修学旅行~小中編~

前日にも書きましたが、「小中学編」でございます。思い出して書いてると「自分、やらかしてんなぁ」感を、ヒシヒシと感じますが、楽しいんで頂ければ、それでOK。明日も何か投稿してますので、お暇なら・・・いやいや、気に入って頂けたら、おいで下さい。今回も、表紙は(ブログ)再録ですので、中身とは一切関係ありません・・・でも、今回のは、ちょっとお気に入りだったりして(笑)こういう絵をサクサク描けたら嬉しいんだけどね~
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キャットファイト

アキヅキナツキ
エッセイ・ノンフィクション
前日書いた修学旅行での思い出を書きました。またなんか思い出したら、別タイトルで書くし、この中で忘れてたら追加して行きます。何だか回顧録に近いモノがあるような無いような(笑)楽しんで頂けたら嬉しいです。それじゃあ、また明日。

平成元年カナダ・バンクーバー行き

イマガーDC
エッセイ・ノンフィクション
前書き その2 “福岡国際空港” 昨日から平成元年にタイムスリップしている。この時は昭和天皇崩御でとにかくえらい騒ぎだった。自粛ムードの真っ最中、名だたるテレビ番組は退屈で、僕もレンタルビデオ屋に走った。人気の作品は貸し出し中の札ばかりで、中に見つけた“ウエルター”という邦画(もう、この言い方も古いのかな)を借りて楽しむ。案外面白かった。実はカナダに行くまでにセルフディフェンスというか、何か格闘技を経験した方が良いだろうと小倉高橋ボクシングジムに通った。自分のペースでトレーニングが進められ、学生時代のような集団練習でないところに惹かれてボクシングを楽しんだ。その経験もあったせいか、現役のプロボクサーが演じた役はリアリティにあふれ興奮した。 さて、僕はというとカナダはおろか外国に出たこともなく航空券を買うのも大学を出た友人に頼った。わざわざ福岡市の生協関連の旅行代理店を紹介してもらい大韓航空の1番安いチケットを買ったのだった。今思えば小倉でも買えたのだろうが、高速バスで行った博多は随分都会に感じられた。その時にワーキングホリディの説明会に参加した気がする。そこから、週刊プロレスに宣伝が載っていたバッシュ=Troopのコブラという靴を買う。生活したバンクーバーではスケボー少年たちからよく履いているバッシュの銘柄を聞かれた。結果、それから5年ほどを履いてボロボロになってから捨てた。 福岡空港へは両親に送ってもらう。航空機に乗り込んでからも両親の姿が見えた。分からないとは思ったがMA-1を裏返してオレンジの色を窓に押し付けてここにいる事を示した。1年後に帰国して聞いたが全く覚えていない、との事で可愛がっていた犬にも死ぬほど吠えられた。こいつ(モモ)も僕も覚えていなかった。僕は少し泣いた。

平々凡々 2021

るい
エッセイ・ノンフィクション
毎日、何かを考えてる。   日々の出来事。 人間は、いつも“何か“を考えている。 そんな「考え事」を吐き出しております。

憂鬱な日常

メランコリーおばけ
エッセイ・ノンフィクション
日常は残念ながら死ぬまで続く

私のお花 ー詩集ー

森乃あかり
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自分の中にいる小さな私に捧ぐ。

かずら橋

アキヅキナツキ
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ちょっと、文章力上げようと、1日1回、短いのを投稿しようと思います。 実話だったり、SFだったり、ファンタジーだったり、不可思議だったり 長文とか、マンガとは別に、やってみます~ので、楽しんで行ってね。 ジャンルは、必ず選択しなきゃなので、一応女性向けにしてますが 男性の皆様も大歓迎でございます。 表紙は、再録ですので、内容とは全然関係ありません。

洗い場はクリエイティブだ!

50代KB員(日本酒好き)
エッセイ・ノンフィクション
延べ30年近く洗い場に関わってきた筆者が、速く、楽しく洗い場の仕事を進める極意を伝授します。スキマバイトで洗い場に入る時などに必読して挑むべし。

ありふれた生態系が宝物

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
この連載は「身近な野生のいきもの探し」の続きのようなものです。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/767761398 本当に、この世に善も悪もなく、ただベストを尽くした日々が尊いのかもしれない。 ただ、コンクリートで固められた川からはホタルがいなくなり、イタチが駆け回った空き地は公園になった。 潰されて駐車場になった空き家を見て思う。些細なこと、小さな工事であっても、そこにあった小さな国が滅んだのかもしれないと。そして今、目にすることができる小さなたくさんの国も、いつ滅ぶか分からない、儚い夢かもしれない。