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第2章 回想編(トウマ視点)
第11話 バスルームにて3
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「先にローション、塗って…」
ささやかれた言葉に導かれるようにシャンプーの横に置かれているローションを取り自身のペニスに塗り付けると
両肩に置かれていたユウキの手にグッと力が入り、同時に温かいもので亀頭が包まれる
「あ……こんな感じなんだ…ヤバ……ッ…」
頭上から、ユウキのか細い声が聞こえる
ユウキの腰を両手で持ち、顔が見たくて見上げるけど喉仏しか見えない
「あ…あッ……あッ…入ってくぅ……」
ズルズルと脚が開かれていき亀頭部分が細いところを抜けると、
奥まで一気に温かいものに包まれる
「………アアッ!」
気を抜いたらイッてしまいそうなうねりで、腹筋に力を込めてなんとか耐える
「……ナマってこんななの…ヤバすぎ……」
奥まで僕のを飲み込み、動かずに堪えてから
僕の肩を深く抱き、ユウキが腰を振り出す
「アアッ……いいっ…生チンポ、すごいぃ……」
「アサヒとは生でしたことないの?」
いやらしい腰の動きが見えて、視覚的にも煽られる
「ない…汚いからって言われて、ぜったいにゴムしてたッ…」
「僕もさ、ナマは初めてなんだよね…」
女の子とは間違いがあっちゃいけないから、必ずゴムしてたし
ゴムした上に外で出す派
女の子としてもナマがこんな感じなのか分からないけど
ペニスが包み込まれる感じと、二つの体がまるで一体になっているような感覚に気が遠くなる
「アッ…キモちいぃ……硬くて熱い生チンポぉ…」
エロい声を耳元で聞きながら、ユウキより先に射精しないように耐えるけど
気持ちよすぎて限界かもしれない
「ごめんッ、背中痛いかもしれないけど」
背中を左手で抱えながら、バスルームの床に押し倒す
顔を真っ赤に紅潮させたユウキの目を見ながら、両ももを抱えて亀頭まで抜き、一気に奥まで挿し入れる
「………ッ…!!」
何度も繰り返し、ペニスをユウキの直腸で擦りつける
「ハッ…すごい…なんなのこれ……すっごい気持ちいいんだけど」
「アッ…あ…トウマぁ………俺も…」
寸前まで引き抜いた時の、まとわりついてくる内臓の感触
刺激を与えるたびに連動するように震える、間違いなく柔らかさのないオトコの太もも
尻と尻がぶつかり合ったパンパンという音
すべてが快楽に繋がっている
「もっとぉ……もっと激しくして……」
ユウキのいやらしいおねだりに、腰を掴んで小刻みに中を突き、ユウキの勃起したペニスを右手で握る
「あんッ……チンポまでされたら、イッちゃうかも……」
「イケよ…イキたくてオナニーしようと思ってたんだろ?」
ある部分を突くと、大きく腰が揺れ
ユウキが何かにすがろうと腕を大きく振り、横に置いてあったイスがガタガタと音を立てて倒れる
「ダメッ…そこ…っ……キモチよすぎ…ッッ!!!」
亀頭を握りながら尿道口を中指でゆるりと撫でると、さらに背を反らせながら僕のペニスを締め付ける
「ほら…ペニス擦った方が感じる?
それともナカのココが感じるの?
ヤなこと全部忘れて、イッちゃえよ…」
「あ…あ…そこッ…ナカ…もっとぉ…」
体を倒して、ぺったんこの胸に飾りのように付けられた乳首をベロリと舐めると
甲高い声を上げながら、アナルがさらに狂暴にうねる
――――こんなに絞られたら、本当にイッちゃいそう……
その時だった、背後に人の気配がしたのは
ささやかれた言葉に導かれるようにシャンプーの横に置かれているローションを取り自身のペニスに塗り付けると
両肩に置かれていたユウキの手にグッと力が入り、同時に温かいもので亀頭が包まれる
「あ……こんな感じなんだ…ヤバ……ッ…」
頭上から、ユウキのか細い声が聞こえる
ユウキの腰を両手で持ち、顔が見たくて見上げるけど喉仏しか見えない
「あ…あッ……あッ…入ってくぅ……」
ズルズルと脚が開かれていき亀頭部分が細いところを抜けると、
奥まで一気に温かいものに包まれる
「………アアッ!」
気を抜いたらイッてしまいそうなうねりで、腹筋に力を込めてなんとか耐える
「……ナマってこんななの…ヤバすぎ……」
奥まで僕のを飲み込み、動かずに堪えてから
僕の肩を深く抱き、ユウキが腰を振り出す
「アアッ……いいっ…生チンポ、すごいぃ……」
「アサヒとは生でしたことないの?」
いやらしい腰の動きが見えて、視覚的にも煽られる
「ない…汚いからって言われて、ぜったいにゴムしてたッ…」
「僕もさ、ナマは初めてなんだよね…」
女の子とは間違いがあっちゃいけないから、必ずゴムしてたし
ゴムした上に外で出す派
女の子としてもナマがこんな感じなのか分からないけど
ペニスが包み込まれる感じと、二つの体がまるで一体になっているような感覚に気が遠くなる
「アッ…キモちいぃ……硬くて熱い生チンポぉ…」
エロい声を耳元で聞きながら、ユウキより先に射精しないように耐えるけど
気持ちよすぎて限界かもしれない
「ごめんッ、背中痛いかもしれないけど」
背中を左手で抱えながら、バスルームの床に押し倒す
顔を真っ赤に紅潮させたユウキの目を見ながら、両ももを抱えて亀頭まで抜き、一気に奥まで挿し入れる
「………ッ…!!」
何度も繰り返し、ペニスをユウキの直腸で擦りつける
「ハッ…すごい…なんなのこれ……すっごい気持ちいいんだけど」
「アッ…あ…トウマぁ………俺も…」
寸前まで引き抜いた時の、まとわりついてくる内臓の感触
刺激を与えるたびに連動するように震える、間違いなく柔らかさのないオトコの太もも
尻と尻がぶつかり合ったパンパンという音
すべてが快楽に繋がっている
「もっとぉ……もっと激しくして……」
ユウキのいやらしいおねだりに、腰を掴んで小刻みに中を突き、ユウキの勃起したペニスを右手で握る
「あんッ……チンポまでされたら、イッちゃうかも……」
「イケよ…イキたくてオナニーしようと思ってたんだろ?」
ある部分を突くと、大きく腰が揺れ
ユウキが何かにすがろうと腕を大きく振り、横に置いてあったイスがガタガタと音を立てて倒れる
「ダメッ…そこ…っ……キモチよすぎ…ッッ!!!」
亀頭を握りながら尿道口を中指でゆるりと撫でると、さらに背を反らせながら僕のペニスを締め付ける
「ほら…ペニス擦った方が感じる?
それともナカのココが感じるの?
ヤなこと全部忘れて、イッちゃえよ…」
「あ…あ…そこッ…ナカ…もっとぉ…」
体を倒して、ぺったんこの胸に飾りのように付けられた乳首をベロリと舐めると
甲高い声を上げながら、アナルがさらに狂暴にうねる
――――こんなに絞られたら、本当にイッちゃいそう……
その時だった、背後に人の気配がしたのは
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