創作中のちょっとした疑問 調べてみた 【メモ】

マグカップと鋏は使いやすい

文字の大きさ
上 下
6 / 7

華族とは? 

しおりを挟む
【華族】

・特権階級の一つ。
・江戸時代に公卿、諸侯と呼ばれたものを華族という名称に一括して作られた新しい階級。
・明治二年に作られ、現行の日本国憲法の発効と同時に消滅。






公卿∶
京都朝廷に仕える上級、中級の廷臣たちを指す。
公家、堂上(どうじょう/とうしょう)と同じ意味。
(時代と共に意味は広がっていく)


諸侯∶
江戸時代に直接臣従した表高万石以上の武家。


公∶
大臣


卿∶
参議、もしくは三位以上の廷臣


廷臣∶



ーーーーーー

華族制度について

・華族は個人を指すものではなく、同一の戸籍に属する人々全体を指す。
・華族の中でも爵位を名乗れるのは、戸籍筆頭者(戸主)のみ。
・女性は爵位を名乗れない。



華族令

・明治十七年七月七日公布された勅令。(全十カ条)
・「華族とは何か」という記述は無い
・爵位や叙爵に関する規定が中心。
(同日に定められた規定に叙爵内規がある。爵位はこれに従ってあたえられることになっている。)


爵位についてはまた別に纏めようと考えています。




☆☆創作メモ☆☆


キャラのお嬢様度を濃くするための、『お祖母様(ひいお祖母様、お母様等)は元華族の令嬢』



そんな設定を付け加えると……

・先祖がものすんごい位が高くてお金持ちだった
・厳しく躾られている可能性
・礼儀作法がしっかりしている
・古風なのかも?
・戸主が爵位を持っていた
・実家or現在の家が裕福
・広い土地をいくつか所有(都内の可能性が高い)
・『おじいさま』『おばあさま』『おじさま』『おばさま』『大叔父さま』などなど呼びをさせられるし似合う


女性キャラに雅なイメージを持たせられそうですね!!



いろいろ読んだ中では、いろいろあったみたいなので、必ずしも上記が当てはまる訳ではないです。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

アイドルグループの裏の顔 新人アイドルの洗礼

甲乙夫
恋愛
清純な新人アイドルが、先輩アイドルから、強引に性的な責めを受ける話です。

だんだんおかしくなった姉の話

暗黒神ゼブラ
ホラー
弟が死んだことでおかしくなった姉の話

まったくの初心者から長編小説が書けるようになる方法|私の経験をすべてお話します

宇美
エッセイ・ノンフィクション
小説を書いてみたい!! 頭の中は壮大なイマジネーションやアイディアが溢れていて、それを形にしてみたい!! けれども書き始めてはやめての繰り返し…… そういう人は多いと思います。 かくゆう、私も数年前まではそうでした。 頭の中のイマジネーションを書き始めるけど、書いては消しての繰り返しで短編1本仕上げられない…… そんな私でしたが、昨年50万字超の作品を完結させ、今では2万字程度の短編なら土日を2回ぐらい使えば、書き上げられるようになりました。 全くのゼロからここまで書けるになった過程をご紹介して、今から書き始める人の道しるべになればと思います。

誰にも読まれない小説だからこそ書ききりなさい

フゥル
エッセイ・ノンフィクション
一話目次 ●小説書きに唯一必要な技術と、その三つの理由 ●創作ノウハウ三つの落とし穴 ●「よく読むこと」と「よく書くこと」、どちらの方がより困難か ●執筆で承認欲求は満たされない ●利他で小説を書けるか? ●「書くこと」とは、あなただけに与えられた使命である ●読まれない小説でも、書く意味はある 「小説を投稿したのに誰も読んでくれない」 「苦労して書いた小説が全く評価されない」 「誰も読んでくれない小説を書くのに意味はあるのか」 そう、問い続けて10年が経った。 いまだに多くの人に読まれる小説は書けていない。 もちろん、何十冊と創作論の本を読んできたし、可能な限りの努力はした。途方もない時間を小説執筆に捧げた。 それでもつまらない小説しか書けないということは、おそらく、才能がないのだろう。 では、才能がなければ小説を書く意味はないのか。読まれない小説に存在する意味はないのか。 私はそうは思わない。私は確固たる信念を持って「読まれない小説でも、書く意味がある」と断言する。 このエッセイでは、ただひたすら「読者がいない状態で小説を書き続ける技術」と、その必要性について語る。 ※どの話から読んでもわかるように書いてあります。質問等は感想へ。

毎月一本投稿で、9ヶ月累計30000pt収益について

ちゃぼ茶
エッセイ・ノンフィクション
9ヶ月で毎月一本の投稿にて累計ポイントが30000pt突破した作品が出来ました! ぜひより多くの方に読んでいただけた事についてお話しできたらと思います!

処理中です...