ケモ耳女性達とハーレムライフ

錏陀羅龍

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第二章 王都の人々と国の事情

猫耳2人のお礼と指名依頼♡

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 リタさんが俺のシャツを、ロンダさんはズボンを脱がせてくる。俺は2人が脱がせやすいように身体を動かしていった。

「はぁぁぁ♡ タカシさんの、大きくなってます。興奮してくれてるんですね。嬉しい⋯♡」

 ロンダさんがパンツの上から勃起したチンポを頬擦りし、リタさんはシャツを脱がし終えると、俺の首筋にキスをしながら匂いを嗅いでいる。 

「タカシさん、私もう我慢できない! パンツも脱がしちゃいますね♡」 

 俺が返事をする間もなくパンツを脱がされしまい、勃起したチンポが晒された。

「すっご~い♡ 人間のおチンチン⋯大きくて素敵♡ 舐めていいですよね?」
「あっ、ロンダずるい! 私も♡ ねえタカシさん、私も舐めたい」

「いいですよ。2人で気持ち良くしてください。リタさんはお尻こっち。あ、俺の顔に跨がってくれます?」

「え? そんな⋯いいんですか? 獣人の私がタカシさんの顔に跨がるなんて⋯」

「なんでも言う事聞いてくれるんですよね? 下着脱いでからお願いします」

「⋯⋯は、はい♡」

 リタさんが恥ずかしそうに下着を脱いで、俺の顔に跨がってきた。と同時にどちらかの舌が亀頭をペロペロと舐めている感触が伝わってきた。俺はリタさんのお尻を掴み、ムニムニと揉みながらオマンコを割り開いた。

「リタさんのオマンコ、奥まで良く見えますよ。もうこんなにエッチなお汁が⋯」

「ああん、やっ、タカシさんに見られてる♡ そんなに広げたら恥ずかしいですよぅ♡ タカシさんだってこんなに大きく硬くして⋯♡ 凄い⋯人間のおチンチン♡」

 リタさんとロンダさんの舌がチンポを這い回る。亀頭と竿に快感が走り、ガマン汁が噴き出しているのがわかる。

「あぁぁ凄い♡ この匂い⋯たまらないわ♡ これが人間の⋯タカシさんの匂い⋯♡」
「美味しい♡ 人間の男性のおチンチン舐められるなんて♡ しかもこんなにカチカチにしてくれて⋯⋯♡ タカシさん素敵過ぎます♡」

「ああっ! 気持ちいい! ロンダさん、玉も舐めて」

 俺の位置からは見えないが、足に跨がっているであろうロンダさんにお願いする。

「れろっちゅる、ここに⋯タカシの精子が⋯♡ ちゅぢゅるるっれるっはむっちゅっ♡」
「ぢゅるっちゅぞぞぞっんっんんっんっちゅっ、おチンチン凄い♡ 硬くて⋯はむっちゅっ、美味しい♡ んぢゅっんんっんっんっ♡」

 リタさんがチンポを咥えて上下に扱きだしたので、俺もリタさんのマンコを舐め上げ、舌を中に押し込んで膣を刺激した。

「あっああぁぁ、やっ⋯舐められてる♡ 人間の男性に、オマンコ⋯あっああん、はむっちゅっ♡」

 たぶんロンダさんも加わったのだろう。チンポに舌が絡み付いて、強過ぎる程の刺激が亀頭に伝わってくる。俺も負けじとリタさんのクリトリスに吸い付き、マンコに指を入れて中を掻き回す。

「あんっあはぁぁ、そこだめぇぇん♡ ああんっあむぢゅるるっんふっんっんっぷはっああっいやぁ、おしゃぶりできないぃ♡」

 俺は尻尾を扱くように撫でながら、口の中が真空になるほどクリトリスを吸い上げ、指を膣の中が広がるように回した。

「あっあんっそんな♡ やっ、タカシさん、そこだめっあっあっううっあ♡」
「ぢゅぶっちゅっらるっ♡ ちゅぅぅんっんっむちゅ、おチンチン凄い⋯いっぱいお汁が♡ タカシさんのおチンチン⋯はむっちゅっ♡」

 ロンダさんが玉を揉みながら口で激しくチンポを扱き、射精を促してくる。俺がリタさんのクリトリスを舌先で何度も弾くと、膣からピュルピュルと愛液が噴き出す。

「あっあぁぁっ、そんなにしたら⋯あはっんんっだめ、イッちゃう♡ ああんっもう⋯タカシさんの舌でイッちゃうぅ♡」
「んっぢゅぶっちゅむっぷはっ、大きくなった♡ 出そうなんですね?♡ タカシさん出ちゃう? イク? イッて♡ 私の口に⋯飲みたい⋯はむっんっんっんっ♡」

 チンポが限界になり、腰が浮き上がると同時に、リタさんのクリトリスを強く吸った。

「ああっあっイクッ♡ ああっイッちゃう⋯イクイクイクッああぁぁぁぁ♡♡♡」

 リタさんが果てた瞬間に、俺のチンポもロンダさんの口に精子を吐き出した。

──ドピュッ!ドピュッ!ビュッビュッビュルルルルルル!ビュビュッ!

「んんんーーっ!んくんく♡ んっぢゅるぢゅぞぞぞぞっ♡ んっくっんっうんっく♡」

 ロンダさんが喉をならして精子を飲み込んでいる。リタさんのオマンコからは愛液が噴き出して、俺の口回りをベトベトにしていく。

「はぁ⋯はぁ⋯ううっ! くぅぅ⋯気持ちいいっ!」

「んくっぢゅるる、ぢゅぅぅぅちゅっぷはっ⋯いっぱい出ましたね♡ タカシさんの精子⋯濃くて美味しい♡」
「ああっはぁ⋯はぁ⋯タカシさんにオマンコ舐めてもらって⋯イッちゃった♡ 幸せ~♡ でも私も精子飲みたかったな⋯」

「はぁ⋯はぁ⋯大丈夫。まだまだ出るから」

「うそ! タカシさんのおチンチン、まだ大きいまま⋯素敵♡ リタ、私が先でいい? 私もう我慢できない!」

 チンポをニギニギしながら、ロンダさんがリタさんに聞く。俺の意思は無いのか?

「私、イッたばかりだがら、ロンダが先でいいよ」

 リタさんが横に移動したので、俺は身体を起こした。

「タカシさ~ん、おチンポ欲しいです♡ 舐めてる時からオマンコぐちゅぐちゅになってて⋯⋯♡」

 俺は優しくロンダさんを押し倒した。

「下着、脱がしますよ」

「⋯⋯はい♡」

 オマンコの所がベトベトに濡れてしまった下着をゆっくり脱がせていくと、くちゅっとイヤらしい音がして、ロンダさんが恥ずかしそうにした。俺はそのままロンダさんの脚を開き、濡れたオマンコを指でくぱぁぁと広げた。

「ロンダさんのオマンコ、ヒクヒクしてて凄くイヤらしいですよ」

「やんっ、タカシさん⋯⋯そんな事言わないでください♡ 恥ずかしいですよぅ⋯」

「凄く興奮します。もう準備できてるみたいですね」

 そのままロンダさんに覆い被さり、猫耳をクリクリと弄りながら唇を奪った。

「ちゅっちゅるるっんんっ♡ タカシさんとキス⋯嬉しい♡」

 舌を絡めながら胸を掬い上げるように揉み、指で乳首を摘まみ、クリクリと弄くる。

「ぢゅるっむちゅ♡ んっあぁ、乳首⋯感じちゃいます♡」

 両手でグニグニと胸を揉み、猫耳を唇で挟んで甘噛みしながらチンポをお腹に擦り付ける。

「あっはぁぁぁぁんっ♡ 耳⋯人間の男性が耳を⋯♡ ああんっおチンチン、また硬くなって♡ ああっ欲しい! タカシさん、おチンチン挿れて~♡」

 俺は身体を起こし、ロンダさんのオマンコに亀頭を当てがい、チンポをゆっくり入れていく。ヌルヌルとチンポに体液が絡み付き、ずぶぶぶぶっと音を立てて飲み込まれていった。

「あっ⋯あああぁぁぁ♡ おチンチン⋯人間のおチンチンが入ってくるぅぅ♡ やぁあんっ硬くて⋯熱い♡」

「くぅぅぅ! ロンダさんの中⋯締まってて気持ちいい!」

 俺はそのまま身体を倒し、ロンダさんの胸を揉みながら乳首に吸い付いた。少し大きくてピンク色の乳首は、硬くピンッと勃ってて口の中で舌に馴染んでくる。思わず腰が動いてしまう。

「あっああんっそんなに乳首吸ったら⋯♡ あんっああっいいっ♡ おチンチンもグリグリ来てる~♡ あっあっあっんんっ気持ちいいっ♡」

 チンポをゆっくり奥まで挿れては、ギリギリまで抜き、大きな動きで腰を動かしながら左右の乳首を交互に吸う。ロンダさんが俺の頭を抱き締め、胸に押し付けるようにしてくる。

「ああっ! タカシさんが吸ってくれてる♡ あっんっんんっもっと⋯私の身体、好きにして~♡」

「ロンダさんのおっぱい、柔らかくて乳首も綺麗でたまらない⋯ちゅぅぅちゅぱっぢゅるるっ」

「ああんっいいっ♡ 乳首⋯溶けちゃう♡ タカシさん、キス⋯キスして欲しいです♡」

 乳首から口を離し、指で乳首をクリクリ弄りながらロンダさんにキスをすると、すぐに舌が口に入ってきて絡まり合う。

「ちゅっぢゅるちゅぱっんっんん♡ キス⋯タカシさんとキスしてる♡ あっああっいいっあんっんっもっと♡ ああっあっ♡」

「気持ちいいよロンダさん。もっと激しくするから」

 俺は身体を起こし、ロンダさんの脚を広げ、クビれた腰を持って激しく腰を振った。

「ああぁぁっあっあっあっいいっ凄い♡ あはぁんっんっんんっあぁっ激しい♡」

「タカシさ~ん、私も⋯キスしたいです♡」

 リタさんが甘えて来たので、腰を振りながら抱き寄せてキスをした。

「ぢゅるちゅっれろっちゅぅぅ♡ キス⋯いいっ! 興奮しちゃう♡」

「リタさん、おっぱい吸わせて」

 リタさんは自分でおっぱいを寄せて、俺の口元に近付けてくれた。俺はロンダさんのマンコに激しくチンポを出し入れしながら、リタさんの乳首に吸い付いて、手でマンコを擦った。

「あっ乳首⋯凄い♡ あっあっああっ気持ちいい♡ タカシさんの指が⋯♡」
「ああっあぁぁっ気持ちいい♡ セックス凄い♡ああんっだめっ! イキそう⋯ああっあっイクッ♡ うふっ、イクッイクゥゥゥーーーー♡♡♡」

 ロンダさんが果て、膣にチンポが締めつけられる刺激で精子を奥に吐き出した。

──ビュルッ!ビュッ!ドピュッ!ビュルルルル!ビュルビュル!

「んんっちゅっぷっうっ! くぁぁっ気持ちいい! ううっあぁぁぁ!」

「ああんっ出てる⋯⋯タカシさんの精子♡ いっぱい⋯中に♡」

 リタさんの胸の感触を感じながら、ロンダさんの中に射精しているのがたまらない。

「はぁ⋯はぁ⋯セックス、凄い⋯♡ 子宮にタカシさんの熱い精子を注がれて⋯⋯幸せ♡」

 ロンダさんが幸せいっぱいの表情で息を切らせている。

「タカシさん、まだ⋯できますか? 私も⋯タカシさんの精子、子宮に欲しいです♡」

「いや、2回も出しちゃったから⋯⋯」

 ロンダさんの中で、まだチンポをガチガチにしているのに、悪戯心で言ってみた。

「そんな⋯⋯私まだ子宮にもお口にも精子貰ってないんですよ~。ロンダにだけずるいです。私には頂けないんですか? ショックです⋯⋯」

 リタさんが泣きそうになったので、ロンダさんの中からガチガチのチンポを引き抜くと、チンポがビンッと跳ね、先に付いていた精子がロンダさんのお腹に飛んだ。ロンダさんの膣から精子が逆流して垂れてくる。

「わぁぁ、凄い♡ まだ硬く上を向いてるじゃないですか♡ タカシさん素敵過ぎます♡」

「リタさんが可愛いから。まだ出し足りないみたいだ」

「可愛いって⋯⋯♡ 入れる前におチンチンおしゃぶりしますね♡」

 俺はベッドの上に立ち上がり、勃起チンポをリタさんの顔の前に突き付けた。するとリタさんがチンポを握ってゆっくり扱き始めた。

「はぁぁ素敵♡ 私のお口で綺麗にします♡ はむっちゅぢゅるるっぐぽっじゅるじゅる♡」

「ううっあはぁぁ気持ちいい! リタさん、そこ⋯裏筋の所ペロペロして。くっうぅぅぅ! 上手ですよ。もっと大きくなりそう!」

 リタさんが微笑みながら上目遣いでチンポを舐め続ける。その下で乳首がビンビンに勃ったおっぱいが、リタさんの動きに合わせてプルプルと揺れている。たまらず両手でリタさんのおっぱいを鷲掴みにして、ムニュムニュと強めに揉んだ。リタさんとロンダさんの胸は、感触も同じくらい柔らかく大きい。巨乳の部類に入るだろう。だんだん挟んで欲しくなってきた。

「リタさん、おっぱい自分で寄せてください」

「ちゅぅぅぢゅぽっ⋯は、はい♡ あの⋯リタって呼んで欲しいです♡ タカシさんともっと仲良くなりたいので⋯♡」

「わかった、リタ」

「ああっタカシさん、私もロンダって呼び捨てに⋯。敬語もイヤですぅ」

「ロンダ。リタとエッチな事するの見ててね」

 俺はリタの口からチンポを引き抜き、ヨダレのヌルヌルを利用して、寄せられたリタの胸の谷間にチンポを挿入した。

「わっ、おっぱいでそんな事⋯♡ 私のおっぱい気持ちいいですか?♡ タカシさんったら⋯こういうのが好きなんですね♡」

 俺はリタの肩を掴み、腰を前後に振ってチンポでおっぱいを堪能する。それをロンダがうっとりした目で見ていた。

「リタの胸の谷間から、タカシさんのチンチンの先が出たり引っ込んだり⋯⋯凄くイヤらしい♡ 私も後でさせてくださいね♡」

「ああ、後で2人にしてもらおうかな。4つの大きくて綺麗なおっぱいで挟んで欲しい」

「おチンポ凄い♡ 私の胸でまた大きくなって⋯ビクンビクンって♡」

 リタがおっぱいを寄せる力を強めて、ムニムニとチンポを擦り始め、亀頭に伝わる谷間の感触が強くなった。

「はぁ⋯ううっ! 気持ちいいっ! はぁはぁ⋯ああっヤバい⋯出ちゃう!」

 俺は慌ててチンポを引き抜いた。イキそうになり、チンポがピクピクと動いてしまう。後で絶対おっぱいに出させてもらおう。

「あんっタカシさん⋯出すなら私の中に♡ 私が上になっていいですか?♡」

「うん。じゃあ自分で挿れてごらん」

 俺がベッドに仰向けになると、リタがチンポに跨がり、M字開脚のポーズでチンポを握って位置を調整している。凄いイヤらしい格好だ。亀頭がリタのマンコ穴に触れると、リタがそのまま腰をゆっくり落としていった。

「あっ⋯ああっんっ入ってくるぅぅ♡ タカシさんのチンチン⋯硬くて大きい♡」

「うっ! くうぅぅ! リタのマンコの中⋯暖かくて気持ちいいっ!」

 チンポが根元まで飲み込まれ、亀頭が子宮に届いて押し潰される。膣がウネウネとチンポを包み込み、ビクンビクンと中で跳ねる。

「あはぁぁ深い⋯奥まで⋯子宮に届いてる♡ こんなに気持ちいいなんて⋯♡ もう我慢できない! あっんっぁああんっはあんっあっあっチンチン凄い♡ 腰⋯止まらないよぅ♡」

 奥まで挿れてすぐ、リタが上下に腰を動かしてきた。チンポが膣のヒダヒダで扱かれ、カリにゾワゾワとした感覚が走り出す。俺が下から腰を突き上げると、お互いすぐに果てそうなので、俺はマグロ状態でブルンブルン揺れるリタのおっぱいを下から両手で揉みまくった。

「あんっいいっ♡ おチンチン気持ちいい♡ あっあっあっはぁん凄い⋯んっふっああっ硬い♡ タカシさんのおチンチン⋯癖になっちゃうぅ♡」

 大きく股を広げているので、チンポがマンコに入っているのがよく見える。愛液が俺の下腹部に垂れてビチャビチャになっていた。クチュクチュと音を立て、激しくチンポが出し入れされている。

「あんっエッチな音が⋯♡ あんっあんっ気持ちいいよぅ♡ あっあはっんんあぁぁいいっ♡ こんなの⋯知らない♡ セックス凄い⋯タカシさんとセックス♡ あっあっああんっやっイ、イクッ!あんっイクッんんぁあはぁぁぁぁ♡♡♡♡」

 ビクビクっと身体を跳ねさせてリタが絶頂した。膣が収縮してチンポを締め上げる。そのまま痙攣しながらリタが俺の胸に倒れ込んできた。

「あぁぁはぁ⋯んっ⋯はぁ⋯イッちゃった♡ 気持ち良すぎますタカシさん♡」

「イッてるリタ、凄く可愛かったよ」

 俺はリタのお尻を両手で掴んで、チンポをマンコの奥にグリグリと擦り付け、まだヒクヒクと痙攣しているマンコを下から突き上げた。

「あっやっ⋯まだイッてるの♡ イッてるから⋯ああっらめ~♡」

「俺も気持ち良くなって、リタの中に出したい」

 お尻を掴んだまま激しく突き上げチンポでマンコの中を擦り付ける。

──パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!

「あっあっあっあっ激しい♡ 精子欲しい⋯タカシさん⋯私で気持ち良くなって♡ いっぱい射精して♡ あはぁんっあんんっんぁっあっ♡」

 リタが俺に抱き付いて耳元で喘ぐ。その声に興奮して腰の動きが激しくなり、射精感が高まってくる。尻肉を強く掴み、チンポに押し付けるようにし、下から激しく突き上げる。

「ああっ! 気持ちいい⋯もうイキそうだ! うっううっ! イクよ⋯出すからね! はぁ⋯はぁ⋯あぁイクッ!あっくうぅぅぁぁぁくっうっううっ!」

──ドビュル!ビュッビルルルル!ドピュドピュッ!ビュル!ドクドク!

「ああぁぁぁ熱いっ! タカシさんの精子⋯出てる♡ あぁはぁんっまた⋯イクッ!あっ⋯んっんんぁイクッーー!♡♡♡」

 リタが俺に抱き付いたまま再び果てた。ビクンビクンと跳ねるお尻を掴んで、マンコの奥に精子を吐き出し続ける。膣がギュギュっと締まって射精を促してくるので、腰を突き上げて残りの精子を吐き出した。

──ビュル!ビュッビュルル!

「あっああぁぁまたっ⋯ドクンドクンって⋯♡」

「ううっ! くっぁぁぁ⋯はぁ⋯はぁ⋯気持ち良かった⋯ふぅ」

「あぁぁ⋯はぁ⋯タカシさんの精子いっぱい♡ 凄く幸せ~♡」

 しばらくお尻を揉みながら射精後の余韻を楽しんでいると、ロンダが切なそうな顔で迫ってきた。まだまだ夜は長そうだ。
 その後2人にダブルパイズリしてもらい、4つのおっぱいを精液まみれにし、2回ずつ中に出して、ようやく眠りについた。


 次の朝早めに起きて、2人のおっぱいを揉みながらキスをして、東区の人のいない所に転移して送り届けた後、宿屋に戻って朝食を食べ、昼まで寝てしまった。

 昼から宿屋を出てギルドへ向う。とりあえず行動しないと先に進まない。
 ギルドの依頼貼り出し掲示板で適当な依頼を物色していると、ハーフエルフのギルド職員が話し掛けてきた。

「SSランクのタカシさんですよね? 実は受けて頂きたい指名依頼があるので、少々お話を聞いてもらってよろしいですか?」

 何だろう。討伐先で魔物いっぱいとかかな。プラチナドラゴンを倒した俺が、予想外の魔物が出てきたくらいで殺られると思っているのか? それともそれ以上に強い魔物が出てくるのか⋯。

「はい、いいですよ」

 そのままハーフエルフ職員に付いて行き、応接室に入った。「鑑定」を使うと
『ローラ ハーフエルフ ♀ 24歳 魔法種水魔法』と出た。
 ハーフエルフは水魔法が使える人が多いな。

「タカシさんは、ガイズベアーという魔物を御存知ですか?」

「ええ、知ってますよ」

「そのガイズベアーの亜種が農村で度々暴れていまして、その討伐をお願いしたいのです」

 ガイズベアーくらいSSランクの俺に指名依頼しなくても、Aランクの冒険者が数人いれば討伐できるはずだろう。何が狙いかわからないが、ギルドや軍隊のやり方を知るいい機会だ。

「わかりました、その依頼受けますよ。詳細をお願いします。あと、依頼先で出た魔物は全部買い取ってもらえますよね?」

「はい。それはもちろんです」

 一瞬、ローラという職員がニヤッとした気がした。やはり何かあるな。それから詳細を説明された。
 成功報酬は金貨75枚、場所は王都から東に1日ほど歩いたセドムという村で、住人が大勢犠牲になっているという。
 金貨75枚って安いなと思ったが、よく考えたら依頼の報酬としたらかなり多い。金銭感覚が狂ってるな⋯俺。

「では、すぐに討伐に向かいます」

「はい。よろしくお願いします」

 ギルドから出ると、そのまま城門まで向かい、王都から外に出て近くの森に入り、誰もつけてきてない事を「探索魔法」で確認し、東のセドム村に向かって飛んだ。
 20分くらい飛んで下を見ると、農村というより廃村みたいな場所が地上に見えた。「探索魔法」で調べると、そこがセドム村だった。人も何人か居るようだ。俺は開き直ってそのまま村の中に空から降りた。
 家は壊され、畑は草が生えて荒れ放題。これも魔物の仕業なのか⋯。
 さっき「探索魔法」で調べた人が居た家に近付いて行くと、壊れた家屋から白髪の上に垂れ耳が乗った獣人の爺さんが出てきた。爺さんだからなのか痩せ細っている。

「あの~、ギルドの依頼でこの村に来た冒険者ですが、詳しい話を聞かせてもらえますか?」

「おおぉ! 冒険者の方でしたか。よくぞ来てくださいました。汚ない所ですが中へどうぞ」

 壊れた家屋の中は、窓が割れ床も雨漏りの跡なのか所々腐っていた。奥に行くと獣人が10人くらい居た。病気なのか寝ている獣人もいるが、それよりみんな痩せてしまって、顔がげっそりしていた。
 
 話によると、この村は獣人ばかりの村で、王都に居られなくなった獣人達で作ったという。しかし4年ほど前から魔物が現れ始め、住人は逃げたしたり、殺されたりして今は20人ほどの獣人しか居なくなってしまったらしい。
 魔物の大群に畑を荒らされ、食べ物もろくに手に入らない。今までも冒険者パーティーが何組か討伐に来たが、魔物の数が多すぎて逃げ帰ってしまったらしい。今は食い物が無いので、夜になると魔物が獣人を食べる目的で大量にやってくる。

 一通り話を聞いた後、部屋にいる獣人が全員空腹でゲッソリしていたので、収納から大量の肉やパン、果物なんかを出してみんなで食べるように言った。それと獣人全員を「鑑定」すると、病気になっている獣人がたくさん居たので治しておいた。
 全員にお礼を言われた後、外に出て「探索魔法」で魔物を探すと、村の近くの山に大量の魔物が居た。ガイズベアーを指定すると20匹くらい居たが、その他にも50匹くらいの魔物がいる。山の大きさからして多過ぎだ。何か原因がありそうだな。しかしギルドの狙いがこの大量の魔物か⋯。

 山に入り、とりあえず討伐依頼のガイズベアーの亜種を探すと、ガイズベアーの集まっている中に1匹の亜種がいる。ボスだな。
 俺はガイズベアーの巣がたくさんある場所にいき、次々襲ってくるガイズベアーの首を、仕込み刀で全部斬り捨て、死体を収納していった。
 最後に亜種が1匹残ったが、他の魔物が寄ってきていて、虎、獅子、大蛇など凶暴な魔物が大量に襲っきた。なんだこれは? 
「遅延」を念じ「探索魔法」で魔物が居なくなるまで倒しまくり収納した。ギルドめ! こういう事か⋯。全部買い取らせてやるぞ!
 
 山の中腹の開けた場所に出ると、水晶のような実が生った巨大な紫色の木があった。これが原因だな。俺はその木を切り倒し収納した。ここで燃やすと山火事になるだろうから、後で水辺で燃やそう。木の根も残さない方がいいかもしれないな。根だけなら燃え広がらないだろうから、火魔法で根を燃やした。炭になった根に水魔法で水をぶっかけ、「探索魔法」で同じような木がない事を確認し山を下りた。これで大丈夫だろう。

 セドム村に戻り、さっきの獣人達に説明し「もう大丈夫だ」と言うと凄く喜んでいた。しかし魔物の脅威が無くなっても、村を再建するのは大変だろう。俺は遠慮する獣人達に金貨200枚ほど無理矢理受け取らせた。
 それから「収納箱」を1つ作って魔物の肉や山に生っていた木の実を大量に入れて使い方を説明し、一応内緒にするよう言って、セドム村を後にした。
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