俺はモブなので。

サイドストーリー③皇太子の前世※3

今日だって...


『ひっ...、ゔ...ぁ...』

『おら、もっと腰振れよ！』

『いっ...う...、うぅっ...』

屋上。自ら男の上へ跨り、腰を振る。ちゃんとしないと...

『動けって！』

『ゔ！？』

腹を殴られ、痛みを我慢しながら必死に身体を上下に動かす。

『うわ、ヤッてたのかよ。』

『まーな。最近オヤジ共の相手ばっかさせてたからよ。たまには性欲処理したいじゃん？』

コイツらは俺の身体を使って金を稼いでいる。この間は五人もの汚らしい中年オヤジ共から金を巻き上げ、嫌がる俺を気絶させてオヤジ共に渡した。

目が覚めると犯されてる最中。三日間オヤジ共の相手をさせられ、最後には薄汚れた服と一緒に精液まみれのまま道端に捨てられた。

『確かに！俺も入れよー。』

そう言って、男はもういっぱい入ってる俺の蕾に自分のそれをあてがう。

『ま...待って！は、入らないっ...！これ以上、入らない！』

『大丈夫大丈夫！怖くないからねー』

『やだやだやだ！や゛、あ゛あ゛ぁ！！？！』

『うわ、キツキツっ！』

血が出てるのに、男は気にせず腰を激しく振る。

『ぁ...あ....』

痛くて苦しくて、すべてが終わった頃には動く気力もない。


『気持ちよかったなー。やっぱり真白ちゃん最高！』

『久々にいっぱい出たわ。』

二人分の精液が傷付いた蕾から垂れる。



『...あ。先生。』

その言葉に顔を上げると、僕を気にかけてくれている数学の先生が立っていた。

『何ー？先生も？』

『お前達だけずるいじゃないか。』

そう言って先生はズボンを脱ぎ、倒れている僕の下半身を上げるといきなり蕾へと侵入した。

『お゛！！？』

急に奥の奥までこじ開けられ、汚らしい声が自分の口から出る。

『せ、せんせっ...やめ...』

『真白っ...！見る度にどれだけお前を犯したかったか！』

『あぎっ！？あうぅ゛？！！』

『うわっ、えげつねー！先生、容赦なさすぎ！』

『がっつきすぎじゃね？』


激しく中を掻き回され、泣きながらやめてと言っているのに先生は止めず、何度も中に出された。