スライム研究所

やんま

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スライム研究所をつくろう

2話 スライムの事いろいろ決めちゃいます。

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#2話   スライムの事いろいろ決めちゃいます。


形は、丸めで水色と青が混じっていて目が黄色い…

「すげえほんとにこれスライムだよなぁ!?」

いちどでいいから飼ってみたいと思ってたんだよなぁ。
これで俺の死ぬまでにかなえたいことの3,879こめの願いががやっと叶えられた。
思わず俺は、スライムに飛びかかって触ると確かにぷにぷにしていた。
やっぱりスライムだ。
俺はこのまま触り続けて気づくと3時間触っていた。
今思えば、途中スライムが嫌そうな鳴き声で『プニー』と鳴いていた。
ほんとにスライムごめん。とりあえず俺はノートにスライムの感触の感想と、どのような鳴き声だったかを書いた。
まずは基本ができたな。どうせ飼うんだし名前でも決めよう。
俺は悩んだ結果ぷにぷにしていた感触と鳴き声が『プニー』だったことからスライムの名前をプニにした。

「よしお前の名前は今日からプニだ。」

俺がそういうとスライムは嬉しそうな鳴き声でないた。よし名前も決まったし後はプニの食べ物だな。
俺はとりあえず冷蔵庫にあるものを全て出し全部スライムに食べさせてみた。
ほとんど食べないかはくかのどちらかだった。そしてとうとう最後になりこれを食べなかったらもう諦めようとした…が、その食べ物は全て残さず食べた。プニの好物はプリンらしい。
俺はそのことをノートに『スライムには好き嫌いがある』と書いた。
今日は、もう遅いから寝ることにした。プニは俺のソファーで寝せ俺は自分のベットで寝た。

 ~翌日~

朝、起きると俺の体には、ソファにいたはずのプニがのっていた…と思ったらソファーにはまだプニが寝ていた。

「俺え、プニが2匹?!」

俺は驚いてパニックになっていると1本の電話かかってきた。俺は慌ててでた。

「もしもしはい何でしょうか」

「わしだよ、わし」

「わしって言われても?」

「神様じゃよ昨日の」

「あぁ、」

突然わしわし詐欺にあったかと思った。

「で、何でしょうか」

「昨日書き忘れたことを言おうと思ってのう…今日朝起きたらスライムが2匹に増えとったじゃろ、それは分裂じゃ。まぁ害はないから安心するがよい。あともう一つスライムは進化するが、時や状況によって進化が異なる。それでわしが伝えたい事は以上じゃ。じゃーまた」

「え、ちょ」

俺は質問をしようと思ったがきれた。
まぁスライムが2匹増えたとこであまり変わらないか2匹目のスライムの名前なんにしよう?
プニの次ってことでプニ2号でいいかな?
俺はそう思いながら2匹目のスライムに聞いた。

「お前の名前プニ2号でいいか?」

それまたプニのように喜んだ。少しだが区別はできるプニの目は黄色でプニ2号は赤だからだ。

「よーしプニとプニ2号朝ご飯食べるぞー」

それまた2匹は喜んだ。でもプニ2号もプリンでいいかな?まぁ冷蔵庫にあるやつ全部食べさせて見ればいいか。

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