ケモ耳女性達とハーレムライフ

錏陀羅龍

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第一章 異世界の獣人女性

狼と兎とお仕置♡

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「お風呂に入って行かないと♪」

「そうだね♪」

 お風呂? 風呂屋に行くのか?

「お風呂屋に行くの?」

「そりゃタカシさんのような素敵な人間の男性にしてもらうんですから、綺麗にしておかないと⋯♡ タカシさんはそのままでいいですよ♡」

「ああ、ユーリの家にお風呂はないですから、公衆浴場に行くんです。ユナの家みたいに家にお風呂があるのは、かなり珍しいですから。私の住んでる所には共同のお風呂があるんですが、使えるのは夜だけなので⋯」

 そういう事か。そういえばそんな事言ってたな。ユナの親が両親とも風呂好きでお金掛けたって。お湯を入れる魔道具がかなり高価だから、普通の家に風呂は無いんだった。
 でも今から2人とするなら時間無いぞ。女性の風呂は長いというし⋯。

「あまり夜まで時間ないよ。俺は暗くなる前に帰らないといけないし。なんなら身体を綺麗にする魔法を使ってあげようか?」

「え? 身体を綺麗にって『クリーン』ですか?」

「ああ、その方が良くない? 今からお風呂に入ってたら、2人も相手する時間無いよ」

「そんな魔法を使って大丈夫ですか? 『クリーン』は魔力消費が多くて疲れますよ。しかも2人もなんて無理ですよ」

「この間した時、気を失ったアイリとミーシャに使った後、俺とユナに使ってから寝たから大丈夫だよ」

「そういえば起きた時に身体が綺麗でした。あたしの中にはタカシさんのが残ってましたが⋯♡」

「私は魔法に詳しくないですが、タカシさんって魔力が多いんですね」

 俺の魔力量って、どうなってんだろ? かなり多い気はしてるが⋯。そもそも魔力なんだろうか? 使う時に魔力は意識してるし、魔力という力が身体の中ある感覚はわかる。でも魔力を集中して詠唱しても魔法は発動しない。女神チートとしか言いようがないな。俺は前を歩いている2人に「洗浄」をかけた。

「わぁぁ、身体が綺麗になったのがわかります」

「ほんと! ちょっと汗かいてたのに、その感じが無くなりました。服まで綺麗になってる気がします」

「2人の表面は全部綺麗になってるはずだよ」

「あ、あの⋯中も綺麗にできますか? 一応その⋯匂いとかしたら恥ずかしいので⋯♡」

「できるよ。俺はあまり気にしないけど、中もしておこうか?」

「「お願いします♡」」

 そうして2人のアソコにも「洗浄」をかけて、ユーリさんの家に行った。

 ユーリさんの家は、街外れの1LDKの小さな家だった。一人暮らしには充分だろう。周りには同じくらいの家がたくさんある。アパートみたいな建物はないんだろうか?

「とうぞ、狭いですが上がってください♡」

「「お邪魔しま~す」」

 リビングには本棚があり、タイトルからしてエロ本とわかる本が並んでいた。本棚を見ていると、アイリが抱きついてきた。ユナと同じように俺の首筋の匂いをクンクン嗅いでいる。

「あたし、タカシさんとしてから、毎晩自分で慰めてるんですよ♡ 早くエッチしましょう♡」

 いきなりだな。まあ時間もないし、遅くなるとユナがまた拗ねる。

「ああ! アイリずるい! 私も⋯いいですか?♡」

 俺が肯定の意味で手を広げると、ユーリさんも抱きついてきた。爆乳の感触が凄い。

「寝室に行こうか?」

「ベッドが狭いので、ここでもいいですか?」

「わかった。とりあえず服を脱ごうか」

 そう言うと2人は俺から離れて服を脱ぎ出した。アイリがワンピースを一気にスポーンっと脱ぎ捨て、形のいいおっぱいが飛び出す。この世界にブラは無いんだな。下着もすでに濡れているので、ゆっくり脱ぎ出した。マンコと下着の間に透明な汁が糸を引いている。

 ユーリさんもスカートを脱ぎ、上も脱いでいく。すると爆乳があらわれた。スイカくらいはあるな。柔らかいのか少し広がっているが、少し大き目の乳輪で、乳首は⋯恥ずかしがり屋さんだった。陥没乳首ってヤツだな。しかし爆乳に合っている感じで興奮する。下着を脱ぐ時に前屈みになると、爆乳が重力に引っ張られて凄い事になっている。

「あの⋯そんなに見られると、恥ずかしいです♡ タカシさんは私のような大きな胸の獣人の女でも大丈夫ですか?」

「ああ、大丈夫だよ。服の上からでもわかってたけど、凄いね。素晴らしい!」

「ああんタカシさん、あたしのは? あんなに揉んでくれたんだから、あたしのおっぱいも好きですよね?♡」

「2人とも、エッチなおっぱいだよ」

 2人が俺におっぱいを押し付けながら、俺の服を脱がし出した。最後にパンツを脱がされ、チンポが勃起してるのを見てユーリさんが、

「ああぁぁ⋯凄い♡ これが人間の男性のおチンチン♡ ほんとに興奮してくれてるんですね♡ 私、本の挿し絵でしか見た事なくて⋯。見てるだけでグショグショになっちゃいます♡」

「凄いでしょ? タカシさんのおチンチン♡ 精子もいっぱい射精してくれるんだから♡」

 言われていて恥ずかしい。2人に見られてビクンッ!チンポが跳ねる。

「今更ですが、タカシさんは本当に獣人の女の私とエッチしてくださるんですか? 無理なされてませんか? まさか⋯アイリに脅されてるとか⋯」
「ちょ、ちょっと! そんな訳ないでしょ! タカシさんは獣人女性でも興奮して、おチンチン硬くなっちゃう素敵な人間なのよ♡ あたしなんて、凄くエッチな事されて失神しちゃったんだから♡」

 こいつは反省してないな。俺のプレイをほいほいバラすんじゃないよ。

「タカシさん、キスしたいです♡ 人間のキス、私に教えてください♡」

 ユーリさんが目を閉じて唇を突き出してきたので、抱き締めて唇を重ねた。

「ちゅっちゅるぢゅぷ♡ すちゅちゅっ♡」

 爆乳が俺の胸の下辺りで潰れて、気持ち良くてチンポがまた跳ねる。

「タカシさん、あたしも~♡」

「ちゅる⋯アイリは後で。俺の事をいろいろバラした罰だ。俺とユーリさんがエッチするのを見てて」

「そんなぁ~。せめてタカシさんに抱き付くくらいはいいですか?♡」

「まあ、そのくらいは許してやるか。邪魔しちゃダメだぞ」

「は~い♡」

 アイリが俺の背中に抱きついて胸をムニムニと押し付けてくる。

「あの、私もユーリって呼んで欲しいです♡」

「ユーリ。おっぱい触っていい? ずっと触りたくて、もう我慢できない」

「はい♡ 大きいだけですが、タカシさんさえ良ければ、いっぱい触ってください♡」

 3人でリビングの床の何かの魔物の毛皮が敷いてある上に座り、ユーリの爆乳を触りながらキスをする。

「ちゅる、はちゅぶちゅっ♡ らるちゅぢゅるちゅっ♡」

 舌を絡めるとユーリも絡め、舌と舌が絡まり合う。大きな胸を両手で揉みしだくが、大き過ぎて手に収まらない。指が沈み込み、フワフワして搗き立てのお餅のようだ。恥ずかしがり屋の乳首を指でホジホジとほじくる。

「るちゅっああんっ⋯乳首♡ あんっちゅっ⋯ぢゅるる♡」

「ちゅっぱっ⋯ユーリ、乳首吸ってもいい?」

「はぁ⋯はい♡ 私の乳首、吸い出してください♡」

 大きな胸に顔をうずめ、自分の顔にムニョムニョと寄せてから、右の乳首に吸い付いた。吸いながら舌で乳首をほじくる。

「あっあはぁぁんんっ♡ 乳首、吸われてる♡ あんっんんっ⋯人間の男性に⋯吸われて♡ ああっ、気持ちいい♡」

 乳首が硬くシコって少し出てきた。背中では耐えきれなくなったアイリが、自分で胸を揉み、乳首を強調するようにして、俺の背中に擦り付けながら、自分のマンコに指を2本入れて激しく弄っていた。

「あんっ乳首⋯出ちゃう♡ あっあっんっ出ちゃう♡」

 ユーリのコリコリになった乳首が、俺の口の中で完全に出て、俺の舌と絡む。すぐに俺は左の乳首に吸い付き、ほじくり出すように舌を動かした。

「はぁぁ⋯あはっんんんっ、いやっ♡ 乳首、凄く感じる♡ こんな⋯こんなの♡」

 左の乳首も完全に顔を出したので、胸を寄せて両方の乳首を一緒にチュウチュウと吸った。

「あっ、そんな⋯一緒に♡ ああんっだめっ♡ そんなに吸ったら私⋯おかしくなる♡」

──ぢゅぅぅぅちゅっじゅつつ!ちゅぅぅぢゅっ!

 わざと音を立てて強く吸う。乳首の感触も吸い心地が良く、夢中になって吸っていた。

「はぁ⋯はぁ⋯タカシさん⋯お願い♡ もうイキそう⋯タカシさんの指で⋯イかせてぇ♡」

 アイリが懇願してくる。仕方なくユーリの胸から左手だけ離し、アイリのグチュグチュのマンコに指を突っ込んだ。

「ああん、指っ!♡ タカシさんの指、気持ちいい♡」

 アイリのマンコを弄りながら、ユーリの両乳首を吸い、舌でグリグリと刺激する。

「ああぁぁ、気持ちいい♡ 人間の男性が、私の乳首吸って⋯♡ あはぁん、もうだめ⋯イッちゃう♡ 乳首だけで⋯イクッ♡ あっあっああああぁぁぁぁ♡♡♡♡♡」

 ユーリのマンコから、愛液が漏らしたように吹き出した。俺は右乳を激しく揉みながら、左の乳首をチュウチュウと吸って、左手でアイリのマンコをかき回した。

「ああんイクッ♡ あたしもイッちゃう♡ あっんんっんっんっんあぁぁ、イクーーーッ!♡♡♡」

 アイリが俺の背中に寄りかかったまま果てた。部屋に淫靡な匂いが充満していて、もう俺のチンポが限界だ!

「ユーリ、俺も気持ち良くなりたい。ユーリのオマンコに、チンポ挿れていい?」

「はぁ⋯はぁ⋯まだイッたばっかりで⋯敏感に♡ でも⋯いいですよ♡ タカシさんのおチンチン♡ 人間のセックス⋯してください♡」

 俺はユーリを毛皮の上に押し倒し、脚を開いて亀頭をマンスジに擦りつけた。

「ああんっ⋯人間のおチンチン♡ 私のエッチなオマンコに⋯挿れて⋯♡」

 俺は亀頭をマンコの入り口に当てがい、ゆっくりと奥まで入れた。

「ああぁぁぁぁ⋯ううっ、硬い⋯♡ 人間のおチンチン⋯大きくて気持ちいい♡ あんんっんんんん♡」

 ゆっくりとチンポを出し入れすると、大きくて柔らかい胸が波うつように揺れる。凄い迫力だ! 俺は身体を倒して、ユーリの胸の谷間に顔を挟んで柔らかい感触を味わいながら、腰を振っていった。

「んっあぁあんっあっ、タカシさん♡ 私のおっぱい、気に入っていただけました?⋯⋯ああぁぁぁん♡」

「ああ、凄く大きくて柔らかい。うっ!⋯見てるだけでチンポが硬くなるよ」

「ああっ、嬉しい♡ あんっん、いっぱい触って♡ いつでも触って♡ んあぁ♡」

 俺はユーリの大きな胸を寄せ、自分の顔を挟み、顔を左右に振って柔らかさを楽しむ。チンポを子宮の入り口にツンツンと当てながら、激しくユーリの膣をチンポで攻める。

「あっあっあっあっ、凄い⋯凄いよ♡ セックス凄い♡ 気持ちいい♡ 本の話みたい♡」

 そんなにリアルに書いてあるのか? まあ妄想していたセックスができているようで何よりだ。俺はユーリの乳首を吸いながら激しく腰を動かす。すると膣がキュンキュンと締まりだした。

「あっ、乳首♡ 一緒にしたら⋯あんっ、感じすぎちゃう♡ ああぁん⋯だめぇ♡」

 ユーリは乳首が弱いみたいだ。アイリが大人しいと思って乳首を吸いながらチラッと見ると、欲情しきった顔で自分の乳首を弄りながら俺達のセックスを見ていた。
 俺は左の乳首を吸い、右の乳首を指で摘まみ、クリクリと弄りながらチンポを子宮に激しく押し付けた。

「あぁぁだめぇ♡ そんなに乳首⋯コリコリされたらぁ♡ あっあっあっあっイッちゃう♡ タカシさんに乳首弄られて⋯もうイクッ♡ あんんっんっイクッ♡ イックぅぅぅぅぅ♡♡♡♡」

 キュウキュウと締まる膣に耐えきれず、俺は乳首を思いっきり吸いながらユーリの中に射精した。

──ドピュ!ドビュ!ビュゥビュルルルルル!ブピュ!ドクンビュルルル!

「ああっ、出てる⋯♡ 熱いの出てる⋯♡ 人間の精液⋯いっぱい⋯私の中に⋯♡♡♡」

「ううっ!くぅぅぅ!ちゅぱ、ああ⋯気持ちいい!⋯うっ!⋯はぁはぁ⋯くっ!」

 俺はユーリを抱き締め、爆乳の感触を感じながら、イッた後の余韻を味わっていた。

「はぁ⋯はぁ⋯これが⋯セックス♡ 気持ちいい⋯こんなの知っちゃったら、私⋯♡」

「はぁはぁ⋯ユーリのおっぱいもオマンコも、凄く気持ち良かったよ」

「嬉しい♡ 人間の⋯タカシさんのような人に、そんな事言ってもらえるなんて⋯♡」

 そうしてイチャイチャとキスしていると、

「タカシさ~ん、あたしも♡ もう無理⋯我慢できない♡ すぐに挿れて欲しい♡」

 アイリがしがみついて来た。しかしアイリには少しお仕置してやらないと⋯。俺はユーリのマンコからチンポを引き抜き、アイリを押し倒して脚を開かせた。ヌルヌルになっているマンコを手で開き、ヒクヒクと閉じたり開いたりするマンコ穴を見ていた。

「そんなに見たら恥ずかしい♡ タカシさん⋯早くぅ♡ おチンチン挿れて♡」

 俺はアイリに覆い被さり、口に深く舌を入れ、乳首を摘まんで引っ張った。チンポは挿れないようにクリトリスに当てて擦る。

「ちゅっれるっぢゅる⋯はぅむ♡ 乳首⋯そんなに引っ張ったら⋯♡ ああっ、早くおチンチン挿れて♡」

 俺は亀頭だけ入れて、それ以上チンポを先に進めない。焦れたアイリが腰を浮かせて奥に入れようとしてきたので、腰を引いて逃げる。

「やぁんんん、挿れてぇ♡ おチンチン⋯奥にぃぃ♡ ああんっ早くぅぅぅ♡♡ むちゅぅぅれろっちゅぶぅ♡」

 舌を絡めるキスをしながら、亀頭を入れては出し、クリトリスに擦って焦らす。キスを止め身体を起こしアイリをまんぐり返しにし、太ももの裏辺りを押さえ、チンポとマンコが擦れているのをアイリに見せつける。

「あんっやぁぁやあんん⋯挿れてぇぇ♡ ああんっそこ⋯そこにおチンチン早くぅぅ♡」

 亀頭だけ入れ、一気に入れるふりをして腰を止める。

「あっあぁぁぁ♡なんでぇぇ⋯挿れて挿れてぇ♡ いやぁぁぁ、おチンチン♡」

 俺の方が限界になってきた。アイリのマンコからは愛液が溢れ反っている。

「アイリ、反省してるのか? もう余計な事言わない?」

「ああぁん、言わない♡ 言わないからぁぁ♡ 反省してますぅ♡ タカシさん挿れて♡ おかしくなっちゃうからぁ♡」

「本当だな? 言ったらチンポお預けだからな?」

「はいぃぃぃ♡ 言いませんからぁ♡ おチンチン、おチンチン♡♡ 欲しいの~♡」

 俺はまんぐり返しのまま、アイリに見せつけながら、一気にアイリの奥までチンポをねじ込んだ。

「あっ⋯ああああぁぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡」

 入れた瞬間アイリが果てた。ビクンビクン!と腰を跳ねさせ、大きく口を開けて喘ぎながら痙攣している。そのままアイリの太ももを抱え、種付けプレスで容赦なくチンポで子宮を激しく突く。

「あっ、らめ⋯イッてるぅぅ♡ 待って、タカシさん♡ イッてるからぁぁ、あっあっあっあっ♡」

 膣が痙攣し、ギュウギュウと小刻みにチンポを締めつけ、チンポの出入りを止めようとするが、体重を掛けて出し入れを止めないように腰を動かす。

──パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!

「アイリ! 俺のチンポがアイリのスケベマンコに入ってるとこ、よく見るんだ!」

「やぁんいやぁぁ♡ 入ってる⋯見えるぅぅ♡ ああんっおチンチン深く入って⋯⋯イッてるぅぅ♡ 何回もイッてるのぉぉ♡」

 アイリが白目を剥きだした。ヤバイな。やり過ぎたか? でもアイリが悪い。そろそろ俺も出そうだ!

「ああぁぁ、気持ちいいぞアイリ! 精子出して欲しいか?⋯うっ⋯くっ!」

「あっあっあっあっ出して♡ 精子欲しい♡ もうオマンコずっとイッてるぅぅんあぁぁぁ♡」

「どこに出して欲しい?⋯ううっ!⋯俺の精子どこに欲しいんだ?」

「奥ぅぅぅ♡ あたしの奥にぃぃ♡ あんっあんっ、タカシさんの精子⋯子宮に⋯♡ 出して⋯⋯出して♡」

「ううっ! イクぞ!⋯ああっ⋯もう出すぞ!⋯アイリのスケベな穴の奥に!」

「ああんっ来てぇ♡ 出してぇ♡ イクッ♡ イッてる♡ イッてるからぁぁ♡ ああぁぁぁぁぁ♡♡♡♡」

「出る⋯もうイクッ!⋯アイリのマンコに⋯イクッ!うううぅぅぅぅぅくぅぅぅ!!」

──ドクッ!ビュル!ドピュドピュッ!ビュルルルルル!ドクドクッ!ビュル!

「ああっくっ!⋯うっ!⋯はぁ⋯はぁ⋯めっちゃ出た」

 ふと見るとアイリが失神していた。チンポを抜きアイリに「洗浄」をかける。

「タカシさん♡ まだ時間ありますか? もう1回だけしてください♡ こんなの見せられたら⋯♡」

「もうすぐ暗くなるから、あと1回だけね」

「はい♡ 私が上になってみたいです♡」

「いいよ。自分で挿れてごらん」

 俺が床に仰向けで寝ると、ユーリが跨がって未だに硬いチンポを手で支えて、腰を落としてマンコの中にチンポを挿れた。俺は跳ねるだろう大きな爆乳を、両方下から支えるように揉んだ。

 そのまま騎乗位でお互い果てると、外がすでに暗くなっていたので、ユーリと俺に「洗浄」をかけて帰り支度をした。アイリは下着だけ穿かし、ユーリの寝室のベッドに運んだ。

「タカシさん♡ 今日は急なお願いを聞いてもらってありがとうございました♡ セックスしてもらえてとっても幸せです♡」

「いやいや、俺も気持ち良かったよ。ユーリも可愛いね」

 俺はユーリを抱き締め、爆乳を服の上から軽く揉みながら話す。

「また⋯してくれますか?♡ もっとおっぱい触って欲しいです♡ 今度はおチンチンを胸で挟ませてくださいね♡ 本に書いてあったの、してみたいです♡」

「ああ、今度はパイズリしような。もう帰らないといけないから、アイリの事を頼むね」

「はい♡ 気をつけて帰ってくださいね♡」

「家に直接帰るから大丈夫だ。じゃあ、またね」

「直接?」

 不思議そうな顔をしているユーリをおいて、俺はユナの家の玄関前に転移した。

 玄関を開けてリビングに行くと、ユナが夕食を作っていた。

「ただいま、ユナ」

「お帰りなさいタカシさん♪ たくさん魔法の練習できましたか?」

 ヤバッ! いや、どうせバレる。ユナは鋭いからなぁ⋯。浮気じゃないんだから、自分から言った方がいいな。

「あ、ああ、まあ充分できたよ。昼から街のカフェに行ったら、偶然アイリとユーリに会った」

「へぇー、そうなんですか。あの2人は仲がいいですからね。あ、もう夕食ができましたから」

 ユナが料理の火を止め、俺に抱きついてきた。身体から料理のいい匂いがする。いつもの事だがクンクンと俺の匂いを嗅いでいる。

「アイリとユーリの匂いがします。⋯⋯しました?」

 獣人だから鼻が利くんだろう。ユナは狐族だから、狼族のアイリなんてもっと利くかもしれないな。

「ああ、アイリがユーリにしゃべっちゃって⋯。アイリにはお仕置しておいたけどね」

「夜は私にも⋯⋯お願いしますね♡」

「うん。それよりまたお土産があるんだ」

「エッチな本ですか?♡」

「いや、今回は⋯⋯これだ!」

 俺は収納から「精霊草」を取り出してユナに渡した。

「わぁぁぁ、凄いです! 初めて見ました。私の為にタミールの所にまた行ってくれたんですか?♡」

「いや、滝の精霊に呼ばれてね。ついでに貰ってきた」

「そ、そうなんですね。精霊様に呼ばれるなんて⋯。タカシさん、大丈夫でした?」

「大丈夫だったよ。困った事があったら言ってくれって。精霊草もいくらでも持って帰っていいって言ってたよ。でも⋯」

「でも?」

「タミールの女性が居て、俺と交わりたいって言われたから、もうあまり行きたくないかな」

「タミールの女性⋯。女性がいるんですね。タカシさんでもタミールの女性は無理ですか?」

「いや、タミールの男が嫉妬で泣いていたから、タミールの女性とエッチはできないよ」

「もう⋯。タカシさんはモテモテですね」

「そうなのかな? 今までモテた経験ないんだけど⋯。それより夕食にしようか? お腹減っちゃった」

「はい」

 そうして俺とユナは、夕食を食べる事にした。
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