性悪という理由で婚約破棄された嫌われ者の令嬢~心の綺麗な者しか好かれない精霊と友達になる~
公爵令嬢カリーナは幼い頃から後妻と義妹によって悪者にされ孤独に育ってきた。15歳になり入学した王立学園でも、悪知恵の働く義妹とカリーナの婚約者でありながら義妹に洗脳されている第二王子の働きにより、学園中の嫌われ者になってしまう。しかも再会した初恋の第一王子にまで軽蔑されてしまい、さらに止めの一撃のように第二王子に「性悪」を理由に婚約破棄を宣言されて……!? 恋愛&悪が報いを受ける「ざまぁ」もの!! ※※※主人公は最終的にチート能力に目覚めます※※※アルファポリスオンリー※※※皆様の応援のおかげで第14回恋愛大賞で奨励賞を頂きました。ありがとうございます※※※
すみません、すっきりざまぁ終了したのでいったん完結します→※書籍化予定部分=【本編】を引き下げます。【番外編】追加予定→ルシアン視点追加→最新のディー視点の番外編は書籍化関連のページにて、アンケートに答えると読めます!!
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感想ありがとうございます!
全校集会については、カリスマ(リリア)と虎(オリバー殿下)を失った今(二人は捕まってるので)、強く出られる人間がいるのか、ですよね。
あとさらに騒いで罪を重くするアホがいるのか。
あと驚くべきことに、この学園は王国唯一の貴族学校です。すみません。
実家側は強制徴収だと思われます。
感想ありがとうございます!
>異性として意識してもらいたい
まずはそこから始まりますからね。
>思春期
知識だけ大人になっても、まだ若いディーくんなので、今がそうなのかも。
続きが気になるとのお言葉嬉しいです! 更新頑張ります。
感想ありがとうございます!
ほんわかして頂けて良かったです。
はい、おっしゃるように、リリア達はもう全校集会ではなく裁判所送りなので。
関わらないようにしていた生徒=公爵令嬢&聖女の末裔のいじめを見て見ぬふり+自分および生徒会の聞き取り調査にも知らないふり+報告義務を怠ったっていうルシアン殿下の発想で全校生徒が労働させられるのかなって。
停学留年はさすがにいじめを実行した人達だけなのでそんなにいないかと思います。(カリーナのクラスメイトは例外として)
感想ありがとうございます!
そりゃあ、ルシアン殿下はナルシストですからねぇ。
自分に似てたら……。
ご要望もありがとうございます!
感想ありがとうございます!
>カリーナ天然
なにしろ公爵家にずっと引きこもって暮らしてきたので……。
でもこれは可哀想ですよね。
感想ありがとうございます!
>停学
経歴の傷になりますもんね。
>役立たず
ディーくんは、ルシアン殿下が毒飲まされて気絶してカリーナを守れなかったことを相当怒ってるのかなって。
感想ありがとうございます!
生徒会も対象みたいなので肉体労働はするようです。
しかし、もちろん、ルシアン殿下へのざまぁはありますのでご安心あれ。
感想ありがとうございます!
>クラスメイトの大半が
ええ、まあ。でも、ローリー・ハットンくんはすぐ登校してくるはずだから、少しの我慢かなって!
ご要望もありがとうございます!
感想ありがとうございます!
七年前のルシアン様と瓜二つ=9歳〜10歳の見た目なんで、意識されないのは当然なのかなって。
ディーを励まして頂いてありがとうございます!
感想ありがとうございます!
はい、見た目同様、9歳〜10歳程度のようです!
感想ありがとうございます!
将来の国王がそれでは国が滅んじゃいますもんね。
感想ありがとうございます!
まあ、物語終盤で初めてカリーナと心が通じた気がしたぐらいですし。
挽回には奇跡が必要かもしれませんね!
ただ死にかけて少しは性格が改善されたような気もします。
ところで、実は先にも書いた通り、この作品の最終話(ざまぁ編の)は一話と同時に書き上がっているんですけど。
偶然にも多くの読者様からご要望頂いているある選択(誰とくっつくかとかではなくて)を主人公は取っています。
ご要望もありがとうございます!
感想ありがとうございます!
どうせオリバー殿下とリリアは庇いようもないので、加担した生徒達は売っちゃうしかないかもですね!
感想ありがとうございます!
>リリアと崇拝者達
それはもう王太子暗殺未遂とそれに加担した者達ですものね。
まあ、王妃はそんな感じですよね。
オリバー殿下が捕まっているし。
感想ありがとうございます!
>ルシアン殿下と入れ替え
その手があったか!
いや、実は以前にも書いたのですが、この作品は完全に恋愛大賞用に書いたものなんです。
万が一、入賞=書籍化した時のために、念のため、壮大な第二部の構想を立ててはあるんですが。(東の大陸のイケメン皇帝が出るやつ)
望みは薄そうなので、予定通りざまぁ編を書ききって、結果を待って完結にチェックを入れる予定であります!
ちなみにわたし、普段は学園とかを舞台に書かないので、それ以降の無駄に壮大な話の方が本来の作風だったりします。
感想ありがとうございます!
王妃にはオリバーを甘やかした罪もありますしね。
ご要望ありがとうございます!
感想ありがとうございます!
はい、次回!
感想ありがとうございます!
リリアが優雅にお茶を飲んでいたのは、いわゆるサイコパスが遺体だらけの家で普通に寛いでいた的なエピソードみたいな。
とりあえず落ち着いて今後の算段を練っていたのかなって。
ルシアン殿下の話によると王妃はオリバー殿下を甘やかして来たらしいので、全力で庇うでしょうね。
ご要望もありがとうございます!
感想ありがとうございます!
実はわたしこの感想欄の最初の方で真ヒーローについてほぼネタバレしてるんですよね。
そのネタバレの意味が次話で明らかになります。
それを見なくても、この作品のタイトルを見れば、誰と誰が主人公なのか明らかだったりしますけど。
ご期待に応えられるように頑張ります!
感想ありがとうございます!
>平和ボケ
たぶん蓋を開くリリアの手元にだけ注目していたのかも。
しかし、そんなマジックみたいに毒を入れたりするわけもなく。
まさかうまくいくわけがないと思っていたリリアも笑いを堪えるのが大変みたいな。
>自分ができた人間だとうっとり
自己陶酔に浸っていたことは間違い無いですね。
感想ありがとうございます!
正直に告白しますと、わたし執筆を始めてからもうずっと、一話目と最終話をセットで最初に書いちゃうスタイルでして。(しかも書き直したことがない)
つまり間を埋めていく感じなので、誰とくっつくかはこの時点で予想がつくのかなって。
ご要望もありがとうございます!
感想ありがとうございます!
おっしゃる通りですね。
さすがにここまでやっちゃうと‥‥。
ご要望もありがとうございます!
感想ありがとうございます!
自称推理小説マニアのわたし「……(涙目
スタンバっていた探偵のみなさんには誠に面目ない限りでございます。
感想ありがとうございます!
ルシアン殿下に対し、
怒り→呆れ→同情←今ここ
って感じですね。
ルシアン殿下を激励して頂きありがとうございます!
感想ありがとうございます!
それしかないですね!
ご要望ありがとうございます!
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