168 / 250
六章 家族団欒
5話 国王への報告
しおりを挟む
俺たちはミリーナたちが築いた一時的な拠点という町に足を踏み入れてからミリーナの案内のもとファイス国王の元に向かった。
「ここにいるよ。多分今は他の国の重鎮たちもいるだろうけど……なんとかなるよね!」
いやいや俺の顔を見て満面の笑顔で「なんとかなるよね!」って言われてもどうしようもねぇよ。誰が好きであんな話ずらそうなおっさんどもと話さなきゃいけねぇんだよ。他の国の国王と話すのって俺からしたら疲れるんだぞ。粗相をしていきなり喧嘩売られても俺がそいつを殺さないかヒヤヒヤするんだよ。
とか、思っては見たものの口に出す前にミリーナは扉を開けて中に入って行ってしまったので軽い深呼吸をして覚悟を決めてからミリーナに続いた。
一方、アストがここに来る少し前までの会議室。
「帝国は多分復興は無理だろう。このまま平地にするのがいいと思う」
「それはそうだがあの国をまんま平地にするのはもったいないだろ」
「それにまだあそこには魔物がうろついている。下手に近づけば死人が出てしまう」
「だが、あのままにして今より多くの魔物が住み込んでしまえばそれこそ対処できなくなってしまう」
「そうしたいのはやまやまだが……なにせ数が多すぎる。たまたまここにいた人族のS級冒険者パーティーを向かわせたところで多勢に無勢だしの」
「我らエルフの国のからも助力はするが魔法で一気に殲滅できるほど少なくはなかったからな。ドワーフのがところはどうだ」
「儂のところからは武器を少し提供するのが限界だな。そこらの木でもちゃんと加工さえすれば鉄の鈍より出来がいいのが作れる。無駄な自然伐採はエルフのとこがごちゃごちゃ言うからな」
「無駄な自然伐採は精霊の住処をなくすことと同義だ。我らエルフの民は精霊様のおかげで生活ができている。できるならば無駄な自然伐採は避けて欲しいが……この緊急事態にそんなことは言ってられんだろう」
「そう言ってもらえると助かる。あとは戦闘員だが……それぞれでどれぐらい出せる?学生は外してくれ。まだ戦い慣れてないものには少しキツイからの」
「エルフのとこだと30ぐらいだ。試合を見に来た学生の親たちがほとんどだな」
「ドワーフのとこもそんなもんじゃ」
「雪国のとこは20ぐらいですね」
「砂漠国もそんなもんだ」
「海国は10人弱ぐらいだな。その全員が今日試合に出る予定だったガキどもの親だ」
「獣国は30人だな」
「大和国は10人弱だ」
「聖国は20人ぐらいですね」
「工国は40人ぐらいだな」
「教国は20人ぐらいかな」
「武国んっとこは50人はいけるぞ。こっからそこまで遠くはなかったしな」
「魔法国では30人が限界です」
「賭国は10人程ですかね」
「商国は20だな」
「最後に儂の王国で60と帝国で生き残った者の80万人でそのうちの50万ぐらいがただの市民だから実質30万ぐらいだな」
「魔物の数は……」
「低く見積もっても1000万だな……ははは、負け戦ってのはこう言うことか」
「だが今のうちに潰しておかなければ魔物が軍を為し得て攻め込んでくる可能性もある」
「確かゴブリンジェネラルがいるんだったか」
「推定討伐ランクS。Sランク冒険者がいるとしてもこれはキツイな」
「勝てたとしてももうボロボロだろう。そこを他のゴブリンに狙われたら詰みだ」
「一度戻って万全の体制を整えてから追撃するか?」
「そうしてる間に他国が狙われたら目も当てられないぞ」
「どうしたものか……」
各国の王が今回の件で思い悩んでいると扉を叩く音が聞こえた。
「誰だ、今は会議中だぞ」
「すいませんお父様。ミリーナです。すぐにお知らせるべきことなのでお伺いしました」
「分かった。とりあえず入りたまえ」
「ファイス!?」
「ちょっと待っておれ。多分何か策があるのだろう。儂らだけで案が浮かばぬのならばほかのものに聞くのが良いだろう」
「それはそうだが……」
「皆のものもいいか……反対はないな。すまないなミリーナ。入っても良いぞ」
「失礼します」
そう言ってミリーナはお辞儀をして中に入ってきた。
そしてその後ろには、儂もよく見知った人物がいた。
「戻ってきたぜ。おっちゃん」
そうそこには、儂の娘ミリーナの婚約者で、圧倒的な力を誇りSSSランク冒険者となった者で、儂が思う人類最強の男、アラストールが来ていたのだ。
ーーーーーーーーー
作者より。
僕の地域の台風は通り過ぎて晴れになりました。
今回の台風で被災を受けた方、心よりお見舞い申し上げます。これを読んでいるということは無事だと思うので本当に良かったです。
なるべく毎日更新するので暇な時にでも読んでください。まぁ掃除やらなんやらで暇などないかもしれないですがね。短いですし読みやすいと思うのでほんの少しの時間でも見てみてください。なるべく楽しくなるように出来るか分からないけどコメディー系を取り入れてみようと思います。少しでも気分が良くなってくれれば僕も嬉しいです。
これからも頑張るのでよろしくお願いします。
「ここにいるよ。多分今は他の国の重鎮たちもいるだろうけど……なんとかなるよね!」
いやいや俺の顔を見て満面の笑顔で「なんとかなるよね!」って言われてもどうしようもねぇよ。誰が好きであんな話ずらそうなおっさんどもと話さなきゃいけねぇんだよ。他の国の国王と話すのって俺からしたら疲れるんだぞ。粗相をしていきなり喧嘩売られても俺がそいつを殺さないかヒヤヒヤするんだよ。
とか、思っては見たものの口に出す前にミリーナは扉を開けて中に入って行ってしまったので軽い深呼吸をして覚悟を決めてからミリーナに続いた。
一方、アストがここに来る少し前までの会議室。
「帝国は多分復興は無理だろう。このまま平地にするのがいいと思う」
「それはそうだがあの国をまんま平地にするのはもったいないだろ」
「それにまだあそこには魔物がうろついている。下手に近づけば死人が出てしまう」
「だが、あのままにして今より多くの魔物が住み込んでしまえばそれこそ対処できなくなってしまう」
「そうしたいのはやまやまだが……なにせ数が多すぎる。たまたまここにいた人族のS級冒険者パーティーを向かわせたところで多勢に無勢だしの」
「我らエルフの国のからも助力はするが魔法で一気に殲滅できるほど少なくはなかったからな。ドワーフのがところはどうだ」
「儂のところからは武器を少し提供するのが限界だな。そこらの木でもちゃんと加工さえすれば鉄の鈍より出来がいいのが作れる。無駄な自然伐採はエルフのとこがごちゃごちゃ言うからな」
「無駄な自然伐採は精霊の住処をなくすことと同義だ。我らエルフの民は精霊様のおかげで生活ができている。できるならば無駄な自然伐採は避けて欲しいが……この緊急事態にそんなことは言ってられんだろう」
「そう言ってもらえると助かる。あとは戦闘員だが……それぞれでどれぐらい出せる?学生は外してくれ。まだ戦い慣れてないものには少しキツイからの」
「エルフのとこだと30ぐらいだ。試合を見に来た学生の親たちがほとんどだな」
「ドワーフのとこもそんなもんじゃ」
「雪国のとこは20ぐらいですね」
「砂漠国もそんなもんだ」
「海国は10人弱ぐらいだな。その全員が今日試合に出る予定だったガキどもの親だ」
「獣国は30人だな」
「大和国は10人弱だ」
「聖国は20人ぐらいですね」
「工国は40人ぐらいだな」
「教国は20人ぐらいかな」
「武国んっとこは50人はいけるぞ。こっからそこまで遠くはなかったしな」
「魔法国では30人が限界です」
「賭国は10人程ですかね」
「商国は20だな」
「最後に儂の王国で60と帝国で生き残った者の80万人でそのうちの50万ぐらいがただの市民だから実質30万ぐらいだな」
「魔物の数は……」
「低く見積もっても1000万だな……ははは、負け戦ってのはこう言うことか」
「だが今のうちに潰しておかなければ魔物が軍を為し得て攻め込んでくる可能性もある」
「確かゴブリンジェネラルがいるんだったか」
「推定討伐ランクS。Sランク冒険者がいるとしてもこれはキツイな」
「勝てたとしてももうボロボロだろう。そこを他のゴブリンに狙われたら詰みだ」
「一度戻って万全の体制を整えてから追撃するか?」
「そうしてる間に他国が狙われたら目も当てられないぞ」
「どうしたものか……」
各国の王が今回の件で思い悩んでいると扉を叩く音が聞こえた。
「誰だ、今は会議中だぞ」
「すいませんお父様。ミリーナです。すぐにお知らせるべきことなのでお伺いしました」
「分かった。とりあえず入りたまえ」
「ファイス!?」
「ちょっと待っておれ。多分何か策があるのだろう。儂らだけで案が浮かばぬのならばほかのものに聞くのが良いだろう」
「それはそうだが……」
「皆のものもいいか……反対はないな。すまないなミリーナ。入っても良いぞ」
「失礼します」
そう言ってミリーナはお辞儀をして中に入ってきた。
そしてその後ろには、儂もよく見知った人物がいた。
「戻ってきたぜ。おっちゃん」
そうそこには、儂の娘ミリーナの婚約者で、圧倒的な力を誇りSSSランク冒険者となった者で、儂が思う人類最強の男、アラストールが来ていたのだ。
ーーーーーーーーー
作者より。
僕の地域の台風は通り過ぎて晴れになりました。
今回の台風で被災を受けた方、心よりお見舞い申し上げます。これを読んでいるということは無事だと思うので本当に良かったです。
なるべく毎日更新するので暇な時にでも読んでください。まぁ掃除やらなんやらで暇などないかもしれないですがね。短いですし読みやすいと思うのでほんの少しの時間でも見てみてください。なるべく楽しくなるように出来るか分からないけどコメディー系を取り入れてみようと思います。少しでも気分が良くなってくれれば僕も嬉しいです。
これからも頑張るのでよろしくお願いします。
7
お気に入りに追加
3,453
あなたにおすすめの小説

スキル間違いの『双剣士』~一族の恥だと追放されたが、追放先でスキルが覚醒。気が付いたら最強双剣士に~
きょろ
ファンタジー
この世界では5歳になる全ての者に『スキル』が与えられる――。
洗礼の儀によってスキル『片手剣』を手にしたグリム・レオハートは、王国で最も有名な名家の長男。
レオハート家は代々、女神様より剣の才能を与えられる事が多い剣聖一族であり、グリムの父は王国最強と謳われる程の剣聖であった。
しかし、そんなレオハート家の長男にも関わらずグリムは全く剣の才能が伸びなかった。
スキルを手にしてから早5年――。
「貴様は一族の恥だ。最早息子でも何でもない」
突如そう父に告げられたグリムは、家族からも王国からも追放され、人が寄り付かない辺境の森へと飛ばされてしまった。
森のモンスターに襲われ絶対絶命の危機に陥ったグリム。ふと辺りを見ると、そこには過去に辺境の森に飛ばされたであろう者達の骨が沢山散らばっていた。
それを見つけたグリムは全てを諦め、最後に潔く己の墓を建てたのだった。
「どうせならこの森で1番派手にしようか――」
そこから更に8年――。
18歳になったグリムは何故か辺境の森で最強の『双剣士』となっていた。
「やべ、また力込め過ぎた……。双剣じゃやっぱ強すぎるな。こりゃ1本は飾りで十分だ」
最強となったグリムの所へ、ある日1体の珍しいモンスターが現れた。
そして、このモンスターとの出会いがグレイの運命を大きく動かす事となる――。

追放されたギルドの書記ですが、落ちこぼれスキル《転写》が覚醒して何でも《コピー》出来るようになったので、魔法を極めることにしました
遥 かずら
ファンタジー
冒険者ギルドに所属しているエンジは剣と魔法の才能が無く、文字を書くことだけが取り柄であった。落ちこぼれスキル【転写】を使いギルド帳の筆記作業で生計を立てていた。そんなある日、立ち寄った勇者パーティーの貴重な古代書を間違って書き写してしまい、盗人扱いされ、勇者によってギルドから追放されてしまう。
追放されたエンジは、【転写】スキルが、物やスキル、ステータスや魔法に至るまで何でも【コピー】できるほどに極められていることに気が付く。
やがて彼は【コピー】マスターと呼ばれ、世界最強の冒険者となっていくのであった。

フリーター転生。公爵家に転生したけど継承権が低い件。精霊の加護(チート)を得たので、努力と知識と根性で公爵家当主へと成り上がる
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!

(完結)魔王討伐後にパーティー追放されたFランク魔法剣士は、超レア能力【全スキル】を覚えてゲスすぎる勇者達をザマアしつつ世界を救います
しまうま弁当
ファンタジー
魔王討伐直後にクリードは勇者ライオスからパーティーから出て行けといわれるのだった。クリードはパーティー内ではつねにFランクと呼ばれ戦闘にも参加させてもらえず場美雑言は当たり前でクリードはもう勇者パーティーから出て行きたいと常々考えていたので、いい機会だと思って出て行く事にした。だがラストダンジョンから脱出に必要なリアーの羽はライオス達は分けてくれなかったので、仕方なく一階層づつ上っていく事を決めたのだった。だがなぜか後ろから勇者パーティー内で唯一のヒロインであるミリーが追いかけてきて一緒に脱出しようと言ってくれたのだった。切羽詰まっていると感じたクリードはミリーと一緒に脱出を図ろうとするが、後ろから追いかけてきたメンバーに石にされてしまったのだった。
最強の職業は解体屋です! ゴミだと思っていたエクストラスキル『解体』が実は超有能でした
服田 晃和
ファンタジー
旧題:最強の職業は『解体屋』です!〜ゴミスキルだと思ってたエクストラスキル『解体』が実は最強のスキルでした〜
大学を卒業後建築会社に就職した普通の男。しかし待っていたのは設計や現場監督なんてカッコいい職業ではなく「解体作業」だった。来る日も来る日も使わなくなった廃ビルや、人が居なくなった廃屋を解体する日々。そんなある日いつものように廃屋を解体していた男は、大量のゴミに押しつぶされてしまい突然の死を迎える。
目が覚めるとそこには自称神様の金髪美少女が立っていた。その神様からは自分の世界に戻り輪廻転生を繰り返すか、できれば剣と魔法の世界に転生して欲しいとお願いされた俺。だったら、せめてサービスしてくれないとな。それと『魔法』は絶対に使えるようにしてくれよ!なんたってファンタジーの世界なんだから!
そうして俺が転生した世界は『職業』が全ての世界。それなのに俺の職業はよく分からない『解体屋』だって?貴族の子に生まれたのに、『魔導士』じゃなきゃ追放らしい。優秀な兄は勿論『魔導士』だってさ。
まぁでもそんな俺にだって、魔法が使えるんだ!えっ?神様の不手際で魔法が使えない?嘘だろ?家族に見放され悲しい人生が待っていると思った矢先。まさかの魔法も剣も極められる最強のチート職業でした!!
魔法を使えると思って転生したのに魔法を使う為にはモンスター討伐が必須!まずはスライムから行ってみよう!そんな男の楽しい冒険ファンタジー!

異世界転移しましたが、面倒事に巻き込まれそうな予感しかしないので早めに逃げ出す事にします。
sou
ファンタジー
蕪木高等学校3年1組の生徒40名は突如眩い光に包まれた。
目が覚めた彼らは異世界転移し見知らぬ国、リスランダ王国へと転移していたのだ。
「勇者たちよ…この国を救ってくれ…えっ!一人いなくなった?どこに?」
これは、面倒事を予感した主人公がいち早く逃げ出し、平穏な暮らしを目指す物語。
なろう、カクヨムにも同作を投稿しています。

レベルが上がらずパーティから捨てられましたが、実は成長曲線が「勇者」でした
桐山じゃろ
ファンタジー
同い年の幼馴染で作ったパーティの中で、ラウトだけがレベル10から上がらなくなってしまった。パーティリーダーのセルパンはラウトに頼り切っている現状に気づかないまま、レベルが低いという理由だけでラウトをパーティから追放する。しかしその後、仲間のひとりはラウトについてきてくれたし、弱い魔物を倒しただけでレベルが上がり始めた。やがてラウトは精霊に寵愛されし最強の勇者となる。一方でラウトを捨てた元仲間たちは自業自得によるざまぁに遭ったりします。※小説家になろう、カクヨムにも同じものを公開しています。
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる