俺たちの関係に名前はない~複数に犯されるのが好きな1人のネコと3人のタチの恋模様

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第1章 ツキイチ会

第16話 第2ラウンド シゲル(攻め)視点

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(ヤバイな…)

ユウキが背後にいるヨシユキに無理矢理広げさせられてM字開脚になってる姿はもちろんエロいし
その真ん中にあるペニスの根元に、ブルーのリボンを蝶々結びされてるのは、可愛エロい

しかし、それを上回るトウマの言葉責め

ハァ…離れて見てる俺がイッちゃいそうになったよ…
まさか、射精我慢できなかったらここでお開き、なんてね…

(これ…直接言われてるユウキ、たまんないだろうな…)

ユウキのペニスを視姦しているトウマの手が、ユウキの太ももの内側をサワサワと撫でまわし始める

「ア…アアッ…ダメッ…」

首を激しく左右に振りながら、ユウキが喘ぎ始める

後ろからヨシユキに両膝を羽交い絞めにされて動けない上に、あんな弱いところ触られたら、そりゃ悶えちゃうよな…

「大丈夫だよ、リボンで縛ってあげたから射精できないから
安心して乱れていいよ
でも、淫乱なユウキはアナルを塞いでもらわないと、物足りないか…
ヨシユキ、僕がユウキの膝を持つよ」

トウマが前からユウキの両膝に腕を差し入れて、ユウキがM字開脚のまま宙に浮かぶ

「ヤッ…ちょッ!!!」

急に持ち上げられて、不安定さに驚いたユウキがあわててトウマの首に腕を回す

「大丈夫だよ、そんなに慌てなくたって
ほんのちょっとだからそのまま僕の首に腕回しておいて?
ヨシユキのカッチカチのペニス、下のお口で味わいたいでしょ?」

キングベッドから見ると、まるで膝立ちのトウマがユウキを抱きしめているように見えるから不思議だ

しかも、ユウキが首に手を回したのいいことに、耳元にチュッとリップ音を鳴らしながら「いい子だね」なんて囁いてる

(何これ?ただのカップルプレイ??俺、何見せられてんの…)

「ヨシユキ、お前の持っといて
あんまり時間ないだろ?一気に挿していい?」

「ちょ…なんで急に雑なんだよ、先っぽくらい楽しませろよ」

片手でユウキの腰を捕まえ、ヨシユキが自分のペニスの場所にアナルを誘導する

「まぁ、楽しむのはいいけど…バイトの時間あるんだろ?」

「ア…ア…ッ!!!」

ぎゅっと、トウマの首に深く抱き着きながら、ユウキが喘ぎだす
ヨシユキのペニスの先端がアナルに入っていってるんだろう

(トウマの首に抱き着いてるせいで、ユウキのトロ顔見えるの俺だけじゃん…)

正直、アナルを見るとか興奮しないわけじゃないけど、
そんなことより複数のオトコにあれこれされて、感じまくってるトロ顔の方がよっぽど興奮する

実際ここからじゃトウマの背中で、ヨシユキのペニスぱっくんしてるアナルも見えないしね

「下のお口が、ずっと物欲しそうにパクパクしてたもんね
ヨシユキのペニス美味しい?」

「アッ…ア…いい…ッ!チンポ、美味しいッ…すごいかたいぃ・・・!!」

トウマに抱き着きながら、他のオトコのチンポを感じまくってるって、倒錯しすぎ

よっぽどヨシユキのカリが気持ちいんだろうな、トウマに抱えられてる脚、バタバタしちゃってるじゃん

「あ~~~~ユウキのナカ、めっちゃ締め付けてくる
なんか感じ方、ヤバくねぇ?」

不安定な体勢でも、首に巻きついて腰をヘコヘコと揺らし、快楽を貪り続けようとするユウキがエロくてエロくて…
ハァ、ハァと荒い息づかいがここまで聞こえ

3人を見ている俺も興奮がペニスに伝わり、厚手のバスローブを持ち上げ始める

(あのトロ顔に、ぶっかけたい…)

ヨシユキとユウキが楽しんでいるのを阻むように、フッとトウマの腕が動く

「もう楽しんだだろ?」

途端にユウキの腰がガッと下がり、トウマの首に回していた腕も瞬間緩む

「………………ッツ!!」

「…ハッ…!ヤベェ…!!!急にケツ落とすなよ」
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