日本最狂の妖刀で、誰も見た事がない異世界・骨董無双~狂気の娘を返品したいがもう遅い!!だから神が宿る骨董品達で、俺が世界を改変してやるッ!!

㊗PV165万超え!!㊗
【一言で分かるあらすじ】
300年前の先祖の仇である狂った神と最愛の女を、日本最狂の妖刀で異世界で討伐する話!

【本気で分かるあらすじ】
 骨董品が好きすぎて、友人からは変態あつかいされている二十歳の男は、現在とある噂に夢中だ。
 いわく、京都伏見に「出た」らしい。いわく、持つものは「とり殺される」らしい。曰く、曰く、曰く……。

 そんな無責任なSNSの情報の中に、一つ気になるモノを男は見つける。その噂はこうだ――


 ――令和元年より300年前に時代は戻る。


 神々の油断と満心により、日ノ本に最強にして最狂の妖刀が、ひとりの娘により創造される。

 その妖刀、人の魂を食らうものなりて、数多の武士・結界師・陰陽師などが妖刀に喰われり。
 ゆえに強大な力で封印すらままならぬ、恐ろしい妖気をはらむものなり。
 妖刀は異界の狭間にある骨董屋に持ち込まれるが、依然と意思をもち人を襲うものなりけり。

「フン、ばかばかしい」

 男はネットに書き込まれた内容を見て笑うが、その「骨董屋」に強い関心があった。
 だから来てしまう、そのウワサの場所へと……。
 そして出会う。存在しないはずの骨董屋と、そこにある呪われた一振りの妖刀に。

 その妖刀、銘を「悲恋美琴」といった。そこまではよかった……が、骨董屋の番頭に妖刀を押し付けられ、男は意味もわからず異世界へと放り込まれる。

 ここまで聞けば、よくある異世界冒険譚。

 だがこの男が異世界に行ったのはワケがある。それは300年前に最愛の女に殺された、先祖のかたきを異世界で討つためだった。

 異世界生活をしていくなかで、徐々にあきらかになる先祖と妖刀の過去。
 そこで知る、男の先祖がうけた仕打ちと無念の数々。それらを知った男はある決意をする。


 そう、この国を滅ぼしてやる……と。


 敵は狂った神と、先祖を裏切った最愛の女。それらを討伐するために、男は異世界へと旅立ち、仲間と共に国を滅ぼす!!

 一風変わった作風と、コミカルだけどシリアスもあり、戦闘シーンが面白いッ!!
「異世界骨董無双」……はじまります!!
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