彼の子を身篭れるのは私だけ
『もう一度、触れさせて欲しい』『君にしか反応しないんだ』
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伯爵令嬢のリーザは、一年前に婚約者に浮気された挙句婚約破棄され捨てらて以来、男性不信に陥ってしまった。そんな時、若き公爵ヴィルヘルムと出会う。彼は眉目秀麗の白銀の貴公子と呼ばれ、令嬢の憧れの君だった。ただ実は肩書き良し、容姿良し、文武両道と完璧な彼には深刻な悩みがあった。所謂【不能】らしく、これまでどんな女性にも【反応】をした事がない。だが彼が言うにはリーザに触れられた瞬間【反応】したと言う。もう自分に一度触れて欲しいとリーザは迫られて……。
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伯爵令嬢のリーザは、一年前に婚約者に浮気された挙句婚約破棄され捨てらて以来、男性不信に陥ってしまった。そんな時、若き公爵ヴィルヘルムと出会う。彼は眉目秀麗の白銀の貴公子と呼ばれ、令嬢の憧れの君だった。ただ実は肩書き良し、容姿良し、文武両道と完璧な彼には深刻な悩みがあった。所謂【不能】らしく、これまでどんな女性にも【反応】をした事がない。だが彼が言うにはリーザに触れられた瞬間【反応】したと言う。もう自分に一度触れて欲しいとリーザは迫られて……。
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一気読みしました。短編ですので途中盛り上がり部分もあり、面白く読めました。
今更ですが3件の誤字脱字を……
4話 突然どうしたのいうのか……>>>>>突然どうしたの“と”いうのか……
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作品作り応援しています❣️
コメントありがとうございます!
長くなるので、箇条書きでお許し下さい💦
ヴィルヘイムは当てつけでリーザに手を出した訳ではなく、リーザから好きになって貰いたい一心だったのかなと。
決闘はエリクへの嫉妬心や牽制ですね。本来は平和的に解決したかったが、決闘を申し込まれて、どんな理由があるせよ男の矜持に関わりますので受けたという感じです。
エリクは軽いので、例え結婚が決まっていても手を出す可能性がありますからね。
詳しい描写はありませんが、母親とフォート夫妻とのやり取りから察するに、予めエリクとのお見合い又は結婚は決めており偶然ではなかったのかなと。
たまたまリーザが下から二番目と宣言しただけに過ぎず、もし選んでなくても必ずエリクが相手になる様にしていた筈です。
これは描写がありますが、お見合いが決まっていても途中で結婚の申し出があった場合、優先順位は入れ代わり、更に今回の場合既に正式に書面を交わしてからの、エリクとの結婚を推し進めようとしたことが問題になります。
後は、一応弟がリーザを蔑み酷い扱いをしてきた描写はあり、弟への復讐かなと。
短編なので、ハッキリと全ての描写は入れてないのでご容赦ご理解頂けますと幸いです(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ💦
コメントありがとうございます!
本来は、挙式→繋がってフィニッシュなんですが、その間に話を入れる予定だったので此処でストップとなりました(苦笑)
因みにその後は、元婚約者がリーザを揺さぶり、ヴィルヘイムに想いを寄せる従姉の襲来からのちょいざまぁ→挙式、初夜(?)という感じでした壁| ´ω`)r
すみませんショボン玉( ´・ω・)y━。o ○(´・ω・`)ショボーン・・・
コメントありがとうございます!
そんな風に言って頂けるなんて嬉し過ぎます♩.◦(pq*´꒳`*)💕💕
続編、時間が出来たら書きたいです!
ただもう次のお話を準備中なので機会がありましたら…✧*。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
コメントありがとうございます!
努力する所がちょっとズレているヴィルヘイム(笑)
それを覗き見て(可愛い)と密かに思うリーザ壁|ョ・_・*)キュンッ+。*💕お似合いですね(笑)
コメントありがとうございます!
楽しんで貰えて嬉しいです 💕
次回も頑張りますので、宜しくお願いします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコ✨✨
コメントありがとうございます!
ですねー!(笑)
でも、ちょんするのは流石に見ている側がトラウマになりそうです:;(∩´﹏`∩);: (笑)
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