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陽向達の初夜2※
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行為をしているとそれとなく分かる部分があります。苦手な方はバックするか、自衛をお願いします。自己責任でよろしくお願いします!15歳未満はバックがいいかもしれません。
僕が部屋で荷物の整理をしていると、ノックする音がした。
コンコン。
「陽向。開けていいか?」
「どうぞ」
中に直人を招き入れる。
「今日は僕らが結婚した日だろ?」
「そうだね。卒業式もあったけど、結婚した日でもあるね。色々あって疲れたけど、楽しかったし、嬉しかったなぁ」
僕は目を細めてそう言った。
「ふつうはさ、結婚した日の夜って、いわゆる初夜なわけだけど、陽向は知ってる?」
「そう、初夜だよ。愛情を確かめるために性行為をする日だし、子作りに励む日でもある」
「!!!」
「その顔は知らなかったみたいだな。寝室で美晴と2人で待っていたけど、いくら待っても来なかったからな。常識だと思っていたが、俺が教えると思ったのか、陽向の親は何も言わなかったんだな。美晴も待っていることだし、寝室に行こうか。それともここでしたい?」
そう言うと、妙に色気のある目つきで僕を見た。さっきの流し目に思わずキュンときてしまう。
「そのフェロモン出すのまだ早いから!ここで襲いそうになるから、どうにかしろ!ごめん。大声出して。ちょっとギリギリなんだ。色々と。寝室いこうか?」
…僕はゆっくり頷くだけで、精一杯だった。
僕も僕でいっぱいいっぱいだったからだ。
寝室に入ると美晴が寛いだ様子で待っていた。
「2人とも遅いって…え、待って!そのフェロモンヤバいから!まだヒート先なのに、僕ヒートになっちゃう!え!これ、もしかして、どうにもならないやつ?陽向は抑制剤飲んでる…ってこの様子だと飲んでないか。どうしようかな。直人は飲んでる?」
「…飲んでない。美晴。今日はもしかしたら、お前の相手は出来ないかもしれない。初夜なのにすまない」
「大丈夫。陽向優先なのは昔からでしょ?結婚してからもそれは変わらないよ。僕のヒートはまだ先だし、今日はまだ理性もあるし、平気。僕が間に入ってもいいけど、どうする?2人でする?僕はどっちでもいいよ」
「3人で楽しもう。せっかくの初夜だし」
「僕は途中で抜けてもいいよ。仕切り直ししたっていいし。まぁ僕の判断で抜けるか決めるね。あぁ、それにしても、陽向は意識あるかなぁ。とりあえず、始めちゃおうか」
「そうだな。さすがに俺も限界だ」
そう言うと、直人はあっという間に全裸になった。
美晴はセクシーな下着姿である。
陽向は暑かったのか、自分で脱いでほぼ裸の状態だ。
直人は陽向のそこをあまりほぐすことなく、そのまま突っ込んだ。避妊具もつけていない。
正面に向いあったまま、激しく動いた。
いつもより激しい。よほど余裕がないのだろう。
2人のフェロモンが凄いが、美晴はまだ冷静だった。
直人は陽向を後ろ向きにして、また激しく動いた。それが終わったと思ったら、今度は下から突いた。
陽向からはひっきりなしに気持ちよさそうな声が出ていた。
今日は直人、余裕ないな。ラットになってるみたい。
あ、今うなじ噛んだ?気のせいかな?
陽向も直人も気持ち良さそうだな。後で僕も入れてもらお。
それから、数時間経っただろうか?ようやく直人が落ち着いた。だいぶ出してスッキリしたのだろう。
「今からお風呂入るけど、どうする?」
「もちろん一緒に入るよ」
「そっか」
ふわっと笑った後、陽向を姫抱きにしながら移動した。
何かは繋がったままに見えたけど、気のせいかな?
スタスタと歩いて移動して、シャワーを出す。直人は陽向を抱え直して、ゆっくりとお風呂用のイスに座らせた。
「僕、先にシャワー浴びてもいいかな?」
「いいよ。俺らは桶使うから」
直人は慎重に陽向にお湯をかけた。モコモコの泡を作って、ゆっくり丁寧に洗う。直人自身の体や髪を洗うのは雑で適当である。それから、丁寧に全体にかかるように洗い流す。それから直人自身の髪や体の泡も洗い流した。
「美晴、ちょっとこっちに」
「え、なになに?」
直人に手招きされ、陽向の下を差した。見るとほんのりと立っている。
「あらま。これどうするの?」
「美晴も陽向としたいだろ?」
「それはもうね」
「準備は?」
「それはもうバッチリ」
僕らの普段なんてヒートでなければこんなものだ。あっさりしたものである。
この会話でピンと来た美晴は少しだけ悪い顔をした。
陽向のを少しだけしごくと、それを自分の中に招き入れた。全然痛くはないし、気持ちいい。
自分の中の子宮が疼いた気がした。
陽向に捕まり、ゆっくりと動く。自分で動いているので、良いところに当たってそれがもの凄く気持ちいいのだ。
陽向を支えて、見守っていた直人だったが、ニヤリと笑うと軽く自身のを擦り、ゆっくりと陽向の中に沈めた。
ゆっくり動いていたのが、段々と動くペースが早くなる。さっきから気持ちいいしか言葉が出てこない。
直人のうめき声が聞こえた。僕も知らない間に気を失ったのだった。
僕が部屋で荷物の整理をしていると、ノックする音がした。
コンコン。
「陽向。開けていいか?」
「どうぞ」
中に直人を招き入れる。
「今日は僕らが結婚した日だろ?」
「そうだね。卒業式もあったけど、結婚した日でもあるね。色々あって疲れたけど、楽しかったし、嬉しかったなぁ」
僕は目を細めてそう言った。
「ふつうはさ、結婚した日の夜って、いわゆる初夜なわけだけど、陽向は知ってる?」
「そう、初夜だよ。愛情を確かめるために性行為をする日だし、子作りに励む日でもある」
「!!!」
「その顔は知らなかったみたいだな。寝室で美晴と2人で待っていたけど、いくら待っても来なかったからな。常識だと思っていたが、俺が教えると思ったのか、陽向の親は何も言わなかったんだな。美晴も待っていることだし、寝室に行こうか。それともここでしたい?」
そう言うと、妙に色気のある目つきで僕を見た。さっきの流し目に思わずキュンときてしまう。
「そのフェロモン出すのまだ早いから!ここで襲いそうになるから、どうにかしろ!ごめん。大声出して。ちょっとギリギリなんだ。色々と。寝室いこうか?」
…僕はゆっくり頷くだけで、精一杯だった。
僕も僕でいっぱいいっぱいだったからだ。
寝室に入ると美晴が寛いだ様子で待っていた。
「2人とも遅いって…え、待って!そのフェロモンヤバいから!まだヒート先なのに、僕ヒートになっちゃう!え!これ、もしかして、どうにもならないやつ?陽向は抑制剤飲んでる…ってこの様子だと飲んでないか。どうしようかな。直人は飲んでる?」
「…飲んでない。美晴。今日はもしかしたら、お前の相手は出来ないかもしれない。初夜なのにすまない」
「大丈夫。陽向優先なのは昔からでしょ?結婚してからもそれは変わらないよ。僕のヒートはまだ先だし、今日はまだ理性もあるし、平気。僕が間に入ってもいいけど、どうする?2人でする?僕はどっちでもいいよ」
「3人で楽しもう。せっかくの初夜だし」
「僕は途中で抜けてもいいよ。仕切り直ししたっていいし。まぁ僕の判断で抜けるか決めるね。あぁ、それにしても、陽向は意識あるかなぁ。とりあえず、始めちゃおうか」
「そうだな。さすがに俺も限界だ」
そう言うと、直人はあっという間に全裸になった。
美晴はセクシーな下着姿である。
陽向は暑かったのか、自分で脱いでほぼ裸の状態だ。
直人は陽向のそこをあまりほぐすことなく、そのまま突っ込んだ。避妊具もつけていない。
正面に向いあったまま、激しく動いた。
いつもより激しい。よほど余裕がないのだろう。
2人のフェロモンが凄いが、美晴はまだ冷静だった。
直人は陽向を後ろ向きにして、また激しく動いた。それが終わったと思ったら、今度は下から突いた。
陽向からはひっきりなしに気持ちよさそうな声が出ていた。
今日は直人、余裕ないな。ラットになってるみたい。
あ、今うなじ噛んだ?気のせいかな?
陽向も直人も気持ち良さそうだな。後で僕も入れてもらお。
それから、数時間経っただろうか?ようやく直人が落ち着いた。だいぶ出してスッキリしたのだろう。
「今からお風呂入るけど、どうする?」
「もちろん一緒に入るよ」
「そっか」
ふわっと笑った後、陽向を姫抱きにしながら移動した。
何かは繋がったままに見えたけど、気のせいかな?
スタスタと歩いて移動して、シャワーを出す。直人は陽向を抱え直して、ゆっくりとお風呂用のイスに座らせた。
「僕、先にシャワー浴びてもいいかな?」
「いいよ。俺らは桶使うから」
直人は慎重に陽向にお湯をかけた。モコモコの泡を作って、ゆっくり丁寧に洗う。直人自身の体や髪を洗うのは雑で適当である。それから、丁寧に全体にかかるように洗い流す。それから直人自身の髪や体の泡も洗い流した。
「美晴、ちょっとこっちに」
「え、なになに?」
直人に手招きされ、陽向の下を差した。見るとほんのりと立っている。
「あらま。これどうするの?」
「美晴も陽向としたいだろ?」
「それはもうね」
「準備は?」
「それはもうバッチリ」
僕らの普段なんてヒートでなければこんなものだ。あっさりしたものである。
この会話でピンと来た美晴は少しだけ悪い顔をした。
陽向のを少しだけしごくと、それを自分の中に招き入れた。全然痛くはないし、気持ちいい。
自分の中の子宮が疼いた気がした。
陽向に捕まり、ゆっくりと動く。自分で動いているので、良いところに当たってそれがもの凄く気持ちいいのだ。
陽向を支えて、見守っていた直人だったが、ニヤリと笑うと軽く自身のを擦り、ゆっくりと陽向の中に沈めた。
ゆっくり動いていたのが、段々と動くペースが早くなる。さっきから気持ちいいしか言葉が出てこない。
直人のうめき声が聞こえた。僕も知らない間に気を失ったのだった。
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