3 / 108
第1章 ツキイチ会
第3話 第1ラウンド ヨシユキ(攻め)視点
しおりを挟む
あ~~~口にしゃぶらせたいなぁ~~~
俺は、欲求不満が爆発しそうだった
居酒屋でのバイトは、大学生の学業優先という契約で、週3だったはずなのに
問題起こすバイトを入れたせいで、これまでのバイトが3人も辞めてしまい
このままじゃ店が回らないと店長に頭を下げられたのが2週間前
早く新しいバイトを補充する、問題児を辞めさせる、という条件で
現在、週6シフトをこなしている俺
そのせいで、予定していた「ツキイチ会」は2週間延期となっている
俺はといえば、バイトに大量の時間を奪われるだけでなく、ユウキに似た黒髪、直毛の20歳くらいの男が、おいしそうにチューハイ飲むのを見るだけで、チンポが反応するくらいの欲求不満ぷりだ
でもなぁ、この状態じゃ体力残ってなくて、思う存分セックスできねーし
週6ということは、1日余裕があるにはあるが、大学のレポートも大量にたまりつつある
体力の問題もある
「ツキイチ会」に無理してこぎつけたとしても、中折れとかボッキ不全とか、オトコとして最悪の状況も考えられる(考えたくはないが、、、)
しかも、俺はユウキと同じ大学の同じ学科に通っている
毎日、あっけらかんと友人として話しかけられ、そのたびにヤリたい気持ちが爆発しそう
高校3年の夏に、ひょんなことからユウキを3人で犯すようになって、すっかりハマってしまったというか・・・
セックスに?
ユウキに?
分からないけど、シゲルは父親の手前、結構レベルが高い商学部に行くと聞き、医者の息子のトウマは医学部。そうなると、何のしがらみも目標もない俺は、ユウキと同じ学科が選べたわけで
他のふたりを出し抜けるかな、と思ったのはここだけの話
トウマに犯されながら、俺のをイラマチオするユウキ、たまんねぇんだよな
苦しそうに涙を浮かべながら、黒い瞳が俺だけをエロそうに見るのが
ーーーやべぇ、思い出しただけでイキそう
さっき、ユウキに似た男がチューハイ飲んでる口元みただけで暴発しそうだったのに
結局バイト補充され、俺のシフトがいつも通りに戻り、2週間遅れの「ツキイチ会」開催となった
「ユウキくん、今日みんなで飲みにいかない?って話してるんだけど」
金曜の4コマ目の終わり
週末で開放感溢れる教室で、ユウキはまた女子に捕まっている
キレイな顔してて、細身で、でも女っぽくなくて
だから女子にモテてるんだろうな
「ごめん、俺用事があって…」
資料を片付けながら、笑顔を振りまくユウキ
断ってんのに、そんな笑顔見せるから、毎週誘われてんの気付かないのかな
そうです、ユウキくんはこれから、俺たちに犯されまくるんです
今晩から明日までやりまくりです
いいふらしてやりたいくらいだ
イライラして、教室を出たところでユウキの腕を持った
「早く行こうぜ」
俺と背があんまり変わらないユウキだけど、もう「ツキイチ会」の気分になっているんだろう
少し上目遣いで「うん」といった
背の高さが変わらないっていうのは、意外と便利なものだ
耳元に口を寄せても、それほど違和感がない
「早く、トウマに犯されながら、俺のイラマチオしたいだろ?」
聞かれちゃ困る内容というより、俺の息でユウキの耳を犯す目的だ
途端に目元が赤くなって、トロンとしたユウキがヤバすぎる
今すぐ犯してぇ・・・
他のふたりを出し抜けていると感じるのはこんな時
もうすでに、俺たちの「ツキイチ会」は始まっているとも言える
あ~今回はどんなユウキが見られるかな
俺に背中預けさせて、大きく脚開脚させて、トウマに犯してもらうのもいいかもな
あいつ、ユウキの射精管理したいって先月言ってたけど、用意してんのかな
「早く、淫乱なユウキ、見たい」
もう一度、耳元で囁くと、ニヤッと笑うユウキがいた
そういうところ、たまんない
俺は、欲求不満が爆発しそうだった
居酒屋でのバイトは、大学生の学業優先という契約で、週3だったはずなのに
問題起こすバイトを入れたせいで、これまでのバイトが3人も辞めてしまい
このままじゃ店が回らないと店長に頭を下げられたのが2週間前
早く新しいバイトを補充する、問題児を辞めさせる、という条件で
現在、週6シフトをこなしている俺
そのせいで、予定していた「ツキイチ会」は2週間延期となっている
俺はといえば、バイトに大量の時間を奪われるだけでなく、ユウキに似た黒髪、直毛の20歳くらいの男が、おいしそうにチューハイ飲むのを見るだけで、チンポが反応するくらいの欲求不満ぷりだ
でもなぁ、この状態じゃ体力残ってなくて、思う存分セックスできねーし
週6ということは、1日余裕があるにはあるが、大学のレポートも大量にたまりつつある
体力の問題もある
「ツキイチ会」に無理してこぎつけたとしても、中折れとかボッキ不全とか、オトコとして最悪の状況も考えられる(考えたくはないが、、、)
しかも、俺はユウキと同じ大学の同じ学科に通っている
毎日、あっけらかんと友人として話しかけられ、そのたびにヤリたい気持ちが爆発しそう
高校3年の夏に、ひょんなことからユウキを3人で犯すようになって、すっかりハマってしまったというか・・・
セックスに?
ユウキに?
分からないけど、シゲルは父親の手前、結構レベルが高い商学部に行くと聞き、医者の息子のトウマは医学部。そうなると、何のしがらみも目標もない俺は、ユウキと同じ学科が選べたわけで
他のふたりを出し抜けるかな、と思ったのはここだけの話
トウマに犯されながら、俺のをイラマチオするユウキ、たまんねぇんだよな
苦しそうに涙を浮かべながら、黒い瞳が俺だけをエロそうに見るのが
ーーーやべぇ、思い出しただけでイキそう
さっき、ユウキに似た男がチューハイ飲んでる口元みただけで暴発しそうだったのに
結局バイト補充され、俺のシフトがいつも通りに戻り、2週間遅れの「ツキイチ会」開催となった
「ユウキくん、今日みんなで飲みにいかない?って話してるんだけど」
金曜の4コマ目の終わり
週末で開放感溢れる教室で、ユウキはまた女子に捕まっている
キレイな顔してて、細身で、でも女っぽくなくて
だから女子にモテてるんだろうな
「ごめん、俺用事があって…」
資料を片付けながら、笑顔を振りまくユウキ
断ってんのに、そんな笑顔見せるから、毎週誘われてんの気付かないのかな
そうです、ユウキくんはこれから、俺たちに犯されまくるんです
今晩から明日までやりまくりです
いいふらしてやりたいくらいだ
イライラして、教室を出たところでユウキの腕を持った
「早く行こうぜ」
俺と背があんまり変わらないユウキだけど、もう「ツキイチ会」の気分になっているんだろう
少し上目遣いで「うん」といった
背の高さが変わらないっていうのは、意外と便利なものだ
耳元に口を寄せても、それほど違和感がない
「早く、トウマに犯されながら、俺のイラマチオしたいだろ?」
聞かれちゃ困る内容というより、俺の息でユウキの耳を犯す目的だ
途端に目元が赤くなって、トロンとしたユウキがヤバすぎる
今すぐ犯してぇ・・・
他のふたりを出し抜けていると感じるのはこんな時
もうすでに、俺たちの「ツキイチ会」は始まっているとも言える
あ~今回はどんなユウキが見られるかな
俺に背中預けさせて、大きく脚開脚させて、トウマに犯してもらうのもいいかもな
あいつ、ユウキの射精管理したいって先月言ってたけど、用意してんのかな
「早く、淫乱なユウキ、見たい」
もう一度、耳元で囁くと、ニヤッと笑うユウキがいた
そういうところ、たまんない
40
お気に入りに追加
272
あなたにおすすめの小説





ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる