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第五章 姫様と宰相
ケモ耳3人とお風呂でイチャイチャ♡
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ユナが返事をすると、ミーシャが玄関を開けて入ってきた。
今日は前に見たのと同じ、白いタンクトップに水色の短パン姿だ。
やはりミーシャのこの格好はたまらんな。
さっきユナに抜いてもらったばかりなのに、チンポが反応してしまいそうだ。
ミーシャ 「帰ってらしたんですね、タカシさん♪」
「ああ、さっき帰ってきたところだよ。アイリはどうしてるか知らないか?」
ミーシャ 「アイリは、その⋯⋯タカシさんにタブレットを貰って、昼間からオナニーしていたみたいで、返事がないから部屋に入ったら、ベッドで裸のまま爆睡していました」
ミーシャが呆れた感じで言ってきた。
俺が「転移」した後、起きてエロ動画を見ながらオナニーして、そのまま失神したんだろうな。
アイリらしいが、タブレットを渡したのは失敗だったかも知れない。
ユナ 「アイリのして欲しいエッチは出来ました?」
「あ、ああ、何とか出来たから、アイリも満足してくれたよ。ユナとミーシャにもタブレットをプレゼントするけど、あまりオナニーし過ぎないようにね」
ユナ、ミーシャ 「「⋯⋯はい♡」」
2人とも、恥ずかしそうだが満面の笑みで返事をした。
ミーシャは俺が帰ってくるとユナに聞いて、今日は泊まりに来たそうだ。
今夜は4Pだな。
ミーシャ 「マヨネーズがたくさんある~♪ 流石ユナね!」
ユナ 「私1人じゃ上手く作れなくて、タカシ先生に教えてもらったの」
「マヨネーズは1人で作るのが難しいから、食べたくなったら手伝ってあげて」
ミーシャ 「はい。ごめんねユナ、無理言っちゃったみたいで⋯」
ユナ 「いいよ。私、新しい料理に挑戦するの好きだから」
挑戦して、出来なくて悔し泣きしていたけど、もう立ち直ったみたいだ。
ユナは甘えん坊だが、頑張り屋さんだから無理しなければいいが⋯。
「あっ、ユナ先生。この魔石は何か分かる?」
俺はカルシェ村の山で回収した、薄紫色の魔石を取り出して聞いた。
ユナ先生 「せ、先生⋯♡ あっ、はい。⋯⋯ええっ!? そ、それは確かに魔石ですが、アメトリンです! 凄く珍しくて、宝石としての価値があります。その大きさなら、たぶん王金貨4枚くらいしますよ!」
王金貨4枚!?
前にフィリスさんに売ったファルレインより小さいのに、同じくらいするのか!
「魔石としての効果は?」
ユナ先生 「魔石としては、調合の時に使うと悪い効果があるそうなのですが、フローライトの何倍も魔力を蓄積出来る上、空気中の魔力を取り込む特性があるので、魔力が尽きる事がない宝石だと云われています」
魔力を空気中から取り込むとは、凄い宝石だな。
ソーラー充電式のバッテリーみたいな感じか。
何かに使えそうな気がするから、エアコンを取り付けに行った時、一応宝石に詳しいフィリスさんにも聞いてみよう。
夕食用に、マヨネーズを使ってハーストイーグルのチキン南蛮タルタルソース掛けと、バッファローの肉とジャガイモのマヨ醤汁炒めが完成したが、エマちゃんがまだ起きて来ない。
さっき「防音」の魔法を解除したから、話声が聞こえて起きて来てもいいはずだろう。
大丈夫かな?
俺が勝手にそう察しただけで、本当は具合が悪いのかも知れない。
「そろそろエマちゃんを起こしても大丈夫かな?」
ユナ 「はい。タカシさんが起こしてあげてください♪」
何故かニヤニヤしながら応えるユナ。
意図は分からないが、俺が起こした方が良さそうだ。
エマちゃんの部屋の前まで行き、ノックをしようと思ったが、少し迷った。
オナニーした後に疲れて眠ってしまったなら、裸の可能性がある。
そんな恥ずかしい姿を俺に見られたら、またエマちゃんが俺に嫌われると思って泣いてしまうかも知れない。
迷ったが、俺は「探索魔法」で部屋の中を覗く事にした。
見てみると、エマちゃんは俺の抱き締めクッションを抱き締めて、幸せそうな顔でスヤスヤと眠っていたが、やっぱり裸だった。
傍らにクリボーがあるし、タブレットが枕元にあるから、予想通りオナニーしていたようだ。
だが何だろう?
エマちゃんだからなのか、凄く癒される寝姿だな。
俺はたまらなくなり、部屋の中に「転移」して、抱き締めクッションをベッド脇に「転移」させると同時に、自分をエマちゃんの隣に「転移」させた。
「んっ⋯タカシ⋯さまぁ⋯♡ ふにゅぅ⋯zzz」
エマちゃんが裸で抱き付いてきて、甘い匂いと共にエッチな匂いが鼻を抜ける。
天使のような可愛い寝顔を俺の胸にうずめ、左腕と左足で俺に強く抱き付いているので、身動きが取れない。
──くちゅっ、ぬちゅっ、にちゃっ、ぬちゅっ
エマちゃんがオマンコを俺の足に擦り付けてきて、イヤらしい音が下腹部から聞こえてきた。
スボンがエマちゃんの愛液でビチャビチャになっているだろうな。
しかしどうしたもんか⋯。
このまま起こしたら、エマちゃんが恥ずかしさで泣いてしまいそうだ。
とりあえずベッドとエマちゃんと自分のズボンに「洗浄」をかけ、エマちゃんに「回復」の魔法をかけた。
「んっ⋯んん⋯はぁぁ、タカシさまぁ♡ いい匂い⋯んふっ⋯幸せ♡」
エマちゃんが目を覚まして、俺の胸の匂いを嗅いで言った。
だが寝惚けていて、まだ俺を抱き締めクッションと思っているようだ。
「んふっ、エマだけのタカシ様のクッション♡ タカシ様、好き♡ 好き、好き、タカシさまぁ♡」
いつも抱き締めクッションに話し掛けているんだな。
凄く気に入ってくれているみたいだし、俺が居ない時も俺を想っていてくれて嬉しくなる。
だがこのままではチンポがヤバい。
「俺もエマちゃんが好きだよ」
「あはっ、タカシさまぁ♡ ⋯⋯⋯えっ? た、た、タカシさん!? あ、あの⋯⋯」
「驚かせてごめんね。夕食が出来たから、エマちゃんを起こしに来たんだ」
急に抱き締めクッションに返事をされて、エマちゃんがビックリしている。
恥ずかしさで泣いてしまわないように、狐耳を撫でながらエマちゃんをギュッと抱き締めて、おでこにキスをした。
「あっ⋯♡ んふっ、タカシさまぁ♡」
エマちゃんが嬉しそうに抱き締め返してくる。
大丈夫そうだと安心したが、やはりエマちゃんが慌てだした。
「あの⋯その⋯⋯私、お昼寝を⋯⋯」
「うん。よく寝てたね。俺の抱き締めクッションを気に入ってくれて、凄く嬉しいよ」
「タカシさん、私の事⋯軽蔑してませんか?」
「する訳ないよ。エマちゃんが俺を想ってくれていて、本当に幸せな気持ちになった。それより勝手に部屋に入っちゃってごめんね」
「いえ。タカシさんなら、いつだって大歓迎です♪」
少しだけイチャイチャしてから、エマちゃんが可愛い部屋着を着た。
薄いピンクで胸に狐の絵が描いてあるTシャツだが、少し大きめなのか、鎖骨や胸の谷間が見えていて、下はTバックの下着に赤い短パンを着ていた。
Tシャツが長いので、下に何も穿いていないように見えて、チラリズムに弱い俺にはチンポに来る服装だ。
俺にエッチな目で見られて嬉しそうなエマちゃんの手を握り、一緒にリビングへ戻った。
ユナ 「エマ、よく眠れた? 疲れてない?」
エマ 「うん。タカシさんに起こしてもらっちゃった♪ あっ、ミーシャお姉ちゃん、いらっしゃい」
ミーシャ 「今日は泊まりに来たよ。エマちゃん、凄く嬉しそうね」
エマ 「タカシさんが優しく起こしてくれたから⋯♪」
ユナとミーシャは、エマちゃんが幸せそうなのが嬉しいみたいだ。
だがそれも束の間、テーブルに並べられた夕食を見て、ミーシャとエマちゃんがヨダレを垂らしそうな顔になった。
「じゃあ夕食にしようか?」
みんな「「「はい。いただきま~す♪」」」
「いただきま~す」
愛しいケモ耳女性達との、楽しい夕食が始まった。
俺は箸を出して、パンと一緒にチキン南蛮を食べる。
早くお米が食べたいが、秋までは我慢だな。
アイリは起きたら来ると思うけど、ユーリは来ないのかな?
「ユーリから連絡はあった?」
ユナ 「はい。でも明日タカシさんが泊まりに来てくれるから、今日は我慢するって言ってました」
まあ明日エッチしまくるつもりだから大丈夫か。
でもユーリとエッチしたのは結構前だから、かなり我慢させてしまっている。
18歳だから発情期になる事は無いだろうが、発情状態になって辛いかも知れない。
そう言えばミーシャは発情期にならなかったな。
「ユナとアイリは、誕生日前なのに発情期になっちゃったけど、ミーシャは大丈夫か?」
ミーシャ 「いえ、私も発情期になりましたよ? でもタカシさんとセックスしている時だったので、その後すぐに治まりました」
この間セックスした時、発情期になっていたのか。
チンポを挿れている時に発情期になって、そのまま中出ししたから気付かなかったんだな。
ミーシャ 「だから一瞬で発情期が終わって、全く辛くなかったです。ありがとうございました」
獣人女性にとって発情期の状態は辛いから、狙った訳では無いがすぐに治まって良かった。
「いや、俺はセックスしただけだから、お礼は要らないよ。それよりみんな、王都でハンバーガーを屋台販売するんだけど、何に包んでお客さんに渡したらいいかな?」
エマ 「そうなんですね! 絶対流行ると思います」
ミーシャ 「ハンバーガーなら、笹籠に入れたらいいんじゃないですか?」
笹籠?
名前からして、竹ひごで編んだ入れ物かな?
「笹籠ってどんなの?」
ユナ 「あ、ちょっと待っててくださいね」
ユナがそう言って、キッチン横の棚から俺が想像した通りの入れ物を出してきた。
ユナ 「これは笹を裂いて笹紐を編んで作った物で、中に笹の葉を敷いて料理を詰めてお弁当にしたりするんです」
昔の弁当箱と同じだな。
ミーシャ 「これなら簡単に作れますし、笹なのでお金も掛からないですから、ハンバーガーを入れてお客さんに渡すなら最適じゃないですか?」
「簡単に作れて安いなら確かに最適だけど、大量に必要だ。何処かで売ってないかな?」
雑貨屋では見た記憶がないし、料理屋にも置いていなかった気がする。
テイクアウトというサービスが無いのかもな。
ユナ 「どのくらい必要ですか?」
「そうだなぁ⋯。ハンバーガーなら流行ると思うから、初めにだいたい500個くらいかな。でも毎日必要だし、作ってくれる業者に依頼した方がいい」
ユナ 「笹籠を作る業者って、聞いた事がないですねぇ⋯」
ミーシャ 「笹籠は、慣れれば子供でも簡単に作れるので、それを仕事にしている人は居ないと思います」
子供でも作れるくらい簡単なのか。
まあ竹ひごを交差させて編んであるだけだから、この世界の子供なら簡単に作れるんだろう。
エマ 「あっ、お姉ちゃん! 街の東にあった寺院って、今もあるの?」
ユナ 「東の寺院はもちろんあるけど、どうしたの?」
寺院なんてあるのか。
コレットの街は、この世界に来てからまあまあ行っている。
ギルドとミーシャ達の家、街の本屋やアクセサリー屋、鎧を買った防具屋や服屋、アダルトグッズ屋、あとマヤさんの店にラブホテルっぽい宿屋だな。
基本的にはこの家でユナとエッチしている事が多かった気もするが、森が四方に広がっているから、魔物の討伐や狩りをしていた。
今は王都やセドム村に居る事が多いが、コレットの街をいろいろ知っておいた方が良い事もあるかも知れないな。
エマ 「笹籠がたくさん必要なら、寺院の子供達に作ってもらって、それを仕事にさせてあげればいいと思うの」
寺院の子供達って、寺に子供がたくさん居るのかな?
ミーシャ 「エマちゃん⋯」
エマちゃんがそう言うと、ユナとミーシャがエマちゃんを微笑ましい表情で見つめた。
ユナ 「あの⋯タカシさん。エマの言う寺院というのは、孤児の子供達を養っているんです。私もたまに料理を差し入れたりしているんですが、税金が払えないので街の東の外れにあって、国の支援もないので貧しく暮らしているんです」
孤児を養っている寺院か。
この世界なら、そんな子供達がたくさん居ても不思議じゃない。
転生してエッチなチート能力を与えられたからといって、エッチばかりしてないで、そういう子供達を助けてあげたくなる。
女神がくれた能力は、そういう事に使うべきだし、それで孤児達の生活が少しでも豊かになるなら、寧ろギブ&テイク、いや一石二鳥、いや⋯的確な言葉が見付からないが、兎に角いい事だ。
「孤児を養っている寺院があるのか。知らなかったから、教えてくれてありがとう、エマちゃん。なら寺院の仕事として頼んでみるよ。それなら寺院の収入になって、その子達の生活も少しは豊かになる。明日行ってみるから、みんなも一緒に行ってくれないか?」
みんな 「「「もちろんです!」」」
エマ 「やっぱりタカシさんは素敵です♡」
確かに素敵かも知れないが、俺が女神に与えられた能力を使えば、そんなに苦労せずに孤児達を救える。
寧ろエッチばかりして、そういう事を知らなかった自分に罪悪感が湧いてしまう。
「いや、俺は孤児が居る事も知らなかったヤツだ。明日行ったら、少しでもその子達が生活しやすいように、いろいろ考えてみるよ。俺が仕事を頼むから、一時的な支援だけの偽善をする気は無い。子供達には未来があるし、俺が助けられるなら力は惜しみたくない。だから俺なら出来ると思う事は、遠慮なく教えて欲しい」
エリダさん達、助け出した女性達も、助け出して終わりなんて無責任な事は出来ない。
一時的な善意で、当事者には余計な事をしてしまう事もある。
ありがた迷惑とは、凄く分かりやすい言葉だ。
自己満足でする善意ほど、当事者にとって迷惑な事は無い気がする。
みんな 「「「タカシさん⋯♡♡」」」
みんな欲情してしまったみたいだが、俺はチート能力を与えられたチート人間だ。
チート能力でエッチな事ばかりしている訳にはいかないが、変な罪悪感無く思い切りセックスしたいしな。
今気付いたが、やはり性欲が強まっている気がする。
これ以上絶倫になったら、ずっと勃起している変態人間男性になってしまうぞ!
ちょっとは加減してくれよ女神様。
ユナ 「ごめんなさい。優し過ぎるタカシさんに寺院の事を話したら、無理をさせてしまうと思って、言い出せなかったんです」
ユナが狐耳を伏せて言ってきた。
たまに差し入れをしていたみたいだから、偽善をしていたような気分になっていたのかもな。
だが定期的に差し入れをしていたなら、それは偽善では無い。
俺に対する直感が働くようになったみたいだが、俺には嫌われたくないっていう気持ちがあって、変な遠慮をしているんだろう。
「優しいんじゃなくて、俺に助けられる力があって、助けられる人が居るなら、それを使わない理由は無いってだけだよ。俺はその⋯みんなが驚く事をしているみたいだけど、俺には負担も何も無い。凄いって思うかも知れないけど、俺はただのスケベな人間の男だ」
エマ 「優しくて素敵で⋯♡」
ミーシャ 「強くてカッコよくて⋯♡」
ユナ 「獣人女性にもスケベなタカシさん⋯♡」
自分で言っておいて何だが、ユナに「スケベなタカシさん」と言われると、ちょっと抵抗がある。
しかし事実だから否定も出来ないな。
みんなを更に欲情させてしまったみたいだが、楽しく美味しい夕食を終えたので、みんなで洗い物をする。
ミーシャ 「今日の夕食も凄く美味しかったです」
「マヨネーズをたくさん作ったから、またいつでも食べられるよ」
エマ 「洗い物が終わったら、みんなでお風呂に入りませんか?♡」
エマちゃんが欲情した顔で言ってきて、ユナとミーシャも期待した感じで俺の返事を待っている。
「そうだね。昼間にお酒を飲んだから、汗をかいて身体が気持ち悪い。今日はタオルで背中を洗ってくれないか?」
ユナ 「えぇ~っ! おっぱいで洗ったらダメですか?」
おっぱいで洗いたいのか。
「タオルで洗った後、おっぱいでも洗って欲しいな」
みんな 「「「はい♡」」」
みんなかよっ!
俺におっぱいを押し付けたいみたいだな。
だが一緒にお風呂に入るんだから、エッチな事を期待して当たり前だ。
なのにおっぱいを押し付けて俺の身体を洗う事が特別みたいなリアクションだな。
以前ユナに、獣人女性が俺におっぱいを押し付ける理由を聞いた時、オマンコを押し付ける訳にはいかないから、せめておっぱいを押し付けて感じたいと言っていた。
一緒にお風呂に入るんだから、オマンコを押し付けて洗ってくれてもいいと思うんだが、変な遠慮があるみたいだな。
洗い物が終わったので、みんなで脱衣所へ向かう。
4Pお風呂タイムが終わったら、ミーシャには今のタンクトップと短パン姿で居て欲しいな。
そう言えば、ユナのメイド服はどうなったんだろう?
もし完成しているなら是非着て欲しいが、その前に写真を撮りまくりたい。
メイド服姿の狐耳姉妹にエッチなポーズをしてもらって、俺は写真家になりたい。
ミーシャのタンクトップ短パン姿も撮りたいな。
う~ん⋯⋯贅沢な悩みだ。
ユナ 「どうしたんですか?」
脱衣所で服を脱ぎながら、ユナが聞いてきた。
「お風呂を上がった後の事を少し考えていたんだ。今日はどんな服を着てもらおうかな、なんて⋯」
みんな「「「はぁぁぁ♡♡」」」
エマ 「ど、どんな服がいいですか? 前に買って頂いた、お姉ちゃんとお揃いのセクシーランジェリーとか⋯♡」
ユナ 「お風呂を上がるまでは内緒にしていたかったんですが、タカシさんがオーダーメイドしてくれた、エマと同じメイド服で⋯♡」
ミーシャ 「私は、また鎧姿とか⋯♡」
みんなコスプレエッチがしたいみたいだな。
「ミーシャ達にもオーダーメイドの服を着て欲しいから、明日アイリとユーリと一緒に王都の服屋に行こうか? 細かく採寸してもらわないと作れないんだ」
ミーシャ 「はい♪ 私、まだエマちゃんのメイド服というのを見ていないので、凄く楽しみです♪」
明日はミーシャとアイリもケイトさんの店に連れて行こう。
だが2人には我慢してもらって、誕生日のユーリとそのまま王都でデートしようかな?
エッチばかりするのは、誕生日っぽい気がしない。
「明日は昼くらいまで用事があるから、昼から王都の服屋へ行こう。採寸してもらってメイド服をオーダーしたら、俺はそのままユーリとデートするから、ミーシャとアイリは我慢してくれ。もちろん2人の誕生日にもデートするから」
ミーシャ 「はい♪ ユーリ、明日を凄く楽しみにしてましたから、たくさん可愛がってあげてくださいね」
「ああ、もちろん!」
パイズリ三昧はもちろんだが、セックスもたくさんしたい。
ユーリはパイズリしたいみたいだし、俺も魅力的になった爆乳にチンポを挟みたいのは確かだけど、やはり愛する女性に中出ししたい気持ちも強い。
ユーリが満足するまでパイズリ顔射した後、中出しもたくさんしよう。
みんなが服を脱いで裸になると、俺の服を3人で脱がせてくれる。
ミーシャが言うには、みんなにとって俺の服を脱がせるのは、特別興奮する事らしい。
裸の巨乳ケモ耳美女達に服を脱がせてもらうのは、最高に贅沢な気分だ。
動く度に6つのおっぱいがプルプルと揺れる。
おっぱいの形は少し違うが、乳首は薄い桜色で綺麗だ。
パンツも脱がせてもらって全裸になったので、みんなで風呂場に入った。
今日は先に身体を洗って欲しいので、俺がスケベ椅子に座ると、エマちゃんがシャワーのお湯を俺に掛けてくれて、ユナとミーシャはタオルで石鹸を泡立ててくれる。
ユナ 「じゃあ洗いますね♪ タカシさんはそのまま座っていてください」
ミーシャ 「痒い所とかあったら言ってください」
「うん。あ、ユナ。そこ、その背中の⋯背骨の所を少し強くゴシゴシ洗って欲しいんだ」
なかなか手が届かないから、マジで洗って欲しい。
俺の魔法だけかも知れないが、「洗浄」をかけても毛穴までスッキリしないんだよな。
ユナ 「はい。ここですね。んっ、んしょっ、どうですか?」
「ああ~、気持ちいいよ。後でおっぱいで洗っていいから、今はゴシゴシ洗ってくれ」
ユナ 「はい♪」
ユナが背中を、ミーシャとエマちゃんは左右から俺の腕を洗ってくれて、そのまま胸やお腹まで洗ってくれる。
美人なケモ耳女性3人に身体を洗ってもらうと、どこかの王様になったような気分だな。
ミーシャとエマちゃんに足も洗ってもらい、一旦シャワーで綺麗に泡を流してから、今度は3人がおっぱいで身体を洗ってきた。
そんな事をされれば、当然俺のチンポはビンビンだ。
ミーシャ 「どうですか? 気持ちいいですか?」
「ああ、最高だ! 硬くなった乳首が擦れてたまらないよ」
エマ 「おチンチン、凄く大きくなってます♡」
ユナ 「お口も綺麗にしますね♡」
そう言いながら、ユナが前に回ってキスをして、舌を滑り込ませてきた。
夕食を食べた後は、口の中に「洗浄」をかけているから大丈夫なんだが⋯。
ミーシャ 「私も⋯♡」
エマ 「あん、エマも⋯♡」
ミーシャとエマちゃんもキスをしてきたので、3人と舌を絡めながら6つのおっぱいを順番に揉み洗っていく。
ミーシャ 「あふっ、ちゅるるっ⋯タカシさん、好き♡」
エマ 「タカシしゃま♡ ちゅっ、ぢゅちゅぅぅ、好き♡」
ユナ 「んっ、んちゅっ、愛してます♡」
みんなの気持ちが伝わってきて、だんだん我慢できなくなってきた。
「俺もみんなの事が好きだよ。愛してる。みんなは俺の大切な女性だ」
みんな 「「「タカシさん⋯♡」」」
「チンポがビンビンで我慢できないから、一旦シャワーで流して、3人でパイズリしてくれないか?」
初めての3人パイズリ。
おっぱい星人でパイズリ好きの俺には、夢のようなプレイだ。
みんな 「「「⋯はい♡」」」
かなり贅沢なプレイを要求しているのに、3人ともワクワクした感じで嬉しそうだ。
シャワーでお互いの泡を綺麗に流して、3人のおっぱいにウィードネクターを垂らす。
ユナ 「どうやってパイズリしたらいいですか?」
「俺はこのまま立っているから、3人ともおっぱいを寄せて乳首をチンポに擦り付けてくれないか?」
俺がチンポを突き出すと、3人がおっぱいを寄せて俺のチンポを囲んでくれた。
エマ 「んしょ、ミーシャお姉ちゃん、もっとおっぱいくっつけて」
ミーシャ 「こう⋯かな?」
ユナ 「あっ、これで⋯こうね」
みんなおっぱいを寄せて、上手く乳首がくっくつようにしてくれたので、俺はおっぱいの下から6つの乳首に向かってチンポを突き上げた。
コリコリした乳首の感触が亀頭に伝わって最高だ!
「あっ、ううっ! これ、凄く気持ちいい。動くよ」
みんな 「「「はい♡」」」
6つのおっぱいに包まれたまま、6つの乳首に向かってチンポを突き上げていく。
凄くイヤらしい光景だ!
チンポを突き上げると、6つの乳首の間から亀頭が飛び出し、腰を引くと6つの乳首にカリが引っ掛かりながら亀頭がおっぱいに沈んでいく。
エマ 「あっ、ああん、乳首⋯凄く気持ちいいです♡」
ミーシャ 「これ、おチンチンで乳首が擦れて、たまらないです♡」
ユナ 「凄くイヤらしい⋯♡ 撮影してくれませんか?」
ユナは撮られる事にハマったみたいだな。
「んっ、ああっ気持ちいい! カメラは風呂場で使うと曇っちゃうから、俺の目で撮影しておくよ。元々そういう魔法だから」
ユナ 「そうなんですね。あっ、あんっ、なら、後で観られるんですね♡」
ミーシャ 「タブレットで観るの、楽しみね♡」
みんなエロ動画に興味津々だ。
オナニーし過ぎないか心配だが、俺とセックスする時は何度も連続でしてるから今更かもな。
「あっ、ああっ! 3人のおっぱい、凄く気持ち良くて、そろそろイキそうだよ。んっ、はぁ⋯んくっ!」
ユナ 「あはっ♡ いつでも出してください♡」
ミーシャ 「ああんっ、激しい♡ いっぱい出してタカシさん♡」
エマ 「んっああっ、精子いっぱいください、タカシさまぁ♡」
射精に向けて激しく腰を突き上げると、3人の乳首が亀頭に強く擦れて見た目が凄くイヤらしい。
ちゃんと録画する為、おっぱいから目を離さずに射精する。
「あっあっ、イッ、イクッ! んくっ! ああぁぁぁっ!」
──ドピュッ! ドピュッドピュッ! ビュルルルルッ! ビュルッ!ビュビュッ!
6つの乳首から飛び出したチンポは、勢い良く精子を吐き出して、真ん中に居たエマちゃんの顔に精子を飛ばした後、左右に居たユナとミーシャの顔にも精子を飛び散らせた。
6つの極上おっぱいに竿を包まれたまま遠慮なく思い切り射精したので、大量の精子が3人の愛しい女性の顔を汚した。
さっきユナに口でしてもらったばかりなのに、1週間くらい溜まった思春期男子のような射精だ。
これは絶対精力が強くなってるな。
エマ 「あっ、あふっちゅるるっ、こんなにいっぱい♡」
ミーシャ 「ああっ、凄い⋯⋯素敵♡」
ユナ 「あんっ、また顔に⋯いっぱい♡」
3人とも、顔が精子まみれなのに嬉しそうだ。
しかし6つのおっぱいに包まれたまま顔射とは、最高に贅沢な射精だな。
「うっ! ああっ、めちゃくちゃ気持ちいい! はぁ⋯はぁ⋯んくっ! あっ、それ⋯いいっ!」
3人が、精子まみれのチンポをおっぱいに強く挟んだまま、亀頭に垂れた精子をペロペロと舐めだした。
射精したばかりで敏感だから、かなり刺激が強くて変な声が出てしまう。
ユナ 「ちゅっ、ぢゅるるるっ、あふっ、こんなにたくさん♡」
エマ 「タカシ様の精子、美味しいです♡ んっちゅるるっ♡」
ミーシャ 「んっぢゅるるっ、んくっ、精子を顔に掛けてもらうの、やっぱり幸せ♡」
みんな顔に掛けられるのが好きなんだな。
俺も罪悪感が無くなってきたし、精子まみれの美人はイヤらしくて興奮する。
そのまま3人にお掃除フェラをしてもらい、俺は先に湯船に浸かっててくれと言われたので、湯船に浸かって3人が身体を洗っているのを見させてもらう。
3人でお互いに洗い合っている姿は、ちょっとレズっぼくていいな。
みんな洗髪液と髪油も使って、シャワーで流し終わったので、湯船に入ってきた。
ユナとミーシャが俺の両脇に座ったので、エマちゃんが何処に座ろうか迷っている。
「エマちゃんは俺の膝に座って」
エマ 「⋯⋯はい♡」
お湯で濡れた尻尾が俺に当たらないように気を付けながら、エマちゃんが俺のチンポの上に座った。
さっき射精したばかりだが、ユナとミーシャに生おっぱいを押し付けられているのでチンポはビンビンだ。
エマ 「あっ⋯♡ タカシ様のおチンチン、またカチカチに⋯♡」
エマちゃんの尻尾の付け根にチンポが擦れる。
「みんなでお風呂に浸かると、凄く癒されるな」
ミーシャ 「はい。タカシさんと一緒に入ると、心まで癒されます♡」
ユナ 「あの⋯湯船から上がったら、マットを出してもらえますか? エマに聞いて、ユナも凄くしてみたいです♡」
ミーシャ 「マットって、この間ラブグッズで買った⋯⋯。タカシさん、私もヌルヌルプレイがしてみたいです♡」
マットプレイがしたいって、普通は逆だろう。
みんなウィードネクターにまみれて、俺に身体を擦り付けたいんだな。
だが金貨8枚もした丈夫なマットでも、4人も同時に乗ると破裂するかも知れない。
少し空気を抜いても、3人までが限界だろう。
「あのマットは空気を入れて膨らませてあるから、4人乗ったら破裂するかも知れないよ。誰か1人は撮影係をしようか? カメラに『防水』の魔法を付与すれば、たぶん曇らないと思うから」
水を弾く魔法だから、曇らないどころか水中撮影も出来るな。
しかしカメラには2つの魔法を付与しているから、どうやってもう1つ魔法を付与するか⋯。
俺の魔法は魔法書に書いてある仕様と少し違うみたいだから、試しにもう1つ付与出来ないか、やってみよう。
駄目ならフローライトに「防水」を付与して、カメラに取り付ければ大丈夫だ。
エマ 「じゃあエマが撮影係をやってみたいです♪」
エマちゃんは撮影するのが好きだもんな。
カメラの扱いにも慣れてるから、エマちゃんがいいなら、ユナとミーシャにマットプレイをしてもらおう。
手に「乾燥」をかけて、収納からカメラを取り出して「防水」を付与してみると、やっぱり成功した。
女神がくれたチート魔法だから、何でも出来るのかもな。
だが理由を聞かれたら全く答えられないから、魔法に詳しいエルフとかに知られないようにしなければいけない。
今日は前に見たのと同じ、白いタンクトップに水色の短パン姿だ。
やはりミーシャのこの格好はたまらんな。
さっきユナに抜いてもらったばかりなのに、チンポが反応してしまいそうだ。
ミーシャ 「帰ってらしたんですね、タカシさん♪」
「ああ、さっき帰ってきたところだよ。アイリはどうしてるか知らないか?」
ミーシャ 「アイリは、その⋯⋯タカシさんにタブレットを貰って、昼間からオナニーしていたみたいで、返事がないから部屋に入ったら、ベッドで裸のまま爆睡していました」
ミーシャが呆れた感じで言ってきた。
俺が「転移」した後、起きてエロ動画を見ながらオナニーして、そのまま失神したんだろうな。
アイリらしいが、タブレットを渡したのは失敗だったかも知れない。
ユナ 「アイリのして欲しいエッチは出来ました?」
「あ、ああ、何とか出来たから、アイリも満足してくれたよ。ユナとミーシャにもタブレットをプレゼントするけど、あまりオナニーし過ぎないようにね」
ユナ、ミーシャ 「「⋯⋯はい♡」」
2人とも、恥ずかしそうだが満面の笑みで返事をした。
ミーシャは俺が帰ってくるとユナに聞いて、今日は泊まりに来たそうだ。
今夜は4Pだな。
ミーシャ 「マヨネーズがたくさんある~♪ 流石ユナね!」
ユナ 「私1人じゃ上手く作れなくて、タカシ先生に教えてもらったの」
「マヨネーズは1人で作るのが難しいから、食べたくなったら手伝ってあげて」
ミーシャ 「はい。ごめんねユナ、無理言っちゃったみたいで⋯」
ユナ 「いいよ。私、新しい料理に挑戦するの好きだから」
挑戦して、出来なくて悔し泣きしていたけど、もう立ち直ったみたいだ。
ユナは甘えん坊だが、頑張り屋さんだから無理しなければいいが⋯。
「あっ、ユナ先生。この魔石は何か分かる?」
俺はカルシェ村の山で回収した、薄紫色の魔石を取り出して聞いた。
ユナ先生 「せ、先生⋯♡ あっ、はい。⋯⋯ええっ!? そ、それは確かに魔石ですが、アメトリンです! 凄く珍しくて、宝石としての価値があります。その大きさなら、たぶん王金貨4枚くらいしますよ!」
王金貨4枚!?
前にフィリスさんに売ったファルレインより小さいのに、同じくらいするのか!
「魔石としての効果は?」
ユナ先生 「魔石としては、調合の時に使うと悪い効果があるそうなのですが、フローライトの何倍も魔力を蓄積出来る上、空気中の魔力を取り込む特性があるので、魔力が尽きる事がない宝石だと云われています」
魔力を空気中から取り込むとは、凄い宝石だな。
ソーラー充電式のバッテリーみたいな感じか。
何かに使えそうな気がするから、エアコンを取り付けに行った時、一応宝石に詳しいフィリスさんにも聞いてみよう。
夕食用に、マヨネーズを使ってハーストイーグルのチキン南蛮タルタルソース掛けと、バッファローの肉とジャガイモのマヨ醤汁炒めが完成したが、エマちゃんがまだ起きて来ない。
さっき「防音」の魔法を解除したから、話声が聞こえて起きて来てもいいはずだろう。
大丈夫かな?
俺が勝手にそう察しただけで、本当は具合が悪いのかも知れない。
「そろそろエマちゃんを起こしても大丈夫かな?」
ユナ 「はい。タカシさんが起こしてあげてください♪」
何故かニヤニヤしながら応えるユナ。
意図は分からないが、俺が起こした方が良さそうだ。
エマちゃんの部屋の前まで行き、ノックをしようと思ったが、少し迷った。
オナニーした後に疲れて眠ってしまったなら、裸の可能性がある。
そんな恥ずかしい姿を俺に見られたら、またエマちゃんが俺に嫌われると思って泣いてしまうかも知れない。
迷ったが、俺は「探索魔法」で部屋の中を覗く事にした。
見てみると、エマちゃんは俺の抱き締めクッションを抱き締めて、幸せそうな顔でスヤスヤと眠っていたが、やっぱり裸だった。
傍らにクリボーがあるし、タブレットが枕元にあるから、予想通りオナニーしていたようだ。
だが何だろう?
エマちゃんだからなのか、凄く癒される寝姿だな。
俺はたまらなくなり、部屋の中に「転移」して、抱き締めクッションをベッド脇に「転移」させると同時に、自分をエマちゃんの隣に「転移」させた。
「んっ⋯タカシ⋯さまぁ⋯♡ ふにゅぅ⋯zzz」
エマちゃんが裸で抱き付いてきて、甘い匂いと共にエッチな匂いが鼻を抜ける。
天使のような可愛い寝顔を俺の胸にうずめ、左腕と左足で俺に強く抱き付いているので、身動きが取れない。
──くちゅっ、ぬちゅっ、にちゃっ、ぬちゅっ
エマちゃんがオマンコを俺の足に擦り付けてきて、イヤらしい音が下腹部から聞こえてきた。
スボンがエマちゃんの愛液でビチャビチャになっているだろうな。
しかしどうしたもんか⋯。
このまま起こしたら、エマちゃんが恥ずかしさで泣いてしまいそうだ。
とりあえずベッドとエマちゃんと自分のズボンに「洗浄」をかけ、エマちゃんに「回復」の魔法をかけた。
「んっ⋯んん⋯はぁぁ、タカシさまぁ♡ いい匂い⋯んふっ⋯幸せ♡」
エマちゃんが目を覚まして、俺の胸の匂いを嗅いで言った。
だが寝惚けていて、まだ俺を抱き締めクッションと思っているようだ。
「んふっ、エマだけのタカシ様のクッション♡ タカシ様、好き♡ 好き、好き、タカシさまぁ♡」
いつも抱き締めクッションに話し掛けているんだな。
凄く気に入ってくれているみたいだし、俺が居ない時も俺を想っていてくれて嬉しくなる。
だがこのままではチンポがヤバい。
「俺もエマちゃんが好きだよ」
「あはっ、タカシさまぁ♡ ⋯⋯⋯えっ? た、た、タカシさん!? あ、あの⋯⋯」
「驚かせてごめんね。夕食が出来たから、エマちゃんを起こしに来たんだ」
急に抱き締めクッションに返事をされて、エマちゃんがビックリしている。
恥ずかしさで泣いてしまわないように、狐耳を撫でながらエマちゃんをギュッと抱き締めて、おでこにキスをした。
「あっ⋯♡ んふっ、タカシさまぁ♡」
エマちゃんが嬉しそうに抱き締め返してくる。
大丈夫そうだと安心したが、やはりエマちゃんが慌てだした。
「あの⋯その⋯⋯私、お昼寝を⋯⋯」
「うん。よく寝てたね。俺の抱き締めクッションを気に入ってくれて、凄く嬉しいよ」
「タカシさん、私の事⋯軽蔑してませんか?」
「する訳ないよ。エマちゃんが俺を想ってくれていて、本当に幸せな気持ちになった。それより勝手に部屋に入っちゃってごめんね」
「いえ。タカシさんなら、いつだって大歓迎です♪」
少しだけイチャイチャしてから、エマちゃんが可愛い部屋着を着た。
薄いピンクで胸に狐の絵が描いてあるTシャツだが、少し大きめなのか、鎖骨や胸の谷間が見えていて、下はTバックの下着に赤い短パンを着ていた。
Tシャツが長いので、下に何も穿いていないように見えて、チラリズムに弱い俺にはチンポに来る服装だ。
俺にエッチな目で見られて嬉しそうなエマちゃんの手を握り、一緒にリビングへ戻った。
ユナ 「エマ、よく眠れた? 疲れてない?」
エマ 「うん。タカシさんに起こしてもらっちゃった♪ あっ、ミーシャお姉ちゃん、いらっしゃい」
ミーシャ 「今日は泊まりに来たよ。エマちゃん、凄く嬉しそうね」
エマ 「タカシさんが優しく起こしてくれたから⋯♪」
ユナとミーシャは、エマちゃんが幸せそうなのが嬉しいみたいだ。
だがそれも束の間、テーブルに並べられた夕食を見て、ミーシャとエマちゃんがヨダレを垂らしそうな顔になった。
「じゃあ夕食にしようか?」
みんな「「「はい。いただきま~す♪」」」
「いただきま~す」
愛しいケモ耳女性達との、楽しい夕食が始まった。
俺は箸を出して、パンと一緒にチキン南蛮を食べる。
早くお米が食べたいが、秋までは我慢だな。
アイリは起きたら来ると思うけど、ユーリは来ないのかな?
「ユーリから連絡はあった?」
ユナ 「はい。でも明日タカシさんが泊まりに来てくれるから、今日は我慢するって言ってました」
まあ明日エッチしまくるつもりだから大丈夫か。
でもユーリとエッチしたのは結構前だから、かなり我慢させてしまっている。
18歳だから発情期になる事は無いだろうが、発情状態になって辛いかも知れない。
そう言えばミーシャは発情期にならなかったな。
「ユナとアイリは、誕生日前なのに発情期になっちゃったけど、ミーシャは大丈夫か?」
ミーシャ 「いえ、私も発情期になりましたよ? でもタカシさんとセックスしている時だったので、その後すぐに治まりました」
この間セックスした時、発情期になっていたのか。
チンポを挿れている時に発情期になって、そのまま中出ししたから気付かなかったんだな。
ミーシャ 「だから一瞬で発情期が終わって、全く辛くなかったです。ありがとうございました」
獣人女性にとって発情期の状態は辛いから、狙った訳では無いがすぐに治まって良かった。
「いや、俺はセックスしただけだから、お礼は要らないよ。それよりみんな、王都でハンバーガーを屋台販売するんだけど、何に包んでお客さんに渡したらいいかな?」
エマ 「そうなんですね! 絶対流行ると思います」
ミーシャ 「ハンバーガーなら、笹籠に入れたらいいんじゃないですか?」
笹籠?
名前からして、竹ひごで編んだ入れ物かな?
「笹籠ってどんなの?」
ユナ 「あ、ちょっと待っててくださいね」
ユナがそう言って、キッチン横の棚から俺が想像した通りの入れ物を出してきた。
ユナ 「これは笹を裂いて笹紐を編んで作った物で、中に笹の葉を敷いて料理を詰めてお弁当にしたりするんです」
昔の弁当箱と同じだな。
ミーシャ 「これなら簡単に作れますし、笹なのでお金も掛からないですから、ハンバーガーを入れてお客さんに渡すなら最適じゃないですか?」
「簡単に作れて安いなら確かに最適だけど、大量に必要だ。何処かで売ってないかな?」
雑貨屋では見た記憶がないし、料理屋にも置いていなかった気がする。
テイクアウトというサービスが無いのかもな。
ユナ 「どのくらい必要ですか?」
「そうだなぁ⋯。ハンバーガーなら流行ると思うから、初めにだいたい500個くらいかな。でも毎日必要だし、作ってくれる業者に依頼した方がいい」
ユナ 「笹籠を作る業者って、聞いた事がないですねぇ⋯」
ミーシャ 「笹籠は、慣れれば子供でも簡単に作れるので、それを仕事にしている人は居ないと思います」
子供でも作れるくらい簡単なのか。
まあ竹ひごを交差させて編んであるだけだから、この世界の子供なら簡単に作れるんだろう。
エマ 「あっ、お姉ちゃん! 街の東にあった寺院って、今もあるの?」
ユナ 「東の寺院はもちろんあるけど、どうしたの?」
寺院なんてあるのか。
コレットの街は、この世界に来てからまあまあ行っている。
ギルドとミーシャ達の家、街の本屋やアクセサリー屋、鎧を買った防具屋や服屋、アダルトグッズ屋、あとマヤさんの店にラブホテルっぽい宿屋だな。
基本的にはこの家でユナとエッチしている事が多かった気もするが、森が四方に広がっているから、魔物の討伐や狩りをしていた。
今は王都やセドム村に居る事が多いが、コレットの街をいろいろ知っておいた方が良い事もあるかも知れないな。
エマ 「笹籠がたくさん必要なら、寺院の子供達に作ってもらって、それを仕事にさせてあげればいいと思うの」
寺院の子供達って、寺に子供がたくさん居るのかな?
ミーシャ 「エマちゃん⋯」
エマちゃんがそう言うと、ユナとミーシャがエマちゃんを微笑ましい表情で見つめた。
ユナ 「あの⋯タカシさん。エマの言う寺院というのは、孤児の子供達を養っているんです。私もたまに料理を差し入れたりしているんですが、税金が払えないので街の東の外れにあって、国の支援もないので貧しく暮らしているんです」
孤児を養っている寺院か。
この世界なら、そんな子供達がたくさん居ても不思議じゃない。
転生してエッチなチート能力を与えられたからといって、エッチばかりしてないで、そういう子供達を助けてあげたくなる。
女神がくれた能力は、そういう事に使うべきだし、それで孤児達の生活が少しでも豊かになるなら、寧ろギブ&テイク、いや一石二鳥、いや⋯的確な言葉が見付からないが、兎に角いい事だ。
「孤児を養っている寺院があるのか。知らなかったから、教えてくれてありがとう、エマちゃん。なら寺院の仕事として頼んでみるよ。それなら寺院の収入になって、その子達の生活も少しは豊かになる。明日行ってみるから、みんなも一緒に行ってくれないか?」
みんな 「「「もちろんです!」」」
エマ 「やっぱりタカシさんは素敵です♡」
確かに素敵かも知れないが、俺が女神に与えられた能力を使えば、そんなに苦労せずに孤児達を救える。
寧ろエッチばかりして、そういう事を知らなかった自分に罪悪感が湧いてしまう。
「いや、俺は孤児が居る事も知らなかったヤツだ。明日行ったら、少しでもその子達が生活しやすいように、いろいろ考えてみるよ。俺が仕事を頼むから、一時的な支援だけの偽善をする気は無い。子供達には未来があるし、俺が助けられるなら力は惜しみたくない。だから俺なら出来ると思う事は、遠慮なく教えて欲しい」
エリダさん達、助け出した女性達も、助け出して終わりなんて無責任な事は出来ない。
一時的な善意で、当事者には余計な事をしてしまう事もある。
ありがた迷惑とは、凄く分かりやすい言葉だ。
自己満足でする善意ほど、当事者にとって迷惑な事は無い気がする。
みんな 「「「タカシさん⋯♡♡」」」
みんな欲情してしまったみたいだが、俺はチート能力を与えられたチート人間だ。
チート能力でエッチな事ばかりしている訳にはいかないが、変な罪悪感無く思い切りセックスしたいしな。
今気付いたが、やはり性欲が強まっている気がする。
これ以上絶倫になったら、ずっと勃起している変態人間男性になってしまうぞ!
ちょっとは加減してくれよ女神様。
ユナ 「ごめんなさい。優し過ぎるタカシさんに寺院の事を話したら、無理をさせてしまうと思って、言い出せなかったんです」
ユナが狐耳を伏せて言ってきた。
たまに差し入れをしていたみたいだから、偽善をしていたような気分になっていたのかもな。
だが定期的に差し入れをしていたなら、それは偽善では無い。
俺に対する直感が働くようになったみたいだが、俺には嫌われたくないっていう気持ちがあって、変な遠慮をしているんだろう。
「優しいんじゃなくて、俺に助けられる力があって、助けられる人が居るなら、それを使わない理由は無いってだけだよ。俺はその⋯みんなが驚く事をしているみたいだけど、俺には負担も何も無い。凄いって思うかも知れないけど、俺はただのスケベな人間の男だ」
エマ 「優しくて素敵で⋯♡」
ミーシャ 「強くてカッコよくて⋯♡」
ユナ 「獣人女性にもスケベなタカシさん⋯♡」
自分で言っておいて何だが、ユナに「スケベなタカシさん」と言われると、ちょっと抵抗がある。
しかし事実だから否定も出来ないな。
みんなを更に欲情させてしまったみたいだが、楽しく美味しい夕食を終えたので、みんなで洗い物をする。
ミーシャ 「今日の夕食も凄く美味しかったです」
「マヨネーズをたくさん作ったから、またいつでも食べられるよ」
エマ 「洗い物が終わったら、みんなでお風呂に入りませんか?♡」
エマちゃんが欲情した顔で言ってきて、ユナとミーシャも期待した感じで俺の返事を待っている。
「そうだね。昼間にお酒を飲んだから、汗をかいて身体が気持ち悪い。今日はタオルで背中を洗ってくれないか?」
ユナ 「えぇ~っ! おっぱいで洗ったらダメですか?」
おっぱいで洗いたいのか。
「タオルで洗った後、おっぱいでも洗って欲しいな」
みんな 「「「はい♡」」」
みんなかよっ!
俺におっぱいを押し付けたいみたいだな。
だが一緒にお風呂に入るんだから、エッチな事を期待して当たり前だ。
なのにおっぱいを押し付けて俺の身体を洗う事が特別みたいなリアクションだな。
以前ユナに、獣人女性が俺におっぱいを押し付ける理由を聞いた時、オマンコを押し付ける訳にはいかないから、せめておっぱいを押し付けて感じたいと言っていた。
一緒にお風呂に入るんだから、オマンコを押し付けて洗ってくれてもいいと思うんだが、変な遠慮があるみたいだな。
洗い物が終わったので、みんなで脱衣所へ向かう。
4Pお風呂タイムが終わったら、ミーシャには今のタンクトップと短パン姿で居て欲しいな。
そう言えば、ユナのメイド服はどうなったんだろう?
もし完成しているなら是非着て欲しいが、その前に写真を撮りまくりたい。
メイド服姿の狐耳姉妹にエッチなポーズをしてもらって、俺は写真家になりたい。
ミーシャのタンクトップ短パン姿も撮りたいな。
う~ん⋯⋯贅沢な悩みだ。
ユナ 「どうしたんですか?」
脱衣所で服を脱ぎながら、ユナが聞いてきた。
「お風呂を上がった後の事を少し考えていたんだ。今日はどんな服を着てもらおうかな、なんて⋯」
みんな「「「はぁぁぁ♡♡」」」
エマ 「ど、どんな服がいいですか? 前に買って頂いた、お姉ちゃんとお揃いのセクシーランジェリーとか⋯♡」
ユナ 「お風呂を上がるまでは内緒にしていたかったんですが、タカシさんがオーダーメイドしてくれた、エマと同じメイド服で⋯♡」
ミーシャ 「私は、また鎧姿とか⋯♡」
みんなコスプレエッチがしたいみたいだな。
「ミーシャ達にもオーダーメイドの服を着て欲しいから、明日アイリとユーリと一緒に王都の服屋に行こうか? 細かく採寸してもらわないと作れないんだ」
ミーシャ 「はい♪ 私、まだエマちゃんのメイド服というのを見ていないので、凄く楽しみです♪」
明日はミーシャとアイリもケイトさんの店に連れて行こう。
だが2人には我慢してもらって、誕生日のユーリとそのまま王都でデートしようかな?
エッチばかりするのは、誕生日っぽい気がしない。
「明日は昼くらいまで用事があるから、昼から王都の服屋へ行こう。採寸してもらってメイド服をオーダーしたら、俺はそのままユーリとデートするから、ミーシャとアイリは我慢してくれ。もちろん2人の誕生日にもデートするから」
ミーシャ 「はい♪ ユーリ、明日を凄く楽しみにしてましたから、たくさん可愛がってあげてくださいね」
「ああ、もちろん!」
パイズリ三昧はもちろんだが、セックスもたくさんしたい。
ユーリはパイズリしたいみたいだし、俺も魅力的になった爆乳にチンポを挟みたいのは確かだけど、やはり愛する女性に中出ししたい気持ちも強い。
ユーリが満足するまでパイズリ顔射した後、中出しもたくさんしよう。
みんなが服を脱いで裸になると、俺の服を3人で脱がせてくれる。
ミーシャが言うには、みんなにとって俺の服を脱がせるのは、特別興奮する事らしい。
裸の巨乳ケモ耳美女達に服を脱がせてもらうのは、最高に贅沢な気分だ。
動く度に6つのおっぱいがプルプルと揺れる。
おっぱいの形は少し違うが、乳首は薄い桜色で綺麗だ。
パンツも脱がせてもらって全裸になったので、みんなで風呂場に入った。
今日は先に身体を洗って欲しいので、俺がスケベ椅子に座ると、エマちゃんがシャワーのお湯を俺に掛けてくれて、ユナとミーシャはタオルで石鹸を泡立ててくれる。
ユナ 「じゃあ洗いますね♪ タカシさんはそのまま座っていてください」
ミーシャ 「痒い所とかあったら言ってください」
「うん。あ、ユナ。そこ、その背中の⋯背骨の所を少し強くゴシゴシ洗って欲しいんだ」
なかなか手が届かないから、マジで洗って欲しい。
俺の魔法だけかも知れないが、「洗浄」をかけても毛穴までスッキリしないんだよな。
ユナ 「はい。ここですね。んっ、んしょっ、どうですか?」
「ああ~、気持ちいいよ。後でおっぱいで洗っていいから、今はゴシゴシ洗ってくれ」
ユナ 「はい♪」
ユナが背中を、ミーシャとエマちゃんは左右から俺の腕を洗ってくれて、そのまま胸やお腹まで洗ってくれる。
美人なケモ耳女性3人に身体を洗ってもらうと、どこかの王様になったような気分だな。
ミーシャとエマちゃんに足も洗ってもらい、一旦シャワーで綺麗に泡を流してから、今度は3人がおっぱいで身体を洗ってきた。
そんな事をされれば、当然俺のチンポはビンビンだ。
ミーシャ 「どうですか? 気持ちいいですか?」
「ああ、最高だ! 硬くなった乳首が擦れてたまらないよ」
エマ 「おチンチン、凄く大きくなってます♡」
ユナ 「お口も綺麗にしますね♡」
そう言いながら、ユナが前に回ってキスをして、舌を滑り込ませてきた。
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エマ 「あん、エマも⋯♡」
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ミーシャ 「あふっ、ちゅるるっ⋯タカシさん、好き♡」
エマ 「タカシしゃま♡ ちゅっ、ぢゅちゅぅぅ、好き♡」
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「チンポがビンビンで我慢できないから、一旦シャワーで流して、3人でパイズリしてくれないか?」
初めての3人パイズリ。
おっぱい星人でパイズリ好きの俺には、夢のようなプレイだ。
みんな 「「「⋯はい♡」」」
かなり贅沢なプレイを要求しているのに、3人ともワクワクした感じで嬉しそうだ。
シャワーでお互いの泡を綺麗に流して、3人のおっぱいにウィードネクターを垂らす。
ユナ 「どうやってパイズリしたらいいですか?」
「俺はこのまま立っているから、3人ともおっぱいを寄せて乳首をチンポに擦り付けてくれないか?」
俺がチンポを突き出すと、3人がおっぱいを寄せて俺のチンポを囲んでくれた。
エマ 「んしょ、ミーシャお姉ちゃん、もっとおっぱいくっつけて」
ミーシャ 「こう⋯かな?」
ユナ 「あっ、これで⋯こうね」
みんなおっぱいを寄せて、上手く乳首がくっくつようにしてくれたので、俺はおっぱいの下から6つの乳首に向かってチンポを突き上げた。
コリコリした乳首の感触が亀頭に伝わって最高だ!
「あっ、ううっ! これ、凄く気持ちいい。動くよ」
みんな 「「「はい♡」」」
6つのおっぱいに包まれたまま、6つの乳首に向かってチンポを突き上げていく。
凄くイヤらしい光景だ!
チンポを突き上げると、6つの乳首の間から亀頭が飛び出し、腰を引くと6つの乳首にカリが引っ掛かりながら亀頭がおっぱいに沈んでいく。
エマ 「あっ、ああん、乳首⋯凄く気持ちいいです♡」
ミーシャ 「これ、おチンチンで乳首が擦れて、たまらないです♡」
ユナ 「凄くイヤらしい⋯♡ 撮影してくれませんか?」
ユナは撮られる事にハマったみたいだな。
「んっ、ああっ気持ちいい! カメラは風呂場で使うと曇っちゃうから、俺の目で撮影しておくよ。元々そういう魔法だから」
ユナ 「そうなんですね。あっ、あんっ、なら、後で観られるんですね♡」
ミーシャ 「タブレットで観るの、楽しみね♡」
みんなエロ動画に興味津々だ。
オナニーし過ぎないか心配だが、俺とセックスする時は何度も連続でしてるから今更かもな。
「あっ、ああっ! 3人のおっぱい、凄く気持ち良くて、そろそろイキそうだよ。んっ、はぁ⋯んくっ!」
ユナ 「あはっ♡ いつでも出してください♡」
ミーシャ 「ああんっ、激しい♡ いっぱい出してタカシさん♡」
エマ 「んっああっ、精子いっぱいください、タカシさまぁ♡」
射精に向けて激しく腰を突き上げると、3人の乳首が亀頭に強く擦れて見た目が凄くイヤらしい。
ちゃんと録画する為、おっぱいから目を離さずに射精する。
「あっあっ、イッ、イクッ! んくっ! ああぁぁぁっ!」
──ドピュッ! ドピュッドピュッ! ビュルルルルッ! ビュルッ!ビュビュッ!
6つの乳首から飛び出したチンポは、勢い良く精子を吐き出して、真ん中に居たエマちゃんの顔に精子を飛ばした後、左右に居たユナとミーシャの顔にも精子を飛び散らせた。
6つの極上おっぱいに竿を包まれたまま遠慮なく思い切り射精したので、大量の精子が3人の愛しい女性の顔を汚した。
さっきユナに口でしてもらったばかりなのに、1週間くらい溜まった思春期男子のような射精だ。
これは絶対精力が強くなってるな。
エマ 「あっ、あふっちゅるるっ、こんなにいっぱい♡」
ミーシャ 「ああっ、凄い⋯⋯素敵♡」
ユナ 「あんっ、また顔に⋯いっぱい♡」
3人とも、顔が精子まみれなのに嬉しそうだ。
しかし6つのおっぱいに包まれたまま顔射とは、最高に贅沢な射精だな。
「うっ! ああっ、めちゃくちゃ気持ちいい! はぁ⋯はぁ⋯んくっ! あっ、それ⋯いいっ!」
3人が、精子まみれのチンポをおっぱいに強く挟んだまま、亀頭に垂れた精子をペロペロと舐めだした。
射精したばかりで敏感だから、かなり刺激が強くて変な声が出てしまう。
ユナ 「ちゅっ、ぢゅるるるっ、あふっ、こんなにたくさん♡」
エマ 「タカシ様の精子、美味しいです♡ んっちゅるるっ♡」
ミーシャ 「んっぢゅるるっ、んくっ、精子を顔に掛けてもらうの、やっぱり幸せ♡」
みんな顔に掛けられるのが好きなんだな。
俺も罪悪感が無くなってきたし、精子まみれの美人はイヤらしくて興奮する。
そのまま3人にお掃除フェラをしてもらい、俺は先に湯船に浸かっててくれと言われたので、湯船に浸かって3人が身体を洗っているのを見させてもらう。
3人でお互いに洗い合っている姿は、ちょっとレズっぼくていいな。
みんな洗髪液と髪油も使って、シャワーで流し終わったので、湯船に入ってきた。
ユナとミーシャが俺の両脇に座ったので、エマちゃんが何処に座ろうか迷っている。
「エマちゃんは俺の膝に座って」
エマ 「⋯⋯はい♡」
お湯で濡れた尻尾が俺に当たらないように気を付けながら、エマちゃんが俺のチンポの上に座った。
さっき射精したばかりだが、ユナとミーシャに生おっぱいを押し付けられているのでチンポはビンビンだ。
エマ 「あっ⋯♡ タカシ様のおチンチン、またカチカチに⋯♡」
エマちゃんの尻尾の付け根にチンポが擦れる。
「みんなでお風呂に浸かると、凄く癒されるな」
ミーシャ 「はい。タカシさんと一緒に入ると、心まで癒されます♡」
ユナ 「あの⋯湯船から上がったら、マットを出してもらえますか? エマに聞いて、ユナも凄くしてみたいです♡」
ミーシャ 「マットって、この間ラブグッズで買った⋯⋯。タカシさん、私もヌルヌルプレイがしてみたいです♡」
マットプレイがしたいって、普通は逆だろう。
みんなウィードネクターにまみれて、俺に身体を擦り付けたいんだな。
だが金貨8枚もした丈夫なマットでも、4人も同時に乗ると破裂するかも知れない。
少し空気を抜いても、3人までが限界だろう。
「あのマットは空気を入れて膨らませてあるから、4人乗ったら破裂するかも知れないよ。誰か1人は撮影係をしようか? カメラに『防水』の魔法を付与すれば、たぶん曇らないと思うから」
水を弾く魔法だから、曇らないどころか水中撮影も出来るな。
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俺の魔法は魔法書に書いてある仕様と少し違うみたいだから、試しにもう1つ付与出来ないか、やってみよう。
駄目ならフローライトに「防水」を付与して、カメラに取り付ければ大丈夫だ。
エマ 「じゃあエマが撮影係をやってみたいです♪」
エマちゃんは撮影するのが好きだもんな。
カメラの扱いにも慣れてるから、エマちゃんがいいなら、ユナとミーシャにマットプレイをしてもらおう。
手に「乾燥」をかけて、収納からカメラを取り出して「防水」を付与してみると、やっぱり成功した。
女神がくれたチート魔法だから、何でも出来るのかもな。
だが理由を聞かれたら全く答えられないから、魔法に詳しいエルフとかに知られないようにしなければいけない。
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序盤でボコられるクズ悪役貴族に転生した俺、死にたくなくて強くなったら主人公にキレられました。 え? お前も転生者だったの? そんなの知らんし
水間ノボル🐳
ファンタジー
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★2024/2/25〜3/3 男性向けホットランキング1位!
★2024/2/25 ファンタジージャンル1位!(24hポイント)
「主人公が俺を殺そうとしてくるがもう遅い。なぜか最強キャラにされていた~」
『醜い豚』
『最低のゴミクズ』
『無能の恥晒し』
18禁ゲーム「ドミナント・タクティクス」のクズ悪役貴族、アルフォンス・フォン・ヴァリエに転生した俺。
優れた魔術師の血統でありながら、アルフォンスは豚のようにデブっており、性格は傲慢かつ怠惰。しかも女の子を痛ぶるのが性癖のゴミクズ。
魔術の鍛錬はまったくしてないから、戦闘でもクソ雑魚であった。
ゲーム序盤で主人公にボコられて、悪事を暴かれて断罪される、ざまぁ対象であった。
プレイヤーをスカッとさせるためだけの存在。
そんな破滅の運命を回避するため、俺はレベルを上げまくって強くなる。
ついでに痩せて、女の子にも優しくなったら……なぜか主人公がキレ始めて。
「主人公は俺なのに……」
「うん。キミが主人公だ」
「お前のせいで原作が壊れた。絶対に許さない。お前を殺す」
「理不尽すぎません?」
原作原理主義の主人公が、俺を殺そうとしてきたのだが。
※ カクヨム様にて、異世界ファンタジージャンル表紙入り。5000スター、10000フォロワーを達成!
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