お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
失踪バケーション
石田空
恋愛
高校で講師をしている遙佳深月は、日々の業務に疲れ果てて「私がなりたかったのってこういう大人だったっけ?」と思い悩んでいると、「あなたの人生は間違いなく変わる」と占い師に言われ、お守りをもらう。
半信半疑でそのお守りを持って帰った次の日、見知らぬ家で寝て、見知らぬ男性と同居していた。
突然自分はアパレルで働く「綾瀬陽葵」と名乗る女性で、彼氏の岸雄真と同居している生活に送られてしまい、混乱の果てにどうにか元の体の深月に連絡を取ろうとするが、何故か深月の体を持った陽葵に失踪されてしまう。
「もういっそ、たまの休みを取ったと思えばいいんじゃない?」
真に付き合ってもらい、元の体を目指して追いかけっこをすることとなってしまう。
深月は元の体に戻れるのか、そもそも陽葵はどうして失踪したのか。おかしな関係になってしまった真との関係は……?
大人な軍人の許嫁に、抱き上げられています
真風月花
恋愛
大正浪漫の恋物語。婚約者に子ども扱いされてしまうわたしは、大人びた格好で彼との逢引きに出かけました。今日こそは、手を繋ぐのだと固い決意を胸に。
10 sweet wedding
国樹田 樹
恋愛
『十年後もお互い独身だったら、結婚しよう』 そんな、どこかのドラマで見た様な約束をした私達。 けれど十年後の今日、私は彼の妻になった。 ……そんな二人の、式後のお話。
人違いラブレターに慣れていたので今回の手紙もスルーしたら、片思いしていた男の子に告白されました。この手紙が、間違いじゃないって本当ですか?
石河 翠
恋愛
クラス内に「ワタナベ」がふたりいるため、「可愛いほうのワタナベさん」宛のラブレターをしょっちゅう受け取ってしまう「そうじゃないほうのワタナベさん」こと主人公の「わたし」。
ある日「わたし」は下駄箱で、万年筆で丁寧に宛名を書いたラブレターを見つける。またかとがっかりした「わたし」は、その手紙をもうひとりの「ワタナベ」の下駄箱へ入れる。
ところが、その話を聞いた隣のクラスのサイトウくんは、「わたし」が驚くほど動揺してしまう。 実はその手紙は本当に彼女宛だったことが判明する。そしてその手紙を書いた「地味なほうのサイトウくん」にも大きな秘密があって……。
「真面目」以外にとりえがないと思っている「わたし」と、そんな彼女を見守るサイトウくんの少女マンガのような恋のおはなし。
小説家になろう及びエブリスタにも投稿しています。
扉絵は汐の音さまに描いていただきました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる