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バレちゃう※
しおりを挟む「??クレノ様?どうかなさいましたか?」
「!!い...いや、なん...でもない!っ....そ、それより、俺に、な...にか...用でも...あるの?」
第二皇子からの刺激に耐えながら俺はメイドにそう聞いた。
「奥様がお呼びでして....」
「っ...母さんが....?」
「はい。....クレノ様?本当に大丈夫ですか?」
「ん....だ、大丈夫だよ....?っ.....」
「ですが顔が赤いような....具合も悪そうですし.....」
第二皇子の口が激しく動き、俺はメイドにバレないように必死で第二皇子の頭を押さえて止めようとするのだが....
「っ!!?」
第二皇子は止まらず、さらに喉奥に俺のを咥えた。
「ぁ...ん...、ちょ...、ちょっと熱中症気味にやっちゃって....、ん...日陰で休んでたんだっ....」
「え!大丈夫ですか!?」
そうメイドは心配そうに俺に近付こうとする。
「や...休めば....大丈夫!ちょっとや...休んでから行くって...母さんに...い、言っといてっ....!!」
(だから頼む!早く行ってくれ....!)
刺激に耐えながら、俺はなんとかメイドに大丈夫だと言う事を伝えた。
「分かりました!奥様には遅れる事を伝えておきますね!」
「っ....た、頼む...よ!?」
メイドがいなくなると分かり、第二皇子が一層口の動きを早くする。
(まだ、いなくなってないのにっ!っ...ぁ...やばい....イッ.....)
「はい!それでは私はこれで、失礼します!」
「~~~~~!!!」
そしてメイドがいなくなるのと同時に俺は果てた。
「っ...ぁ....、んっ....」
「ん....」
俺の精を飲み込む音がする。
「気持ち良かったか?」
「っ....殿下のバカ!アホ!意地悪!変態!」
「怒ったクレノも可愛いな。」
そう言って第二皇子は俺のモノを指で撫でながら、逆の手で俺の蕾をなぞった。
「ひゃ....!?」
「もう少し付き合ってもらうぞ。」
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