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第2章 回想編(トウマ視点)
第4話 閉ざされた別荘で2
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僕の体の下で射精し震えている姿は、僕が恐らく隠れて持っていたであろう加虐心を充分に満たすものだった
射精しぐったりしているユウキのズボンをパンツごとおろし、下半身を露出させる
「ユウキ、今から本番だよ…
僕も満足させてよ」
ユウキの体をまたぎ、膝立ちし自分のズボンも膝までずり下げる
射精する姿にすっかり煽られて、勃起し始めているペニスを見せつけると、ユウキの瞳が大きく揺らいだ
自分のペニスを持ち、ユウキの射精してまだグニッと柔らかいペニスに当てると
これまでに感じたことのないような気持ちよさにクラリとする
「今度は一緒にイこ?」
僕のペニスでユウキのモノを軽く擦ると、ユウキのモノが少しだけ硬くなる
そのままユウキの胸に頭をうずませ、乳首に吸い付くと
肩を抱かれ、もう片方の手で髪の毛を柔らかく梳かれる
「あ……」
甘えるような弱々しい声が、耳に届く
チュウチュウと音を立てて吸いながら、自分のペニスをユウキのペニスにリズミカル擦り合わせていく
柔らかかったユウキのペニスが、明らかに分かる硬さを取り戻してくると
気持ちいいのか、ユウキの腰が揺れ出す
「あッ…ン…ッ」
「あ~~~気持ちいい……
こういうのって、兜合わせっていうんだっけ
聞いたことはあったけど、こんなに気持ちいいんだね…」
腰を使って、自分が感じる場所を責めていく
(同性同士ならではだよな…僕はこのへんが感じるんだけど…)
「アアッ…!」
クイッと刺激を与えると、思った通りに大きく腰を揺らす
僕の髪の毛を梳いていた指に少し力がこもり、「ハァ、ハァ」と浅い呼吸を繰り返しながら体をギュッと寄せてくる
チラッと横目で見ると、ヨシユキのペニスもズボンごしでも分かるくらい大きく反り立っている
(そうだよな…見てるだけでも相当クルよな、これは…)
露出された下半身とTシャツをはだけさせられ、乳首を舐められている姿は絶景だろう
全裸よりヤラしい絵になってるに違いない
「ユウキ、もっと強くしていい?
一緒に射精しようよ…」
「ン…強くして…キモチいぃ……」
亀頭を擦り合わせるだけなのに、この気持ちよさは反則だ…
頭を上げて、感じてるユウキの顔を確認しながら、腰を使ってペニスを擦っていく
「ユウキがまたイクとこ、皆に見てもらおうね」
さっき強く感じたであろう気持ちいいところが擦れるように狙いを定め、集中的に強く擦っていくと
体の下から甘えた声をこぼし始める
「……イイ…イキたいぃ…キモちいいよぉ…」
友人の見たこともないエロい顔に煽られる
熱い目で見つめられて、僕の腰の辺りもジンジンと熱くなってくる
「ヤバいね、男同士ってこんなにイイんだ…」
「イイッ…もっと激しくしてぇ…アアッ…そこっ…イイっ…イキそう…」
射精させてた時は、嫌だ嫌だと言われながら責めるのにゾクゾクしていたけど
ペニスを擦り合わせながら、いやらしい顔と声で強請られるのもたまらないな…
「エロくて最高だよ、ユウキ、ほら…イこ?」
体の下に、まるで支配するようにオトコを囲い込みイカせようと腰を使う自分も、相当イカれてるんじゃないかと思いながら
僕自身も我慢の限界で、激しくユウキのものにペニスを擦りつける
「アアッ…イクぅ………」
僕の腰に爪を立てながら、感じ入った顔を大きく後ろに反らせ、サラサラと綺麗な黒髪が流れる
オトコにしては丸めのおでこを見せながら体をガクガクと震わせ、ぬめりを帯びた液体を出し
「……ッ!」
少し遅れて僕のペニスからも精液が出て、二人分の精液がユウキの腹を汚す
震えながら自分の腹を覗き込み、精液まみれの腹を撫でるユウキがエロくて
僕はユウキの首に吸い付きながら、呼吸を整えるよう抱きしめた
揺れが少し収まった様子に気付き、ユウキを抱きしめていた腕を離すと
まるで開放されるのを待っていたかのように、ユウキが動いた
射精しぐったりしているユウキのズボンをパンツごとおろし、下半身を露出させる
「ユウキ、今から本番だよ…
僕も満足させてよ」
ユウキの体をまたぎ、膝立ちし自分のズボンも膝までずり下げる
射精する姿にすっかり煽られて、勃起し始めているペニスを見せつけると、ユウキの瞳が大きく揺らいだ
自分のペニスを持ち、ユウキの射精してまだグニッと柔らかいペニスに当てると
これまでに感じたことのないような気持ちよさにクラリとする
「今度は一緒にイこ?」
僕のペニスでユウキのモノを軽く擦ると、ユウキのモノが少しだけ硬くなる
そのままユウキの胸に頭をうずませ、乳首に吸い付くと
肩を抱かれ、もう片方の手で髪の毛を柔らかく梳かれる
「あ……」
甘えるような弱々しい声が、耳に届く
チュウチュウと音を立てて吸いながら、自分のペニスをユウキのペニスにリズミカル擦り合わせていく
柔らかかったユウキのペニスが、明らかに分かる硬さを取り戻してくると
気持ちいいのか、ユウキの腰が揺れ出す
「あッ…ン…ッ」
「あ~~~気持ちいい……
こういうのって、兜合わせっていうんだっけ
聞いたことはあったけど、こんなに気持ちいいんだね…」
腰を使って、自分が感じる場所を責めていく
(同性同士ならではだよな…僕はこのへんが感じるんだけど…)
「アアッ…!」
クイッと刺激を与えると、思った通りに大きく腰を揺らす
僕の髪の毛を梳いていた指に少し力がこもり、「ハァ、ハァ」と浅い呼吸を繰り返しながら体をギュッと寄せてくる
チラッと横目で見ると、ヨシユキのペニスもズボンごしでも分かるくらい大きく反り立っている
(そうだよな…見てるだけでも相当クルよな、これは…)
露出された下半身とTシャツをはだけさせられ、乳首を舐められている姿は絶景だろう
全裸よりヤラしい絵になってるに違いない
「ユウキ、もっと強くしていい?
一緒に射精しようよ…」
「ン…強くして…キモチいぃ……」
亀頭を擦り合わせるだけなのに、この気持ちよさは反則だ…
頭を上げて、感じてるユウキの顔を確認しながら、腰を使ってペニスを擦っていく
「ユウキがまたイクとこ、皆に見てもらおうね」
さっき強く感じたであろう気持ちいいところが擦れるように狙いを定め、集中的に強く擦っていくと
体の下から甘えた声をこぼし始める
「……イイ…イキたいぃ…キモちいいよぉ…」
友人の見たこともないエロい顔に煽られる
熱い目で見つめられて、僕の腰の辺りもジンジンと熱くなってくる
「ヤバいね、男同士ってこんなにイイんだ…」
「イイッ…もっと激しくしてぇ…アアッ…そこっ…イイっ…イキそう…」
射精させてた時は、嫌だ嫌だと言われながら責めるのにゾクゾクしていたけど
ペニスを擦り合わせながら、いやらしい顔と声で強請られるのもたまらないな…
「エロくて最高だよ、ユウキ、ほら…イこ?」
体の下に、まるで支配するようにオトコを囲い込みイカせようと腰を使う自分も、相当イカれてるんじゃないかと思いながら
僕自身も我慢の限界で、激しくユウキのものにペニスを擦りつける
「アアッ…イクぅ………」
僕の腰に爪を立てながら、感じ入った顔を大きく後ろに反らせ、サラサラと綺麗な黒髪が流れる
オトコにしては丸めのおでこを見せながら体をガクガクと震わせ、ぬめりを帯びた液体を出し
「……ッ!」
少し遅れて僕のペニスからも精液が出て、二人分の精液がユウキの腹を汚す
震えながら自分の腹を覗き込み、精液まみれの腹を撫でるユウキがエロくて
僕はユウキの首に吸い付きながら、呼吸を整えるよう抱きしめた
揺れが少し収まった様子に気付き、ユウキを抱きしめていた腕を離すと
まるで開放されるのを待っていたかのように、ユウキが動いた
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