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第2章
第13話 不穏な動き
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この貴族家に引き取られてから約2年がたった今日やっとある程度の一人行動が許された。
だからこそまずはずっと気になっていたこの城の構造を可能な限り調べるつもりだ。
キーーーーー
ふむ、やはり昔の………いや?………前世の頃とはまったくと言っていいほど歩いてる時の目の視点が違うからか少し歩きづらいな………。
まぁとりあえず城を探索するか……。
トン トン トン トン ………
まず最初に1階へ降りた最初になぜ一階に移動した階のかというと、その理由としてまず2階は母親や父親あと兄や姉と日常生活や遊びなどでおおよその場所はすでに隅々まで調べられているからだ。
次になぜ最初に行く階に3階を選ばなかったのかというと、その理由としてはただ単純に3階には執務室や会議室などの執務をおこなう部屋や会議を行う部屋など領内の政治や軍事に関連する行ったりする場所しかないわけで行ったところで3階にあるのは想定通りの場所だけだろう。
それに仮に3階に行ったところで政治関連の施設があるからこそ部外者と言っていいだろう僕が3階に行ったらつまみだされる可能性が高く、仮に3階から即刻つまみだされなくとも長期間うろちょろしていたらうろちょろされたら邪魔だと言われてすぐにでも追い出されるだろう。
ようは3階に行ったところでどうせ政治関連のものしか無く即刻つまみ出されようが多少うろちょろした後追い出されようが得るものはあまりなくただ時間を無駄にするだけだ。
それなら最初に1階を探索して、1階の探索が終わった後も時間が余っていればその後に探索すればいい、もしも一階の探索が終わった後、時間が余っていなければ3階の探索は後日すればいいだけだしね……。
ふむ……しかし……1階は客室だろう部屋が多いな……。
ん?目の前に十字路っぽい通路があるな?左側は大きめの、どこかに部屋につながっているだろう扉があった。
……これは兄上がだいぶ前に話していた舞踏会をするための場所か?
ふむ……目の視点が低いからわざわざ窓を確認して室内がどうなっているか確認していなかった。
この失敗は今後に活かそう。
言い訳にしかならないと思うが部屋の中に関しては後からじっくり探索すればいいと思っていたからしっかりとは窓の中まで細かく……いや?……もっと正確な表現をするのならそれこそ室内の内装まではしっかり確認していなかったな……。
それで……右側は……遠くから見た感じたくさんの花が咲いてあるからこれは……たぶん……?ガーデンか?
ちょうどいいか?この体になってからすぐに疲れるようになったから、ちょっとガーデンだろう庭に寄…ろ……う………か……?
「~~~~~~」
ん?何か声が聞こえる。ゆっくり近づいて何を喋っているのか聞いてみよう。
「ピスティスくん、当然ではあるがこの話は領主には報告しないでもらうからね?」
ん?なんと会話だ?だいぶ距離があり少し声が聞き取りづらいがなんとか会話が聞こえた。
「正気ですか!?文官長!!」
ん?文官長?文官の長と誰かが話しているのか?
「あぁ……正気だとも……」
これは……なんと表現すればいいだろうか?どこか肝の座った声で文官長は自分は正気だと返答した。
「共和国に内通していてマッチポンプでこの領地を簒奪するとは正気ではない!プロディティオー殿の家格ではこの領地の領主一家を皆殺しにしたところで次の伯爵領領主になるのは不可能だ!仮に伯爵家の人間が全滅しても伯爵家の親戚である辺境伯家の人間がこの伯爵領の領主になるに決まっている!仮に……辺境伯家のものが伯爵領の領主にならなくとも他の……それこそ近隣の有力貴族家のものが次の伯爵領の領主になるために茶々を入れてきて近隣のどこかの有力貴族家の子息が次の伯爵領の領主になるだろう!」
は?共和国と内通?伯爵領の簒奪?領主一家を皆殺し?どういうことだ?
「えぇ、仮に我が領地で反乱が完璧に成功しても、近隣の有力貴族家が存在していればたしかに伯爵領は辺境伯家の人間か周囲の有力貴族家の人間が次の伯爵領の領主になるでしょう!だからこそ!まずこの領地で反乱を起こし、それが成功したら同時多発的に周辺の有力貴族家で反乱を起こすてはずになっています。それらが成功すればここら一体の政治機能がマヒしそれに乗じて私や私の同志が有力貴族領の領主になれる……。もしも貴方が私の起こす反乱の話に乗らない場合、無辜の領民を巻き込んで争いを起こしその上で無辜の領民から大量の死傷者を出すことになりその上で領主の一族が皆殺しになる。もし貴女が私の起こす反乱に手を貸すのなら無辜の領民は争いに巻き込まれず死傷者が出ない、その上!タプファーとヴァイゼは孤児としてではあるが他領に逃がしてやる。…あぁ、あと無関係なアレスとかいう餓鬼も一緒に他領に逃がすことになるな?それで、貴様はどうする?私の話に乗るか?乗らないか?」
さっきまで脅されてた人はこの反乱の誘いに対してどう答えるんだろう?
「………………わかった…協力する」
ピスティスという人間は長考したあとそう答えを出した。
「あぁ!よかったです貴女が理解してくれて!反乱は約1年後に起こす予定ですからね?」
反乱が……1年後に起きる?とりあえず僕自身が今後はどこ動くべきかを考えないと………
「……は?……クッ……………ゲスが……」
そう最後にピスティスが言った。
ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ
こちらに足音が近づいてきた。えっ?どうする?逃げるか?どうやって?走ってか?無理だ……リスクがあまりにも高すぎる……なら………
「はっ?」
そう素っ頓狂な声を名前は忘れたが反乱を起こそうとしている人間が出した。
「どうしましたか?プロディティオー殿?」
そう聞いたのは反乱加担者の……名前はなんだっけ?
……まぁいいとにかく反乱発起人にそう聞いた。
「ん?あぁ、なんでもない、餓鬼さっきの話は聞いていたか?」
そう聞かれたので鼻をほじりながら答えた。
「んん~?」
僕はそう言いながら裏切り者の顔をアホ面で見つめた。
「チィ…まぁいいとにかくここであったことは誰にも話すなよ?餓鬼、それでは私はこれでピスティスくん?」
僕の方を見ながら憎々しげにそう言ってから裏切り者はどこかへ言った。
「アレスくん……?だったかな?アレスくんはさっきは何も聞いてないね?」
ピスティス?だったか?……とにかくピスティスって人は引きつった笑みを浮かべながらそう聞いてきた。
「ん?……うん!」
とりあえず何を言っているのかわからないという表情をしてから元気よく頷いておいた。
「そう……アレスくん?今、この場で見たことは誰にも言ってはダメよ?いい?」
そう言ってきたがこいつは子供に内緒と言って内緒にしていられる子供がいると思っているのか?まぁいい……とにかく……
「うん!」
そう元気よくテキトウに返事しておいた。
「いい子ねアレス」
そう言ってピスティスが頭を撫でてきた。
「それじゃね?アレスくん」
ピスティスはそう言って颯爽とどこかへ行った。
ヒュ~~~カッコイ~~。
「あい!」
とりあえずそう言ってピスティスに手を振った。
あの二人がこの場から立ち去ったのを確認して後、念の為にその場であの二人が再びこの場に戻ってこないか少しだけ待った後、自分の部屋へ戻った。
ふむ……今後、何をするにしても、とりあえず鍛えなければならない……そうしなければ僕は生き残れないだろうからね……。
は~……本当に面倒くさいが生き残るために強くならなければならないから強くなるために努力しよう……。
そんな感じでより一層、厳しい訓練を始めることになった。
だからこそまずはずっと気になっていたこの城の構造を可能な限り調べるつもりだ。
キーーーーー
ふむ、やはり昔の………いや?………前世の頃とはまったくと言っていいほど歩いてる時の目の視点が違うからか少し歩きづらいな………。
まぁとりあえず城を探索するか……。
トン トン トン トン ………
まず最初に1階へ降りた最初になぜ一階に移動した階のかというと、その理由としてまず2階は母親や父親あと兄や姉と日常生活や遊びなどでおおよその場所はすでに隅々まで調べられているからだ。
次になぜ最初に行く階に3階を選ばなかったのかというと、その理由としてはただ単純に3階には執務室や会議室などの執務をおこなう部屋や会議を行う部屋など領内の政治や軍事に関連する行ったりする場所しかないわけで行ったところで3階にあるのは想定通りの場所だけだろう。
それに仮に3階に行ったところで政治関連の施設があるからこそ部外者と言っていいだろう僕が3階に行ったらつまみだされる可能性が高く、仮に3階から即刻つまみだされなくとも長期間うろちょろしていたらうろちょろされたら邪魔だと言われてすぐにでも追い出されるだろう。
ようは3階に行ったところでどうせ政治関連のものしか無く即刻つまみ出されようが多少うろちょろした後追い出されようが得るものはあまりなくただ時間を無駄にするだけだ。
それなら最初に1階を探索して、1階の探索が終わった後も時間が余っていればその後に探索すればいい、もしも一階の探索が終わった後、時間が余っていなければ3階の探索は後日すればいいだけだしね……。
ふむ……しかし……1階は客室だろう部屋が多いな……。
ん?目の前に十字路っぽい通路があるな?左側は大きめの、どこかに部屋につながっているだろう扉があった。
……これは兄上がだいぶ前に話していた舞踏会をするための場所か?
ふむ……目の視点が低いからわざわざ窓を確認して室内がどうなっているか確認していなかった。
この失敗は今後に活かそう。
言い訳にしかならないと思うが部屋の中に関しては後からじっくり探索すればいいと思っていたからしっかりとは窓の中まで細かく……いや?……もっと正確な表現をするのならそれこそ室内の内装まではしっかり確認していなかったな……。
それで……右側は……遠くから見た感じたくさんの花が咲いてあるからこれは……たぶん……?ガーデンか?
ちょうどいいか?この体になってからすぐに疲れるようになったから、ちょっとガーデンだろう庭に寄…ろ……う………か……?
「~~~~~~」
ん?何か声が聞こえる。ゆっくり近づいて何を喋っているのか聞いてみよう。
「ピスティスくん、当然ではあるがこの話は領主には報告しないでもらうからね?」
ん?なんと会話だ?だいぶ距離があり少し声が聞き取りづらいがなんとか会話が聞こえた。
「正気ですか!?文官長!!」
ん?文官長?文官の長と誰かが話しているのか?
「あぁ……正気だとも……」
これは……なんと表現すればいいだろうか?どこか肝の座った声で文官長は自分は正気だと返答した。
「共和国に内通していてマッチポンプでこの領地を簒奪するとは正気ではない!プロディティオー殿の家格ではこの領地の領主一家を皆殺しにしたところで次の伯爵領領主になるのは不可能だ!仮に伯爵家の人間が全滅しても伯爵家の親戚である辺境伯家の人間がこの伯爵領の領主になるに決まっている!仮に……辺境伯家のものが伯爵領の領主にならなくとも他の……それこそ近隣の有力貴族家のものが次の伯爵領の領主になるために茶々を入れてきて近隣のどこかの有力貴族家の子息が次の伯爵領の領主になるだろう!」
は?共和国と内通?伯爵領の簒奪?領主一家を皆殺し?どういうことだ?
「えぇ、仮に我が領地で反乱が完璧に成功しても、近隣の有力貴族家が存在していればたしかに伯爵領は辺境伯家の人間か周囲の有力貴族家の人間が次の伯爵領の領主になるでしょう!だからこそ!まずこの領地で反乱を起こし、それが成功したら同時多発的に周辺の有力貴族家で反乱を起こすてはずになっています。それらが成功すればここら一体の政治機能がマヒしそれに乗じて私や私の同志が有力貴族領の領主になれる……。もしも貴方が私の起こす反乱の話に乗らない場合、無辜の領民を巻き込んで争いを起こしその上で無辜の領民から大量の死傷者を出すことになりその上で領主の一族が皆殺しになる。もし貴女が私の起こす反乱に手を貸すのなら無辜の領民は争いに巻き込まれず死傷者が出ない、その上!タプファーとヴァイゼは孤児としてではあるが他領に逃がしてやる。…あぁ、あと無関係なアレスとかいう餓鬼も一緒に他領に逃がすことになるな?それで、貴様はどうする?私の話に乗るか?乗らないか?」
さっきまで脅されてた人はこの反乱の誘いに対してどう答えるんだろう?
「………………わかった…協力する」
ピスティスという人間は長考したあとそう答えを出した。
「あぁ!よかったです貴女が理解してくれて!反乱は約1年後に起こす予定ですからね?」
反乱が……1年後に起きる?とりあえず僕自身が今後はどこ動くべきかを考えないと………
「……は?……クッ……………ゲスが……」
そう最後にピスティスが言った。
ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ
こちらに足音が近づいてきた。えっ?どうする?逃げるか?どうやって?走ってか?無理だ……リスクがあまりにも高すぎる……なら………
「はっ?」
そう素っ頓狂な声を名前は忘れたが反乱を起こそうとしている人間が出した。
「どうしましたか?プロディティオー殿?」
そう聞いたのは反乱加担者の……名前はなんだっけ?
……まぁいいとにかく反乱発起人にそう聞いた。
「ん?あぁ、なんでもない、餓鬼さっきの話は聞いていたか?」
そう聞かれたので鼻をほじりながら答えた。
「んん~?」
僕はそう言いながら裏切り者の顔をアホ面で見つめた。
「チィ…まぁいいとにかくここであったことは誰にも話すなよ?餓鬼、それでは私はこれでピスティスくん?」
僕の方を見ながら憎々しげにそう言ってから裏切り者はどこかへ言った。
「アレスくん……?だったかな?アレスくんはさっきは何も聞いてないね?」
ピスティス?だったか?……とにかくピスティスって人は引きつった笑みを浮かべながらそう聞いてきた。
「ん?……うん!」
とりあえず何を言っているのかわからないという表情をしてから元気よく頷いておいた。
「そう……アレスくん?今、この場で見たことは誰にも言ってはダメよ?いい?」
そう言ってきたがこいつは子供に内緒と言って内緒にしていられる子供がいると思っているのか?まぁいい……とにかく……
「うん!」
そう元気よくテキトウに返事しておいた。
「いい子ねアレス」
そう言ってピスティスが頭を撫でてきた。
「それじゃね?アレスくん」
ピスティスはそう言って颯爽とどこかへ行った。
ヒュ~~~カッコイ~~。
「あい!」
とりあえずそう言ってピスティスに手を振った。
あの二人がこの場から立ち去ったのを確認して後、念の為にその場であの二人が再びこの場に戻ってこないか少しだけ待った後、自分の部屋へ戻った。
ふむ……今後、何をするにしても、とりあえず鍛えなければならない……そうしなければ僕は生き残れないだろうからね……。
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