ケモ耳女性達とハーレムライフ

錏陀羅龍

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第一章 異世界の獣人女性

ご馳走と突然の訪問者♡

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 家に入ると同時にユナを後ろから抱き締め、胸を下から掬い上げるように揉む。ユナは何も言わす前を向いたままだった。
 あれ? さすがに断りもなく乳を揉んだらダメだったか? ちょっと調子乗りすぎた?
 怒られると思い胸から手を離そうとすると、ユナが俺の手に自分の手を重ね、そのままもっと揉めと言わんばかりに自分の胸を揉みだした。

「ああぁぁぁ♡」

「今日、森の中でプルプル揺れるユナの胸を見てて、もう我慢できなくて」

「⋯はい♡ タカシさんのエッチな視線が私の胸に突き刺さってて、私もずっと我慢してました♡ 人間の男性が獣人の女の身体に欲情なさるなんて⋯♡」

 ユナも我慢してたのか。しかし獣人女性って言っても、身体は人間と変わらないのに、なんでこの世界の人間は獣人の女に欲情しないんだろ? あとで聞いてみるか⋯。
 しかしユナも俺も半日とはいえ、森の中を歩き回って腹が減っている。

「ユナ、お互いお腹減っているだろうから、とりあえず1回だけ胸でしてくれないか?」

「はい♡」

 ユナは嬉しそうに返事をしてその場に跪き、胸巻きをスルスルと解き、俺のズボンをパンツと一緒に下げた。ブルンとガチガチになったチンポがユナの目の前に現れる。
 1日歩き回って汚れているだろうチンポを、躊躇うことなく咥え込むユナ。

「はむっ⋯むちゅちゅぶ♡ちゅっんんっ⋯ぷはっ♡」

 チンポの根元まで何往復かして口からチンポが解放されると、チンポは唾液でヌルヌルになっていた。そのヌルヌルチンポを大きな自分の胸の谷間に挟み、上目遣いで俺を見上げるユナ。エロ過ぎる。

「ああぁぁ⋯うっ!」

 気持ち良すぎる。谷間の肌の質感が亀頭にゾクゾクとした快感を与える。手で触ったらすべすべしているが、勃起した敏感な亀頭で触れると細かな毛穴の感触が伝わって、その刺激が絶妙に気持ちいい。
 ユナは、左右の乳で交互にチンポをムニムニと揉み込んだ後、胸でチンポを力強く挟み、そのまま身体を上下に動かしだす。
 これは昨日俺が教えたパイズリのやり方だ。

「んんっ⋯はっ⋯あんっ♡んっんっんっ♡」

「ああっ!⋯いいっ!⋯すげぇ気持ちいいよ⋯ユナ」

「いっぱい⋯私の胸で⋯気持ちよくなってください♡ でも⋯晩御飯食べたら⋯ふっ⋯私も気持ちよく⋯んんっ⋯してくださいね♡」

「ああ、もちろん♡ううっ⋯それ⋯いいっ!」

「あぁ⋯こんなにエッチなお汁が♡それにビクンビクンって⋯出そうなんですね♡」

「ああ⋯もう⋯イキそうだ⋯うっ!」

「いいですよ⋯遠慮なさらず♡思いっきり出して⋯ください♡」

「うっ!⋯あっ⋯もう⋯で、出る⋯イクッ!⋯ううっ!」

 出る瞬間、ユナが亀頭を咥え込む。

──ビュッ!ビュルル!ドビュッ!ドピュビュルルルルル!

 一滴も漏れる事なくユナの口内に放たれる精液。ユナは頬をすぼめて吸出し、全部飲み込んでいる。その間もおっぱいでムニムニと竿を刺激する事を忘れない。獣人の女性は、従順でエロ過ぎる。人間の男に対してだけなのか?
 射精が治まり、ちゅぽ♡とチンポが解放される。

「ううっ⋯はぁ⋯はぁ⋯ありがとうユナ♡ 凄い最高だった」

 そう言ってモフモフな狐耳を撫でると

「いっぱい出してもらって嬉しいです♡」

 それから風呂を入れて料理を作りだす。今日狩った魔物の肉を出してそれも使う。食べるのに適した魔物と食べられなくはないが、あまり食べるのに適さない魔物がいて、今日狩った中でもバッファローの肉は最高に美味いらしい。

 ユナに料理をさせて、俺が何もしないのは心苦しいので、俺も肉を捌くから焼き肉にしようという事になった。
 当初の予定どうりご馳走も作ってもらう。余ったら俺の収納魔法で収納しておけばいいのだ。
 先に風呂に入ってくれというので、ユナがご馳走を作ってる間に俺だけ風呂に入る。一緒に入ると我慢できそうにないので、楽しみは食後にとっておく。
 風呂を上がったら、入れかわりにユナが風呂に入ってる間に、今後の分も含め肉を大量に捌く事にした。
 風呂に浸かりながら今日わかった事をまとめていく。
 まず仕込み刀だが、鞘から出すと同時に切りつければ、一振り目だけ斬撃が出るようだ。一度抜いてからなら出ないようにもできる。
 それとこの仕込み刀、俺が持っている時以外はかなり重くなるようで、近くの木に立て掛けて置いたら、立て掛けてた木が折れて倒れてしまった。俺が持ったら軽くなるみたいなので、どのくらい重いか見当がつかないが、大木が簡単に折れるくらいなので相当だろう。部屋の中では床にも置けない。手に持ってない時は収納しておくしかなさそうだ。
 まあ盗られる心配がなくなって安心した。

 あとはギルド職員についてだが、森で片手間に討伐しながらユナに聞いた話では、ギルドのハーフエルフも人間に対して欲情するらしく、女のハーフエルフは人間の男に、男のハーフエルフは人間の女に欲情するという。
 獣人もそこは同じらしいが、ハーフエルフは人間の男を連れ去って監禁したりする事が過去に何度もあったらしい。
 それとギルド職員のハーフエルフは、王都のスパイらしく、強い冒険者がいれば種族関係なく強引に王都の軍隊に勧誘するらしい。

 この国の王は魔王と呼ばれる魔族だという。魔族といっても悪い種族ではなく、魔王も国民の事を考えて政治を行う、国民に慕われた王らしい。
 しかし軍隊の勢力を上げて隣の国を手中にするべきだという悪い宰相がいるせいで、強い冒険者の軍隊への引き抜きが、かなり強引な方法で行われているらしい。

 風呂から上がり、ユナと交代する。
 ご馳走は出来上がっていて、リビングのテーブルの上は半分ご馳走で埋っており、もう半分は焼き肉ができるように魔道具のコンロの上に鉄板が用意してあった。
 俺はバッファローの魔物の肉を出して、一口サイズに捌いていく。何人前になるのか? 森でバッファローの食べられる部分の肉だけ塊にして収納したが、それでも30キロくらいはある。
 部位によって焼き肉ようにカットしたり、ステーキ用にしたり、シチュー用に角切りにしたりして、なんとか捌き終えた。
 肉なんて塊から捌いた事ないので適当だ。

 そうしてユナが風呂から上がるのを、ユナが作ったスープを温め直しながら待つ。
 新婚みたいだな、などと幸せな妄想をしていると、不意に玄関のドアノッカーの音が鳴った。
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