牢で死ぬはずだった公爵令嬢
婚約していた王子に裏切られ無実の罪で牢に入れられてしまった公爵令嬢リーゼは、牢番に助け出されて見知らぬ男に託された。
表紙女性イラストはしろ様(SKIMA)、背景はくらうど職人様(イラストAC)、馬上の人物はシルエットACさんよりお借りしています。
小説家になろうさんにも投稿しています。
表紙女性イラストはしろ様(SKIMA)、背景はくらうど職人様(イラストAC)、馬上の人物はシルエットACさんよりお借りしています。
小説家になろうさんにも投稿しています。
あなたにおすすめの小説
婚約破棄されたショックですっ転び記憶喪失になったので、第二の人生を歩みたいと思います
ととせ
恋愛
「本日この時をもってアリシア・レンホルムとの婚約を解消する」
公爵令嬢アリシアは反論する気力もなくその場を立ち去ろうとするが…見事にすっ転び、記憶喪失になってしまう。
本当に思い出せないのよね。貴方たち、誰ですか? 元婚約者の王子? 私、婚約してたんですか?
義理の妹に取られた? 別にいいです。知ったこっちゃないので。
不遇な立場も過去も忘れてしまったので、心機一転新しい人生を歩みます!
この作品は小説家になろうでも掲載しています
家族に裏切られて辺境で幸せを掴む?
しゃーりん
恋愛
婚約者を妹に取られる。
そんな小説みたいなことが本当に起こった。
婚約者が姉から妹に代わるだけ?しかし私はそれを許さず、慰謝料を請求した。
婚約破棄と共に跡継ぎでもなくなったから。
仕事だけをさせようと思っていた父に失望し、伯父のいる辺境に行くことにする。
これからは辺境で仕事に生きよう。そう決めて王都を旅立った。
辺境で新たな出会いがあり、付き合い始めたけど?というお話です。
【完結】婚約破棄されて処刑されたら時が戻りました!?~4度目の人生を生きる悪役令嬢は今度こそ幸せになりたい~
Rohdea
恋愛
愛する婚約者の心を奪った令嬢が許せなくて、嫌がらせを行っていた侯爵令嬢のフィオーラ。
その行いがバレてしまい、婚約者の王太子、レインヴァルトに婚約を破棄されてしまう。
そして、その後フィオーラは処刑され短い生涯に幕を閉じた──
──はずだった。
目を覚ますと何故か1年前に時が戻っていた!
しかし、再びフィオーラは処刑されてしまい、さらに再び時が戻るも最期はやっぱり死を迎えてしまう。
そんな悪夢のような1年間のループを繰り返していたフィオーラの4度目の人生の始まりはそれまでと違っていた。
もしかしたら、今度こそ幸せになれる人生が送れるのでは?
その手始めとして、まず殿下に婚約解消を持ちかける事にしたのだがーー……
4度目の人生を生きるフィオーラは、今度こそ幸せを掴めるのか。
そして時戻りに隠された秘密とは……
【コミカライズ決定】地味令嬢は冤罪で処刑されて逆行転生したので、華麗な悪女を目指します!~目隠れ美形の天才王子に溺愛されまして~
胡蝶乃夢
恋愛
婚約者である王太子の望む通り『理想の淑女』として尽くしてきたにも関わらず、婚約破棄された挙句に冤罪で処刑されてしまった公爵令嬢ガーネット。
時間が遡り目覚めたガーネットは、二度と自分を犠牲にして尽くしたりしないと怒り、今度は自分勝手に生きる『華麗な悪女』になると決意する。
王太子の弟であるルベリウス王子にガーネットは留学をやめて傍にいて欲しいと願う。
処刑された時、留学中でいなかった彼がガーネットの傍にいることで運命は大きく変わっていく。
これは、不憫な地味令嬢が華麗な悪女へと変貌して周囲を魅了し、幼馴染の天才王子にも溺愛され、ざまぁして幸せになる物語です。
毒家族から逃亡、のち側妃
チャイムン
恋愛
四歳下の妹ばかり可愛がる両親に「あなたにかけるお金はないから働きなさい」
十二歳で告げられたベルナデットは、自立と家族からの脱却を夢見る。
まずは王立学院に奨学生として入学して、文官を目指す。
夢は自分で叶えなきゃ。
ところが妹への縁談話がきっかけで、バシュロ第一王子が動き出す。
妹に婚約者を奪われ、屋敷から追放されました。でもそれが、私を虐げていた人たちの破滅の始まりでした
水上
恋愛
「ソフィア、悪いがお前との婚約は破棄させてもらう」
子爵令嬢である私、ソフィア・ベルモントは、婚約者である子爵令息のジェイソン・フロストに婚約破棄を言い渡された。
彼の隣には、私の妹であるシルビアがいる。
彼女はジェイソンの腕に体を寄せ、勝ち誇ったような表情でこちらを見ている。
こんなこと、許されることではない。
そう思ったけれど、すでに両親は了承していた。
完全に、シルビアの味方なのだ。
しかも……。
「お前はもう用済みだ。この屋敷から出て行け」
私はお父様から追放を宣言された。
必死に食い下がるも、お父様のビンタによって、私の言葉はかき消された。
「いつまで床に這いつくばっているのよ、見苦しい」
お母様は冷たい言葉を私にかけてきた。
その目は、娘を見る目ではなかった。
「惨めね、お姉さま……」
シルビアは歪んだ笑みを浮かべて、私の方を見ていた。
そうして私は、妹に婚約者を奪われ、屋敷から追放された。
途方もなく歩いていたが、そんな私に、ある人物が声を掛けてきた。
一方、私を虐げてきた人たちは、破滅へのカウントダウンがすでに始まっていることに、まだ気づいてはいなかった……。
【完結】私を裏切った最愛の婚約者の幸せを願って身を引く事にしました。
Rohdea
恋愛
和平の為に、長年争いを繰り返していた国の王子と愛のない政略結婚する事になった王女シャロン。
休戦中とはいえ、かつて敵国同士だった王子と王女。
てっきり酷い扱いを受けるとばかり思っていたのに婚約者となった王子、エミリオは予想とは違いシャロンを温かく迎えてくれた。
互いを大切に想いどんどん仲を深めていく二人。
仲睦まじい二人の様子に誰もがこのまま、平和が訪れると信じていた。
しかし、そんなシャロンに待っていたのは祖国の裏切りと、愛する婚約者、エミリオの裏切りだった───
※初投稿作『私を裏切った前世の婚約者と再会しました。』
の、主人公達の前世の物語となります。
こちらの話の中で語られていた二人の前世を掘り下げた話となります。
❋注意❋ 二人の迎える結末に変更はありません。ご了承ください。
全てを捨てて消え去ろうとしたのですが…なぜか殿下に執着されています
Karamimi
恋愛
侯爵令嬢のセーラは、1人崖から海を見つめていた。大好きだった父は、2ヶ月前に事故死。愛していた婚約者、ワイアームは、公爵令嬢のレイリスに夢中。
さらにレイリスに酷い事をしたという噂まで流されたセーラは、貴族世界で完全に孤立していた。独りぼっちになってしまった彼女は、絶望の中海を見つめる。
“私さえいなくなれば、皆幸せになれる”
そう強く思ったセーラは、子供の頃から大好きだった歌を口ずさみながら、海に身を投げたのだった。
一方、婚約者でもあるワイアームもまた、一人孤独な戦いをしていた。それもこれも、愛するセーラを守るため。
そんなワイアームの気持ちなど全く知らないセーラは…
龍の血を受け継いだワイアームと、海神の娘の血を受け継いだセーラの恋の物語です。
ご都合主義全開、ファンタジー要素が強め?な作品です。
よろしくお願いいたします。
※カクヨム、小説家になろうでも同時配信しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ディルク「スランは通す。だが、ヴェレルは通さない」
どっかのゲームの名言がピッタリ嵌る展開w
王子にはリーナ自身からきつい一言を投げつけてやりたいので、会う予定にしております。
スランさんはリーナと会ったときにディルクが将軍と知って度肝を抜かすんですね。
度肝を抜かすでしょうね。
頬を染めて婚約者の惚気を言い続ける優しそうな青年と、大国の伝説の将軍とはとても結びつかないでしょうから。
のろけるディルクが可愛いなw
スランの呼び捨ては理解しました。
しっかし、元婚約者、クズだな。
スランは王子に反抗すると辞めさせらてしまい、後任にゲスい男が任命されることを恐れて、できる限り従っていたのです。
胸中かなり辛かったはずです。第二王子は本当にクズですね。
第二王子ざまぁの真骨頂を見てみたい。未だにリーナが自分を愛していると思い込んでて、自分が迎えに来れば帰って来ると信じている心根が貧しいと思います。
二人ともスランに出会えて良かった。スランがいなかったら彼らの今の幸せはなかったと思うから….。どうかスランも幸せにしてあげて下さいね。
第二王子へのヘイトを溜めすぎたのかもしれません。
でも、リーナが叩き折ってくれると信じています。
ディルク可愛いぞ❗
このまま平穏に幸せになって欲しいです
最強で可愛いキャラを目指していますので、可愛いと言っていただいて嬉しいです。
スランさん、哀れ(T-T)
砂吐きそう。あっ砂糖か。
たぶん、喉が詰まりそうなほど砂糖を吐きましたね。
スランは唯一のシリアス担当なのに、コメディに巻き込まれてしまいました。ギャグヒーロー強しです。
ディルクが知らない内に主人公、義母に魔改造されてるかなw
主人公と一緒に稽古してる内についつい
今は養父の家にいるので、まだ毒牙にかかっていません。
結婚後はディルクが全力で守るでしょうから、大丈夫だと思います。たぶん。
アリ―セの見れない所で将軍らしさの出番があるからがっかりの部分仕方ないんだよなぁ。
父親が見捨てていなかったのが嬉しい情報ですね。形見のお礼にお忍びで訪れられたらいいのに、新婚旅行で。
普段のディルクはとても大国の将軍と思えませんからね。仕方がないです。
父には合わせたいです。ディルクの可愛いネタ仕込んでいます。
ああ、そういう理由だったんですね、公爵家が結婚を認めたのは。たしかにこの王家ならリーゼ殺しそうだわ。しかし、宰相も相当バカですよね? 美談になんかなるわけないのに。民にしたら、慕っていた令嬢を自殺に追い込んだ王子が、
何の処罰も受けずに勝手なことほざいてるとしか思いませんよ。腐敗した貴族を排除するつもりなら、尚更 処分しなきゃいけません。後ろ暗い相手の断罪など、誰も素直に従わないでしょう?
感想ありがとうございます。
娘が生きている可能性がある以上、騒ぎ立てずこそっと探すしかないと父は思ったのです。
王子の件、確かに全ての情報が開示されていると国民も正常な判断ができるのですが、情報伝達の方法が限られていますので、統制されています。
王子に裏切られて命を断った美姫と、騙されていたことを知り反省して、彼女を生涯唯一人の妻として愛していく美しい王子の物語に仕上げてしまいました。
なるほど。リーゼが父親を悪く言わなかったのは、常日頃から貴族として
それなりに真っ当にやってたからなんだな。
政治的駆け引きも出来る大物貴族。まさしくそんな感じを受ける。
しっかし、パッパの言葉の刃、切れ味いいなぁ・・・w
確かに、まんまと騙されて婚約者を餓死させようとする男より破壊神のが
よっぽど安全だよね・・・w 返しの切れ味が抜群wさすが公爵www
そして優しいスラン叔父さんの覚悟が怖い。思いつめてるなぁ。
善良なんだね、根本的に。元王子を国境越えて暫くしたらバッサリやるつもり
なのは分かったけど、他の護衛もか・・・相打ち覚悟だな。
無事、リーゼの元に辿りついて・・・としか・・・
感想ありがとうございます。
ギャグテイストなものですが、スランはシリアス要員ということで、こんな感じになっています。
娘を亡くした彼にとって、リーゼの側にいるのは辛かったはずです。
しかも、第二王子の命令に反したら解任されてゲスい男が後任に就く恐れがあるので、表立って反抗できない。
リーゼ本人より余程第二王子に怒っています。
リーゼが望むなら、相打ちを狙っています。
ふと気になった。スランがリーゼを呼び捨てにすることに違和感。それとも公爵から断絶されてたから?でも名誉は回復されてるはずだし、やっぱり違和感。
第二王子…ここまで盛大なざまぁな展開を期待するヤツもそうそういないwww
デュルクとリーゼのいちゃらぶを見せつけられまくるといいw心を完膚なきまでに折ってやれ!!!
感想ありがとうございます。
呼び捨ての件、ご理解いただけたようで良かったです。
第二王子、ざまぁ要員としてかなり頑張っています。
気持ちいいざまぁが書けるよう、私も頑張ります。
リーナの父公爵がリーナを思っていたことがわかって良かったです。母の形見を渡す事で父がリーナのことを大事にしていることが伝わればいいですね。
感想ありがとうございます。
貴族なので庶民より親子の交流は薄いような気がしますが、それでも娘には情があります。
母の形見はディルクの目の色です。本当に運命の二人ですね。
スランさんに早く"輝くような笑顔の"リーナにあわせてあげたい。そして立ち直ってもらいたい。
王子~いや公爵か、なぜ気づくかなー。気付いてもほっといてあげてよ~。幸せになって良かったな~って心のなかだけで思っておけよ~。っと思わず叫んじゃいました。
そして、父上公爵リーナのこと探してたの❔
だから埋葬し直しさせなかったのか。
リーナが生きていること知ったらどうする気なのか読めない?
シリアス回これはこれでテイストがちがって好きです。しかし、ラブラブ回が待ちどおしいのも事実です。更新お待ちしてます。
感想ありがとうございます。
父公爵は娘を連れ出したのは第二王子の陰謀だと思っていました。そのために結婚を許してしまったのです。
しばらくシリアス回が続きますが、ラブラブも入れていきたいと思います。
ようするに、大国の英雄に婚約者を取られたく無かったってのが最大の理由か。
獄死してしまえばどう足掻いても英雄に奪われる事はないから安心していたのに、英雄の婚約者となった女性がどう聞いてもリーゼに似ている。
英雄に取られるくらいなら陥れて殺してでも奪わせない、っていうのが心の奥底で念頭にあったんじゃないかなぁ?
奪われないようにする事が出来たのに実はみすみす掻っ攫われていたとか、王子ざまぁとしかww
獄卒さん良かったね、リーナと再会したら思う存分王子にざまぁ出来るよww
感想ありがとうございます。
おっしゃる通りです。
第二王子は国で一番の家に産まれたものですから、王と王太子の次に偉いと思っていたら、かなりの小国の王家で大国の顔色を伺わなければ存続が危うかった。
そのことをブランデスへ行った時に思い知り、プライドが拗れてしまったのです。
ディルクは無理やり女性を奪うようなことはしませんが、盛りすぎた伝説のために誤解されてしまったところはあります。それにしても、あまりに子どもっぽいですね。
牢番さんの自責と覚悟がかっこいいです。この救世主がいなければ、あの二人は結ばれなかったし。
生き延びの賭けに勝った喜びを実感してほしいです。
感想ありがとうございます。
今回も牢番さんの格好良いところを書いてみました。
ディルクより格好良いのではないかとちょっと恐れています。
序盤:シリアス恋愛物
中盤:ハートフルギャグコメディ
現在:シリアスものの承の部分(物語に変化が起きて不安になる)
メラン!
もっともっと言ったれ!
ええぞ!ええぞ!
もっと言葉の刃でえぐったれ!
それくらい、嫌われてるよね。元・第二王子。仕方ないね。
基本ギャグコメディを目指して書いているのですが、不幸なヒロインとヒーローが幸せになっていく物語が好きなもので、設定が重くなってしまい、ちょいちょいシリアスパートへ突入してしまいます。
こういう芸風だとご理解ください。
元第二王子をえぐるのは牢番だけではありません。
リーゼも頑張るはずです。
腐ってますね、王家。結局、王子を処罰したくないだけ。公表できないなら、自分が裏切った婚約者の後を追って自殺、という名目で処刑。もしくは、罪の意識に苛まれて心を病んだので療養、という名の幽閉にでもするのが筋ってもんでしょう。王族だからこそ、身内には厳しくなければならないのに…。
政治的な思惑でこういう形になってしまいました。
国が危ういにも拘らず、身分に胡座をかいていた保守的貴族たちの影響力が弱まった時に、悲劇からの美談をでっち上げて、国をまとめようとしたのです。
情報が行き届かない時代だからこそ、こんな戦略ができたのです。
ディルクの国も、ディルクを闘神として伝説化して真実を隠蔽することを行っています。
そういう政治的情報戦略に使われたとご理解ください。
第二王子そっとしといてやれよ
でも空気を読まずにリーゼの所に行ってしまうのです。
牢番さんまかの自暴自棄になってるなんて
リーゼを牢から出した事、悔やんでるですね。あの時は、本当にいつ死ぬかわからなかったし、冤罪を証明できてなかったし、助けられるかなんてわからない状態、牢番としての職務を放棄していますが、牢番さんとしては自分の娘と同じ年頃の娘が希望を失くして死んでいくのをただ見ているのは辛かったでしょうね。
感想ありがとうございます。
リーゼに良かれと思ってしたことが、かえって彼女を苦しめたのではないかと思うと、辛いですよね。
牢番にはリーゼと直接会って、幸せだと伝えたいと思いました。
新侯爵一家、リーナはハルフォーフ将軍の妻になる為に養女になったんであって、養女になったからハルフォーフ将軍の妻にと見初められた訳じゃないから。逆じゃないから。
今回ようやくすんなり(すんなり?)公的に婚約の流れに持ち込めたけど、もし嫁に出す(嫁がせる前提の養子縁組なんだから当たり前だけど)のをごねていたら、養子縁組を解消して他家の養女になるか、ハルフォーフ家(ディルクの母とか)の養女になってたと思うよ。
まぁ半分はディルクをからかってたんでしょうが。
感想ありがとうございます。
ディルクがリーナにちゃんとした実家を用意してやりたかったので、
本当の娘のように扱ってほしいと頼んでしまったのです。
半分以上はディルクをからかっていますが。
国を命がけで守ったディルクのことを、皆は本当に尊敬しています。
ただ。あまりに威厳がないのでついからかってしまうのです。
ちょっと疑問なのですが、書類上とはいえ、娘を無実の罪で投獄したうえに殺したも同然の王子との結婚を、何故 公爵家は認めたのでしょう? 彼女の意志を継いで国に尽くすなんて、戯れ言にしか聞こえないと思うのですが…。平民落ちしたわけでもなく、事実上、何の罰も受けていないですし。死人と離婚は出来ないから、愛する人が出来ても結婚出来ないとかは罰ではありませんよ? 愛妾にすればすむ話ですから。王家の信用に関わるし、償いなんてものは、最低でも何年か王子を投獄してからの話じゃないですねえ?
感想ありがとうございます。
政治的な判断が働きこういう形になりました。
この国は声高の貴族がのさばり平民が虐げられていました。このままでは謀反も起きかねない状態でしたが、リリアンヌの失態のお陰で保守的貴族の影響力が弱まったので、一気に美談まで仕立て上げたのです。
あ、生きてることばれた。
でもスランの心労が晴れればいいか。
第二王子はデュルクに心底感謝してどこまでも深く落ち込んで修道士のような生活を送ればいいよw間違えても二度と関わろうとか思わないように、周りの良識ある面々が死に物狂いで止めてくれることを期待してみますw
バレちゃいました。
スランは、早く告白して捜索してもらった方がいいかと悩んでいましたが、王家や一瞥して娘と認めたリーゼの父に不信感を抱いていたので、本当にことを言えませんでした。
それでも、もう限界だったのです。
彼にはリーゼと会って安心してもらいたいです。
牢番さんが、リーゼが幸せになってる事を知って、立ち直って欲しいですー(ノД`)
むしろ命の恩人として、国を出て、生き直して欲しいですー
第2王子?
ディーンとリーゼを見て、逃がした魚は大きいかったと、一生悔いて過ごせばよかろう。
第2王子改め公爵と、リーゼと直接対峙してもらいたいー
そして、是非リーゼから直接引導を渡して欲しいー。アンタ誰?くらいの勢いで。
女にうつつを抜かす、間抜けな隣国の王子もいたんですってね。
私の大事な人は、私をすんごく大事にしてくれるから、今めっちゃ幸せ♪。
くらいに、やっちゃって欲しいですw
牢番さんにはちゃんと伝えないと可哀想だなと思い、彼をリーゼと会わせることにしました。
おまけに元第二王子がついてくるので、ざまぁは必須ですよね。
リーゼは頑張りますよ。ああ見えて結構気が強いです。
抱きしめ2回をなぜ今言っちゃうかな。アリーセ専用のお説教会をしてほしいです。これから成長が見込まれるのはわかるんだけど、報告内容を考えて欲しかったです。
恋人同士の戯れを隠れてする羽目になった原因の義両親も反省になるかな。この人たちが護衛役じゃなく婚約者とはじめから認めてたらアルノルト監禁事件でリーゼを愛人にの話は出なかったし、アリーセの誤解が生まれなかったのに。
仲の良いアルノルトがディルクを責めていたので、つい言ってしまいました。
アリーセには侯爵家(元伯爵家)の先輩侍女による猛特訓が待っています。
ディルクの護衛の件ですが、一国の将軍が他領地へ行くとなると色々大変ですから、お忍びでついていくのは最初から決まっていました。
リーナが心配なディルクの申し出です。
リーナは貴族の養女となり、後に将軍と婚約する予定ですから、お忍びのディルクを婚約者とは言えませんでした。
アリーセの対応 甘いですね。
十五歳とはいえ貴族の侍女になる教育はされるはず。
アリーセは侯爵家(元伯爵家)の先輩侍女に鍛えられている途中です。
リーナの結婚までは何とかなるはずです。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。