聖女殺し
聖女の資質を見出されたのは二人。
貴族の令嬢と小さな村に住む少女。
王族も貴族も、どちらが本物か見出だせずにいた。
「考えるまでもないではありませんか」
王太子は候補の令嬢の腰を抱いて皆の前で宣言した。
貴族の令嬢と小さな村に住む少女。
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でも私、どうやらただの聖女じゃないらしいよ？
※こちらの作品は『小説家になろう』にも投稿しています
作品の情報
聖女殺し
| お気に入り | 85 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2021.07.30 22:19 |
| 更新日時 | 2021.07.30 22:19 |
| 初回完結日時 | 2021.07.30 22:19 |
| 文字数 | 2,050 |
| 24h.ポイント | 63 pt (14,248位) |
| 週間ポイント | 316 pt (17,855位) |
| 月間ポイント | 1,384 pt (18,724位) |
| 年間ポイント | 13,066 pt (26,097位) |
| 累計ポイント | 114,858 pt (23,619位) |
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