ゴロにゃんこ星人の物語

百合が好きな変態

文字の大きさ
上 下
1 / 1

ゴロにゃんこ星人の物語

しおりを挟む
①一幕 

ゴロニャンコ星人は地球を支配をするためにやってきた。
ゴロニャンコ星人23号は命令を受け、人間を観察するために野良猫に化けて人間を監視する。
しかし、そこに敵対のネッズミ星人が現れて戦いによって大怪我をするそこに
太郎と言う人間に拾われる
② PP1 

太郎は拾った猫を洗い、病院に行ったその後、こたつと言う名を付けた
ゴロニャンコ星人23号は野良猫から飼い猫になった(普通の猫じゃない)ゴロゴロ
猫は初めて温かみを知る


③二幕前半
太郎の家には二匹の猫を飼っている名前はマメとミルクと言う
猫達はこたつが普通の猫じゃないと分かり敵対するので、こたつに攻撃するが素早く避ける、したらクローゼット倒れて来た猫達大きなピンチ→こたつが謎の力を使い、クローゼット浮かして猫達を助け信頼を得た 

④MP
ゴロニャンコ星人達はこたつが人間達を監視役を放棄したのを知り、裏切り者として抹殺ニャンコを送り込む→私的空間により排除される 

⑤二幕後半
太郎は親の多額な借金を抱え、強盗に形見と家具を全体取られ、恋人に別れを告げられ、ブラック企業勤め激安賃金で猫達にご飯もあげる為に自分の食事減らす、アパートも追い出され、会社がいきなり倒産し、親友に罪を擦り付けられ詐欺として捕まって、上から花瓶が落ちて大怪我し意識不明になる。 

貧乏神が取り憑いているんじゃないか、と言うぐらい、とてつもなく不幸な太郎 

こたつは恩を返すべく、罪を擦り付けた親友を捕まえ、多額の借金を全額返還、こたつの懸命処置で太郎復活し、すぐに就職できて、住まいも確保出来て、ホワイト企業で安定している。 

⑥PP2
抹殺ニャンコはこたつの場所を特定した
こたつはゴロニャンコ星人の本来の姿になって抹殺ニャンコが戦っていた。 

そこに太郎に見られてしまい普通の猫じゃないとバレしまった。
太郎と猫達と一緒に居たら危険だと思い去る。
太郎はこたつを探す、そこに太郎の前に抹殺ニャンコが現れる。 

太郎が殺られる所にこたつに助けられた
こたつはゴロニャンコ星人なんだと言うが
太郎は普通の猫じゃなくたって良い、もう家族だと説得して成功する。 

平和に暮らすならゴロニャンコ星人達を何とかしなくてならないのだ。
ゴロニャンコ星人はマタタビ弱いのが分かり、作成を立て、大量のマタタビ用事し、マメとミルクも参戦してやっとの想い出、ゴロニャンコ星人達を追い返した。 

⑦三幕
その後、太郎と猫達とこたつは平和に暮らしました。 



しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

No One's Glory -もうひとりの物語-

はっくまん2XL
SF
異世界転生も転移もしない異世界物語……(. . `) よろしくお願い申し上げます 男は過眠症で日々の生活に空白を持っていた。 医師の診断では、睡眠無呼吸から来る睡眠障害とのことであったが、男には疑いがあった。 男は常に、同じ世界、同じ人物の夢を見ていたのだ。それも、非常に生々しく…… 手触り感すらあるその世界で、男は別人格として、「採掘師」という仕事を生業としていた。 採掘師とは、遺跡に眠るストレージから、マップや暗号鍵、設計図などの有用な情報を発掘し、マーケットに流す仕事である。 各地に点在する遺跡を巡り、時折マーケットのある都市、集落に訪れる生活の中で、時折感じる自身の中の他者の魂が幻でないと気づいた時、彼らの旅は混迷を増した…… 申し訳ございませんm(_ _)m 不定期投稿になります。 本業多忙のため、しばらく連載休止します。

突騎兵ロスマンズ

北条丈太郎
SF
バイク乗りのレーサーが異世界へ

私《電脳世界》と君《現実世界》の交錯点

ルリ
SF
突然PCに現れた電脳少女とその主人《ユーザー》になったプログラマーの青年のラブコメディです! 暖かい目で見てくれると幸いです!

新・人類滅亡 -SFショート・ショート集-

ポテトバサー
SF
戦争・病気・隕石衝突…… 果たして滅亡の原因はそれだけなのか?―――新滅亡論を描く表題作。  閉鎖当日の図書館。司書の最後の仕事を描く『静寂』。  都会の動物園。そこでは動物たちが秘密の作戦を進めていた。―――動物たちをコミカルに描いた『脱走』。  他に、『お買い物』『遭遇』『幻』など、オリジナルSFショート・ショート全10編。 数年前にに投稿した短編小説をまとめた物です。SFが好きな方、お暇な方、小説が苦手な方、ぜひ一度読んでみてください。

銀河太平記

武者走走九郎or大橋むつお
SF
 いまから二百年の未来。  前世紀から移住の始まった火星は地球のしがらみから離れようとしていた。火星の中緯度カルディア平原の大半を領域とする扶桑公国は国民の大半が日本からの移民で構成されていて、臣籍降下した扶桑宮が征夷大将軍として幕府を開いていた。  その扶桑幕府も代を重ねて五代目になろうとしている。  折しも地球では二千年紀に入って三度目のグローバリズムが破綻して、東アジア発の動乱期に入ろうとしている。  火星と地球を舞台として、銀河規模の争乱の時代が始まろうとしている。

みらつりショートショート集

みらいつりびと
SF
SFその他のショートショート集です。 サクッと読み終わる1話完結掌編だけを集めました。

怪獣特殊処理班ミナモト

kamin0
SF
隕石の飛来とともに突如として現れた敵性巨大生物、『怪獣』の脅威と、加速する砂漠化によって、大きく生活圏が縮小された近未来の地球。日本では、地球防衛省を設立するなどして怪獣の駆除に尽力していた。そんな中、元自衛官の源王城(みなもとおうじ)はその才能を買われて、怪獣の事後処理を専門とする衛生環境省処理科、特殊処理班に配属される。なんとそこは、怪獣の力の源であるコアの除去だけを専門とした特殊部隊だった。源は特殊処理班の癖のある班員達と交流しながら、怪獣の正体とその本質、そして自分の過去と向き合っていく。

『遠い星の話』

健野屋文乃(たけのやふみの)
SF
数億光年離れた遠い星は、かつての栄えた人類は滅亡し、人類が作った機械たちが、繁栄を謳歌していた。そこへ、人類に似た生命体が漂着した。

処理中です...