッドに腰かけてスマホをいじっていたヨシユキがからかってくる
シゲルは少し離れたテレビ側の椅子に座っていた
ユウキをベッドに連れていくと、ヨシユキの足元に膝まづく
「舐めたい…フェラさせて?」
ユウキの言葉を聞いて、ヨシユキがニヤリと笑い、ジーパンを膝まで一気に下げる
「いいぜ、舐めろよ」
「まだ、ふにゃチンだね…」
嬉しそうにヨシユキのペニスを両手で握り、ペロペロとアイスキャンディーのように舐めだす
僕はユウキのバスローブの裾から手を滑り込ませ、お尻をやわやわと撫でる
指を入れてほしいのか腰を揺らす姿がやらしくて、もっとじらせたくなる
バスローブの腰ひもを緩め、背後から乳首を摘まむと、「ン…」と体を捩りながらヨシユキの亀頭を口で含む
その様子を見て、ヨシユキがフェラしているユウキの頭をなでながら言う
「ユウキ、乳首もすげー感じるみたいだよな
後で俺も可愛がろうかな」
「ンンっ……」
乳首をいじられることを期待しているのか、体を揺らしながらジュプジュプと音を立ててペニスを吸い始める
「あ~~~やべ~~~キモチい~~~
ホント、こんなフェラされたことないんだけど」
「ユウキ、体きつくない?
ベッドに寝なよ
いっぱい犯してあげるから」
僕がユウキの体をベッドに乗せると、仰向けになりながらヨシユキのペニスを掴んでフェラを始める
「エロいな~~ユウキ
一瞬でも俺のチンポ離さないって感じ」
ユウキの脚を開かせアナルに指を挿し入れると、ビクンと体が揺れる
「シゲルにユウキのいやらしいアナルが丸見えだよ
僕の指が入っていってる…」
フェラをされているヨシユキが、ユウキの乳首を摘まむと、腰が少し浮きアナルに指がズボズボと入っていく
「この体勢だと、乳首いじれていいな」
調子に乗ったヨシユキが両方の乳首を摘まんで、ねじると大きく腰が揺れ
アナルの中で僕の指を締め始める
「あ~~エロい~~~
ユウキ、お前最高だよ
なあ、俺もお前のアナル、入れていい?」
ヨシユキのペニスを口の中で育てて満足気な顔のユウキが大きくうなづく
「じゃあさ、バックになれよ
ガツガツ犯してやるから」
ペニスを口から離し、ベッドの上で四つん這いになってアナルを大きくヨシユキに向ける
「生…ヤじゃなかったら、チンポ、このまま入れて…」
右頬をベットにつけ、両手でアナルを開き、後ろにいるヨシユキを見ながらおねだりする
――――――なんだよ、これ…エロすぎるだろ…
僕がおねだりされたワケでもないのに、僕のペニスが大きく勃起し始めていた
ユウキとバスルームに行き、恥ずかしがりながら準備の仕方を説明する姿に、すぐに犯したくなるくらい興奮し
なんとか耐えながらシャワーからヘッドを外していく
(ヘッド外せるなんて、そもそも知らなかったよ…)
ユウキのOKが出るまで洗ってから、アナルにローションを入れ指を挿し込んでいく
「アン…」
「ほぐしてるだけなのに、そんなヤラしい声だして…」
「だって……指キモちいいんだもん…」
バスタブの端を持ち、四つん這いになってアナルを僕に見せながら腰を振る
「これからが本番なのに、準備でいやらしいアナルを僕に見せつけて」
「だってぇ…あッ…キモちいいとこ、さわるから…」
昨日見つけた場所は、スマホで調べたところ、どうやら前立腺というところらしい
指でもコリコリと刺激を加えると、「アン、アン」と可愛い喘ぎ声を出しながら腰を揺らす
「ローションもたっぷり入れたから、これくらいで大丈夫?」
「うん…」
指を引き抜くと、また「アン」と喘ぐ姿がたまらない
ユウキの手を持って立ち上がらせ
「ほら、ベッドルームまで行くよ」
バスローブを羽織らせ、なんとか歩かせる
一番広いというオーナーズベッドルームにたどり着き、ドアを開けると
先にシャワーを浴びてスッキリしてる二人が普通にTシャツとジーパンを履いて待っていた
「二人ともバスローブとか着てきて、すでにエロいじゃん」
ベッドに腰かけてスマホをいじっていたヨシユキがからかってくる
シゲルは少し離れたテレビ側の椅子に座っていた
ユウキをベッドに連れていくと、ヨシユキの足元に膝まづく
「舐めたい…フェラさせて?」
ユウキの言葉を聞いて、ヨシユキがニヤリと笑い、ジーパンを膝まで一気に下げる
「いいぜ、舐めろよ」
「まだ、ふにゃチンだね…」
嬉しそうにヨシユキのペニスを両手で握り、ペロペロとアイスキャンディーのように舐めだす
僕はユウキのバスローブの裾から手を滑り込ませ、お尻をやわやわと撫でる
指を入れてほしいのか腰を揺らす姿がやらしくて、もっとじらせたくなる
バスローブの腰ひもを緩め、背後から乳首を摘まむと、「ン…」と体を捩りながらヨシユキの亀頭を口で含む
その様子を見て、ヨシユキがフェラしているユウキの頭をなでながら言う
「ユウキ、乳首もすげー感じるみたいだよな
後で俺も可愛がろうかな」
「ンンっ……」
乳首をいじられることを期待しているのか、体を揺らしながらジュプジュプと音を立ててペニスを吸い始める
「あ~~~やべ~~~キモチい~~~
ホント、こんなフェラされたことないんだけど」
「ユウキ、体きつくない?
ベッドに寝なよ
いっぱい犯してあげるから」
僕がユウキの体をベッドに乗せると、仰向けになりながらヨシユキのペニスを掴んでフェラを始める
「エロいな~~ユウキ
一瞬でも俺のチンポ離さないって感じ」
ユウキの脚を開かせアナルに指を挿し入れると、ビクンと体が揺れる
「シゲルにユウキのいやらしいアナルが丸見えだよ
僕の指が入っていってる…」
フェラをされているヨシユキが、ユウキの乳首を摘まむと、腰が少し浮きアナルに指がズボズボと入っていく
「この体勢だと、乳首いじれていいな」
調子に乗ったヨシユキが両方の乳首を摘まんで、ねじると大きく腰が揺れ
アナルの中で僕の指を締め始める
「あ~~エロい~~~
ユウキ、お前最高だよ
なあ、俺もお前のアナル、入れていい?」
ヨシユキのペニスを口の中で育てて満足気な顔のユウキが大きくうなづく
「じゃあさ、バックになれよ
ガツガツ犯してやるから」
ペニスを口から離し、ベッドの上で四つん這いになってアナルを大きくヨシユキに向ける
「生…ヤじゃなかったら、チンポ、このまま入れて…」
右頬をベットにつけ、両手でアナルを開き、後ろにいるヨシユキを見ながらおねだりする
――――――なんだよ、これ…エロすぎるだろ…
僕がおねだりされたワケでもないのに、僕のペニスが大きく勃起し始めていた
55
お気に入りに追加
257
あなたにおすすめの小説
待てって言われたから…
ふみ
BL
Dom/Subユニバースの設定をお借りしてます。
//今日は久しぶりに津川とprayする日だ。久しぶりのcomandに気持ち良くなっていたのに。急に電話がかかってきた。終わるまでstayしててと言われて、30分ほど待っている間に雪人はトイレに行きたくなっていた。行かせてと言おうと思ったのだが、会社に戻るからそれまでstayと言われて…
がっつり小スカです。
投稿不定期です🙇表紙は自筆です。
華奢な上司(sub)×がっしりめな後輩(dom)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる