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第17話 姉妹と戯れる

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「マリアだけ残して皆下がってくれ、この妹をどうするかはマリアも含めて3人だけで決めようと思う」

「あらら、やはりそうなりますか?」

「まあ、仕方ないですわね」

「マリアさん、今日の順番お譲りしますから明日のあなたの番は私が貰いますからね」

「皆さん、申し訳ありません。このミツクニ様に逆らうなんて真似をした愚かな妹を2人で躾けてみせますので今日の所は許してください」

「気にする必要はないわよ、マリアちゃん。マリアちゃんの大切な家族なら私達の家族にもきっとなれるから。ただ、ミツクニ様と2人だけで盛り上がって妹さんを忘れない様にだけはしてね♪」

「もう、ターニャさんってば!」

『ね、姉さん!? 魔王と知り合いなの! それに家族って!?』

「今ここの部屋に居た人達だけの秘密だけど、わたし、サーラさん、美沙さんの3人はミツクニ様の性奴隷だけど影で夫婦の契りを結んでいるの、そして魔王のターニャさんはミツクニ様専用の牝豚って扱いではあるけど実際は愛妾となっていて今、彼の子を宿しているわ」

『何ですって!?』

「そして、リィナ。あなたも選びなさい、わたし達と再び家族になる為にミツクニ様を愛し奉仕する道を選ぶか、それとも頑なに拒み隣の部屋の者達と同じ道を歩むのか」

『隣の部屋?』

マリアはつかつかと歩くと牡のオーク部屋のカーテンを開いた。突如目の前に広がる苗床の光景にリィナは思わず目を伏せる。

「目をそらすな、よく見据えろ」

リィナは俺の命令に逆らう事も出来ず、苗床の光景を目に焼き付けられる。

「ミツクニ様に逆らう愚かな者の末路よ、この城の中の苗床に居るオークは本能のまま喰わない様に首飾りを吊るしているけど、その代わり死ぬまでオークの仔を産み続けてもらう事になるわ」

『ヒィッ!?』

「ミツクニ様、わたしからこの様なお願いをするのは有ってはならないのですが、我が妹リィナをどうか苗床からお目溢しして戴けませんか?こんな愚かな事をした者ですがわたしの可愛い妹なのです」

『姉さん・・・』

「ですから、ターニャさんと同じ妾の1人として迎え入れて戴けますか?ミオンさんと同じ牝豚も少し可哀想ですので」

『ミオンさんも、ここに居るの!?姉さん答えて!』

「居るわよ、彼女は今ミツクニ様専用の牝豚として懸命に奉仕して褒美を貰い悦ぶ豚そのものになったわ」

『姉さんお願い!正気に戻って!?』

「そろそろいいか?俺もいい加減早くお前の妹の具合を確かめたいんだ」

『止めて!わたしのこの身体はヨシムネ様に捧げました。あなたの様な者が触れる事は許しません!?』

「ほ~アイツは勇者だ正義だ言いながら、影では仲間の女に手を出す人間だったのか」

『ヨシムネ様に対して、そんな言い方しないで!』

「まずは、俺のモノをその口で味わって貰うとするかな」

『誰がその様な事を!?』

「俺のモノを咥えろ、そして咥えたまま丁寧に舐め回し俺が精を放ったら舌でよく味わいながら飲み干せ」

『むぐぅ!?オェッんん!?』

「駄目じゃないの、リィナちゃん。そんな舐め方ではミツクニ様はちっとも悦ばないわよ」

「マリア、リィナの後ろに回って俺を迎え入れられる様にリィナの下の口を慰めてやれ」

「は~い」

『ね、姉さん!?何をするつもりなの!?』

「は~む、あん!これがリィナの蜜の味なのね」

『いや!姉さん、そんな所舐めないで!? 駄目!そこは汚いから!!』

「大切な妹に汚い所なんて有る訳無いじゃない?」

『嫌!それ以上舐めたりしないで!?』

「ミツクニ様、この娘の蜜の味物凄く甘いですよ!?」

「そうか!?では、リィナ。俺の顔の方に下の口を向けながら跨り奉仕を続けろ」

『いや、そんな所見ないで!』

「随分と綺麗な色をしているな、さてお前の蜜はどれだけ甘いんだ?」

『駄目~!?なんでそんな所、平気で舐めれるの!?』

「あら!?あなたの愛しい人は、あなたの大切な場所を舐めたりも出来ないの?」

『彼はそんな事はしない!』

「あらあら、彼本当にあなたの事を愛していたのかしら?」

『当然よ!決まっているじゃない!?』

「まあいい、そろそろ俺の方は出そうだ。よく味わって飲めよ」

リィナの返答など待たずにミツクニはリィナの口の中へ精を放つ。リィナはミツクニのモノを一緒に舌で舐めあげる様に味わいながら飲み干していく。

『ゲホッゲホッ』

「何をしているの?勿体無い」

マリアはすかさずリィナの口を自らの口で塞ぎ舌を絡ませる様にリィナの口に残ったミツクニの精を味わっていく。

「お前の蜜は確かに甘いな、もう少し味わわせて貰おうか。このまま俺のを咥えて奉仕しろ」

『もう許して!?』

「リィナちゃん、愛しい人に己のモノを咥えさせたい舐めさせたい、また精を飲ませたいってのは当たり前に有る筈の欲求よ」

「そんなものは無いわ!」

「それと同じで愛しい人の大切な場所を舐めあげたい、蜜の味を味わいたいって気持ちも本当に愛し合っているのなら自然と出てくる感情なのよ!?」

『そんなのは嘘よ!!』

「あなたは彼のモノを口に含みたい、彼の精の味を知りたい、彼を悦ばせたいって気持ちは起きなかったの?」

『え!?』

「あなたの今の気持ちは本当に彼を愛していると自信を持って言えるの?わたしはミツクニ様のモノを望まれれば何時でも咥えられるわ、そして放つ精も全て味わって飲み干す事だって出来るわよ。あなたにそこまでの気持ちは起こらなかったの?」

『そ、それは・・・』

「ならば、これからミツクニ様から本当の愛し方愛され方を学びなさい。目も眩む程の快楽と幸せを味わう事が出来るから」

『そんなのは知りたくない!わたしにはヨシムネ様の愛さえ有れば良いの!?』

「そんな事を言ってられるのも今の内だよっと!」

『いやあ!わたしの中に入らないで・・・』

「まだ若干固いが、蜜の量が多いお陰で良い具合だぞ。お前の妹は」

「良かったわね、リィナ。ミツクニ様があなたの具合をお気に召した様よ」

『そんな褒め言葉なんて要らない!早く抜いてえ!?』

「どれ、お前が悦ぶ場所はどこだろうな?」

リィナの膣の中を角度や場所を変えながら小刻みに突いていくと、佳い反応を示す場所を見つけた。

『ああ!?そこは駄目~!』

「そうか、そうか、ここが佳いんだな?ならここを重点的に攻めてやるぞ!』

『そんなに突かれたら、おかしくなっちゃう!?』

「リィナ、あなたの愛しい人はあなたの感じる所をこんなに激しく突いてくれるのかしら?」

『そんな事はしない!』

俺は突きながら、腰をグラインドする様にリィナの膣を広げるとリィナは口から涎を垂らし始める。

「あなたの愛しい人はこんな風にあなたを感じさせてくれるのかしら?」

『そんな事が無くても、2人には愛が有るわ!?』

「なら、あなたの愛しい人はあなたを孕ませようとしてくれているのかしら?」

『そんな事は・・・え!?』

「本当に愛し合っているのなら、愛しい人の子を産みたい、孕ませたいってのは当然の気持ちじゃないの?」

『それは、彼がわたしを大切にしてくれているから・・・』

「可哀想なリィナちゃん、あなたは騙されてしまったのね」

『嘘よ!彼とわたしは本当の愛で結ばれているのよ!?』

「ならばどうしてあなたの愛しい人は、あなたを孕ませようとしないの?あなたは孕ませて欲しいと思っているのでしょう!?」

『わ、わたしは彼の子は確かに欲しいわ。けれども彼はわたしが18になるまで子を持つのは止めようと言われたの!十分に愛されているわ!』

「何故お互いが愛しているのに、待たせる必要があるの?本当は愛していないから、嘘を付いているだけなのよ」

『嘘よ!』

「嘘じゃないわ、その証拠にミツクニ様はあなたを今すぐにでも孕ませたいと思っているから」

「リィナ、俺はマリアと同じ位おまえを愛している。そして俺の子を産んで欲しい、だから中に出すから孕んでくれ!?」

『いやぁ中に出さないでぇ・・・』

「俺の愛を受け取ってくれ!」

『駄目~!!!!』

リィナの叫びを無視して、ミツクニはリィナの胎内に精を放つ。リィナは胎内で初めて浴びるその精の熱さに一瞬で達し気を失うがミツクニはそれを許さない。

「起きろ」

そして再びリィナを犯し始める、その後も何度も気を失う度に無理やり起こされ身体に快楽を覚え込まされる。更にマリアはリィナのヨシムネへの想いを全て否定して、ミツクニの素晴らしさや愛おしさを刷り込んでいく。その内にリィナの心からヨシムネへの想いや愛は徐々に消えていき、代わりにミツクニへの歪んだ愛と想いで満たされていく・・・。

犯され始めてから、丸一日が経つ頃にはリィナは自らミツクニのモノを咥えて奉仕を捧げその精を愛おしそうに飲み干す様になっていた。

『ミツクニ様、もう1度わたしの中に愛を注いでください。そして孕ませてくださいませ』

「いいぜ、しっかりと俺の愛を受け止めな」

ミツクニはリィナの膣へ、もう何度目か分からない愛を注ぎ込む。

『ミツクニ様・・・リィナはこんなに愛されて幸せです・・・』

リィナはまた気を失うが、ミツクニは今度は起こそうとはしなかった。そして、リィナは気を失っていたので見る事は無かったが、ミツクニとマリアは歪んだ笑みを浮かべながらお互いを見るとマリアはミツクニの上に跨り奉仕を始めるのだった。
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