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七章 決戦
1話 人類最強は俺の嫁らしいです
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転移先は、俺の家だった。
「気がきくな」
俺はそう呟きながら部屋の扉を開けてリビングに向かった。
リビングも特に変わりなく、前のまんまだった。
「そういえば、俺が転移してから何日経ったんだ?」
俺がそう考えるよりも早く、後ろから誰かに抱きつかれた。
まぁ多分こいつしかいないが。
「アスト!」
「ただいま、ミリーナ」
俺に抱きついてきていたのは、俺の最愛の人。ミリーナだった。
「なぁミリーナ。俺がいなくなってから大体何日経った?」
「大体5日ぐらいかな。すんごい寂しかったんだよ!」
「ハハハッ悪い悪い。……にしても、5日か」
ハハッ、あんだけの特訓しておいてこっちに戻ったら5日しか経ってないのかよ。あっちだったら絶対月は経ってるはずだぞ?。こう考えたら神界自体がチートだな。
「どうしたのアスト?虚空を見つめて」
「あー悪い悪い。それで、雫たちは?」
「今買い出しに行ってる。シズクちゃんたちもすんごい寂しそうだったから帰ってきたらちゃんと謝ってね!」
「最初に一週間時間をくれって言ったろ?」
「それでも!心配させたのは事実でしょ!せめて連絡ぐらいしてよね!」
「それは…そうだな。心配かけて悪かったな」
「わかればよろしい」
偉そうな顔をしているミリーナも可愛いな。
女神様とかでも結構美人(一般人から見たら絶世の美女)だったけどやっぱりミリーナが一番可愛くて一番綺麗だな。
「何か食べる?残り物しかないけど」
「ああ、じゃあ貰うよ」
「じゃあ椅子に座ってて。すぐに作るから」
ミリーナがそう言って台所に立ってなにやら料理しているところを眺めていたが、もし結婚したらこんないい時間が毎日味わえるんだと思うと自然と笑顔をなれた。
だから、その夢を邪魔する奴は、何が何でも滅ぼす!。
俺はまた、更なる意気込みをしみをした。
「はい、アスト」
「おっ、ナポリタンか!」
ミリーナが作ってくれたのは、地球のレストランにもありそうな見事なナポリタンだった。
俺はものの数分に平らげ、食器を片付けたあとは、ソファに腰を深く下ろした。
そのすぐあとに、ミリーナが俺の隣に座ってきた。
「アスト、この5日間なにしてたの?」
「あー、ちょっとな」
「隠し事?」
「いやそうじゃないんだが……まぁいっか」
別に隠すつもりはなかったが、聞きたそうな顔をされたため、俺はこの5日間のことをミリーナに話した。
「へぇ、神様のところで修行してたんだ」
「まぁな。これからステータスを見ようかと思ってたんだ」
「それって私も見ていい?」
「ああ、勿論だ。ミリーナのステータスも見せてくれるか?」
「もちろん!じゃあわたしから見せるね!」
そう言って、ミリーナが見せてくれたステータスはこの通りだった。
ーーーーーーーーーー
ミリーナ・サンデル・グラント
14歳 女
種族:人族
職業: 王女
天職:結界師
==========
LV:1670
MP:847,000,000/847,000,000
STR:613,000,000
DEF:630,000,000
AGI:591,000,000
MGA:836,000,000
MGD:851,000,000
適応属性:水、風、結界
==========
スキル
剣術レベル5、護身術レベル6、礼儀作法レベル6、料理レベル7、細剣術レベル8、気配察知レベル6、魔力察知レベル5、性技レベル5、
属性魔法
水魔法レベル7、風魔法レベル8
特殊魔法
結界魔法レベル6
固有スキル
爆発眼、百連結界、結界内無敵
加護
中級神・風神の加護、結界神の加護、
至高神・コウキ・ハシマの加護
==========
称号
結界師、隻眼の魔眼を有する者、恋する乙女、覇熾蘑 煌輝の婚約者、神の妻、人類最強、神を超えたもの、至高神の寵愛を受けし者
ーーーーーーーーーー
「ブフゥーーーッッ!!」
「アスト!?ど、どうしたの?」
俺はミリーナのステータスを見て口に含んでいた飲み物を全部吹き出してしまった。
「い、いや。どうしたもこうしたも……このステータスどうしたんだ?」
「ん?わー!すごい強くなってるね!」
俺がそう聞くと、ミリーナはただ喜んだだけだった。
「……それだけか?」
「??どうして?」
「いや、もっと驚きそうだからさ」
「んー。多分アストの加護のせいなんじゃない?」
「俺の加護?」
あーなんかあったな。ちょっと見てみるか。
ーーーーーーーー
至高神・コウキ・ハシマの加護
コウキ・ハシマが認め、許可したものにのみ与えられる加護。
加護詳細
加護が与えられたものは、 コウキ・ハシマが得た経験値を自分も得ることができる。
経験値を得てレベルが上がった時、ステータス上昇率を上昇させる。
スキル習得率が上昇する。
レベルを上げるための経験値分を10分の1にする。
取得経験値を10倍にする
魔法を使用する際の消費MPを10分の1にする。
戦闘時のステータスを10倍にする。
戦闘時のMGAを100倍に上昇させる。
相手の防御力を無視してダメージを与えれる。
怪我をした時、すぐにコウキ・ハシマが感知する。
ーーーーーーーーー
「エーーー!!!」
本日で二度目の驚愕で、今度は驚きの声を森に響くほどの大音量で叫んだ。
「アストうるさい!」
「ぐはっ」
ミリーナの強烈な肩パンで俺は少しぐらついてしまったが、特に問題はなかった。さっき見た時に、防御力を無視するとか書いてたから俺も危ないと思ってたんだが、全く問題なかった。
これは俺が何かのスキルを得たからなのか?。
「ほら、アストも見せて?」
「お、おう」
俺は笑っているミリーナがやけに怖く感じてしまい、すぐに自分のステータスを表示した。
ーーーーーーーー
作者より。
今回はステータスで埋まっちゃた感が……申し訳ない。
次の作品でもアストのステータスが出てきてそれで1つ埋まりそうだからなるべく2つ更新ができるように頑張ります。
これからも頑張るので応援よろしくお願いします!
「気がきくな」
俺はそう呟きながら部屋の扉を開けてリビングに向かった。
リビングも特に変わりなく、前のまんまだった。
「そういえば、俺が転移してから何日経ったんだ?」
俺がそう考えるよりも早く、後ろから誰かに抱きつかれた。
まぁ多分こいつしかいないが。
「アスト!」
「ただいま、ミリーナ」
俺に抱きついてきていたのは、俺の最愛の人。ミリーナだった。
「なぁミリーナ。俺がいなくなってから大体何日経った?」
「大体5日ぐらいかな。すんごい寂しかったんだよ!」
「ハハハッ悪い悪い。……にしても、5日か」
ハハッ、あんだけの特訓しておいてこっちに戻ったら5日しか経ってないのかよ。あっちだったら絶対月は経ってるはずだぞ?。こう考えたら神界自体がチートだな。
「どうしたのアスト?虚空を見つめて」
「あー悪い悪い。それで、雫たちは?」
「今買い出しに行ってる。シズクちゃんたちもすんごい寂しそうだったから帰ってきたらちゃんと謝ってね!」
「最初に一週間時間をくれって言ったろ?」
「それでも!心配させたのは事実でしょ!せめて連絡ぐらいしてよね!」
「それは…そうだな。心配かけて悪かったな」
「わかればよろしい」
偉そうな顔をしているミリーナも可愛いな。
女神様とかでも結構美人(一般人から見たら絶世の美女)だったけどやっぱりミリーナが一番可愛くて一番綺麗だな。
「何か食べる?残り物しかないけど」
「ああ、じゃあ貰うよ」
「じゃあ椅子に座ってて。すぐに作るから」
ミリーナがそう言って台所に立ってなにやら料理しているところを眺めていたが、もし結婚したらこんないい時間が毎日味わえるんだと思うと自然と笑顔をなれた。
だから、その夢を邪魔する奴は、何が何でも滅ぼす!。
俺はまた、更なる意気込みをしみをした。
「はい、アスト」
「おっ、ナポリタンか!」
ミリーナが作ってくれたのは、地球のレストランにもありそうな見事なナポリタンだった。
俺はものの数分に平らげ、食器を片付けたあとは、ソファに腰を深く下ろした。
そのすぐあとに、ミリーナが俺の隣に座ってきた。
「アスト、この5日間なにしてたの?」
「あー、ちょっとな」
「隠し事?」
「いやそうじゃないんだが……まぁいっか」
別に隠すつもりはなかったが、聞きたそうな顔をされたため、俺はこの5日間のことをミリーナに話した。
「へぇ、神様のところで修行してたんだ」
「まぁな。これからステータスを見ようかと思ってたんだ」
「それって私も見ていい?」
「ああ、勿論だ。ミリーナのステータスも見せてくれるか?」
「もちろん!じゃあわたしから見せるね!」
そう言って、ミリーナが見せてくれたステータスはこの通りだった。
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ミリーナ・サンデル・グラント
14歳 女
種族:人族
職業: 王女
天職:結界師
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LV:1670
MP:847,000,000/847,000,000
STR:613,000,000
DEF:630,000,000
AGI:591,000,000
MGA:836,000,000
MGD:851,000,000
適応属性:水、風、結界
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スキル
剣術レベル5、護身術レベル6、礼儀作法レベル6、料理レベル7、細剣術レベル8、気配察知レベル6、魔力察知レベル5、性技レベル5、
属性魔法
水魔法レベル7、風魔法レベル8
特殊魔法
結界魔法レベル6
固有スキル
爆発眼、百連結界、結界内無敵
加護
中級神・風神の加護、結界神の加護、
至高神・コウキ・ハシマの加護
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称号
結界師、隻眼の魔眼を有する者、恋する乙女、覇熾蘑 煌輝の婚約者、神の妻、人類最強、神を超えたもの、至高神の寵愛を受けし者
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「ブフゥーーーッッ!!」
「アスト!?ど、どうしたの?」
俺はミリーナのステータスを見て口に含んでいた飲み物を全部吹き出してしまった。
「い、いや。どうしたもこうしたも……このステータスどうしたんだ?」
「ん?わー!すごい強くなってるね!」
俺がそう聞くと、ミリーナはただ喜んだだけだった。
「……それだけか?」
「??どうして?」
「いや、もっと驚きそうだからさ」
「んー。多分アストの加護のせいなんじゃない?」
「俺の加護?」
あーなんかあったな。ちょっと見てみるか。
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至高神・コウキ・ハシマの加護
コウキ・ハシマが認め、許可したものにのみ与えられる加護。
加護詳細
加護が与えられたものは、 コウキ・ハシマが得た経験値を自分も得ることができる。
経験値を得てレベルが上がった時、ステータス上昇率を上昇させる。
スキル習得率が上昇する。
レベルを上げるための経験値分を10分の1にする。
取得経験値を10倍にする
魔法を使用する際の消費MPを10分の1にする。
戦闘時のステータスを10倍にする。
戦闘時のMGAを100倍に上昇させる。
相手の防御力を無視してダメージを与えれる。
怪我をした時、すぐにコウキ・ハシマが感知する。
ーーーーーーーーー
「エーーー!!!」
本日で二度目の驚愕で、今度は驚きの声を森に響くほどの大音量で叫んだ。
「アストうるさい!」
「ぐはっ」
ミリーナの強烈な肩パンで俺は少しぐらついてしまったが、特に問題はなかった。さっき見た時に、防御力を無視するとか書いてたから俺も危ないと思ってたんだが、全く問題なかった。
これは俺が何かのスキルを得たからなのか?。
「ほら、アストも見せて?」
「お、おう」
俺は笑っているミリーナがやけに怖く感じてしまい、すぐに自分のステータスを表示した。
ーーーーーーーー
作者より。
今回はステータスで埋まっちゃた感が……申し訳ない。
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