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第二章 王都の人々と国の事情
王都での買い物と水着で温泉♡
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翌朝目が覚めると、真っ暗でまだ夜中なのかと思ったが、柔らかい感触に包まれていた。女性の甘い匂いがして、よく見るとミーシャのおっぱいだった。どうやら胸に抱き締められたまま寝ていたようだ。少しだけ顔を動かし、乳首に吸い付いていると、チンポに暖かい物が這い回ってきた。
アイリ「タカシさんのおチンポ、朝から元気♡ はむっちゅっぢゅるるっ♡」
ユナ「れろっちゅっ♡ おチンチン硬い⋯素敵♡ ぢゅるれろっあむっんっんんっ♡」
アイリとユナが朝起ちチンポを舐めているようだ。2人の舌がチンポの先から根元まで刺激している。そして右腕には、ユーリの爆乳がグイグイ押し付けられていた。
ユーリ「あ、タカシさん。起きたんですね。だったら私のおっぱい吸ってくださいよぅ♡」
俺はミーシャの乳首から口を離し、ユーリの乳首に吸い付いた。チンポがさらに硬くなり、ガマン汁が溢れ出す。
ユナ「ぢゅぞぞぞっちゅるる♡ タカシさんのお汁⋯美味しい♡」
アイリ「れろっちゅっぢゅっ♡ はぁ⋯凄い⋯まだ大きくなる♡」
ユーリ「あっ⋯タカシさんが吸ってくれてる♡ ああんっんっくぅ⋯いいっ♡」
俺はミーシャの拘束を解き、ユーリの爆乳を両手で揉みながら吸った。するとユーリが、俺が寝たまま吸いやすいように、四つん這いになって俺の顔の上に爆乳を垂らしてくれた。
揉みやすく吸いやすくなったので、手に収まらない爆乳を激しく揉み、乳首を舌で弾きながら吸いまくった。
ユーリ「んんっあっ⋯凄い♡ 気持ちいいっ♡ タカシさんが夢中で私のおっぱい吸ってくれてる♡ ああっあんっ感じ過ぎちゃう♡」
アイリ「おチンポパンパン♡ あちゅるっはむっんっんっんちゅっ♡」
ユナ「ちゅぢゅるるるっ♡ こんなに硬く大きくなって⋯♡」
足首に何か温かくヌルヌルした感触が伝わってくると思ったら、ユナとアイリがオマンコを擦り付けていた。クチュクチュと激しい水音が響いている。俺はユーリの爆乳を左手で揉みながら乳首を強く吸い、右手でユーリのオマンコを弄った。すでにビショビショでクリトリスが指に引っ掛かる。
ユーリ「ああんっやっ急に♡ あっああぁっおっぱい吸いながら、オマンコ弄っちゃ⋯♡ あっあっだめっイッちゃう♡」
足首はヌルヌル、チンポには舌が這い回り、口と手には乳首と爆乳とオマンコの感触⋯興奮でおかしくなりそうだ。精液が競り上がってくる感覚に、思わずユーリのオマンコを激しく擦りあげた。
ユーリ「あっあっそんなに激しくされたら⋯イ、イクッ♡ ああんっやっ、イクーーーッ♡♡♡」
ユーリが果てると同時に、乳首を強く吸いながら俺も射精した。
──ドクッ!ドピュッ!ビュルルル!ビュル!ビュルルルルル!
アイリ「んんんーっ♡んっくっこくんっぢゅぞぞぞ♡ ぷはっ⋯ユナ、交代♡」
ユナ「あむっ、ちゅぢゅるるるっ♡ んっこくっんっくっぢゅぞっちゅっちゅる♡」
「あっうううっ!⋯ああっ気持ちいいっ!⋯くっ、くうぅぅぅっ!⋯ああっ!」
──ビュル!ビュルルル!
アイリに扱かれ、ユナに強く吸われて、残りの精子が飛び出した。
ユナ「んんっ!ちゅぷっんっくっちゅるるる♡ ぷはっ⋯タカシさんの精子⋯いっぱい♡」
「ああぁ⋯はぁ⋯はぁ⋯気持ち良かった。おはよう、みんな」
ユナ、アイリ、ユーリ「「「おはようございます♡」」」
あれだけ大きな声で喘いでいたのに、ミーシャはまだ寝ている。またチンポ入れて起こそうかな。
アイリ「タカシさん、あたし⋯中途半端で⋯♡」
ユナ「私も⋯♡」
俺の足首にマンコを擦り付けていたが、まだイッてないユナとアイリが欲情した顔で言ってきた。しかし朝から全員とセックスすると止まらなくなりそうだし、今日はみんなと王都に買い物に行って、温泉にも行く予定だ。
俺は王都で買い物をするから時間がない代わりに、ミーシャを起こす作戦を言って納得させた。
とりあえずアイリはイキやすいので、アイリのオマンコにチンポを入れて激しく腰を振りながら、ユナのオマンコに指を突っ込んで中をかき回した。その間にユナとユーリには、ミーシャのおっぱいを揉みながら吸ってもらう。
アイリ「あんっあっんっんんぁっ♡ おチンポ気持ちいいっ♡ さっきイキそうだったから⋯ああっんっ⋯すぐきちゃう♡」
ユナ「ちゅっちゅぅぅっ♡ あっ指⋯タカシさんの指が♡ ああっ激しい⋯い、いいっ⋯れろっちゅるる♡」
ユーリ「ミーシャったら、寝てるのにこんなに乳首硬くして⋯ちゅっちゅっぢゅる♡」
アイリの膣が痙攣しだしたので、子宮をコンコンと強めに突き、ユナのマンコに入れている指を激しく動かした。
アイリ「ああっ奥に当たる♡ ああっイッちゃう♡ あっあっあっああんっイクッ、あああぁぁぁ♡♡♡」
ユナ「あっんっんっんっ指⋯激しい♡ オマンコ気持ちいいっ♡ ああイクッ⋯イクイク⋯イックーーッ♡♡」
ユナとアイリが果てたので、アイリのオマンコからチンポを抜き、ミーシャのオマンコに擦り付けた。ユーリとユナにおっぱいを愛撫され、寝ているのにミーシャのオマンコはヌルヌルだった。
すでに愛撫の必要がないミーシャのオマンコにチンポをゆっくり入れていく。
ミーシャ「んんっうんっあっ⋯すぅ⋯すぅ」
相変わらず起きないな。みんな荒く息をしながらニヤニヤと見ている。
アイリ「タカシさんのおチンポ入れられても、まだ寝ているわ」
ユーリ「いっぱい濡らして感じてるのに⋯。エッチな夢でも見てるかしら」
ユナ「私⋯タカシさんの硬くなったおチンチンが、身体に触れただけで目が覚めちゃうのに⋯ミーシャ凄いわね」
「今から激しくするから、アイリとユーリはミーシャのおっぱいを愛撫してて。ユナは俺に抱き付いて、一緒にミーシャが感じてる所を見てあげよう」
俺は腰を少しずつ激しくしていった。
ミーシャ「すぅ⋯んっんんっ⋯あっはぁ♡ んっああっ!やっああんっタカシさん、また⋯♡♡ あああっいいっ⋯あんっやだっアイリ、ユーリ⋯おっぱい⋯ああっ♡ やっ、ユナ⋯恥ずかしい♡」
「ミーシャ、おはよう。あっくぅぅ!気持ちいいよ」
ユナ「おはようミーシャ♪ 寝起きにタカシさんのおチンチン⋯気持ちいい?♡」
アイリ「やっと起きた。おはようミーシャ♪ ちゅぅぅぢゅるる♡」
ユーリ「ちゅっちゅるっ♡ ミーシャおはよう♪ ミーシャのおっぱい、張りがあって揉みがいがあるわぁ♡」
ミーシャが顔を真っ赤にして恥ずかしがっているが、俺のチンポを激しくマンコに出し入れされ抵抗できない。そんなミーシャの姿に興奮が高まり、ますます腰の動きが激しくなる。
ミーシャ「あっいんっあっ激しい♡ あはぁんっいいっ⋯おチンポ硬い♡ もう⋯ああっイクッ♡」
「うっくっ! 俺もイキそうだ!はぁ⋯ああっ!」
ユーリ「ちゅぷっ⋯タカシさん、ミーシャのお腹の上に出して♡ 私も精子飲みたいです♡」
アイリ「私も⋯また飲みたい♡ ミーシャにかけて♡ ちゅるるるっちゅっちゅっ♡」
俺はユナのお尻を揉みながら、激しくチンポをミーシャの奥に突き付けた。
ミーシャ「ああっイクッ♡ もう⋯あっあぁっやっ⋯イクイク⋯あああっぁぁぁううっっ♡♡♡」
「うっイクッ⋯出るっ!ああっイクッううぅぅぁぁぁぁっ!!!」
──ドピュッ!ビュッ!
ミーシャの中に少し出た後、慌ててチンポを引き抜き、ミーシャのお腹に辺りに目掛けて射精した。
──ビュッ!ビュル!ドピュッ!ビュルルルルル!ビュルビュル!
射精した精子は、ミーシャの乳首を吸っていたアイリとユーリの顔まで飛んで、ミーシャの上半身をイヤらしく汚していった。
「ああぁ⋯はぁ⋯ううっ!⋯はぁ⋯ごめん。飛び過ぎて顔にかかっちゃったね。大丈夫?」
アイリ「あぁはぁぁ♡♡ タカシさんの精子が顔に⋯嬉しい♡」
ユーリ「顔射っていうのよ。素敵⋯顔に射精してくれるなんて⋯♡♡」
う、嬉しいのか? ユナも顔にかけて欲しいと言う時があるが⋯。獣人女性の人間に対する欲情には未だに驚かされる。
ユナがミーシャのお腹に飛び散った精子を舐めだし、アイリとユーリは顔に付いた精子を指で掬って口に運んでいる。ミーシャも自分の上半身にかかった精子を指に付けて味わっていた。全員エロ過ぎる。
ベッドやシーツに「洗浄」をかけ、全員で朝風呂に入り身体を綺麗にする。王都に行くのだから、なんとなく「洗浄」より風呂でちゃんと綺麗にしたい。後で温泉にも入る予定なので、身体を洗うだけにして風呂を上る。
今日の朝食もユナが収納から出して用意した。かなりの量を収納しているようで、パンは焼きまくって、いつでも焼き立てが食べられるらしい。パン屋でも開いたら儲かりそうだが、なんとなくユナの料理を食べられる特権みたいな物を感じてたいので、あえて言わない。
美味しい朝食をみんなで食べ、みんなで洗い物をしてから綺麗な服に着替え、出発準備をする。俺はみんなが着替えているのを興奮しながら見ていた。女性の生着替えなんて初めて見る気がした。いや、みんなの服を脱がせたり、セックスが終わった後に服を着る所を見た事はあったはずなのに、出掛ける為にお洒落な服に着替えて準備している所は見た事がないので、見てはいけない物を見ているようで興奮する。みんなも少し恥ずかしそうにしていた。
ユーリ以外が「念話」の付与されたネックレスを付けている。
「今日、ユーリにも買ってあげるから、少しだけ我慢してね」
ユーリ「はい。ありがとうございます。タカシさんにアクセサリーをプレゼントしてもらえるなんて⋯凄く嬉しいです」
無意識にユーリの爆乳を揉みながら言っていた。この爆乳は癖になる。
「あ、ごめん。なんかついおっぱい触っちゃう」
ユーリ「嬉しい⋯。いつでも触ってくれていいですからね♡」
ふと、ユーリは仕事大丈夫なのかな?と思ったので聞いてみると、昨日と今日は休みにしてもらったらしい。ユーリにも多少金を渡しておきたいが、普通に渡しても受け取りにくいだろうし、俺も現金をポンっと渡すのは成金みたいで抵抗がある。何かいい手はないかな。
そう言えば、ミーシャの冒険者パーティーの他のメンバーは、お金大丈夫だろうか? ミーシャとアイリにはギルドの依頼で稼がせたが、2人があまり依頼を受けないと、他のメンバーが困るんじゃないだろうか? 後で確認しておこう。
準備が整ったようなので、みんなの持っている鞄に収納魔法を付与すると、みんな凄く喜んでいた。これでいくら買い物しても収納できるし重くならない。約束の収納箱は、王都で可愛い箱を買ってから魔法を付与する事になった。どうせなら女の子の部屋に置いても似合う箱がいいだろう。
みんなに抱き付いてもらい、王都近くの森に転移した。何人でも一緒に転移できるのかな? あまり多いと「対象指定」するのが大変そうだが⋯。
俺は王都から出た事になっていないが、みんなは初めて王都に入るから、城壁から入らないと何かあった時にややこしい事になる。でも買い物したらスレイン山脈の温泉に行くから、実際王都に居るのは半日くらいだ。半日の為に金貨1枚払うのもバカバカしい。
「探索魔法」で南区の人が居ない場所を探し、全員で転移した。ユーリも1度俺が転移するのを見ているが、魔法の説明をしていないので驚いていた。どうやって王都に行くのか不思議に思っていたらしい。
ユナ「ここが王都ですか。コレットの街よりたくさんお店がありますね。目移りしちゃいます♡」
「とりあえず王都の説明を軽くしておくと、王都は東西南北の4つの区に別れていて、ここは南区。他の区にはあまり行かない方がいい。それとちょっと獣人差別が酷いみたいだから、夜は出歩かない方がいいらしい。一応今日は俺から離れないでね。入りたい店があったらみんなで行くようにしよう」
みんな「「「「 はい! 」」」」
王都の住人に驚かれながら、みんなで南区をブラブラ歩き、まずは前に水着や下着が売っていた女性服の店に来た。
「いらっしゃいませ♪」
前には居なかった垂れた犬耳?の女性店員が迎えてくれた。片足を少し痛そうに引きずっている。「鑑定」してみると『プリム 犬族の獣人 ♀ 21歳 魔法種無し 膝の打撲』と出た。
みんなにも開き直って堂々とするように言っているので、俺も変な目で見られようが気にせず言った。
「今日は彼女達に似合う服を買いに来たんですけど、好きに見させてもらっていいですか?」
そう言うと、かなり驚いていた。
「は、はい。ご自由にご覧ください」
「みんな好きな服を選んでいいよ。昨日も言ったけど、遠慮は無しね」
みんな「「「「 はい。ありがとうございます 」」」」
みんながワイワイと服を見にいった。俺は店員の足が気になったので聞いてみる。
「足、大丈夫? 膝を怪我してるみたいだけど⋯」
「えっ? あ、ああ、大丈夫です。今朝ちょっと転んでしまって⋯。ご心配ありがとうございます」
プリムさんが頬を赤く染めて照れてしまった。足を引きずっているのが痛々しくて見てられない。治してあげよう。俺はしゃがみこんで彼女の膝の前に手をかざした。
「ごめん。ちょっとそのまま動かないでね」
「え? あの⋯⋯はい」
足を触られると思ったのか、プリムさんが益々赤くなってしまった。俺は構わず「治癒」と念じ、膝の打撲を治してあげた。
「どう? まだ痛む?」
「あれ?⋯⋯痛くない。治ってます!」
「良かった。もう大丈夫だ。気をつけてね」
「はい。あの⋯貴重な治癒魔法を私なんかに⋯ありがとうございました♡」
「どういたしまして」
プリムさんの目が♡になってしまった。みんなには気付かれてないかな。いや、ユナがチラチラこっちを見ていた。俺は足早に服を選んでいるユナの所へ行った。
ユナ「あの店員さんの足、治してあげたんですね。やっぱりタカシさんは優しいです」
ヤキモチを妬いているのかと思ったが、違ったらしい。
「うん。朝転んじゃったんだって」
ユナ「ふふっ。あの店員さん、タカシさんに欲情しちゃいましたよ」
「やっぱりユナ逹って、獣人女性が欲情しちゃったらわかるの?」
ユナ「はい、もちろんです。でもあんなにわかりやすい態度なら、獣人じゃなくてもわかりますよ」
まあ確かにそうだな。
「何かいい服あった?」
ユナ「このワンピースとこっちワンピース、タカシさんはどっちが私に似合うと思いますか?」
ユナが服を身体に当てながら聞いてきた。白と緑のワンピースだがデザインも違う。レースが付いている可愛い白のワンピースと、大人っぽい落ち着いた感じの緑のワンピース。ただの色違いじゃないから両方とも似合うだろう。
「色もデザインも違うから、どっちも似合うと思うよ。両方とも買った方がいい」
ユナ「いや、でも⋯⋯」
「ユナ、遠慮は無しね」
ユナ「あっ⋯⋯はい」
それからみんなとも同じようなやり取りをして、イチャイチャと服を選んでいった。女性の買い物に付き合うと疲れると聞いていたが、俺はかなり楽しかった。みんなスタイルがいいし、耳も尻尾も可愛いから、綺麗な服を着るとインパクトが違う。みんなも俺が嬉しそうに見ているので、凄く楽しそうに服を選んでいた。
それから下着と水着を選ぶ事になった。みんなが俺が一緒に選んでくれないと意味が無いと言うので、俺も下着売り場に行った。プリムさんは微笑ましいような、羨ましいような顔で見ていたが、ハーフエルフと人間の女性店員は驚いて固まっていた。
俺はみんなに、レースで透けたセクシーな紐パンを、色違いで何枚か選んだ。その後、ユナにはクロッチオープンというオマンコの部分の布が無い、下着の意味がないようなエロ下着、ミーシャとアイリにはガーター付きストッキング、ユーリには網タイツを、それぞれ色違いで何着か選んだ。意外にも凄くエロい下着がたくさんある。それからニーソックスやベビードールみたいな物も何着か⋯。これを着たみんなとエッチしたい欲望で、完全に暴走していて引かれていたかと思ったが、みんな凄く嬉しそうにしていた。
「す、すまん。ちょっと暴走していた」
ユナ「タカシさんがこんなエッチな下着を着けて欲しいなんて⋯」
ミーシャ「エッチだけど、でも可愛い下着だわ」
アイリ「タカシさんが選んでくれたのも嬉しい」
ユーリ「この網タイツ⋯エッチな本に出てきました」
引かれなくて良かった。店員の羨ましそうな視線が痛い。人間の店員まで顔を真っ赤にして羨ましそうだ。プリムさんとハーフエルフの店員は欲情してしまっている。
それから水着コーナーに行き、ユナには白いビキニ、ミーシャには黒のビキニ、アイリには紫のハイレグワンピース、ユーリには水色の花柄ホルターネックビキニを俺が選んだ。全部布面積が少ないヤツだ。温泉が楽しみでチンポがすでにヤバい。
会計をすると、全部で金貨15枚と銀貨40枚だった。女性の服だし、かなり買ったけどこんな物か。金銭感覚がおかしいな。唖然としている店員に見送られながら服屋を出た。
それからみんなでアクセサリー屋に行って、ユーリのネックレスを買うと、目を潤ませて喜んでくれた。ついでだから指輪も買って「バリア」の魔法を付与した。
ミーシャとアイリは剣を持つ時に邪魔になるだろうからブレスレットにしようと言うと、どうしても指輪が欲しいと言ってきた。左手の薬指にするから大丈夫らしい。
この店でユナにだけ何も買わないのも気が引けるので、ユナにはブレスレットを買った。どうせだから後で何か魔法を付与しよう。会計すると、全部で金貨47枚だった。
次は収納箱にする箱を見に雑貨屋へ行った。王都の店だからお洒落な箱もいろいろあって、みんな楽しそうに選んでいた。ユナは俺が作った⋯というか元々ユナの家の納屋にあった木箱が気にいっているので、箱をデコレーションする壁紙みたいな布を選んでいた。
そろそろお昼を過ぎたので、美味しそうな飲食店に入り昼食にする。ユナとミーシャとアイリは肉料理を、俺とユーリは野菜料理を頼んだが、肉も少し食べたくなったので、追加で肉料理を一皿頼んで分けて食べた。食後に俺はカフインを、みんなは甘いデザートを頼んでいた。やはり女性の「甘い物は別腹」ってのは獣人でも同じなんだな。
昼食を食べた後、ミーシャとアイリの希望で武器屋へ行ったが、流石に武器は自分で買わないと冒険者として失格だと言うので、見るだけになった。剣マニアのミーシャは見てるだけで楽しそうだった。
次に魔法屋へ行き、ユナが調合の道具をいろいろ買っていた。これも仕事道具だから自分のお金で買うと言うのでそうした。
最後にユーリがエロ本を買いたいと言うので、南区で一番大きい本屋に行ってエロ本を物色し、俺もみんなも読みたいからという事で、エロ本のお金は俺が払った。ユーリにはお金を渡してないし、本屋の店員だからそんなに持ってないかも知れない。エロ本くらい安いもんだ。
ようやく買い物が終わり、いよいよ温泉に行く事になった。かなり買ったけど、みんな収納魔法を付与した鞄に入れているので、今朝出掛けた時と変わらない荷物だ。
転移する為に「探索魔法」で人が居ない場所を探すが、時間的になかなか人が居ない場所が無いので、少し東区の方へ行ってから温泉のある洞窟の前にみんなで転移した。一応「探索魔法」で魔物が居ないか調べると、外には相変わらず魔物がたくさん居たが、洞窟の中にはコウモリすら居なかった。
魔法で光の玉を出して洞窟を進んで行く。罠がまだ残ってるかも知れないので、みんな俺に掴まらせて進む。するとユナが洞窟の壁を興味深そうに見ていた。
ユナ「これは⋯古代文字ですね。昔の人が⋯神殿? 何か特別な場所だったようです」
「ユナ、わかるの?」
ユナ「私も詳しくは無いのですが、壁に書いてある文字が⋯たぶん3000年以上前の物ですね。それに壁画に神殿らしき物が描かれてます」
アイリ「流石ユナ。よくそんなの知ってるわね」
ユナは頭がいいのだろう。勉強好きそうだし。俺もこの洞窟に来た時から気になっていたが、何か特別な場所だったようだ。
しばらく歩くと温泉に到着したので、光の玉を壁に付与した。温泉が地底湖のように広いので、少し薄暗い感じになって雰囲気がいい。
みんなが水着に着替えようとしたので、先にフルチンで温泉に入って待つ事にした。やはり水着姿をいきなり見たい。みんなが服を脱ぐ布の擦れる音と、水着を着ている音が聞こえ、期待でチンポがビンビンになってしまった。
ユナ「タカシさん、着替え終わりました」
振り返ると、セクシーな水着を着たケモ耳美女が4人並んでいた。やはり俺のセンスは間違ってなかった。4人とも似合い過ぎなくらいエロくて最高だ!
ミーシャ「どう⋯ですか?」
「最高! 4人とも凄く似合ってるよ。自分で言うのも何だけど、それぞれに似合う水着を選べて感無量だ!」
ユーリ「タカシさんに喜んでもらえて嬉しいです」
アイリ「タカシさん、おチンチン大きくなってる♡」
アイリが余計な事を言ったので、全員の視線が俺のチンポに突き刺さった。アイリの水着は角度が際どいハイレグなので、陰毛がはみ出ていた。
アイリ「あたし⋯はみ出ちゃって⋯。タカシさん、これ際ど過ぎですよぅ⋯」
「ごめん。でも似合ってる。アイリにはワンピースを着て欲しかったんだよ」
そう言うと、アイリは嬉しそうに笑った。
みんなが温泉に入ってきて、アイリ以外が俺の側に座る。
ユナ「気持ちいいですね。私、温泉って初めてです」
ミーシャ「私も。お風呂のお湯と違う感じがする」
ユーリ「うんうん。肌がしっとりする感じ。それに身体の中まで暖まるような感じがする」
アイリは⋯離れてゆったり泳いでいた。お風呂で泳ぐのはマナー違反だぞ。
「アイリ、奥の方は深いから気を付けてね」
アイリ「はーい」
「温泉っていうのは、地下で温められた地下水が湧く時に、地面に含まれている成分も一緒に溶け出して湧いてくるから、ただのお湯じゃないんだ。場所にもよるけど、病気に効果があったり、肌を綺麗にする効果があったりするんだよ」
ユナ「そうなんですか⋯。タカシさんよく知ってますね」
ユーリ「凄いです、流石タカシさん」
ミーシャ「でも⋯ここにプラチナドラゴンが居たんですよね?」
「うん、住みかにしてたみたい。この山脈には図鑑にも載ってない魔物が山ほど居るから、餌には困らなかったんだろう。今はこの洞窟に魔物は1匹も居ないから大丈夫だよ」
ミーシャが安心していた。Aランクの冒険者としては、ちょっと警戒していたのか⋯。
ユナは温泉の壁を興味深そうに見ていた。何か気になるようで、アイリの方へお湯の中を歩いて行き、アイリと2人でプラチナドラゴンが居た、洞窟の奥へ行こうとしている。
「魔物は居ないけど、足元に気を付けてね」
アイリ、ユナ「「はーい」」
「探索魔法」で調べたが、罠や落とし穴は無いから大丈夫だろう。
ミーシャに他のパーティーメンバーの事を聞いておかないと⋯。
「ミーシャの冒険者パーティー、他のメンバーはお金大丈夫?」
ミーシャ「はい。タカシさんとこの間行ったギルドの依頼報酬が多かったので、他のメンバーの分も十分足りてますよ。アイリにはちゃんとタカシさんの詳しい事を口止めするように言い聞かせましたから、それも大丈夫だと思います」
「そうか⋯。でも足りなかったら言ってね。他のメンバーの事まで考えてなかったから。他のメンバーってあと何人いるの?」
ミーシャ「私とアイリの他に3人です。1歳下の子達で、まだCランクなので危険な依頼は受けられませんし、連れて行かないようにしています」
「1度その子達全員と金になる依頼を受けてもいいよ。俺が王都から帰るまでは心配だ」
ミーシャ「はい。ありがとうございます。他のメンバーの事まで⋯」
全部自分が側に居てやれないせいだからな。
冒険者なら自分で稼ぐのが仕事だが、俺が王都で変な動きをしているせいで、ギルドに危険な依頼を受けさせられたりしたら、悔やんでも悔やみきれない。
ユーリ「タカシさん。今日はいっぱい買ってもらっちゃって、ありがとうございました。遠慮されると悲しいっておっしゃってたので⋯。でも本当に良かったんですか?」
「大丈夫だよ。今日使ったお金全部合わせても、魔物1匹分の買い取り金額にもなってない。それに俺の収納にはまだ魔物の死体が100体以上入ってるから」
ユーリがビックリしながら納得してくれた。
ユーリのおっぱいがお湯に浮いている。
おっぱいって大きいと浮くんだな。
ユーリ「タカシさん⋯♡ 触りたくなっちゃいました?」
「あ、うん。ごめん⋯つい」
ミーシャ、ユーリ「「うふふ♡♡」」
ミーシャとユーリが俺にすり寄って来て、おっぱいを押し付けてくる。
2人のおっぱいを水着の上から揉むと、ミーシャがキスをして舌を絡ませ、ユーリがチンポを扱いてくる。
ユーリ「タカシさんのおチンチン、カチカチ♡」
「みんなの水着姿がたまらなくて⋯ううっ⋯気持ちいいっ! 2人とも水着脱いだらダメだよ」
ミーシャ「ふふ⋯わかってますよ♡ タカシさん、着たままも興奮するんですよね?」
ユーリ「今日買ってもらったエッチな下着、今度あれを着けたままエッチしましようね」
「ああ、あれは興奮する。あんなエッチな下着姿でセックスしたら、いっぱい射精しちゃいそうだよ」
ミーシャ、ユーリ「はぁぁぁ♡♡♡」
そのままミーシャが俺のチンポに跨がり、水着をずらしてチンポ挿入し、騎乗位でセックスしながら、ユーリを俺の顔に跨がらせ、顔面騎乗位をして3人で激しく果てた。
そのまま3人で余韻に浸っていると、ユナとアイリから「念話」が入った。
ユナ『タカシさん、ちょっと来てもらえますか?』
アイリ『洞窟の奥に何かあります』
何があるんだろう。
プラチナドラゴンが居た場所だし、ユナが神殿と言っていたのも気になる。
『わかった。すぐ行くから一応何も触らないでね』
俺はミーシャとユーリを抱え、2人にも抱き付いてもらい、洞窟の奥までフルチンのまま飛んで行った。俺も水着を用意しとくんだったな⋯。
アイリ「タカシさんのおチンポ、朝から元気♡ はむっちゅっぢゅるるっ♡」
ユナ「れろっちゅっ♡ おチンチン硬い⋯素敵♡ ぢゅるれろっあむっんっんんっ♡」
アイリとユナが朝起ちチンポを舐めているようだ。2人の舌がチンポの先から根元まで刺激している。そして右腕には、ユーリの爆乳がグイグイ押し付けられていた。
ユーリ「あ、タカシさん。起きたんですね。だったら私のおっぱい吸ってくださいよぅ♡」
俺はミーシャの乳首から口を離し、ユーリの乳首に吸い付いた。チンポがさらに硬くなり、ガマン汁が溢れ出す。
ユナ「ぢゅぞぞぞっちゅるる♡ タカシさんのお汁⋯美味しい♡」
アイリ「れろっちゅっぢゅっ♡ はぁ⋯凄い⋯まだ大きくなる♡」
ユーリ「あっ⋯タカシさんが吸ってくれてる♡ ああんっんっくぅ⋯いいっ♡」
俺はミーシャの拘束を解き、ユーリの爆乳を両手で揉みながら吸った。するとユーリが、俺が寝たまま吸いやすいように、四つん這いになって俺の顔の上に爆乳を垂らしてくれた。
揉みやすく吸いやすくなったので、手に収まらない爆乳を激しく揉み、乳首を舌で弾きながら吸いまくった。
ユーリ「んんっあっ⋯凄い♡ 気持ちいいっ♡ タカシさんが夢中で私のおっぱい吸ってくれてる♡ ああっあんっ感じ過ぎちゃう♡」
アイリ「おチンポパンパン♡ あちゅるっはむっんっんっんちゅっ♡」
ユナ「ちゅぢゅるるるっ♡ こんなに硬く大きくなって⋯♡」
足首に何か温かくヌルヌルした感触が伝わってくると思ったら、ユナとアイリがオマンコを擦り付けていた。クチュクチュと激しい水音が響いている。俺はユーリの爆乳を左手で揉みながら乳首を強く吸い、右手でユーリのオマンコを弄った。すでにビショビショでクリトリスが指に引っ掛かる。
ユーリ「ああんっやっ急に♡ あっああぁっおっぱい吸いながら、オマンコ弄っちゃ⋯♡ あっあっだめっイッちゃう♡」
足首はヌルヌル、チンポには舌が這い回り、口と手には乳首と爆乳とオマンコの感触⋯興奮でおかしくなりそうだ。精液が競り上がってくる感覚に、思わずユーリのオマンコを激しく擦りあげた。
ユーリ「あっあっそんなに激しくされたら⋯イ、イクッ♡ ああんっやっ、イクーーーッ♡♡♡」
ユーリが果てると同時に、乳首を強く吸いながら俺も射精した。
──ドクッ!ドピュッ!ビュルルル!ビュル!ビュルルルルル!
アイリ「んんんーっ♡んっくっこくんっぢゅぞぞぞ♡ ぷはっ⋯ユナ、交代♡」
ユナ「あむっ、ちゅぢゅるるるっ♡ んっこくっんっくっぢゅぞっちゅっちゅる♡」
「あっうううっ!⋯ああっ気持ちいいっ!⋯くっ、くうぅぅぅっ!⋯ああっ!」
──ビュル!ビュルルル!
アイリに扱かれ、ユナに強く吸われて、残りの精子が飛び出した。
ユナ「んんっ!ちゅぷっんっくっちゅるるる♡ ぷはっ⋯タカシさんの精子⋯いっぱい♡」
「ああぁ⋯はぁ⋯はぁ⋯気持ち良かった。おはよう、みんな」
ユナ、アイリ、ユーリ「「「おはようございます♡」」」
あれだけ大きな声で喘いでいたのに、ミーシャはまだ寝ている。またチンポ入れて起こそうかな。
アイリ「タカシさん、あたし⋯中途半端で⋯♡」
ユナ「私も⋯♡」
俺の足首にマンコを擦り付けていたが、まだイッてないユナとアイリが欲情した顔で言ってきた。しかし朝から全員とセックスすると止まらなくなりそうだし、今日はみんなと王都に買い物に行って、温泉にも行く予定だ。
俺は王都で買い物をするから時間がない代わりに、ミーシャを起こす作戦を言って納得させた。
とりあえずアイリはイキやすいので、アイリのオマンコにチンポを入れて激しく腰を振りながら、ユナのオマンコに指を突っ込んで中をかき回した。その間にユナとユーリには、ミーシャのおっぱいを揉みながら吸ってもらう。
アイリ「あんっあっんっんんぁっ♡ おチンポ気持ちいいっ♡ さっきイキそうだったから⋯ああっんっ⋯すぐきちゃう♡」
ユナ「ちゅっちゅぅぅっ♡ あっ指⋯タカシさんの指が♡ ああっ激しい⋯い、いいっ⋯れろっちゅるる♡」
ユーリ「ミーシャったら、寝てるのにこんなに乳首硬くして⋯ちゅっちゅっぢゅる♡」
アイリの膣が痙攣しだしたので、子宮をコンコンと強めに突き、ユナのマンコに入れている指を激しく動かした。
アイリ「ああっ奥に当たる♡ ああっイッちゃう♡ あっあっあっああんっイクッ、あああぁぁぁ♡♡♡」
ユナ「あっんっんっんっ指⋯激しい♡ オマンコ気持ちいいっ♡ ああイクッ⋯イクイク⋯イックーーッ♡♡」
ユナとアイリが果てたので、アイリのオマンコからチンポを抜き、ミーシャのオマンコに擦り付けた。ユーリとユナにおっぱいを愛撫され、寝ているのにミーシャのオマンコはヌルヌルだった。
すでに愛撫の必要がないミーシャのオマンコにチンポをゆっくり入れていく。
ミーシャ「んんっうんっあっ⋯すぅ⋯すぅ」
相変わらず起きないな。みんな荒く息をしながらニヤニヤと見ている。
アイリ「タカシさんのおチンポ入れられても、まだ寝ているわ」
ユーリ「いっぱい濡らして感じてるのに⋯。エッチな夢でも見てるかしら」
ユナ「私⋯タカシさんの硬くなったおチンチンが、身体に触れただけで目が覚めちゃうのに⋯ミーシャ凄いわね」
「今から激しくするから、アイリとユーリはミーシャのおっぱいを愛撫してて。ユナは俺に抱き付いて、一緒にミーシャが感じてる所を見てあげよう」
俺は腰を少しずつ激しくしていった。
ミーシャ「すぅ⋯んっんんっ⋯あっはぁ♡ んっああっ!やっああんっタカシさん、また⋯♡♡ あああっいいっ⋯あんっやだっアイリ、ユーリ⋯おっぱい⋯ああっ♡ やっ、ユナ⋯恥ずかしい♡」
「ミーシャ、おはよう。あっくぅぅ!気持ちいいよ」
ユナ「おはようミーシャ♪ 寝起きにタカシさんのおチンチン⋯気持ちいい?♡」
アイリ「やっと起きた。おはようミーシャ♪ ちゅぅぅぢゅるる♡」
ユーリ「ちゅっちゅるっ♡ ミーシャおはよう♪ ミーシャのおっぱい、張りがあって揉みがいがあるわぁ♡」
ミーシャが顔を真っ赤にして恥ずかしがっているが、俺のチンポを激しくマンコに出し入れされ抵抗できない。そんなミーシャの姿に興奮が高まり、ますます腰の動きが激しくなる。
ミーシャ「あっいんっあっ激しい♡ あはぁんっいいっ⋯おチンポ硬い♡ もう⋯ああっイクッ♡」
「うっくっ! 俺もイキそうだ!はぁ⋯ああっ!」
ユーリ「ちゅぷっ⋯タカシさん、ミーシャのお腹の上に出して♡ 私も精子飲みたいです♡」
アイリ「私も⋯また飲みたい♡ ミーシャにかけて♡ ちゅるるるっちゅっちゅっ♡」
俺はユナのお尻を揉みながら、激しくチンポをミーシャの奥に突き付けた。
ミーシャ「ああっイクッ♡ もう⋯あっあぁっやっ⋯イクイク⋯あああっぁぁぁううっっ♡♡♡」
「うっイクッ⋯出るっ!ああっイクッううぅぅぁぁぁぁっ!!!」
──ドピュッ!ビュッ!
ミーシャの中に少し出た後、慌ててチンポを引き抜き、ミーシャのお腹に辺りに目掛けて射精した。
──ビュッ!ビュル!ドピュッ!ビュルルルルル!ビュルビュル!
射精した精子は、ミーシャの乳首を吸っていたアイリとユーリの顔まで飛んで、ミーシャの上半身をイヤらしく汚していった。
「ああぁ⋯はぁ⋯ううっ!⋯はぁ⋯ごめん。飛び過ぎて顔にかかっちゃったね。大丈夫?」
アイリ「あぁはぁぁ♡♡ タカシさんの精子が顔に⋯嬉しい♡」
ユーリ「顔射っていうのよ。素敵⋯顔に射精してくれるなんて⋯♡♡」
う、嬉しいのか? ユナも顔にかけて欲しいと言う時があるが⋯。獣人女性の人間に対する欲情には未だに驚かされる。
ユナがミーシャのお腹に飛び散った精子を舐めだし、アイリとユーリは顔に付いた精子を指で掬って口に運んでいる。ミーシャも自分の上半身にかかった精子を指に付けて味わっていた。全員エロ過ぎる。
ベッドやシーツに「洗浄」をかけ、全員で朝風呂に入り身体を綺麗にする。王都に行くのだから、なんとなく「洗浄」より風呂でちゃんと綺麗にしたい。後で温泉にも入る予定なので、身体を洗うだけにして風呂を上る。
今日の朝食もユナが収納から出して用意した。かなりの量を収納しているようで、パンは焼きまくって、いつでも焼き立てが食べられるらしい。パン屋でも開いたら儲かりそうだが、なんとなくユナの料理を食べられる特権みたいな物を感じてたいので、あえて言わない。
美味しい朝食をみんなで食べ、みんなで洗い物をしてから綺麗な服に着替え、出発準備をする。俺はみんなが着替えているのを興奮しながら見ていた。女性の生着替えなんて初めて見る気がした。いや、みんなの服を脱がせたり、セックスが終わった後に服を着る所を見た事はあったはずなのに、出掛ける為にお洒落な服に着替えて準備している所は見た事がないので、見てはいけない物を見ているようで興奮する。みんなも少し恥ずかしそうにしていた。
ユーリ以外が「念話」の付与されたネックレスを付けている。
「今日、ユーリにも買ってあげるから、少しだけ我慢してね」
ユーリ「はい。ありがとうございます。タカシさんにアクセサリーをプレゼントしてもらえるなんて⋯凄く嬉しいです」
無意識にユーリの爆乳を揉みながら言っていた。この爆乳は癖になる。
「あ、ごめん。なんかついおっぱい触っちゃう」
ユーリ「嬉しい⋯。いつでも触ってくれていいですからね♡」
ふと、ユーリは仕事大丈夫なのかな?と思ったので聞いてみると、昨日と今日は休みにしてもらったらしい。ユーリにも多少金を渡しておきたいが、普通に渡しても受け取りにくいだろうし、俺も現金をポンっと渡すのは成金みたいで抵抗がある。何かいい手はないかな。
そう言えば、ミーシャの冒険者パーティーの他のメンバーは、お金大丈夫だろうか? ミーシャとアイリにはギルドの依頼で稼がせたが、2人があまり依頼を受けないと、他のメンバーが困るんじゃないだろうか? 後で確認しておこう。
準備が整ったようなので、みんなの持っている鞄に収納魔法を付与すると、みんな凄く喜んでいた。これでいくら買い物しても収納できるし重くならない。約束の収納箱は、王都で可愛い箱を買ってから魔法を付与する事になった。どうせなら女の子の部屋に置いても似合う箱がいいだろう。
みんなに抱き付いてもらい、王都近くの森に転移した。何人でも一緒に転移できるのかな? あまり多いと「対象指定」するのが大変そうだが⋯。
俺は王都から出た事になっていないが、みんなは初めて王都に入るから、城壁から入らないと何かあった時にややこしい事になる。でも買い物したらスレイン山脈の温泉に行くから、実際王都に居るのは半日くらいだ。半日の為に金貨1枚払うのもバカバカしい。
「探索魔法」で南区の人が居ない場所を探し、全員で転移した。ユーリも1度俺が転移するのを見ているが、魔法の説明をしていないので驚いていた。どうやって王都に行くのか不思議に思っていたらしい。
ユナ「ここが王都ですか。コレットの街よりたくさんお店がありますね。目移りしちゃいます♡」
「とりあえず王都の説明を軽くしておくと、王都は東西南北の4つの区に別れていて、ここは南区。他の区にはあまり行かない方がいい。それとちょっと獣人差別が酷いみたいだから、夜は出歩かない方がいいらしい。一応今日は俺から離れないでね。入りたい店があったらみんなで行くようにしよう」
みんな「「「「 はい! 」」」」
王都の住人に驚かれながら、みんなで南区をブラブラ歩き、まずは前に水着や下着が売っていた女性服の店に来た。
「いらっしゃいませ♪」
前には居なかった垂れた犬耳?の女性店員が迎えてくれた。片足を少し痛そうに引きずっている。「鑑定」してみると『プリム 犬族の獣人 ♀ 21歳 魔法種無し 膝の打撲』と出た。
みんなにも開き直って堂々とするように言っているので、俺も変な目で見られようが気にせず言った。
「今日は彼女達に似合う服を買いに来たんですけど、好きに見させてもらっていいですか?」
そう言うと、かなり驚いていた。
「は、はい。ご自由にご覧ください」
「みんな好きな服を選んでいいよ。昨日も言ったけど、遠慮は無しね」
みんな「「「「 はい。ありがとうございます 」」」」
みんながワイワイと服を見にいった。俺は店員の足が気になったので聞いてみる。
「足、大丈夫? 膝を怪我してるみたいだけど⋯」
「えっ? あ、ああ、大丈夫です。今朝ちょっと転んでしまって⋯。ご心配ありがとうございます」
プリムさんが頬を赤く染めて照れてしまった。足を引きずっているのが痛々しくて見てられない。治してあげよう。俺はしゃがみこんで彼女の膝の前に手をかざした。
「ごめん。ちょっとそのまま動かないでね」
「え? あの⋯⋯はい」
足を触られると思ったのか、プリムさんが益々赤くなってしまった。俺は構わず「治癒」と念じ、膝の打撲を治してあげた。
「どう? まだ痛む?」
「あれ?⋯⋯痛くない。治ってます!」
「良かった。もう大丈夫だ。気をつけてね」
「はい。あの⋯貴重な治癒魔法を私なんかに⋯ありがとうございました♡」
「どういたしまして」
プリムさんの目が♡になってしまった。みんなには気付かれてないかな。いや、ユナがチラチラこっちを見ていた。俺は足早に服を選んでいるユナの所へ行った。
ユナ「あの店員さんの足、治してあげたんですね。やっぱりタカシさんは優しいです」
ヤキモチを妬いているのかと思ったが、違ったらしい。
「うん。朝転んじゃったんだって」
ユナ「ふふっ。あの店員さん、タカシさんに欲情しちゃいましたよ」
「やっぱりユナ逹って、獣人女性が欲情しちゃったらわかるの?」
ユナ「はい、もちろんです。でもあんなにわかりやすい態度なら、獣人じゃなくてもわかりますよ」
まあ確かにそうだな。
「何かいい服あった?」
ユナ「このワンピースとこっちワンピース、タカシさんはどっちが私に似合うと思いますか?」
ユナが服を身体に当てながら聞いてきた。白と緑のワンピースだがデザインも違う。レースが付いている可愛い白のワンピースと、大人っぽい落ち着いた感じの緑のワンピース。ただの色違いじゃないから両方とも似合うだろう。
「色もデザインも違うから、どっちも似合うと思うよ。両方とも買った方がいい」
ユナ「いや、でも⋯⋯」
「ユナ、遠慮は無しね」
ユナ「あっ⋯⋯はい」
それからみんなとも同じようなやり取りをして、イチャイチャと服を選んでいった。女性の買い物に付き合うと疲れると聞いていたが、俺はかなり楽しかった。みんなスタイルがいいし、耳も尻尾も可愛いから、綺麗な服を着るとインパクトが違う。みんなも俺が嬉しそうに見ているので、凄く楽しそうに服を選んでいた。
それから下着と水着を選ぶ事になった。みんなが俺が一緒に選んでくれないと意味が無いと言うので、俺も下着売り場に行った。プリムさんは微笑ましいような、羨ましいような顔で見ていたが、ハーフエルフと人間の女性店員は驚いて固まっていた。
俺はみんなに、レースで透けたセクシーな紐パンを、色違いで何枚か選んだ。その後、ユナにはクロッチオープンというオマンコの部分の布が無い、下着の意味がないようなエロ下着、ミーシャとアイリにはガーター付きストッキング、ユーリには網タイツを、それぞれ色違いで何着か選んだ。意外にも凄くエロい下着がたくさんある。それからニーソックスやベビードールみたいな物も何着か⋯。これを着たみんなとエッチしたい欲望で、完全に暴走していて引かれていたかと思ったが、みんな凄く嬉しそうにしていた。
「す、すまん。ちょっと暴走していた」
ユナ「タカシさんがこんなエッチな下着を着けて欲しいなんて⋯」
ミーシャ「エッチだけど、でも可愛い下着だわ」
アイリ「タカシさんが選んでくれたのも嬉しい」
ユーリ「この網タイツ⋯エッチな本に出てきました」
引かれなくて良かった。店員の羨ましそうな視線が痛い。人間の店員まで顔を真っ赤にして羨ましそうだ。プリムさんとハーフエルフの店員は欲情してしまっている。
それから水着コーナーに行き、ユナには白いビキニ、ミーシャには黒のビキニ、アイリには紫のハイレグワンピース、ユーリには水色の花柄ホルターネックビキニを俺が選んだ。全部布面積が少ないヤツだ。温泉が楽しみでチンポがすでにヤバい。
会計をすると、全部で金貨15枚と銀貨40枚だった。女性の服だし、かなり買ったけどこんな物か。金銭感覚がおかしいな。唖然としている店員に見送られながら服屋を出た。
それからみんなでアクセサリー屋に行って、ユーリのネックレスを買うと、目を潤ませて喜んでくれた。ついでだから指輪も買って「バリア」の魔法を付与した。
ミーシャとアイリは剣を持つ時に邪魔になるだろうからブレスレットにしようと言うと、どうしても指輪が欲しいと言ってきた。左手の薬指にするから大丈夫らしい。
この店でユナにだけ何も買わないのも気が引けるので、ユナにはブレスレットを買った。どうせだから後で何か魔法を付与しよう。会計すると、全部で金貨47枚だった。
次は収納箱にする箱を見に雑貨屋へ行った。王都の店だからお洒落な箱もいろいろあって、みんな楽しそうに選んでいた。ユナは俺が作った⋯というか元々ユナの家の納屋にあった木箱が気にいっているので、箱をデコレーションする壁紙みたいな布を選んでいた。
そろそろお昼を過ぎたので、美味しそうな飲食店に入り昼食にする。ユナとミーシャとアイリは肉料理を、俺とユーリは野菜料理を頼んだが、肉も少し食べたくなったので、追加で肉料理を一皿頼んで分けて食べた。食後に俺はカフインを、みんなは甘いデザートを頼んでいた。やはり女性の「甘い物は別腹」ってのは獣人でも同じなんだな。
昼食を食べた後、ミーシャとアイリの希望で武器屋へ行ったが、流石に武器は自分で買わないと冒険者として失格だと言うので、見るだけになった。剣マニアのミーシャは見てるだけで楽しそうだった。
次に魔法屋へ行き、ユナが調合の道具をいろいろ買っていた。これも仕事道具だから自分のお金で買うと言うのでそうした。
最後にユーリがエロ本を買いたいと言うので、南区で一番大きい本屋に行ってエロ本を物色し、俺もみんなも読みたいからという事で、エロ本のお金は俺が払った。ユーリにはお金を渡してないし、本屋の店員だからそんなに持ってないかも知れない。エロ本くらい安いもんだ。
ようやく買い物が終わり、いよいよ温泉に行く事になった。かなり買ったけど、みんな収納魔法を付与した鞄に入れているので、今朝出掛けた時と変わらない荷物だ。
転移する為に「探索魔法」で人が居ない場所を探すが、時間的になかなか人が居ない場所が無いので、少し東区の方へ行ってから温泉のある洞窟の前にみんなで転移した。一応「探索魔法」で魔物が居ないか調べると、外には相変わらず魔物がたくさん居たが、洞窟の中にはコウモリすら居なかった。
魔法で光の玉を出して洞窟を進んで行く。罠がまだ残ってるかも知れないので、みんな俺に掴まらせて進む。するとユナが洞窟の壁を興味深そうに見ていた。
ユナ「これは⋯古代文字ですね。昔の人が⋯神殿? 何か特別な場所だったようです」
「ユナ、わかるの?」
ユナ「私も詳しくは無いのですが、壁に書いてある文字が⋯たぶん3000年以上前の物ですね。それに壁画に神殿らしき物が描かれてます」
アイリ「流石ユナ。よくそんなの知ってるわね」
ユナは頭がいいのだろう。勉強好きそうだし。俺もこの洞窟に来た時から気になっていたが、何か特別な場所だったようだ。
しばらく歩くと温泉に到着したので、光の玉を壁に付与した。温泉が地底湖のように広いので、少し薄暗い感じになって雰囲気がいい。
みんなが水着に着替えようとしたので、先にフルチンで温泉に入って待つ事にした。やはり水着姿をいきなり見たい。みんなが服を脱ぐ布の擦れる音と、水着を着ている音が聞こえ、期待でチンポがビンビンになってしまった。
ユナ「タカシさん、着替え終わりました」
振り返ると、セクシーな水着を着たケモ耳美女が4人並んでいた。やはり俺のセンスは間違ってなかった。4人とも似合い過ぎなくらいエロくて最高だ!
ミーシャ「どう⋯ですか?」
「最高! 4人とも凄く似合ってるよ。自分で言うのも何だけど、それぞれに似合う水着を選べて感無量だ!」
ユーリ「タカシさんに喜んでもらえて嬉しいです」
アイリ「タカシさん、おチンチン大きくなってる♡」
アイリが余計な事を言ったので、全員の視線が俺のチンポに突き刺さった。アイリの水着は角度が際どいハイレグなので、陰毛がはみ出ていた。
アイリ「あたし⋯はみ出ちゃって⋯。タカシさん、これ際ど過ぎですよぅ⋯」
「ごめん。でも似合ってる。アイリにはワンピースを着て欲しかったんだよ」
そう言うと、アイリは嬉しそうに笑った。
みんなが温泉に入ってきて、アイリ以外が俺の側に座る。
ユナ「気持ちいいですね。私、温泉って初めてです」
ミーシャ「私も。お風呂のお湯と違う感じがする」
ユーリ「うんうん。肌がしっとりする感じ。それに身体の中まで暖まるような感じがする」
アイリは⋯離れてゆったり泳いでいた。お風呂で泳ぐのはマナー違反だぞ。
「アイリ、奥の方は深いから気を付けてね」
アイリ「はーい」
「温泉っていうのは、地下で温められた地下水が湧く時に、地面に含まれている成分も一緒に溶け出して湧いてくるから、ただのお湯じゃないんだ。場所にもよるけど、病気に効果があったり、肌を綺麗にする効果があったりするんだよ」
ユナ「そうなんですか⋯。タカシさんよく知ってますね」
ユーリ「凄いです、流石タカシさん」
ミーシャ「でも⋯ここにプラチナドラゴンが居たんですよね?」
「うん、住みかにしてたみたい。この山脈には図鑑にも載ってない魔物が山ほど居るから、餌には困らなかったんだろう。今はこの洞窟に魔物は1匹も居ないから大丈夫だよ」
ミーシャが安心していた。Aランクの冒険者としては、ちょっと警戒していたのか⋯。
ユナは温泉の壁を興味深そうに見ていた。何か気になるようで、アイリの方へお湯の中を歩いて行き、アイリと2人でプラチナドラゴンが居た、洞窟の奥へ行こうとしている。
「魔物は居ないけど、足元に気を付けてね」
アイリ、ユナ「「はーい」」
「探索魔法」で調べたが、罠や落とし穴は無いから大丈夫だろう。
ミーシャに他のパーティーメンバーの事を聞いておかないと⋯。
「ミーシャの冒険者パーティー、他のメンバーはお金大丈夫?」
ミーシャ「はい。タカシさんとこの間行ったギルドの依頼報酬が多かったので、他のメンバーの分も十分足りてますよ。アイリにはちゃんとタカシさんの詳しい事を口止めするように言い聞かせましたから、それも大丈夫だと思います」
「そうか⋯。でも足りなかったら言ってね。他のメンバーの事まで考えてなかったから。他のメンバーってあと何人いるの?」
ミーシャ「私とアイリの他に3人です。1歳下の子達で、まだCランクなので危険な依頼は受けられませんし、連れて行かないようにしています」
「1度その子達全員と金になる依頼を受けてもいいよ。俺が王都から帰るまでは心配だ」
ミーシャ「はい。ありがとうございます。他のメンバーの事まで⋯」
全部自分が側に居てやれないせいだからな。
冒険者なら自分で稼ぐのが仕事だが、俺が王都で変な動きをしているせいで、ギルドに危険な依頼を受けさせられたりしたら、悔やんでも悔やみきれない。
ユーリ「タカシさん。今日はいっぱい買ってもらっちゃって、ありがとうございました。遠慮されると悲しいっておっしゃってたので⋯。でも本当に良かったんですか?」
「大丈夫だよ。今日使ったお金全部合わせても、魔物1匹分の買い取り金額にもなってない。それに俺の収納にはまだ魔物の死体が100体以上入ってるから」
ユーリがビックリしながら納得してくれた。
ユーリのおっぱいがお湯に浮いている。
おっぱいって大きいと浮くんだな。
ユーリ「タカシさん⋯♡ 触りたくなっちゃいました?」
「あ、うん。ごめん⋯つい」
ミーシャ、ユーリ「「うふふ♡♡」」
ミーシャとユーリが俺にすり寄って来て、おっぱいを押し付けてくる。
2人のおっぱいを水着の上から揉むと、ミーシャがキスをして舌を絡ませ、ユーリがチンポを扱いてくる。
ユーリ「タカシさんのおチンチン、カチカチ♡」
「みんなの水着姿がたまらなくて⋯ううっ⋯気持ちいいっ! 2人とも水着脱いだらダメだよ」
ミーシャ「ふふ⋯わかってますよ♡ タカシさん、着たままも興奮するんですよね?」
ユーリ「今日買ってもらったエッチな下着、今度あれを着けたままエッチしましようね」
「ああ、あれは興奮する。あんなエッチな下着姿でセックスしたら、いっぱい射精しちゃいそうだよ」
ミーシャ、ユーリ「はぁぁぁ♡♡♡」
そのままミーシャが俺のチンポに跨がり、水着をずらしてチンポ挿入し、騎乗位でセックスしながら、ユーリを俺の顔に跨がらせ、顔面騎乗位をして3人で激しく果てた。
そのまま3人で余韻に浸っていると、ユナとアイリから「念話」が入った。
ユナ『タカシさん、ちょっと来てもらえますか?』
アイリ『洞窟の奥に何かあります』
何があるんだろう。
プラチナドラゴンが居た場所だし、ユナが神殿と言っていたのも気になる。
『わかった。すぐ行くから一応何も触らないでね』
俺はミーシャとユーリを抱え、2人にも抱き付いてもらい、洞窟の奥までフルチンのまま飛んで行った。俺も水着を用意しとくんだったな⋯。
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