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友達以上彼女未満
11話 初デート!
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待ちに待った日曜日!
約束の時間はまだか?
さっき見た時間から、
五分しかたっていない。
まだ11:30分かよ・・・。
漫画を読んでも、ゲームをしてもおちつかない・・・。
後の一時間が長かった!
遂に時間になり、家をとびだす。
両親や凜が、
なんか言ってた気がするが、
全く聞こえなかった!
少し、早く着いてしまった・・・。
ソワソワしながら待っていると、
「おまたせ、しました」
「ああ、優里ちゃん・・!?」
振り返ると、美少女がいた。
いや、いつも可愛いのだが、
この言葉を表現することができない。
髪はツインテール。
ピンクのカーディガンを上着にし、
中は、白のワンピース。
恥ずかしそうにこちらを見てくる。
「どう、ですか?」
恥ずかしそうに、
問いかける優里ちゃん・・・。
「・・・」
ポカーンと黙ってしまっていると、
しょんぼりしてしまった!
「いや、可愛い?綺麗?
うん、かわれいだよ!」
混じった・・・。
「似合いますか?」
「うん!うん!似合ってる!」
「良かった・・・」
ほっとする優里ちゃん。
こっちはドキドキだけどね!
なんとか冷静さを取り戻し、学園までいく。
ただ、何も喋ってない!
何故だ!
普段通りの通学路なのに!
気まずい空気のまま、
坂を登っていく。
桜はほとんど散ってしまっていた。
「優里ちゃん大丈夫?」
坂の途中で聞くと
「大丈夫です・・・」
と、恥ずかしそうに答えて来る!
もう、どうしたらいいの!?
体育館に到着する。
来客用のスリッパに履き替え、
空いてる席に座る。
アップ中の涼と目があう。
手を振ると、振り返してくれた。
「優里ちゃん、
今手をふってるのが涼だよ」
「そうですか。
優しそうな人ですね」
「実際優しいよ?
優里ちゃんとの事、
相談にのってくれて、
色々アドバイスしてくれたんだ」
「ほんとですか!
頑張って応援します!」
やっと普通に話せる様になった。
そして試合が始まる!
涼はバスケ選手としては、
身長がない。
だが、ドリブルの速さ、パスの正確さ、そして遠い位置からのシュートを武器としている。
しかし、流石に相手は、
レギュラーチーム・・・。
少しずつ点差が拡がっていく・・・。
「お兄さん、
負けちゃいそうですね・・・」
「駄目だよ優里ちゃん?
涼は諦めない。
そして応援する方も諦めちゃ駄目。
選手達に伝わっちゃうからね」
「分かりました!
いっぱい応援します。」
そして前半は終了した。
スコアは28ー43
涼!頑張れよ!
後半が開始された。
涼は走った!
パスをカットし、パスを繋げて、
少しずつ確実に点差を縮めていく!
他の一年生メンバーも、
涼に負けず頑張っている!
追い上げていくが・・・。
時間がなかった・・・。
68ー70
惜しくも破れた・・・。
「負けちゃいましたね・・・」
「負けた。でもね、
そこで足を止めたら駄目だよ?」
「えっ?」
「優里ちゃんは、
テストで間違えたら、
その問題はもう解けないから、
って諦めちゃう?」
「頑張って勉強して、
間違えないようにします」
「そう、負けたって、間違えたって、
良いんだよ。次に繋がればね」
「やっぱりお兄さんは大人です!
そして、
あの、かっこ、いい、です・・・」
もじもじしながらうつむき、
か細い声で言ってくる!
あーーーーー!もう!可愛いな!
「あー。ラブラブな中、
申し訳ないけどいいかな?」
涼が話しかけてくる。
正直助かった!
「お疲れ、惜しかったな」
「勝てるつもりだったんだけどね」
「優里ちゃん、この人が涼だよ」
「初めまして、優里ちゃん。
城見涼です」
「はじめまして、司優里です・・・」
「可愛い子じゃないか?優人」
「そうなんだよな。
こっちが困るくらい可愛くてさー」
あっ・・・。
涼はやれやれと言った顔をしている。
優里ちゃんは真っ赤になってうつむいてしまった・・・。
「優里ちゃん?優人は馬鹿がつく位、正直だからね」
「馬鹿ってなんだよ!」
「素直に言葉に出しすぎだって、
毎回言ってるだろ?」
「ぐっ・・・」
反論できない・・・。
優里ちゃんがクスクス笑い出す。
「良いですね。
ふたりとも、
わかりあってる感じがして、
楽しそうです!」
年下の女の子に笑われ、
苦笑する俺達・・・。
「まあ、今日はありがとね」
「お疲れ涼」
「お疲れさまでした」
そう言って、涼は去って行った。
「じゃあ、ちょっと時間あるから、
何か軽く食べていこうか?」
「いや、あの、お金がないです」
「気にしないでいいよ?
僕が出すからね」
「そんなの駄目ですよ!」
「いいから、いいから。
それとも嫌なのかな?」
「ズルいです・・・。
お兄さんは・・・」
「あはは!じゃあ行こうか?」
「はい!」
学園からの帰り道、住宅街にあるファミレスへと向かった。
凄かったです!
など、試合の感想を、
話し合う内に到着した。
席に座り、注文を決める。
「何にする?」
「えーと、どれも美味しそうで困っちゃいます」
「好きなの2つ頼んで半分こしようか?」
「いいんですか?じゃあ、ふわふわパンケーキとチョコレートパフェで」
「わかったよ」
店員さんにオーダーし、
話ながら待つ。
少しして、注文の品が来た。
「わー!美味しそうです!」
「好きに食べちゃっていいよ?」
「ありがとうございます!
いただきます!」
美味しそうに食べる優里ちゃん。
そうして二人で分けあって、
食べ終える。
すると、優里ちゃんのほっぺにクリームがついている。
ナプキンを取り、
「優里ちゃん、こっち向いて」
「はい?」
「クリームついてたよ?」
「・・・!」
えっ!これも駄目なの!
優里ちゃんは真っ赤な顔で、
「ご、ごちそうさまでした」
と、言った。
そろそろ時間なので会計を済ます。
「本当にありがとうございます」
「いいよ、いいよ。
無理に誘ったんだし」
「いえ!嬉しかったですし!
とにかくありがとうございます!」
勢いに圧倒された。
帰路につく。
会話も無くなってしまった・・・。
後、五分ほどで優里ちゃんの家に着いてしまう。
俺は思いきって、
優里ちゃんの手を握る!
小さくて柔らかった・・・。
やってしまった・・・。
優里ちゃんをチラッと見ると
真っ赤になっていた。
ただ、優里ちゃんからも
ぎゅっ
握り返してくれた。
無言で手を繋いで歩く。
しかし、
優里ちゃんの家に、
着いてしまう・・・。
手を放す・・・。
「ありがとう・・・。
ございます・・・」
「うん、またね・・・」
家に入って行く優里ちゃん。
「優里ちゃん!」
びっくりして、振り返る。
「大好きだよ!」
顔が熱い!
「わたしもです!」
と言うと、走って家に、
入っていった・・・。
その後のことは、覚えていない。
ぽやーとして家に帰ったらしく、
気がついたらベッドの中だった。
恥ずかしさがよみがえる!
うおーーーーー!
悶える。
明日、どんな顔して会おう・・・。
いつの間にか・・・。
眠りに、落ちていた・・・。
約束の時間はまだか?
さっき見た時間から、
五分しかたっていない。
まだ11:30分かよ・・・。
漫画を読んでも、ゲームをしてもおちつかない・・・。
後の一時間が長かった!
遂に時間になり、家をとびだす。
両親や凜が、
なんか言ってた気がするが、
全く聞こえなかった!
少し、早く着いてしまった・・・。
ソワソワしながら待っていると、
「おまたせ、しました」
「ああ、優里ちゃん・・!?」
振り返ると、美少女がいた。
いや、いつも可愛いのだが、
この言葉を表現することができない。
髪はツインテール。
ピンクのカーディガンを上着にし、
中は、白のワンピース。
恥ずかしそうにこちらを見てくる。
「どう、ですか?」
恥ずかしそうに、
問いかける優里ちゃん・・・。
「・・・」
ポカーンと黙ってしまっていると、
しょんぼりしてしまった!
「いや、可愛い?綺麗?
うん、かわれいだよ!」
混じった・・・。
「似合いますか?」
「うん!うん!似合ってる!」
「良かった・・・」
ほっとする優里ちゃん。
こっちはドキドキだけどね!
なんとか冷静さを取り戻し、学園までいく。
ただ、何も喋ってない!
何故だ!
普段通りの通学路なのに!
気まずい空気のまま、
坂を登っていく。
桜はほとんど散ってしまっていた。
「優里ちゃん大丈夫?」
坂の途中で聞くと
「大丈夫です・・・」
と、恥ずかしそうに答えて来る!
もう、どうしたらいいの!?
体育館に到着する。
来客用のスリッパに履き替え、
空いてる席に座る。
アップ中の涼と目があう。
手を振ると、振り返してくれた。
「優里ちゃん、
今手をふってるのが涼だよ」
「そうですか。
優しそうな人ですね」
「実際優しいよ?
優里ちゃんとの事、
相談にのってくれて、
色々アドバイスしてくれたんだ」
「ほんとですか!
頑張って応援します!」
やっと普通に話せる様になった。
そして試合が始まる!
涼はバスケ選手としては、
身長がない。
だが、ドリブルの速さ、パスの正確さ、そして遠い位置からのシュートを武器としている。
しかし、流石に相手は、
レギュラーチーム・・・。
少しずつ点差が拡がっていく・・・。
「お兄さん、
負けちゃいそうですね・・・」
「駄目だよ優里ちゃん?
涼は諦めない。
そして応援する方も諦めちゃ駄目。
選手達に伝わっちゃうからね」
「分かりました!
いっぱい応援します。」
そして前半は終了した。
スコアは28ー43
涼!頑張れよ!
後半が開始された。
涼は走った!
パスをカットし、パスを繋げて、
少しずつ確実に点差を縮めていく!
他の一年生メンバーも、
涼に負けず頑張っている!
追い上げていくが・・・。
時間がなかった・・・。
68ー70
惜しくも破れた・・・。
「負けちゃいましたね・・・」
「負けた。でもね、
そこで足を止めたら駄目だよ?」
「えっ?」
「優里ちゃんは、
テストで間違えたら、
その問題はもう解けないから、
って諦めちゃう?」
「頑張って勉強して、
間違えないようにします」
「そう、負けたって、間違えたって、
良いんだよ。次に繋がればね」
「やっぱりお兄さんは大人です!
そして、
あの、かっこ、いい、です・・・」
もじもじしながらうつむき、
か細い声で言ってくる!
あーーーーー!もう!可愛いな!
「あー。ラブラブな中、
申し訳ないけどいいかな?」
涼が話しかけてくる。
正直助かった!
「お疲れ、惜しかったな」
「勝てるつもりだったんだけどね」
「優里ちゃん、この人が涼だよ」
「初めまして、優里ちゃん。
城見涼です」
「はじめまして、司優里です・・・」
「可愛い子じゃないか?優人」
「そうなんだよな。
こっちが困るくらい可愛くてさー」
あっ・・・。
涼はやれやれと言った顔をしている。
優里ちゃんは真っ赤になってうつむいてしまった・・・。
「優里ちゃん?優人は馬鹿がつく位、正直だからね」
「馬鹿ってなんだよ!」
「素直に言葉に出しすぎだって、
毎回言ってるだろ?」
「ぐっ・・・」
反論できない・・・。
優里ちゃんがクスクス笑い出す。
「良いですね。
ふたりとも、
わかりあってる感じがして、
楽しそうです!」
年下の女の子に笑われ、
苦笑する俺達・・・。
「まあ、今日はありがとね」
「お疲れ涼」
「お疲れさまでした」
そう言って、涼は去って行った。
「じゃあ、ちょっと時間あるから、
何か軽く食べていこうか?」
「いや、あの、お金がないです」
「気にしないでいいよ?
僕が出すからね」
「そんなの駄目ですよ!」
「いいから、いいから。
それとも嫌なのかな?」
「ズルいです・・・。
お兄さんは・・・」
「あはは!じゃあ行こうか?」
「はい!」
学園からの帰り道、住宅街にあるファミレスへと向かった。
凄かったです!
など、試合の感想を、
話し合う内に到着した。
席に座り、注文を決める。
「何にする?」
「えーと、どれも美味しそうで困っちゃいます」
「好きなの2つ頼んで半分こしようか?」
「いいんですか?じゃあ、ふわふわパンケーキとチョコレートパフェで」
「わかったよ」
店員さんにオーダーし、
話ながら待つ。
少しして、注文の品が来た。
「わー!美味しそうです!」
「好きに食べちゃっていいよ?」
「ありがとうございます!
いただきます!」
美味しそうに食べる優里ちゃん。
そうして二人で分けあって、
食べ終える。
すると、優里ちゃんのほっぺにクリームがついている。
ナプキンを取り、
「優里ちゃん、こっち向いて」
「はい?」
「クリームついてたよ?」
「・・・!」
えっ!これも駄目なの!
優里ちゃんは真っ赤な顔で、
「ご、ごちそうさまでした」
と、言った。
そろそろ時間なので会計を済ます。
「本当にありがとうございます」
「いいよ、いいよ。
無理に誘ったんだし」
「いえ!嬉しかったですし!
とにかくありがとうございます!」
勢いに圧倒された。
帰路につく。
会話も無くなってしまった・・・。
後、五分ほどで優里ちゃんの家に着いてしまう。
俺は思いきって、
優里ちゃんの手を握る!
小さくて柔らかった・・・。
やってしまった・・・。
優里ちゃんをチラッと見ると
真っ赤になっていた。
ただ、優里ちゃんからも
ぎゅっ
握り返してくれた。
無言で手を繋いで歩く。
しかし、
優里ちゃんの家に、
着いてしまう・・・。
手を放す・・・。
「ありがとう・・・。
ございます・・・」
「うん、またね・・・」
家に入って行く優里ちゃん。
「優里ちゃん!」
びっくりして、振り返る。
「大好きだよ!」
顔が熱い!
「わたしもです!」
と言うと、走って家に、
入っていった・・・。
その後のことは、覚えていない。
ぽやーとして家に帰ったらしく、
気がついたらベッドの中だった。
恥ずかしさがよみがえる!
うおーーーーー!
悶える。
明日、どんな顔して会おう・・・。
いつの間にか・・・。
眠りに、落ちていた・・・。
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