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毒蛇を放たれた者
六 ※
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※蛇苦手な方は注意 蛇姦少し
エリカの腿に大蛇は舌を這わせると、大きく跳ねた。
「毒蛇さん、くすぐったい」
エリカは大蛇の胴に腕を回して抱きついた。
逃げる素振りを見せれば、噛み付いて麻痺毒を食らわせようかと思ったが、むしろ大蛇に密着してきた。
大蛇の動きを抑えようと、柔らかい腿で頭を挟む。
しかし、その程度で抑えられる筈も無く、大蛇は舌を伸ばして、エリカの下履き越しにチロチロと舐めた。
「っん、」
ヒトの雌の弱い部分は知っていた。
割れ目に沿うように舌の太い部分をこすりつけた。
それまでのとぼけた声ではなく、エリカは甘く雌の声を上げて啼き始める。
大蛇の舌のボツボツとした突起が、割れ目の中に潜む小さな弱点を刺激して、ぶるぶると震えた。
『直接触れてやるか』
薄い生地の下履きなど簡単に破り捨て、割れ目に舌の根本の太い部分を埋めてゴリゴリと前後に擦る。
エリカが蜜をこぼし始めると、舌先で穴から溢れる蜜を舐めてやった。
よほど気に入ったのか、大蛇の前後する舌の動きに合わせて、エリカは腰を振る。
大蛇の身体を逃さないと言わんばかりに強く抱きしめて。
エリカの蜜を味わいながら、ふと大蛇は気づいた。
『…この味、知ってる』
大蛇は目だけを動かしてエリカの顔を見る。
真っ赤な顔に開きっばなしの口は荒い呼吸を繰り返す。見覚えは…ないと思う。
大蛇はヒトの顔は区別がつかない。
だから頼るのは匂いと味。
エリカの蜜を零す穴に舌先を突っ込む。
高い声を上げてエリカの身体がビクビクと痙攣したが、無視してずるずると深くに入り込んだ。
ジュルジュルと、音を立て大量に排出したエリカの体液を啜って、思い出した。
(…この雌の匂い、使ったことある)
大蛇は普段、地下の檻に入れられている。
それだけで特に見張りがつけられていることはない。
暴れることもなくおとなしく居るからだろう。
週に一度差し入れられる食事を食らい、後は寝て過ごしていると、ヒトには思われているのだろうが、実はそうではない。
大蛇は、自分の身体の大きさを変えることができた。
身体を細く小さくする事で格子の隙間から抜け出して、夜、ヒトの動きが鈍い時間帯に城内を動き回った。
大蛇の強い性欲を発散するために、部屋に忍び込んで、眠るヒトの雌に種を吐き出していた。
エリカの体液の匂いと味で、以前使った事のある雌だと、大蛇は気づいたのだった。
大蛇はエリカの穴から舌を引き抜いた。
エリカの短い悲鳴がした。
『ふぅん。なら、覚えているかもしれないな、この身体は』
「はぁ、はぁ、、えっ?毒蛇さん…?」
大蛇は、自分の身体の大きさを変えることができた。
そして、その姿も変えることができる。
黒い髪はさらりとして、身体は色白の肌だがしっかりと筋肉はついており、瞳孔が縦に長い金の瞳を持つ男に大蛇は姿を変えて、エリカは目が丸くなった。
大蛇の男は口角を上げて笑う。
『まだまだ夜は長い』
男の腹に腕を巻きつけていたエリカの頭を撫でて、『存分に愉しもうか』と大蛇の男は舌なめずりをした。
ひぃ、ひぃ、
シーツを掴んでエリカは啼く。
喘ぎというには色気のない。
酸素を求め、呼吸をするのに、必死になった。
だすけて、
どんっ、と身体を突き上げられて、息が止まる。
グリグリと腹の奥で硬い杭が内壁を刺激する。
なに、これ、なに、
『王の妾なんだろう?無知でも交尾を知らない事はさすがに無いだろう?』
ズルズルと大蛇の男が、エリカに打ち込んだ剛直を引きずり出す。
全部抜け出る所で、再びずどんと、最奥まで突き入れる。
エリカは悲鳴も挙げられない。
本当に息が止まる状態に陥るのだ。
怖い、怖い
エリカの知る交尾はこんなものではなかった。
恐怖など感じたことはない。
ぼぉっとしてたらいつの間にか終わっているのが、エリカの知る交尾というものだった。
それに、…
最奥をぐりぐりと虐め抜かれるのは、一つではない。
後孔にも同じような杭を入れられており、同時に突いて責められているのだ。
こんなの、しらない
男が腰を引けば、わずかに空いた穴の隙間からエリカの体液が吹き出す。
尿意はないのに、排尿しているかのように漏れ出す体液に自分の身体がおかしくなったと、恐ろしくなっていた。
『知らない?ヒトの雄の勃起した陰茎なんて見たことないからわからんが、違うのか?』
ゴツゴツした表面の男の生殖器が、エリカの内側を擦りあげる。
弱い部分に触れて刺激されると、ビクリビクリと身体が跳ねる。
エリカだってよく観察したことはないが、ヒトのモノとは全然違うと思う。
わかんない、こわい、こわい
あまりに怯えがひどいので、陰茎を二つ引き抜くと、寝台に座りエリカを膝に座らせた。
『何が怖い。オレの姿か?』
エリカは顔を上げて、大蛇の男の見るが頭を振る。
寝間着を脱がせ裸にしているせいで、エリカの乳首は勃起していた。
『気持ち良くは、なってるんじゃねぇか』
摘んでひっぱってやれば、痛いと泣く。
指の腹で転がしてやれば、素直に「きもちいい、それ好き」と零す。
『気持ちいいのが怖いのか?』
「わかんない。毒蛇さんが、お尻ずぼずぼするの、ふわふわしてビリビリしてきゅうってなるから、怖い」
初めての感覚だからわからない、と口を尖らせて拗ねている。
羞恥も矜持もない、無垢とは恐ろしい。
本人は煽っている気がないのは理解しているが。
まぁ、怖がってはいるが、止めてくれとは一度も言われていないからな、と言い訳をして、エリカの腰を掴んで持ち上げると、もう一度陰茎を沈めてやる。
ずぶずぶずぶとエリカのナカは男を歓迎しているが、相変わらず本人はブルブルと震えて大蛇の男の身体にしがみついている。
『まぁ、夜は長いしな。まずは一本。じっくり慣れていけばいい』
鬼畜は鬼畜なりの優しさを見せた。
エリカの腿に大蛇は舌を這わせると、大きく跳ねた。
「毒蛇さん、くすぐったい」
エリカは大蛇の胴に腕を回して抱きついた。
逃げる素振りを見せれば、噛み付いて麻痺毒を食らわせようかと思ったが、むしろ大蛇に密着してきた。
大蛇の動きを抑えようと、柔らかい腿で頭を挟む。
しかし、その程度で抑えられる筈も無く、大蛇は舌を伸ばして、エリカの下履き越しにチロチロと舐めた。
「っん、」
ヒトの雌の弱い部分は知っていた。
割れ目に沿うように舌の太い部分をこすりつけた。
それまでのとぼけた声ではなく、エリカは甘く雌の声を上げて啼き始める。
大蛇の舌のボツボツとした突起が、割れ目の中に潜む小さな弱点を刺激して、ぶるぶると震えた。
『直接触れてやるか』
薄い生地の下履きなど簡単に破り捨て、割れ目に舌の根本の太い部分を埋めてゴリゴリと前後に擦る。
エリカが蜜をこぼし始めると、舌先で穴から溢れる蜜を舐めてやった。
よほど気に入ったのか、大蛇の前後する舌の動きに合わせて、エリカは腰を振る。
大蛇の身体を逃さないと言わんばかりに強く抱きしめて。
エリカの蜜を味わいながら、ふと大蛇は気づいた。
『…この味、知ってる』
大蛇は目だけを動かしてエリカの顔を見る。
真っ赤な顔に開きっばなしの口は荒い呼吸を繰り返す。見覚えは…ないと思う。
大蛇はヒトの顔は区別がつかない。
だから頼るのは匂いと味。
エリカの蜜を零す穴に舌先を突っ込む。
高い声を上げてエリカの身体がビクビクと痙攣したが、無視してずるずると深くに入り込んだ。
ジュルジュルと、音を立て大量に排出したエリカの体液を啜って、思い出した。
(…この雌の匂い、使ったことある)
大蛇は普段、地下の檻に入れられている。
それだけで特に見張りがつけられていることはない。
暴れることもなくおとなしく居るからだろう。
週に一度差し入れられる食事を食らい、後は寝て過ごしていると、ヒトには思われているのだろうが、実はそうではない。
大蛇は、自分の身体の大きさを変えることができた。
身体を細く小さくする事で格子の隙間から抜け出して、夜、ヒトの動きが鈍い時間帯に城内を動き回った。
大蛇の強い性欲を発散するために、部屋に忍び込んで、眠るヒトの雌に種を吐き出していた。
エリカの体液の匂いと味で、以前使った事のある雌だと、大蛇は気づいたのだった。
大蛇はエリカの穴から舌を引き抜いた。
エリカの短い悲鳴がした。
『ふぅん。なら、覚えているかもしれないな、この身体は』
「はぁ、はぁ、、えっ?毒蛇さん…?」
大蛇は、自分の身体の大きさを変えることができた。
そして、その姿も変えることができる。
黒い髪はさらりとして、身体は色白の肌だがしっかりと筋肉はついており、瞳孔が縦に長い金の瞳を持つ男に大蛇は姿を変えて、エリカは目が丸くなった。
大蛇の男は口角を上げて笑う。
『まだまだ夜は長い』
男の腹に腕を巻きつけていたエリカの頭を撫でて、『存分に愉しもうか』と大蛇の男は舌なめずりをした。
ひぃ、ひぃ、
シーツを掴んでエリカは啼く。
喘ぎというには色気のない。
酸素を求め、呼吸をするのに、必死になった。
だすけて、
どんっ、と身体を突き上げられて、息が止まる。
グリグリと腹の奥で硬い杭が内壁を刺激する。
なに、これ、なに、
『王の妾なんだろう?無知でも交尾を知らない事はさすがに無いだろう?』
ズルズルと大蛇の男が、エリカに打ち込んだ剛直を引きずり出す。
全部抜け出る所で、再びずどんと、最奥まで突き入れる。
エリカは悲鳴も挙げられない。
本当に息が止まる状態に陥るのだ。
怖い、怖い
エリカの知る交尾はこんなものではなかった。
恐怖など感じたことはない。
ぼぉっとしてたらいつの間にか終わっているのが、エリカの知る交尾というものだった。
それに、…
最奥をぐりぐりと虐め抜かれるのは、一つではない。
後孔にも同じような杭を入れられており、同時に突いて責められているのだ。
こんなの、しらない
男が腰を引けば、わずかに空いた穴の隙間からエリカの体液が吹き出す。
尿意はないのに、排尿しているかのように漏れ出す体液に自分の身体がおかしくなったと、恐ろしくなっていた。
『知らない?ヒトの雄の勃起した陰茎なんて見たことないからわからんが、違うのか?』
ゴツゴツした表面の男の生殖器が、エリカの内側を擦りあげる。
弱い部分に触れて刺激されると、ビクリビクリと身体が跳ねる。
エリカだってよく観察したことはないが、ヒトのモノとは全然違うと思う。
わかんない、こわい、こわい
あまりに怯えがひどいので、陰茎を二つ引き抜くと、寝台に座りエリカを膝に座らせた。
『何が怖い。オレの姿か?』
エリカは顔を上げて、大蛇の男の見るが頭を振る。
寝間着を脱がせ裸にしているせいで、エリカの乳首は勃起していた。
『気持ち良くは、なってるんじゃねぇか』
摘んでひっぱってやれば、痛いと泣く。
指の腹で転がしてやれば、素直に「きもちいい、それ好き」と零す。
『気持ちいいのが怖いのか?』
「わかんない。毒蛇さんが、お尻ずぼずぼするの、ふわふわしてビリビリしてきゅうってなるから、怖い」
初めての感覚だからわからない、と口を尖らせて拗ねている。
羞恥も矜持もない、無垢とは恐ろしい。
本人は煽っている気がないのは理解しているが。
まぁ、怖がってはいるが、止めてくれとは一度も言われていないからな、と言い訳をして、エリカの腰を掴んで持ち上げると、もう一度陰茎を沈めてやる。
ずぶずぶずぶとエリカのナカは男を歓迎しているが、相変わらず本人はブルブルと震えて大蛇の男の身体にしがみついている。
『まぁ、夜は長いしな。まずは一本。じっくり慣れていけばいい』
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