クラス転移したからクラスの奴に復讐します

七章 決戦

２話 測定するの大変だったろうね

『ステータス・オープン』

俺がそう思った時には、目の前におなじみのステータス表が出ていた。

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コウキ・ハシマ
19歳           男
種族：至高神
職業： SSSランク冒険者、神々の使徒、至高神
天職：至高神
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LV：6428700
MP：632,726,637,327,166,468,197×10e800/
         632,726,637,327,166,468,197×10e800

STR：632,726,637,327,166,468,195×10e800

DEF：632,726,637,327,166,468,193×10e800

AGI：632,726,637,327,166,468,198×10e800

MGA：632,726,637,327,166,468,199×10e800

MGD：632,726,637,327,166,468,196×10e800

適応属性：全
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固有能力
通神機、屍食鬼

固有総合スキル
勇者、自動回復、補正、創造、無効、超越、神秘、支配、大賢者、神技、叡智、頑丈、吸収、魔眼、影、魂、復讐、成長、憑依、概念

魔物スキル
突進、天歩、影歩、筋肉増加、穴堀、溶解、吸収、適応、鷹の目、硬化、超硬化、部分強化、部分超硬化、咆哮、粘膜、蜘蛛糸、鱗粉（麻痺毒、猛毒、睡眠毒、幻覚毒）鉄壁、影移動、精力増強、陰部肥大化、体液涎媚、部分硬化、自爆、電磁波、瞬間移動、天駆、威圧、危険察知、逃足、連携、突進、強酸、潜水、無呼吸、体内酸素生成

加護
全神の加護
最高神ガイア傘下の神々の加護
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称号
異世界人、歴代転移者最強、勇者、万能者、復讐を誓う者、人の枠に囚われない者、人外を進みし者、神を超えし者、加護マスター、最高神・武神・死神・覇神・魔神・精霊神・龍神の弟子、強奪者、斬殺者、探索者、神殺し、神への昇格権を持つ者、邪神に目をつけられた者、寝床の魔王、最強のペニスを持ちし者、最高神の後継者、最高神のお気に入り、最高神の使徒、真の勇者、神に狙われし者、神界指名手配犯、清き者、善を取り込みし者、混沌（善・優100%悪・怒0%）、神と人の狭間、天使の支配者、神々の使徒、加護を与えるもの、愛を誓うもの、運命に抗うもの、大賢者、武を極めたもの、神を凌駕するもの
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「ウン。スゴイネ」

つい片言になってしまったが、それほどまでに驚いている。
まずはレベル。642万ってどういうことだろうね。ちょっと意味わかんないかな。
スキルのところは見やすくなったなぁとか思ったけどステータスどうなってるの？まったくわかんなくなってるんだけど。
称号これどうなってるの？ありすぎて何が何やらわかんないんだけど？
なんかよく見たら職業のところに使徒とかあるし、その下見たらなんか天職が至高神になってるんだけど。それって種族も職業もそうなってるんだけどどういう風になってるの？ねぇ誰か教えてくんない？

と言っても、誰も返事はしてくれなかった。

大賢者あたりが急に喋ってきてくれるかなとか心待ちにしてたんだが、どっかのスライムなんかが持ってる大賢者より有能ではないみたいだ。

「難しい顔してどうしたの？」
「あ、いや。なんでもない」 
「ふーん。にしても、アストのステータスは相変わらず凄いね。なんか凄すぎて語彙力がなくなっちゃうぐらいに凄いよ」
「俺から見ても凄いとは思う。でもミリーナもだいぶんすごいぞ？」
「こんなのアストが魔物を倒してくれてたからじゃん。自分の力でできてることなんてほんの一部程度だよ」
「その一部だけでも誰の手も借りずに自分でやり遂げたことなんだから十分凄いって。俺なんか神様たちがいなかったらこんなに強くなってないだろうしな」
「……そうかな？」
「ああ。ミリーナは俺より強くて、俺の自慢の妻だ！」

俺がそういうとミリーナはくねくねして恥ずかしそうに顔を真っ赤にして、手で隠そうとしていたが、その行動が余計に可愛く見えてしまった。 

やっぱり、ミリーナは俺の自慢の妻だな。

心の中で妻を持ち上げている俺は、お茶を飲みながら雫たちが帰ってくるのを待つのであった。

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作者より。
とりあえず1回目。
また暇があったら夜にでも更新したいと思います。

これからも頑張るので応援よろしくお願いします！