【R18】禁断の絶頂

未来の小説家

文字の大きさ
上 下
1 / 1

禁断の絶頂

しおりを挟む
 私たちは彼のアパートでセックスをしていた。いつも通り、彼は私を愛撫しながら、私たちのリズムに合わせて腰を動かした。私は、気持ちよさに悶えた。

 でも、今夜は違った。彼は私に頼んだ。

「もう少し、我慢してもらえる? 絶頂まで、我慢してくれる?」

 彼は、私を寝かせ、両足を広げた。指先で私の陰唇を擦り上げ、そして、私の中に指を入れた。私は息を飲んだ。もう、絶頂してしまいたかった。

 彼は私を見つめながら、指をゆっくりと動かし始めた。私は、その動きに合わせて腰を動かした。でも、今夜は違う。私は、絶頂を我慢しようと思った。

 彼は、私の乳首を舐めたり、キスをしたりして、私を刺激した。私は、その刺激に悶えながら、絶頂を我慢した。

「もう、ダメ……」

 私は、限界まできたことを彼に伝えた。

「もう少し、がんばって。」

 彼は私に優しく言いかけたが、私は彼に頷いた。

 私は、彼の上にまたがった。私は、自分のリズムで腰を動かし始めた。彼は、私の乳首を舐めたり、キスをしたりして、私を刺激した。

 私は、限界まで絶頂を我慢していた。でも、彼の愛撫は強くなり、私はもう耐えられなくなってきた。

「ダメ……もう、ダメ……」

 私は、彼に懇願した。

「もう少し、頑張って。もうすぐだから。」

 彼は私に優しく言いかけた。私は、彼にしがみついた。

「ああ、ダメ……」

 私は、喘ぎ声を上げた。彼も私の声に応えて、もっと激しく腰を動かした。

「もう、ダメ……」

 私は、再び懇願した。でも、彼はやめなかった。

「もう、ダメ……」

 私は彼の身体を抱きしめ、そのまま絶頂に向かっていった。彼の指が私の中で動き続け、私は限界まで追い込まれていく。

「もう、ダメ……もう、我慢できない……」

 私は甘い喘ぎ声を漏らしながら、彼に訴えた。でも彼は私の意思を尊重して、指を止めた。

「大丈夫、自分のペースでいいよ。」

 彼は優しく私の顔を撫でた。私は、再び自分のリズムで腰を動かし始めた。彼の指先は私のクリトリスを刺激し、私はうずくまるような快感に包まれた。

「もっと、もっと激しく……」

 私は彼にせがむように言った。彼は私の要望に応え、指を激しく動かし始めた。私はもう、限界を超えていた。

「あああっ……!」

 私は激しい喘ぎ声をあげ、絶頂に達した。彼は私を抱きしめ、私が落ち着くまでそっと身体を撫でてくれた。

 私たちはそのまま疲れ果てて眠りについた。彼とのセックスはいつも、私たちに深い絆をもたらしてくれる。今回も、彼の優しさと私の強い意思が結実し、最高のセックスになったのだった。
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

アイドルグループの裏の顔 新人アイドルの洗礼

甲乙夫
恋愛
清純な新人アイドルが、先輩アイドルから、強引に性的な責めを受ける話です。

ドSな彼からの溺愛は蜜の味

鳴宮鶉子
恋愛
ドSな彼からの溺愛は蜜の味

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

淫らな蜜に狂わされ

歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。 全体的に性的表現・性行為あり。 他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。 全3話完結済みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される

clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。 状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。

完全なる飼育

浅野浩二
恋愛
完全なる飼育です。

処理中です...