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五章 一時の帰還
10話 親との再会
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後日、俺は学校を休みシンガポールに来ていた。
理由はただ一つ。
「絶対に幸せにはさせねぇからな」
親への復讐だ。
しばらく人混みを探しているとやっと見つけた。
判別はどこにいるかはわかるが具体的な場所はわからないため自力で探すしかないのだ。こんどにでも改良を加えてみようと思う。
俺は高級そうなホテルで親の本名で探したが見つからなかった。先程このホテルに入って言ったのを確実に見たため偽名を使っているのだろう。まぁ人身売買をするぐらいなんだからそういうのもお手の物だろうな。
そのため俺は一度外に出て人目のないところで姿と気配を消してもう一度ホテルに侵入した。
「判別発動・このホテル内にいる俺の親」
すると、一つの部屋から二つの反応が出た。
こういう風に細かく使えばさっきの悩みも解消できるんだけどな。
俺は心の中で愚痴りながら目的の場所まで歩いた。
目的の場所に着いた俺はもう一度判別を使い間違いないことを確認したあと耳を強化して周りに人がいないことを確認して中の音を聞くために耳をすませた。
『はははっ!アイツらを売った金でしばらくは遊んで暮らせるぞ!』
『そうね。どうせ邪魔だったし最後に役に立ってもらってよかったわ』
『お前もだいぶんたちが悪いな』
『は?アンタには言われたくないわよアンタには』
『あー分かった分かった。そんで日本のアイツらはどうするんだ?』
『煌輝がいるんだからしばらくは大丈夫でしょ』
『いやお金とかだな……』
『煌輝がバイトして稼げばいいでしょう?なんなのよさっきから』
『うーん。まぁそうだな』
と、なんともまぁタイミングよくクズの話が聞けてよかったわ。これで心置きなく……潰せる。
俺は防音の結界を張りおもいっきしドアを蹴破った。
「キャッ!」
「うおっ!なんだなんだぁ急にドアがぶっ飛んで来たぞ」
「修理代なら気にすんなよお前らはたんまり持ってんだろ?」
「こ、煌輝!?」
「な、なんでアンタがこんなところにいんのよ!学校はどうしたの!?」
「お前は黙ってろ」
「あ、アンタ!母親に向かってなんなのよその口は!」
「あ?もうお前は俺たちの母親なんかじゃない。しばらく喋るな」
俺は少しためらったが腹に拳を入れて母さんをしばらくの間黙らせた。
「おっさん」
「……なんだ」
「どうして俺たちを置いていった」
「………………」
「答えろ!」
俺は勢い余って壁を陥没させてしまったがどうせコイツらに払わすのだしどうでもいい。
「…………新しい女ができて……そっちに行った」
「はぁーん。それで、なんでお前がこの女と今一緒にいるんだ」
「……その新しい女と縁を切って……儲け話があるって言って誰でもいいから子供の親権をもらって……翔也と愛華を……売った。その金で2人でやり直そうとしたんだ」
「俺たちのところに戻って来る気は?」
「分からん。もしかしたら帰っていたのかもしれないし帰っていなかったのかもしれない」
「そうか。これが多分最後だ。どうして……どうして雫を売ったんだ」
「雫を……売った?え……誰が?」
「そうか……」
俺はまたしても最悪な予想が当たってしまい俯いてしまう。
俺が予測したのは、昨日俺が判別を使った時に出た残りの3人のうちの誰かが雫を売った可能性だ。
「クソ!時間がないってのに……お前らはとりあえず呪いをくれてやる」
俺はそう言って闇魔法の『呪い』を無詠唱でコイツらにくらわせた。この『呪い』は呪術ほど強力ではないがそれなりに効果はある。
その効果は簡単なもので、運が絡む時は必ず負けて今世では幸せなことは起きない、というものだ。簡単だが恐ろしいものだな。しかし効果はこれだけしかないため呪術の方が強力なのは確かだ。
俺はそれが終わるととりあえず部屋を察知されないスピードで荒らして部屋を出た。
後にこの部屋の弁償をさせられた男と女は自分たちがやったんじゃないと訴えたが聞き入ってもらえず全額弁償になり無一文となり足りなかった分をヤバイとこから借金したそうだが、アストがそれを知ることはない。
ーーーーーーーーー
作者より。
今日も更新していきます!
本当の敵は別にいる……とまぁ王道な感じになってるかな?皆さんに楽しんでもらえればいいです。
これからも頑張るので応援よろしくお願いします!
小説大賞現在37位!読者の皆さんのお陰でここまで来れました!これからも誠心誠意頑張っていきます!
理由はただ一つ。
「絶対に幸せにはさせねぇからな」
親への復讐だ。
しばらく人混みを探しているとやっと見つけた。
判別はどこにいるかはわかるが具体的な場所はわからないため自力で探すしかないのだ。こんどにでも改良を加えてみようと思う。
俺は高級そうなホテルで親の本名で探したが見つからなかった。先程このホテルに入って言ったのを確実に見たため偽名を使っているのだろう。まぁ人身売買をするぐらいなんだからそういうのもお手の物だろうな。
そのため俺は一度外に出て人目のないところで姿と気配を消してもう一度ホテルに侵入した。
「判別発動・このホテル内にいる俺の親」
すると、一つの部屋から二つの反応が出た。
こういう風に細かく使えばさっきの悩みも解消できるんだけどな。
俺は心の中で愚痴りながら目的の場所まで歩いた。
目的の場所に着いた俺はもう一度判別を使い間違いないことを確認したあと耳を強化して周りに人がいないことを確認して中の音を聞くために耳をすませた。
『はははっ!アイツらを売った金でしばらくは遊んで暮らせるぞ!』
『そうね。どうせ邪魔だったし最後に役に立ってもらってよかったわ』
『お前もだいぶんたちが悪いな』
『は?アンタには言われたくないわよアンタには』
『あー分かった分かった。そんで日本のアイツらはどうするんだ?』
『煌輝がいるんだからしばらくは大丈夫でしょ』
『いやお金とかだな……』
『煌輝がバイトして稼げばいいでしょう?なんなのよさっきから』
『うーん。まぁそうだな』
と、なんともまぁタイミングよくクズの話が聞けてよかったわ。これで心置きなく……潰せる。
俺は防音の結界を張りおもいっきしドアを蹴破った。
「キャッ!」
「うおっ!なんだなんだぁ急にドアがぶっ飛んで来たぞ」
「修理代なら気にすんなよお前らはたんまり持ってんだろ?」
「こ、煌輝!?」
「な、なんでアンタがこんなところにいんのよ!学校はどうしたの!?」
「お前は黙ってろ」
「あ、アンタ!母親に向かってなんなのよその口は!」
「あ?もうお前は俺たちの母親なんかじゃない。しばらく喋るな」
俺は少しためらったが腹に拳を入れて母さんをしばらくの間黙らせた。
「おっさん」
「……なんだ」
「どうして俺たちを置いていった」
「………………」
「答えろ!」
俺は勢い余って壁を陥没させてしまったがどうせコイツらに払わすのだしどうでもいい。
「…………新しい女ができて……そっちに行った」
「はぁーん。それで、なんでお前がこの女と今一緒にいるんだ」
「……その新しい女と縁を切って……儲け話があるって言って誰でもいいから子供の親権をもらって……翔也と愛華を……売った。その金で2人でやり直そうとしたんだ」
「俺たちのところに戻って来る気は?」
「分からん。もしかしたら帰っていたのかもしれないし帰っていなかったのかもしれない」
「そうか。これが多分最後だ。どうして……どうして雫を売ったんだ」
「雫を……売った?え……誰が?」
「そうか……」
俺はまたしても最悪な予想が当たってしまい俯いてしまう。
俺が予測したのは、昨日俺が判別を使った時に出た残りの3人のうちの誰かが雫を売った可能性だ。
「クソ!時間がないってのに……お前らはとりあえず呪いをくれてやる」
俺はそう言って闇魔法の『呪い』を無詠唱でコイツらにくらわせた。この『呪い』は呪術ほど強力ではないがそれなりに効果はある。
その効果は簡単なもので、運が絡む時は必ず負けて今世では幸せなことは起きない、というものだ。簡単だが恐ろしいものだな。しかし効果はこれだけしかないため呪術の方が強力なのは確かだ。
俺はそれが終わるととりあえず部屋を察知されないスピードで荒らして部屋を出た。
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作者より。
今日も更新していきます!
本当の敵は別にいる……とまぁ王道な感じになってるかな?皆さんに楽しんでもらえればいいです。
これからも頑張るので応援よろしくお願いします!
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