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お風呂&尿道編 *エロサンプル
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誰もいなくなった会社のオフィス。他の部署はすっかり電気が落とされている。
「主任ー、早くクリハンしましょうよー」
「うるさい。もう終わるから」
目の前には、ぴっちりスーツを着こなして書類にハンコを押す智樹さんがいる。二人きりのときには、多少くだけて話しても怒られなくなった。
椅子をガラガラ動かして智樹さんのデスクに近づくと、いつもつけてる香水の匂いがした。エッチしてるときを思い出してムラムラしてくる…。
普段は仕事してる場所でイケナイこと…もし誰かに見られたら…ってスリル。そんなシチュエーションも手伝って、無性にキスしたくなった。
「ふう」
やっと終わったみたいだ。パソコンとファイルに入った紙の束を鞄にしまって、いつものようにPSPを取り出す。気が緩んで、また子供っぽい顔になってる。かわいい…
「智樹さん…」
近づいて、顎を持ち上げた……瞬間。
ごちんっ!
「いっ…てええぇ!!!」
鈍い音がして、また本気で頭を殴られた。ぐーで…。手加減なしで…。
「ふざけるな」
「どうして?キスしたらだめで…べふっ」
今度はデコピンが飛んできた。智樹さんの爪、手入れしてる女の人みたいに綺麗だけど、長いから痛い…。
「声がでかいんだよっ!…あー、とりあえず、出るぞ」
「うぅ……はいぃ…」
本気のグーパンチだったから、怒って帰られちゃうかと思った。絶対たんこぶできてるよ、これ…。痛い……。
智樹さんの家に着いた途端、リビングで正座するよう命じられた。テーブルを挟んで向かい合う。
「お前、前に『ホモってどう思う?』って聞いたよな」
「はい…」
俺が告白したときだ。あの時のことはあんまり思い出したくない。恥ずかしいし、暴走してとんでもないことしちゃったし…でも、智樹さんの雄っぱいはすごくえっちだった。
「俺は別に、同性愛に偏見はない。自分には関係…なかったからだ。本人たちがよければ、好きにしろと思ってる。ただし、『人に迷惑をかけなければ』だ!」
迷惑…のところだけやけに強調して言う。
「誰かに見られたらどうする?守衛さんだって、いつ来るかわかんねーだろ」
「いつも来るのは23時過ぎじゃないですか」
「窓」
「隣のビルは電気消えてましたし、見られるわけないですよ」
自分でもああ言えばこう言うでうざいなあと思うけど、売り言葉に買い言葉でつい反論してしまう。
「…電気ついてたら、しなかったか?」
「う…」
智樹さんは逆ギレしたり怒ったりせず、俺の痛いところを突いてくる。
「最悪の可能性を考えろ」
「俺は別に、見られてもいいと思ってます」
本当は、見られて上にチクられたらクビだってこと、馬鹿な俺でもわかる。けどそんなことばかり気にする智樹さんが焦れったくて、ついムキになってしまった。俺は見られてたって、クビになったっていいくらい智樹さんのことが好きなのに。
「お前はいいよ。けど、見たヤツの気持ちを考えろ」
「………」
そう言われると何も言えない。確かに、俺も友達…たとえばリョウが、会社で男とキスしてたらびっくりするし、トラウマになるかもしれない。
「会社、外、公共の場。そこでは変なことするな」
「…わかりました」
青姦とか最高に興奮しそうなのにな…。そう思ったけど、もちろん口には出さなかった。智樹さんの言い分もよくわかる。クビになるのも嫌だし、他人に不快な思いをさせるのも嫌だ。俺は智樹さんとずっと一緒にいたい。
「よし、やるか」
これでこの話は終わりだと言わんばかりに、智樹さんはいつものテンションに戻ってクリハンを取り出した。嬉しくなって、俺もPSPを鞄から出す。
「この間、久しぶりに会った友達と4人でやったんですよ。そしたらそん中で俺が一番レベル高くて、武器も強くって、俺が一番大活躍したんです!ほとんど俺が倒したようなもんで。やっぱ二刀流強いっすねー」
「よかったな。じゃああれから上がった?」
「今72Lvくらいっすかね」
他愛のない話をしながら、ピコピコボタンを連打しながら狩りを続ける。…ふと、さっきの話を思い出して、智樹さんに問いかけてみた。
「あの、家の中だったら、何してもいいってことですよね?」
「うん」
智樹さんはクリハンに集中しすぎて空返事だ。俺はポーズボタンを押して、智樹さんの顔を見ながら言った。
「一緒に、お風呂入りたいです!」
眉間に皺を寄せた智樹さんが顔をあげる。
「絶対に嫌だ」
「どうしてですか?外ではいちゃいちゃできないし、いいじゃないですかっ」
「狭いだろ。風呂くらいゆっくり入りたい」
「智樹さんちの風呂、俺んちの倍くらいありますよ。大丈夫ですよ」
「倍もあるわけねえだろ…」と渋る智樹さんに「お願いしますっ」「一緒に入るだけでいいから」と食い下がっていると、ついに智樹さんのほうが折れた。
「わかった。わかったよ。今度な」
「ほんとですか!?」
「今度」という適当の代名詞なうえ、ピコピコしながら投げやりに言われて悲しかったけど、言質を取ってしまえばこっちのもんだ。
「絶対絶対、約束ですからねっ」
また普段と違う智樹さんが見れる!すでに勃起しそうな股間を気合いで押さえ込みながら、俺のお腹が鳴るまで狩りを続けた。
「あっ!ぁ…んっ、んあぁっ…!ひんっ…」
冷蔵庫の残り物で作ってくれたご飯を食べたあと、「は!?」「今日!?」「今から!?」と渋る智樹さんを引き摺って一緒に湯船に浸かった。本当に一緒に入るだけかと思ってたみたいだけど、こんな状態で俺が何もしないわけがなかった。
「熱っ…熱い…っ!はうぅ…っ」
「お湯、入って熱いね…溶けそう…」
後ろから抱え込んで、とろけてぐずぐずになってる体内を抉る。お風呂の中だと喘ぎ声が反響してエッチだ。
「あーーーっ…!あーっ……っ…!!」
「すっかり慣れちゃって…お尻、気持ちよくなってきた?」
「っるさいっ…嫌っ、…んっ!ん、はあぁっ」
首筋にキスしながら乳首もくりくりしてやる。そうすると、全身がびくっとのけぞった。快感に素直な身体。かわいい…
「のぼせちゃったら、俺が綺麗にしてちゃんと寝かせてあげるから、心配しないで」
「あぅっ…んんっ…っ」
「中、きついよ…乳首、気持ちいい?」
くいっと顔をこっちへ向けて、ちゅっとキスする。長く浸かっていたせいか、顔が赤くなって目もぽけーっとしてる。この体制じゃ首、痛いだろうなと思ったけど、そのまま半開きの口にむしゃぶりついた。
「ふぁ……んぅっ……」
まだ自分から積極的に舌を絡ませてくれないけど、時間の問題だと思ってる。
「はふ……っむ、っぅんっ……」
最後にじゅっと強く吸ってから解放して、出すために強く突く。
「ひあっ! あぅうっ……」
「ん、いくよ……」
一緒にいきたかったから、智樹さんのも握って強めに扱いた。出し入れするたびに、お湯がぱちゃぱちゃ踊って音を立てる。
***
続きはKindle Unlimitedにて配信中です!全話エロです。
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「主任ー、早くクリハンしましょうよー」
「うるさい。もう終わるから」
目の前には、ぴっちりスーツを着こなして書類にハンコを押す智樹さんがいる。二人きりのときには、多少くだけて話しても怒られなくなった。
椅子をガラガラ動かして智樹さんのデスクに近づくと、いつもつけてる香水の匂いがした。エッチしてるときを思い出してムラムラしてくる…。
普段は仕事してる場所でイケナイこと…もし誰かに見られたら…ってスリル。そんなシチュエーションも手伝って、無性にキスしたくなった。
「ふう」
やっと終わったみたいだ。パソコンとファイルに入った紙の束を鞄にしまって、いつものようにPSPを取り出す。気が緩んで、また子供っぽい顔になってる。かわいい…
「智樹さん…」
近づいて、顎を持ち上げた……瞬間。
ごちんっ!
「いっ…てええぇ!!!」
鈍い音がして、また本気で頭を殴られた。ぐーで…。手加減なしで…。
「ふざけるな」
「どうして?キスしたらだめで…べふっ」
今度はデコピンが飛んできた。智樹さんの爪、手入れしてる女の人みたいに綺麗だけど、長いから痛い…。
「声がでかいんだよっ!…あー、とりあえず、出るぞ」
「うぅ……はいぃ…」
本気のグーパンチだったから、怒って帰られちゃうかと思った。絶対たんこぶできてるよ、これ…。痛い……。
智樹さんの家に着いた途端、リビングで正座するよう命じられた。テーブルを挟んで向かい合う。
「お前、前に『ホモってどう思う?』って聞いたよな」
「はい…」
俺が告白したときだ。あの時のことはあんまり思い出したくない。恥ずかしいし、暴走してとんでもないことしちゃったし…でも、智樹さんの雄っぱいはすごくえっちだった。
「俺は別に、同性愛に偏見はない。自分には関係…なかったからだ。本人たちがよければ、好きにしろと思ってる。ただし、『人に迷惑をかけなければ』だ!」
迷惑…のところだけやけに強調して言う。
「誰かに見られたらどうする?守衛さんだって、いつ来るかわかんねーだろ」
「いつも来るのは23時過ぎじゃないですか」
「窓」
「隣のビルは電気消えてましたし、見られるわけないですよ」
自分でもああ言えばこう言うでうざいなあと思うけど、売り言葉に買い言葉でつい反論してしまう。
「…電気ついてたら、しなかったか?」
「う…」
智樹さんは逆ギレしたり怒ったりせず、俺の痛いところを突いてくる。
「最悪の可能性を考えろ」
「俺は別に、見られてもいいと思ってます」
本当は、見られて上にチクられたらクビだってこと、馬鹿な俺でもわかる。けどそんなことばかり気にする智樹さんが焦れったくて、ついムキになってしまった。俺は見られてたって、クビになったっていいくらい智樹さんのことが好きなのに。
「お前はいいよ。けど、見たヤツの気持ちを考えろ」
「………」
そう言われると何も言えない。確かに、俺も友達…たとえばリョウが、会社で男とキスしてたらびっくりするし、トラウマになるかもしれない。
「会社、外、公共の場。そこでは変なことするな」
「…わかりました」
青姦とか最高に興奮しそうなのにな…。そう思ったけど、もちろん口には出さなかった。智樹さんの言い分もよくわかる。クビになるのも嫌だし、他人に不快な思いをさせるのも嫌だ。俺は智樹さんとずっと一緒にいたい。
「よし、やるか」
これでこの話は終わりだと言わんばかりに、智樹さんはいつものテンションに戻ってクリハンを取り出した。嬉しくなって、俺もPSPを鞄から出す。
「この間、久しぶりに会った友達と4人でやったんですよ。そしたらそん中で俺が一番レベル高くて、武器も強くって、俺が一番大活躍したんです!ほとんど俺が倒したようなもんで。やっぱ二刀流強いっすねー」
「よかったな。じゃああれから上がった?」
「今72Lvくらいっすかね」
他愛のない話をしながら、ピコピコボタンを連打しながら狩りを続ける。…ふと、さっきの話を思い出して、智樹さんに問いかけてみた。
「あの、家の中だったら、何してもいいってことですよね?」
「うん」
智樹さんはクリハンに集中しすぎて空返事だ。俺はポーズボタンを押して、智樹さんの顔を見ながら言った。
「一緒に、お風呂入りたいです!」
眉間に皺を寄せた智樹さんが顔をあげる。
「絶対に嫌だ」
「どうしてですか?外ではいちゃいちゃできないし、いいじゃないですかっ」
「狭いだろ。風呂くらいゆっくり入りたい」
「智樹さんちの風呂、俺んちの倍くらいありますよ。大丈夫ですよ」
「倍もあるわけねえだろ…」と渋る智樹さんに「お願いしますっ」「一緒に入るだけでいいから」と食い下がっていると、ついに智樹さんのほうが折れた。
「わかった。わかったよ。今度な」
「ほんとですか!?」
「今度」という適当の代名詞なうえ、ピコピコしながら投げやりに言われて悲しかったけど、言質を取ってしまえばこっちのもんだ。
「絶対絶対、約束ですからねっ」
また普段と違う智樹さんが見れる!すでに勃起しそうな股間を気合いで押さえ込みながら、俺のお腹が鳴るまで狩りを続けた。
「あっ!ぁ…んっ、んあぁっ…!ひんっ…」
冷蔵庫の残り物で作ってくれたご飯を食べたあと、「は!?」「今日!?」「今から!?」と渋る智樹さんを引き摺って一緒に湯船に浸かった。本当に一緒に入るだけかと思ってたみたいだけど、こんな状態で俺が何もしないわけがなかった。
「熱っ…熱い…っ!はうぅ…っ」
「お湯、入って熱いね…溶けそう…」
後ろから抱え込んで、とろけてぐずぐずになってる体内を抉る。お風呂の中だと喘ぎ声が反響してエッチだ。
「あーーーっ…!あーっ……っ…!!」
「すっかり慣れちゃって…お尻、気持ちよくなってきた?」
「っるさいっ…嫌っ、…んっ!ん、はあぁっ」
首筋にキスしながら乳首もくりくりしてやる。そうすると、全身がびくっとのけぞった。快感に素直な身体。かわいい…
「のぼせちゃったら、俺が綺麗にしてちゃんと寝かせてあげるから、心配しないで」
「あぅっ…んんっ…っ」
「中、きついよ…乳首、気持ちいい?」
くいっと顔をこっちへ向けて、ちゅっとキスする。長く浸かっていたせいか、顔が赤くなって目もぽけーっとしてる。この体制じゃ首、痛いだろうなと思ったけど、そのまま半開きの口にむしゃぶりついた。
「ふぁ……んぅっ……」
まだ自分から積極的に舌を絡ませてくれないけど、時間の問題だと思ってる。
「はふ……っむ、っぅんっ……」
最後にじゅっと強く吸ってから解放して、出すために強く突く。
「ひあっ! あぅうっ……」
「ん、いくよ……」
一緒にいきたかったから、智樹さんのも握って強めに扱いた。出し入れするたびに、お湯がぱちゃぱちゃ踊って音を立てる。
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