女子小学五年生に告白された高校一年生の俺

友達以上彼女未満

慶パパの第六感！(ネタ回です！)

ピキーーン！

「はっ！優里が泣いている！？」

私ははっきりと感じた！

「私は少し出てくる！」

「えっ！すぐに会議ですよ！？」

「そんな事知るか！」

「また始まった・・・」

慣れた女性社員が電話をする。

「ええい！離さんか！」

「駄目です！」

男性社員三人がかりで止めている。

「司部長、奥様からお電話です」

ピタッと止まる。

「貴方？また迷惑かけてるの？」

「いや、
優里が泣いているから・・・」

「少し傷つく事ぐらい、
あるでしょう？」

「しかし・・・」

「怒るわよ・・・？」

「わかりました！」

「じゃあ、お仕事頑張ってね♪」

「ああ！」

優里、私は信じているぞ！

「さぁ！会議に行くぞ！」

「「「はいっ！」」」