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第三話 部活動見学
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第三話 部活動見学
優「え?あ、いいけど、どこに行くの?」
村上「えーと、、まだ決めてないんだけど、、動物園とかどうかなって」
優「あ、いいね、動物園行こう!」
村上「じゃあ後でリャイン交換しよ!」
優「うん!後で交換しよー」
村上「そうだね!」
佐々木「なぁ、櫻井、自己紹介の趣味のとこなんて書いた?」
優「えーとね料理と日本史の本を読むことって書いたよ」
佐々木「なんか中1の趣味じゃねーよなそれ笑笑」
優「そうかな?笑」
村上「料理できるってすごいね」
優「あー、なんか小さい頃からやってたから笑」
佐々木「得意料理はなんなん?」
優「うーん、回鍋肉とか得意だよ!」
村上「え!回鍋肉大好きー!」
優「おー!そうなの!美味しいよねぇ回鍋肉」
佐々木「俺は~麻婆豆腐が好き」
優「わかるわぁ、麻婆豆腐も美味い」
村上「確かに確かに!」
鈴木先生「はい!ではそろそろ6限も終わるので!帰りの会を先にしちゃいたいと思います。」
そこからは先生の事務連絡などを受けて放課後を迎えた。
市橋「櫻井!テニス部の見学行こうぜ!」
優「あ、うん!ちょっとやることあるから先行ってて」
市橋「りょーかい!じゃあテニスコートで待ってるよ」
そう言うと市橋は教室から駆け足で出ていった。
優「体育着で行かないとな」
村上「櫻井くん!」
優「あ、村上さんそうだ連絡先交換しないとね」
村上「うん!」
ピロンッ!
二人は連絡先を交換してお互いに部活見学に向かっていった。
テニスコート
優「ごめん市橋お待たせ」
市橋「あ、櫻井!遅いぞ!」
優「ごめんごめん!ってそのふたりは?」
市橋「あー俺の小学校の友達だよ!こっちのでかいのが中村優斗」
中村「よろしく!」
市橋「でこっちのメガネかけてる方が宮内総馬」
宮内「よろしく」
優「俺は櫻井優!よろしくー!」
市橋「とりあえず今は四人しかいねーな」
優「あんまり人気ないのかな、」
竹内亮平「あれ、君たちもテニス部希望?」
市橋「あぁそうだよ。」
竹内「俺もそうなんだよろしく」
四人も自己紹介をして部活動の見学をしていると
伊藤先生「君たち見学の子かな?」
市橋「あ、はい!」
伊藤先生「この部活の顧問の伊藤です。よろしくね」
5人「よろしくお願いします!」
伊藤先生「みんなはテニスの経験は?」
市橋&宮内「硬式やってました」
宮内「僕はソフトテニスを4年」
中村「僕はソフトテニスを2年」
優「僕はやってなかったです。」
伊藤先生「おぉ経験者多いね!それはよかった。櫻井も初心者でも大丈夫だからね」
優「はい!」
伊藤先生「明日は試合だから日曜日に練習があるんだけど来たい人は来ていいからね。別に強制ではないから」
5人「はいっ」
その後見学が終わり帰宅の時間になった。
市橋&中村&宮内「じゃーねー」
優「ばいばーい」
ピロンッ
優は通知が来たのに気づきスマホを開いた。
優「村上さんからだ」
村上<櫻井くん 村上です。 今部活動見学終わったのですがよかったら一緒に帰りませんか?>
優<櫻井です。 俺も今部活見学終わったのでぜひ一緒に帰りましょう。>
村上<よかった!すぐそっちに行くね!どこにいる?>
優<正門の前にいるよ>
村上<じゃあそっちに行くね。>
優(じゃあしばらく待つかなぁ、)
優が村上を待っていると
竹内「あ、櫻井じゃん」
優「あ、竹内、」
竹内「あれ?櫻井もこっち?じゃあ一緒に」
村上「櫻井くんお待たせ!」
優「あ、村上さん」
優「ごめん竹内、俺村上さんと帰る約束してるからまた!」
竹内「お、おう」
村上「ごめん待たせた?」
優「いや、全然待ってないよ」
竹内「」
優「え?あ、いいけど、どこに行くの?」
村上「えーと、、まだ決めてないんだけど、、動物園とかどうかなって」
優「あ、いいね、動物園行こう!」
村上「じゃあ後でリャイン交換しよ!」
優「うん!後で交換しよー」
村上「そうだね!」
佐々木「なぁ、櫻井、自己紹介の趣味のとこなんて書いた?」
優「えーとね料理と日本史の本を読むことって書いたよ」
佐々木「なんか中1の趣味じゃねーよなそれ笑笑」
優「そうかな?笑」
村上「料理できるってすごいね」
優「あー、なんか小さい頃からやってたから笑」
佐々木「得意料理はなんなん?」
優「うーん、回鍋肉とか得意だよ!」
村上「え!回鍋肉大好きー!」
優「おー!そうなの!美味しいよねぇ回鍋肉」
佐々木「俺は~麻婆豆腐が好き」
優「わかるわぁ、麻婆豆腐も美味い」
村上「確かに確かに!」
鈴木先生「はい!ではそろそろ6限も終わるので!帰りの会を先にしちゃいたいと思います。」
そこからは先生の事務連絡などを受けて放課後を迎えた。
市橋「櫻井!テニス部の見学行こうぜ!」
優「あ、うん!ちょっとやることあるから先行ってて」
市橋「りょーかい!じゃあテニスコートで待ってるよ」
そう言うと市橋は教室から駆け足で出ていった。
優「体育着で行かないとな」
村上「櫻井くん!」
優「あ、村上さんそうだ連絡先交換しないとね」
村上「うん!」
ピロンッ!
二人は連絡先を交換してお互いに部活見学に向かっていった。
テニスコート
優「ごめん市橋お待たせ」
市橋「あ、櫻井!遅いぞ!」
優「ごめんごめん!ってそのふたりは?」
市橋「あー俺の小学校の友達だよ!こっちのでかいのが中村優斗」
中村「よろしく!」
市橋「でこっちのメガネかけてる方が宮内総馬」
宮内「よろしく」
優「俺は櫻井優!よろしくー!」
市橋「とりあえず今は四人しかいねーな」
優「あんまり人気ないのかな、」
竹内亮平「あれ、君たちもテニス部希望?」
市橋「あぁそうだよ。」
竹内「俺もそうなんだよろしく」
四人も自己紹介をして部活動の見学をしていると
伊藤先生「君たち見学の子かな?」
市橋「あ、はい!」
伊藤先生「この部活の顧問の伊藤です。よろしくね」
5人「よろしくお願いします!」
伊藤先生「みんなはテニスの経験は?」
市橋&宮内「硬式やってました」
宮内「僕はソフトテニスを4年」
中村「僕はソフトテニスを2年」
優「僕はやってなかったです。」
伊藤先生「おぉ経験者多いね!それはよかった。櫻井も初心者でも大丈夫だからね」
優「はい!」
伊藤先生「明日は試合だから日曜日に練習があるんだけど来たい人は来ていいからね。別に強制ではないから」
5人「はいっ」
その後見学が終わり帰宅の時間になった。
市橋&中村&宮内「じゃーねー」
優「ばいばーい」
ピロンッ
優は通知が来たのに気づきスマホを開いた。
優「村上さんからだ」
村上<櫻井くん 村上です。 今部活動見学終わったのですがよかったら一緒に帰りませんか?>
優<櫻井です。 俺も今部活見学終わったのでぜひ一緒に帰りましょう。>
村上<よかった!すぐそっちに行くね!どこにいる?>
優<正門の前にいるよ>
村上<じゃあそっちに行くね。>
優(じゃあしばらく待つかなぁ、)
優が村上を待っていると
竹内「あ、櫻井じゃん」
優「あ、竹内、」
竹内「あれ?櫻井もこっち?じゃあ一緒に」
村上「櫻井くんお待たせ!」
優「あ、村上さん」
優「ごめん竹内、俺村上さんと帰る約束してるからまた!」
竹内「お、おう」
村上「ごめん待たせた?」
優「いや、全然待ってないよ」
竹内「」
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