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第1章 ツキイチ会
第13話 朝ごはん後 ヨシユキ(攻め)視点
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「シゲル、シャワー行ってきたら?」
いそいそとキングベッドのシーツを新しいものに取り替えてるシゲルに話しかけた
シゲルが、舐め回しながらサンドイッチを食べたせいで、唾液でベチョベチョになったユウキの胸元は、トウマがホットタオルできれいに拭き取っていた
俺はといえば、朝食のプレートになり、ブドウを産卵させられ疲れて寝てしまったユウキを、ソファで膝枕してやってる
「そうだね、ユウキ、もう少し寝かせておきたいし、今行ってきた方がいいかも
ヨシユキは、ここ出る前に浴びるでしょ?」
朝食の後片付けをするトウマ
マグカップをお盆に乗せて、アイランドキッチンに持っていく様は、ちょっと決まってるんだよな
ユウキの尻に顔埋めて、アナル舐めまくってた姿とは、まるで別人
俺は上半身裸にスウェット、シゲルはバスローブなのに、こいつだけオフホワイトのニットにジョガーパンツ
ファッション誌にでも出てきそうな感じ
ジトっと、トウマを見るも、俺のスケジュールもきちんと把握してくれてるのはありがたい
「ん、俺、11時半には出ないとバイトに間に合わないかも
あ~~~行きたくねぇなぁ~~~~」
ユウキの顔を覗き込み、スヤスヤと寝ている顔を再び早く快楽にゆがませたいと思った
キングサイズベッドの横には、新しいシーツが山積みされてる
潔癖なのか、普段はどうなってるのか分からないが、「ツキイチ会」の時には毎回シゲルが準備してて、マメな奴だなと思う
「じゃ、俺ちょっとシャワー行っとくわ
戻ってくるまで始めんなよ」
朝食のアレコレで汚れたシーツを持って、シゲルがシャワー室に向かう
始めはしないけど、貴重な「ツキイチ会」、あと数時間しかユウキと遊べない
俺が帰った後も、アレコレすんだろうな
まぁ、月曜に大学でこっそりユウキから聞き出せばいいんだけど
別館のカフェテリアあたりで聞けばいいかな
以前も俺が先に帰った時、その後どんなことした?って聞き出したら
結構エグいことしてて、ユウキも恥ずかしそうに言うもんだから
すっかり勃起
カフェテリア横のトイレの個室に連れこんで、イラマチオしたことがある
今回も、おんなじことになりそう…
「ハァ~~~ユウキくん、そろそろ起きて俺の相手しようか…」
少しだけ開いている唇に、中指を入れていく
俺の固い膝枕でも、結構寝入ってんだよな
かなり長い時間、シゲルが睡姦してたみたいだから、眠りが浅かったのかも
あんだけ3人にヤラれてるのに、コイツは意外と体力オバケだよな…
異物を感じたのか、唇でハムハムと俺の中指を甘噛みしてくる
猫みてぇ…かわい
調子に乗って、中指をもう少し入れて上あごをキュッと撫でた
「ン…」
ユウキの甘い声と、腰をよじる動き
コイツ、チンポで上あご撫でてやっても、勃起するくらいだもんな
たまんねぇな
グッと人差し指と薬指も口の中に突っ込んで、3本の指の腹で、ぐぐ~っと上あごを撫でてやった
「ンン~~~~~~ッ」
気持ちいいのか、腰を揺らし首を振るような仕草をして、うっすらと瞼が開く
俺はユウキの顔を覗くように、背中を曲げてささやいた
「そろそろ起きて、4人で遊ぼうぜ」
*****
お読み頂きありがとうございます!
次回より第2ラウンド編です
いそいそとキングベッドのシーツを新しいものに取り替えてるシゲルに話しかけた
シゲルが、舐め回しながらサンドイッチを食べたせいで、唾液でベチョベチョになったユウキの胸元は、トウマがホットタオルできれいに拭き取っていた
俺はといえば、朝食のプレートになり、ブドウを産卵させられ疲れて寝てしまったユウキを、ソファで膝枕してやってる
「そうだね、ユウキ、もう少し寝かせておきたいし、今行ってきた方がいいかも
ヨシユキは、ここ出る前に浴びるでしょ?」
朝食の後片付けをするトウマ
マグカップをお盆に乗せて、アイランドキッチンに持っていく様は、ちょっと決まってるんだよな
ユウキの尻に顔埋めて、アナル舐めまくってた姿とは、まるで別人
俺は上半身裸にスウェット、シゲルはバスローブなのに、こいつだけオフホワイトのニットにジョガーパンツ
ファッション誌にでも出てきそうな感じ
ジトっと、トウマを見るも、俺のスケジュールもきちんと把握してくれてるのはありがたい
「ん、俺、11時半には出ないとバイトに間に合わないかも
あ~~~行きたくねぇなぁ~~~~」
ユウキの顔を覗き込み、スヤスヤと寝ている顔を再び早く快楽にゆがませたいと思った
キングサイズベッドの横には、新しいシーツが山積みされてる
潔癖なのか、普段はどうなってるのか分からないが、「ツキイチ会」の時には毎回シゲルが準備してて、マメな奴だなと思う
「じゃ、俺ちょっとシャワー行っとくわ
戻ってくるまで始めんなよ」
朝食のアレコレで汚れたシーツを持って、シゲルがシャワー室に向かう
始めはしないけど、貴重な「ツキイチ会」、あと数時間しかユウキと遊べない
俺が帰った後も、アレコレすんだろうな
まぁ、月曜に大学でこっそりユウキから聞き出せばいいんだけど
別館のカフェテリアあたりで聞けばいいかな
以前も俺が先に帰った時、その後どんなことした?って聞き出したら
結構エグいことしてて、ユウキも恥ずかしそうに言うもんだから
すっかり勃起
カフェテリア横のトイレの個室に連れこんで、イラマチオしたことがある
今回も、おんなじことになりそう…
「ハァ~~~ユウキくん、そろそろ起きて俺の相手しようか…」
少しだけ開いている唇に、中指を入れていく
俺の固い膝枕でも、結構寝入ってんだよな
かなり長い時間、シゲルが睡姦してたみたいだから、眠りが浅かったのかも
あんだけ3人にヤラれてるのに、コイツは意外と体力オバケだよな…
異物を感じたのか、唇でハムハムと俺の中指を甘噛みしてくる
猫みてぇ…かわい
調子に乗って、中指をもう少し入れて上あごをキュッと撫でた
「ン…」
ユウキの甘い声と、腰をよじる動き
コイツ、チンポで上あご撫でてやっても、勃起するくらいだもんな
たまんねぇな
グッと人差し指と薬指も口の中に突っ込んで、3本の指の腹で、ぐぐ~っと上あごを撫でてやった
「ンン~~~~~~ッ」
気持ちいいのか、腰を揺らし首を振るような仕草をして、うっすらと瞼が開く
俺はユウキの顔を覗くように、背中を曲げてささやいた
「そろそろ起きて、4人で遊ぼうぜ」
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