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ながたんと青と

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戦後の京都の料亭で
料理人として、
生きていく女性の漫画です。

歴史物だからといって、固いことはありません。

「ながたん」というのは包丁のことだそうです。

主人公が穏やかで
ほんとにいい人で

心かきみだされそうなときも
ほんわかした 心のこえしかでてきません。

静かにゆっくりと人間関係を築いていくのに
美味しい料理が役にたちます。

奇をてらったものではない
料亭やホテルで修行したお料理です。

恋物語になりそうで
なかなかならないまったりした御話しは
いやされます





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