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50.汚部屋のなきごえ
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「新入りのコタローくんだっけ? 清掃のバイトは初めて?」
某清掃業者の事務所。
ベテランのYさんに尋ねられて、おれは「はい!」と声を張った。
短期とはいえバイト初日。第一印象はいいに越したことはない。まずは笑顔、そして元気だ。
「元気があっていいねー。映像系の専門学生って聞いてたから、てっきり動画編集ばっかしているヒョロイのが来るかと思ったけど。杞憂だったな」
「動画の編集もしますけど、おれは映画監督志望なんで。撮影やら取材やらで飛び回るし、体力にも自信があります!」
軽快なトークをしつつ事務所を出る。
会社のロゴが入った2トントラックに乗り込んで、記念すべき初現場に向かった。
「映画監督とかすごいね。どんなの撮るの?」
「ホラーです」
いつかおれの手でJホラーブームを再燃させたい。
生涯の野望を語ると、Yさんは日焼けした顔をシワだらけにして笑った。
「もしかして、うちのバイトも取材目的とか? 嫁とよく観るけど、ホラー映画って汚部屋出がちだもんな」
そのとおりだ。
この秋にゴミ屋敷をテーマにしたショートホラーを撮るつもりだ。
脚本の肉付けと演出のリアリティ向上のために、この汚部屋専門の清掃業者のバイトに申し込んだのだ。
「オメデトウ。一発目からアタリだよ。これから行くOさん宅は、名実ともに立派な汚部屋——ゴミアパートだから」
その言葉に偽りはなかった。
事務所から車を走らせて三十分。隣町の端にある公営住宅の一室、Oさんの家はひどい有様だった。
2DKの部屋中に積み上げられたゴミはおれの腰の高さまであり、当然ながら床――おそらく畳だ――はいっさい見えない。
パンパンに膨らんだ白いビニール袋、紙ものが限界まで入った紙袋、古びた雑巾と新品のタオルがごちゃ混ぜになり、夏物のTシャツと冬物のダウンコートが同じ洗濯カゴに突っ込んでいる。
テーブルの上のものがパッと目についた。スーパーのチラシと賃貸契約に関する重要書類、ダイレクトメールと保険証が同じように置かれている。
一言で言えば、『ゴッチャゴチャ』だ。
大事なものとそれ以外の区別がついていない――そんな汚部屋だった。
思わず絶句していると、Yさんに脇をつっつかれた。
「いらっしゃい、今日はどうぞよろしくねぇ」
ゴミ山の前で微笑むOさんは、五十代の女の人だった。
意外なことに、Oさんは柔和な笑みを浮かべて、口調もおっとりしていて、どこか良い家のマダムといった雰囲気の人だった。
ただ、まとめ髪がところどころほつれていて、セーターはよく見ると毛玉だらけ。
佇まいも背景のゴミの山に妙になじんでいる。
なんか……ちぐはぐな印象の人だなぁ。
「わたし、物を捨てるのが苦手なの」
恥ずかしそうに頬に手を当てるOさんに、「そうなんですねー」としか返せない。
「というか……『適切な判断』という行為があまりうまくないのよね。たとえばコレとか、水曜日に出せばいいって何回言われてもすぐ分からなくなっちゃうの」
Oさんが空のペットボトルを拾い上げた。
ラベルが剥がしてあり、中もキレイに洗っている。あとは資源ゴミの日に出すだけの状態だ。
けれど、Oさんは毎週出すのを忘れる。だから家の中にどんどんたまる。同じようなペットボトルは百本以上あった。
「今日は何ゴミとか気にしないで、どんどん出しちゃってください。全部うちが代わりに選別して処分しますから!」
Yさんは快活に笑いながらも高速で手を動かしていた。
おれもそれに倣う。事前に「とにかく手を動かせ、床だ、まずは床を見つけるんだ」と教わった。
作業中もOさんはしきりに申し訳ないと謝った。
それを目にして、なんとなく切なくなった。
そんなに恐縮しなくていいのに。こっちは仕事なんだから、とか。
悪い人じゃないのに。ただゴミを出すのが下手なだけで余計な苦労を負ってきたんだな、とか。
大きなお世話だろうけど、そんな風に考えてしまって、おれはできる限り素早く丁寧に作業をこなした。
二時間経過。床はまだ見えない。
「いったん休憩しよっか。コタローくん、車に積んだクーラーボックスからお茶持ってきて。Oさんの分もね」
はい、と答えようとしたら。
ニャア
猫の鳴き声がした。
辺りを見回す。けど、猫の影も形もなかった。
「猫がいるんですか?」とYさん。
聞いた話だと、汚部屋の住人は意外とペットを飼う人が多いらしい。
ゴミの山から猫や小型犬が飛び出すのもあるあるなのだそうだ。
「事前の聞き取りではそんな話はありませんでしたが……」
すると、Oさんは悲しそうな顔で首を振った。
「いましたが、数年前に亡くなりました。ミィちゃんって言って、自慢の子です。ご供養した時は何日も泣きました」
グスンとOさんが鼻を鳴らして、古いガラケーで黒猫の写真を見せてきた。
ニャア
また鳴き声がした。
「そうだったんですね、お悔やみ申し上げます」
Yさんもおれも神妙な顔を作る。するとまた、鳴き声。
(野良猫……今は地域猫か、外にいるんかな?)
そう結論づけて、おれは飲み物を取りに行った。
作業再開。今度は夕方までぶっ通しだった。
パンパンに詰め込んだゴミ袋をせっせとトラックまで運んでいると、足の踏み場が少しできた。
畳も見えてきた。ホコリや砂が目に詰まりまくってるけども。
あともう少しだ、と思った時だった。
ギニャァアアアアアア!!
「!」
猫の叫び声が耳をつんざいた。
ひどく苦しげで痛々しげな、発情期の雄叫びか断末魔でしか聞けなさそうな悲鳴。
おれとYさんは絶叫の出所を必死に探した。
外から猫が侵入してゴミの間に潜り込み、怪我をしたり動けなくなったのかもしれない、早く助けなきゃ!
Oさんはオロオロと戸惑い、おれたちは必死で手つかずのゴミ山をかき分ける。
そうして見つけたのは、
冷凍庫だった。
両手で抱えられる小型サイズの。
電源コードはつながっていた。
猫の鳴き声は、ピタリと止んだ。
「――ミィちゃん!」
Oさんがおれの手から冷凍庫を奪った。
「こんなところにいたのね!」
抱きしめて、頬ずりをして、愛おしげに語りかける。涙を流しながら。
冷凍庫を霜でガチガチに固まっていた。
マイナスドライバーでそれを砕く。
そうして冷凍庫の中から、ごろん、と出てきたのは、
黒い毛がうじゃうじゃ生えた楕円形の『何か』だった。
(これ……猫……?)
真空パックされた猫の遺体だった。
あまりの展開におれは呆然としながら、ぼんやりと連想した。
湯煎で解凍するローストビーフみたいだ、と。
……ひどく息苦しくなって、無意識のうちに首をさすった。
――というのが、汚部屋清掃のバイト初日にあった出来事。
短期間で他にも色んな現場に向かったけど、一番強烈だったのはやっぱりこの家だ。
謎の鳴き声のことなんか吹っ飛んでしまった。
猫の幽霊よりも、生きているOさんの方が意味不明だった。
Oさんの言う『供養』は、火葬とか埋葬とかじゃなかった。
『適切な判断』という行為がうまくないと言っていたOさん。
その横顔が少し悲しげだったことを、今でも覚えている。
ちなみに先日、Yさんから連絡が入った。
先日、Oさんからまた依頼が入ったのだそうだ。
どうやらさらにひどくなったらしい。
汚部屋の人はくりかえすのだと、Yさんから聞いた。彼はひどく気が重そうだった。
おれは、……。
せめてOさんが猫をもう飼ってないといいな、と思った。
某清掃業者の事務所。
ベテランのYさんに尋ねられて、おれは「はい!」と声を張った。
短期とはいえバイト初日。第一印象はいいに越したことはない。まずは笑顔、そして元気だ。
「元気があっていいねー。映像系の専門学生って聞いてたから、てっきり動画編集ばっかしているヒョロイのが来るかと思ったけど。杞憂だったな」
「動画の編集もしますけど、おれは映画監督志望なんで。撮影やら取材やらで飛び回るし、体力にも自信があります!」
軽快なトークをしつつ事務所を出る。
会社のロゴが入った2トントラックに乗り込んで、記念すべき初現場に向かった。
「映画監督とかすごいね。どんなの撮るの?」
「ホラーです」
いつかおれの手でJホラーブームを再燃させたい。
生涯の野望を語ると、Yさんは日焼けした顔をシワだらけにして笑った。
「もしかして、うちのバイトも取材目的とか? 嫁とよく観るけど、ホラー映画って汚部屋出がちだもんな」
そのとおりだ。
この秋にゴミ屋敷をテーマにしたショートホラーを撮るつもりだ。
脚本の肉付けと演出のリアリティ向上のために、この汚部屋専門の清掃業者のバイトに申し込んだのだ。
「オメデトウ。一発目からアタリだよ。これから行くOさん宅は、名実ともに立派な汚部屋——ゴミアパートだから」
その言葉に偽りはなかった。
事務所から車を走らせて三十分。隣町の端にある公営住宅の一室、Oさんの家はひどい有様だった。
2DKの部屋中に積み上げられたゴミはおれの腰の高さまであり、当然ながら床――おそらく畳だ――はいっさい見えない。
パンパンに膨らんだ白いビニール袋、紙ものが限界まで入った紙袋、古びた雑巾と新品のタオルがごちゃ混ぜになり、夏物のTシャツと冬物のダウンコートが同じ洗濯カゴに突っ込んでいる。
テーブルの上のものがパッと目についた。スーパーのチラシと賃貸契約に関する重要書類、ダイレクトメールと保険証が同じように置かれている。
一言で言えば、『ゴッチャゴチャ』だ。
大事なものとそれ以外の区別がついていない――そんな汚部屋だった。
思わず絶句していると、Yさんに脇をつっつかれた。
「いらっしゃい、今日はどうぞよろしくねぇ」
ゴミ山の前で微笑むOさんは、五十代の女の人だった。
意外なことに、Oさんは柔和な笑みを浮かべて、口調もおっとりしていて、どこか良い家のマダムといった雰囲気の人だった。
ただ、まとめ髪がところどころほつれていて、セーターはよく見ると毛玉だらけ。
佇まいも背景のゴミの山に妙になじんでいる。
なんか……ちぐはぐな印象の人だなぁ。
「わたし、物を捨てるのが苦手なの」
恥ずかしそうに頬に手を当てるOさんに、「そうなんですねー」としか返せない。
「というか……『適切な判断』という行為があまりうまくないのよね。たとえばコレとか、水曜日に出せばいいって何回言われてもすぐ分からなくなっちゃうの」
Oさんが空のペットボトルを拾い上げた。
ラベルが剥がしてあり、中もキレイに洗っている。あとは資源ゴミの日に出すだけの状態だ。
けれど、Oさんは毎週出すのを忘れる。だから家の中にどんどんたまる。同じようなペットボトルは百本以上あった。
「今日は何ゴミとか気にしないで、どんどん出しちゃってください。全部うちが代わりに選別して処分しますから!」
Yさんは快活に笑いながらも高速で手を動かしていた。
おれもそれに倣う。事前に「とにかく手を動かせ、床だ、まずは床を見つけるんだ」と教わった。
作業中もOさんはしきりに申し訳ないと謝った。
それを目にして、なんとなく切なくなった。
そんなに恐縮しなくていいのに。こっちは仕事なんだから、とか。
悪い人じゃないのに。ただゴミを出すのが下手なだけで余計な苦労を負ってきたんだな、とか。
大きなお世話だろうけど、そんな風に考えてしまって、おれはできる限り素早く丁寧に作業をこなした。
二時間経過。床はまだ見えない。
「いったん休憩しよっか。コタローくん、車に積んだクーラーボックスからお茶持ってきて。Oさんの分もね」
はい、と答えようとしたら。
ニャア
猫の鳴き声がした。
辺りを見回す。けど、猫の影も形もなかった。
「猫がいるんですか?」とYさん。
聞いた話だと、汚部屋の住人は意外とペットを飼う人が多いらしい。
ゴミの山から猫や小型犬が飛び出すのもあるあるなのだそうだ。
「事前の聞き取りではそんな話はありませんでしたが……」
すると、Oさんは悲しそうな顔で首を振った。
「いましたが、数年前に亡くなりました。ミィちゃんって言って、自慢の子です。ご供養した時は何日も泣きました」
グスンとOさんが鼻を鳴らして、古いガラケーで黒猫の写真を見せてきた。
ニャア
また鳴き声がした。
「そうだったんですね、お悔やみ申し上げます」
Yさんもおれも神妙な顔を作る。するとまた、鳴き声。
(野良猫……今は地域猫か、外にいるんかな?)
そう結論づけて、おれは飲み物を取りに行った。
作業再開。今度は夕方までぶっ通しだった。
パンパンに詰め込んだゴミ袋をせっせとトラックまで運んでいると、足の踏み場が少しできた。
畳も見えてきた。ホコリや砂が目に詰まりまくってるけども。
あともう少しだ、と思った時だった。
ギニャァアアアアアア!!
「!」
猫の叫び声が耳をつんざいた。
ひどく苦しげで痛々しげな、発情期の雄叫びか断末魔でしか聞けなさそうな悲鳴。
おれとYさんは絶叫の出所を必死に探した。
外から猫が侵入してゴミの間に潜り込み、怪我をしたり動けなくなったのかもしれない、早く助けなきゃ!
Oさんはオロオロと戸惑い、おれたちは必死で手つかずのゴミ山をかき分ける。
そうして見つけたのは、
冷凍庫だった。
両手で抱えられる小型サイズの。
電源コードはつながっていた。
猫の鳴き声は、ピタリと止んだ。
「――ミィちゃん!」
Oさんがおれの手から冷凍庫を奪った。
「こんなところにいたのね!」
抱きしめて、頬ずりをして、愛おしげに語りかける。涙を流しながら。
冷凍庫を霜でガチガチに固まっていた。
マイナスドライバーでそれを砕く。
そうして冷凍庫の中から、ごろん、と出てきたのは、
黒い毛がうじゃうじゃ生えた楕円形の『何か』だった。
(これ……猫……?)
真空パックされた猫の遺体だった。
あまりの展開におれは呆然としながら、ぼんやりと連想した。
湯煎で解凍するローストビーフみたいだ、と。
……ひどく息苦しくなって、無意識のうちに首をさすった。
――というのが、汚部屋清掃のバイト初日にあった出来事。
短期間で他にも色んな現場に向かったけど、一番強烈だったのはやっぱりこの家だ。
謎の鳴き声のことなんか吹っ飛んでしまった。
猫の幽霊よりも、生きているOさんの方が意味不明だった。
Oさんの言う『供養』は、火葬とか埋葬とかじゃなかった。
『適切な判断』という行為がうまくないと言っていたOさん。
その横顔が少し悲しげだったことを、今でも覚えている。
ちなみに先日、Yさんから連絡が入った。
先日、Oさんからまた依頼が入ったのだそうだ。
どうやらさらにひどくなったらしい。
汚部屋の人はくりかえすのだと、Yさんから聞いた。彼はひどく気が重そうだった。
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