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第1章 ツキイチ会
第12話 朝ごはん~デザート~ トウマ(攻め)視点
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※産卵・果物挿入あり ご注意くださいませ
*****
「ユウキ、デザートだよ」
裸体でソファに座るユウキの唇に、華やかな黄緑色をしたブドウを唇に当てると
ゆっくりと唇をゆるやかに開けて、ブドウを口に含んだ
(唇、エロくて可愛いな…)
「美味しい…このブドウ」
「さっき味見したけど、このブドウ、種なしで食べやすいね
シャインマスカットかな」
アイランドキッチンでコーヒーを入れながら、フルーツバスケットを眺め今回のデザートにチョイスしたのがブドウだ
「え、俺も食べる
どっちにしようかな」
ヨシユキが皿の上に盛られた黄緑色と紫色で迷っている
「ウマーーーー!
それにしても、資産家の家ってのは、毎週フルーツバスケットが届くもんなんだな
庶民の俺には信じらんないよ」
結局、紫色のブドウを選んだヨシユキが、ユウキの口にブドウを放り入れ、自分の口にも入れた
「ユウキ、下のお口でも味わおうか
ソファに上半身を預けるようにして、そう、四つん這いになってシゲルにお尻を見せてごらん」
白い尻と太ももが、カーテンごしに射し込む朝日に照らされた
「ああ…すごくエロティクだよ」
お尻をゆっくりと撫でまわすと、ユウキの甘い声が漏れた
「ン・・・」
「上のお口には黄緑色が似合ったけど、淫乱にアナルには紫色がお似合いかもね」
僕はソファに座り、もう一度、尻をくるりと撫でてから指先を背中まで滑らせた
ユウキがピクンと軽く反応したのを見て、ユウキの髪の毛に指を差し込み僕の方を向かせる
「上のお口には、黄緑色のブドウね、あ、お口の中に入れちゃダメ
潰さないように優しく唇で挟んでおくんだよ
下のお口には紫のブドウね」
アナルに丸いブドウを宛がう
「あれ?食べたくないのかな?お口が開かないね、困ったな…」
「俺が開いてあげるよ」
シゲルがユウキの尻をグッと左右に開くと、ピンク色をした内部がさらされ、ブドウが少しずつ吸い込まれていく
「フッ…ン…」
ブドウを唇で挟んでいるユウキは、言葉が出せないまま耐えている
アナルにパクンッと入り切ったブドウは、もう外からは見えない
「美味しそうに食べちゃったね」
ユウキの尻を開きながら、アナルをじっと見続けるシゲルが、恍惚感に包まれた表情でつぶやく
「もっと食べよっか…美味しいね、ユウキ」
2個、3個とアナルに吸い込まれていくブドウ
プチャっとした音がして、唇に挟んでいたブドウが崩れて、汁がユウキの口元から垂れていく
ダラダラと口元から汁をこぼしながら、ユウキが僕に目を合わせる
「上のお口からこぼしちゃうなんて、ダメな子だね
こぼすなら、下のお口からなのに…
…ユウキはダメな子のままじゃないよね?」
さっきまで、バクバクとブドウを食べていたヨシユキも、さすがに手が止まる
僕が示唆している意味を理解して、ピンク色をしていたユウキのアナルの肉縁から紫色のものが見えたからだ
「ン…!!」
「そう、イキんでごらん、ユウキのアナルから紫のまあるいものが見えてきてるよ
食べた時よりも、テカテカと光ってきれい
上手に潰さずに出せるかな…」
皮が固めなことは、味見の時に確認はしてた
「あぁ、まるで産卵してるみたいだね
もうちょっとで一つ目が出そうだよ」
シゲルは、ユウキのアナルから目を離せないみたいだ
「ヒッ…!」
ユウキの背中が大きく跳ね、同時にアナルに挟まっていた紫のブドウがプシャっと潰れた
「もう…トウマ…
ユウキの産卵見たかったのに…」
不満げなシゲルと、震え続けるユウキのアンバランスさがいい
もう少しで出せるという時に、乳首を大きく抓ったのだ
カリカリと乳首の先端をいじっていると、さすがのユウキからも不満の声
「アン…トウマぁ…乳首だめぇ…」
気持ちよさそうにいやらしく腰を捩るたびに
クチュクチュと、咀嚼しているような音がアナルから聞こえだす
両方の乳首をきつく抓ると、大きく腰が上下し、ブドウの汁がアナルから垂れ、太ももまで流れていく
「あーあ、産卵して欲しかったのに、食いしん坊なアナルが、美味しそうに食べちゃったね
ブドウの皮は残しておくとよくないから
取ろうね」
尻たぶを両側にグイっと開き、クパクパといやらしく動くアナルを覗く
「もっとお尻、上にして…ちゃんと見せてごらん」
わざとアナルの縁を撫でると、「アァ…っ」と色っぽい声を出しながら、腰を振る
「ほら、動いちゃだめだよ、よく見せて
あ、奥に入ってなくて良かった」
尻たぶを手で開いたまま、アナルに唇を寄せる
「ズズーーーーーっ」
「やァ!!!ダメぇーーーー!!」
わざと音を出して強めに吸い上げると、ユウキの嬌声と一緒に、滑りをもった皮も吸い上げられ、僕の口内に入る
「ジュッ…ジュ…」
そのまま音を立ててアナルを吸ったり、舌を差し込んだり、ペロペロしたりと、アナルを味わい尽くす
「はァ…トウマ…」
ユウキの甘い吐息のような声も極上のデザート
「ユウキのアナル、ブドウの味がするね…」
僕のデザートが、一番美味だったかもしれない
*****
「ユウキ、デザートだよ」
裸体でソファに座るユウキの唇に、華やかな黄緑色をしたブドウを唇に当てると
ゆっくりと唇をゆるやかに開けて、ブドウを口に含んだ
(唇、エロくて可愛いな…)
「美味しい…このブドウ」
「さっき味見したけど、このブドウ、種なしで食べやすいね
シャインマスカットかな」
アイランドキッチンでコーヒーを入れながら、フルーツバスケットを眺め今回のデザートにチョイスしたのがブドウだ
「え、俺も食べる
どっちにしようかな」
ヨシユキが皿の上に盛られた黄緑色と紫色で迷っている
「ウマーーーー!
それにしても、資産家の家ってのは、毎週フルーツバスケットが届くもんなんだな
庶民の俺には信じらんないよ」
結局、紫色のブドウを選んだヨシユキが、ユウキの口にブドウを放り入れ、自分の口にも入れた
「ユウキ、下のお口でも味わおうか
ソファに上半身を預けるようにして、そう、四つん這いになってシゲルにお尻を見せてごらん」
白い尻と太ももが、カーテンごしに射し込む朝日に照らされた
「ああ…すごくエロティクだよ」
お尻をゆっくりと撫でまわすと、ユウキの甘い声が漏れた
「ン・・・」
「上のお口には黄緑色が似合ったけど、淫乱にアナルには紫色がお似合いかもね」
僕はソファに座り、もう一度、尻をくるりと撫でてから指先を背中まで滑らせた
ユウキがピクンと軽く反応したのを見て、ユウキの髪の毛に指を差し込み僕の方を向かせる
「上のお口には、黄緑色のブドウね、あ、お口の中に入れちゃダメ
潰さないように優しく唇で挟んでおくんだよ
下のお口には紫のブドウね」
アナルに丸いブドウを宛がう
「あれ?食べたくないのかな?お口が開かないね、困ったな…」
「俺が開いてあげるよ」
シゲルがユウキの尻をグッと左右に開くと、ピンク色をした内部がさらされ、ブドウが少しずつ吸い込まれていく
「フッ…ン…」
ブドウを唇で挟んでいるユウキは、言葉が出せないまま耐えている
アナルにパクンッと入り切ったブドウは、もう外からは見えない
「美味しそうに食べちゃったね」
ユウキの尻を開きながら、アナルをじっと見続けるシゲルが、恍惚感に包まれた表情でつぶやく
「もっと食べよっか…美味しいね、ユウキ」
2個、3個とアナルに吸い込まれていくブドウ
プチャっとした音がして、唇に挟んでいたブドウが崩れて、汁がユウキの口元から垂れていく
ダラダラと口元から汁をこぼしながら、ユウキが僕に目を合わせる
「上のお口からこぼしちゃうなんて、ダメな子だね
こぼすなら、下のお口からなのに…
…ユウキはダメな子のままじゃないよね?」
さっきまで、バクバクとブドウを食べていたヨシユキも、さすがに手が止まる
僕が示唆している意味を理解して、ピンク色をしていたユウキのアナルの肉縁から紫色のものが見えたからだ
「ン…!!」
「そう、イキんでごらん、ユウキのアナルから紫のまあるいものが見えてきてるよ
食べた時よりも、テカテカと光ってきれい
上手に潰さずに出せるかな…」
皮が固めなことは、味見の時に確認はしてた
「あぁ、まるで産卵してるみたいだね
もうちょっとで一つ目が出そうだよ」
シゲルは、ユウキのアナルから目を離せないみたいだ
「ヒッ…!」
ユウキの背中が大きく跳ね、同時にアナルに挟まっていた紫のブドウがプシャっと潰れた
「もう…トウマ…
ユウキの産卵見たかったのに…」
不満げなシゲルと、震え続けるユウキのアンバランスさがいい
もう少しで出せるという時に、乳首を大きく抓ったのだ
カリカリと乳首の先端をいじっていると、さすがのユウキからも不満の声
「アン…トウマぁ…乳首だめぇ…」
気持ちよさそうにいやらしく腰を捩るたびに
クチュクチュと、咀嚼しているような音がアナルから聞こえだす
両方の乳首をきつく抓ると、大きく腰が上下し、ブドウの汁がアナルから垂れ、太ももまで流れていく
「あーあ、産卵して欲しかったのに、食いしん坊なアナルが、美味しそうに食べちゃったね
ブドウの皮は残しておくとよくないから
取ろうね」
尻たぶを両側にグイっと開き、クパクパといやらしく動くアナルを覗く
「もっとお尻、上にして…ちゃんと見せてごらん」
わざとアナルの縁を撫でると、「アァ…っ」と色っぽい声を出しながら、腰を振る
「ほら、動いちゃだめだよ、よく見せて
あ、奥に入ってなくて良かった」
尻たぶを手で開いたまま、アナルに唇を寄せる
「ズズーーーーーっ」
「やァ!!!ダメぇーーーー!!」
わざと音を出して強めに吸い上げると、ユウキの嬌声と一緒に、滑りをもった皮も吸い上げられ、僕の口内に入る
「ジュッ…ジュ…」
そのまま音を立ててアナルを吸ったり、舌を差し込んだり、ペロペロしたりと、アナルを味わい尽くす
「はァ…トウマ…」
ユウキの甘い吐息のような声も極上のデザート
「ユウキのアナル、ブドウの味がするね…」
僕のデザートが、一番美味だったかもしれない
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