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22.【一秒怪談】ホラー小説読了。
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夜、ひとりきりの部屋でホラー小説を読み終わる。控えめに言ってゴミだった。
「ちっとも怖くなかったな」と本を放り投げると、
「そうだね」と背後から同意された。
「ちっとも怖くなかったな」と本を放り投げると、
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