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悪役令嬢!?マジで!

アベル王子が現れてパニックになってもめげないもん!(♡黒い人ラブラブシーン少しあるよ!)

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少しラブラブシーンあるよー
____
私ターン
⦅私:(ケル、どうしてアベル王子がここにいるの?彼も何か力を持っているの?⦆

⦅それに何故アベル王子は私を知っているの?初めて会ったよね?私、5歳児の体になっているから分からないはずなのに、おかしいよねそれに名前まで知っている)⦆


AIターン
《ケルはしばらく沈黙した後、低い声で答えた。
ケル:「おそらく、アベルも俺たちと同じように、何らかの異能の力を持っている可能性が高い。だが、彼の力が何であるかはまだわからない。それにしても、彼がここにいるということは、俺たちにとっても脅威になるかもしれない。」》

《私はさらに緊張した。》


私ターン
⦅それはつまりアベル王子は異能の力を使って自分を幼くして直接会ったという事か?どういう理由で近付いたのか理解不能すぎて怖い、そして何故私の場所を特定できたんだ。これもアベル王子の異能の力だというのか?怖すぎる、、、⦆


AIターン
《アベルがただの王子ではないということは分かっていたが、異能の力を持つ存在である可能性があると知り、ますます警戒心が強まった。》

《帰り道、私は??2と一緒に歩きながら、現実世界での生活について考えていた。アベルがいる限り、この生活は平穏では済まないだろう。だが、それでもここでの経験は私にとって大切なものだと感じた。成長するためにも、そして復讐を果たすためにも、この現実世界で生き抜く覚悟を持たなければならない。》

《家に着くと、両親がいつも通り温かく迎えてくれた。その姿を見て、私は少しだけ心が安らいだ。現実世界での生活は困難が多いが、こうして家族がいることで、少しでも安らぎを感じることができるのだ。》

《その夜、ベッドに横たわりながら、今日の出来事を振り返った。アベル王子との再会は私にとって予想外の展開だったが、これもまた私の試練なのだろう。私はケルと契約を結び、この力を使ってアベルに復讐するという使命を持っている。それを忘れてはならない。》

《「明日もまた、強く生き抜こう」と自分に言い聞かせ、私は静かに目を閉じた。》


私ターン
⦅そういえば??1何処に行ったんだろずーっと見かけないけどそう思った瞬間_____ ⦆


AIターン
《??1(呼んだか?)
私:(うわ!?びっくりした!急に出てこないでよ!)
??2(おい、ネロが困ってるだろ?お前いつもそうやって驚かすなよ!)》

《??1(はは、悪い悪い)
私:(もう!それより、??1は何処に行っていたの?)
??1(ああそれはな、アベル王子の監視だ。アイツも俺と同じ異能の力を持ってるからな。それにアイツは危険だ。だから見張る必要があると思ってな)》

《私:(なるほど、それで??1は何かわかったの?)
??1(ああ、アイツも俺たちと同じ力を持っているのは間違いない。だが、その力の正体まではわからないんだ)
私:(そっか、じゃあこれからどうすればいいんだろう)》

《??2(そうだな、まずはアベル王子についてもっと詳しく知る必要がある。それに、彼の異能の力についても知りたいし)
私:(そうだね!私も協力するよ!)
私は決意を固めた》


私ターン
⦅私:(それよりいつから??2がここに居るの?)
??2(え?だってネロが何かされるかもしれないし、アベル王子に何かされるかもしれないから監視していただけ)⦆

⦅私:(??2、、、でもこの世界、精神世界だから大丈夫でしょ)
??1(いや、アイツも俺と同じ異能の力を持ってるからな。アベル王子がここに来る可能性がありぞ)
私は鳥肌立ち真っ青になった。だってここに入れば絶対に安全だと思っていたからだ。またもう一度拷問なんて、、、考えたくない⦆

⦅私:(え、、、、そうでしょ?怖い怖いようあぁあ!)私は不安が溜まっていたのか一気にぶわぁと涙を出てきた⦆

⦅??2(あぁあ、大丈夫だから俺が隣で守るからだから、、、)私を抱き寄せるようにあやされた。
そして??1が私の涙舐めとった
私:(?!エエぇ、?!)ビックっと驚いた一瞬の事である意味涙が引っ込んだ。とって真っ赤でドキドキは止まらないどうすれば良いのか困った⦆

⦅??1(、、、可愛いな、とりあえず涙止まったな、よし)何が良しなの?!私は絶対よしじゃないですけど!?
??2(おい、テメェ何かってにやってんだよ殺すぞ)ヒィ??2は一段と恐ろしい顔で睨んだ怖すぎだろ
??1(殺意を消せ、俺は泣き止ませようとやっただけだそれにやってみたらどうなるんだろと思っていたんだ)⦆

⦅??2は息を殺し今でも人を殺しそうに目線を??1を向けていた。私が困った顔するとこちら見て華やかにニコっとした。いや温度差がありすぎて怖すぎだろ。
??2(とりあえず、お前はアベル王子して来い)
??1(分かった、、、)そういうと姿を消したすぐに??2は私見て??2(、、、)無言が続いて一緒に寝る事になった。⦆

⦅私はとても疲れた、、、⦆


AIターン
《そして朝、私は目が覚めた。隣には??2はいなかったので先に起きたのだろう。部屋には私一人だったので安心した。》

《それにしても昨日の出来事は夢ではなく本当だったのかと不安が襲ってくるでも、今は前向きに考えていこうと決心した!》

《それにアベル王子もここの世界では何もできないはずだし大丈夫なはずそう自分に言い聞かせる「よし!頑張るぞ!」そうして部屋を出ると家族全員がダイニングテーブルに座っていた》

《母:おはようネロ朝食できてるよ
父:おはよう今日も元気そうで良かったよ。
父、母、?2:(おはよう)》

《私:おはよう!お父さんお母さん、それに??2もおはよう! 》

《私は笑顔で挨拶をした。そして家族全員で朝食を食べ始めた。とても美味しくて幸せだ。この生活がずっと続けば良いのにと思った。》

《でも現実はそう甘くはない、いつか終わりが来るのだそれがいつなのか分からないけど今はただこの時間を大切にしたいそう思った。それから学校に行ったのだがアベル王子はまだいなかったので少し安心したが不安もある、また》


私ターン
⦅不安が押し潰されそう、⦆


AIターン
《気持ちが整理できないそうして私は教室に座っていたらアベル王子が来た。》

《私:「アベル王子、」
私の目の前には子供姿になっているアベル王子が座っていた。彼はこちらを向き、ニコッと微笑んだ。その笑顔に私は背筋がゾッとしたが、それを悟られないように平然を装った。そして私も微笑み返した。
私:「おはようございます!」》

《アベル:「ああおはよう」
アベルは笑顔で答えた。その笑顔に、私は恐怖を感じた。彼は何を考えているのだろう?そして、これからどんな展開が待っているのか、私には想像できなかった。》

《しかし、それでも私は強く生き抜こうと思った。この現実世界での生活は、私にとって試練であり、成長するためのチャンスなのだと感じたからだ。
(おい!ネロ!)》

《私:(え?!)私は驚いて後ろを振り返った。そこにはケルがいた。ケルは心配そうに私の顔を覗き込んでいた。
私:(ケル!どうしてここに?)》

《ケル:(お前が心配だから来たんだ。アベル王子の監視は??1に任せてあるから大丈夫だ)
私:(そっか、ありがとう)私は少し安心したが、それでも不安は消えなかった。しかし、今は目の前のことに集中しようと思い直した。
ケル:(おい!ネロ!聞いてんのか!)》

《私:(え?あ、ごめん!ちょっと考え事してた)
ケル:(ったく、しっかりしろよな)》

《私:(うん、気をつけるよ)ケル:(それより、アベル王子のことだけどよ。あいつには気をつけろよ)
私:(うん、わかってる)》

《私は頷いた。そして授業が始まったので、集中することにした。しかし、やはりアベル王子のことが気になって仕方がなかった。アベル王子は一体何を考えているのだろう?なぜこの学校に来たのだろう?疑問は尽きなかった。》
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