捨てられた王女は魔道具職人を目指す
親である国王達に捨てられたマリーナリアは、大賢者と呼ばれているカーリーという女性に拾われる。
カーリーから、マリーと名付けられ、カーリーの娘として育てられていく。魔道具屋を営んでいるカーリーの仕事、魔道具作りに興味を示したマリーは、将来、カーリーの様な魔道具職人になることを決心する。
十四歳になったマリーは、国の決め事によって王都の学院に通い始める。そこで、自分を捨てた国王と対面してしまう。
国王は、マリーを疎ましく思っており、マリーを暗殺するために暗躍し始める。
マリーは、どんな障害があっても、絶対に夢を諦めない。学院で得た頼もしい仲間と協力して数々の障害を乗り越えようと足掻く。
これは、捨てられてしまったマリーが、自身の夢を見つけ追い掛けていく、成長の物語。
カーリーから、マリーと名付けられ、カーリーの娘として育てられていく。魔道具屋を営んでいるカーリーの仕事、魔道具作りに興味を示したマリーは、将来、カーリーの様な魔道具職人になることを決心する。
十四歳になったマリーは、国の決め事によって王都の学院に通い始める。そこで、自分を捨てた国王と対面してしまう。
国王は、マリーを疎ましく思っており、マリーを暗殺するために暗躍し始める。
マリーは、どんな障害があっても、絶対に夢を諦めない。学院で得た頼もしい仲間と協力して数々の障害を乗り越えようと足掻く。
これは、捨てられてしまったマリーが、自身の夢を見つけ追い掛けていく、成長の物語。
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祝 完結。
カーリーさんなら時間があれば生やしそうだけど、お高かったり、完治にあと数年はかかる、だったりするかも知れないなぁ。
……あと、コンタクトレンズと眼鏡っぽい感じなので、最終回頃には眼鏡かゴーグル位の簡易接続型とかも作られてそう。
ありがとうございます。
再生の魔法は、カーリーでもまだ開発出来ていません。なので、これから先でマリーと一緒に開発するなんてこともあるかもしれませんね。
義眼に関しては、マリーも改良を続けるでしょう。それが、友人や他の人達のためになる事ですから
ん〜面白かった。
戦争でやった大量の短剣用意しとけば個人相手に負けることはほぼないですね。
それに、結界機能持たせた盾とか義手とか飛ばせば戦術の幅も広がりそうだし、自律義手で魔道具作りも支援出来そうですね。
短剣を出す前に倒せれば、なんとかという感じでですね。基本的に短剣と剣を出されたら、マリーの勝利の可能性は高いでしょう。
これから義手などを応用したものを作ると考えれば、マリーの戦術の幅は大きく広がると思われます
完結お疲れさまでした!
最初、此方で拝読していたのですが、余りの面白さに別サイトで完結まで読ませて頂き、再読させて頂いておりました。
王様、余りに呆気なかった……
突然激しく疑心暗鬼になったということから、魔族の精神干渉(汚染)があったのかと思いましたが、そこが解明されていないのが気になります!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
国王の最後は派手なものにしようかとも思いましたが、魔族が侵攻してくる理由として王城を狙撃出来る魔法が出来上がったという事があり、ちょっと呆気ない幕切れになりました。
国王が疑心暗鬼になった理由は、魔族などの干渉ではなく、単純に王位に就いてから権力の旨みを知ってしまったため、この権力を他者に渡したくないという考えが膨れ上がった結果そうなりました。
マリーが産まれた後から、その気が強くなったという形です。
なので、マリーが帰ってきた時には、自分の権力を奪いに戻って来たと思い込みました。権力の旨みを知ってしまったが故に、その考えにしか行き着かなくなったという形です。
そのまま国王が喚いていた通りの事が理由となります。分かりにくくてすみません!
初めての戦場 回
サイラ先輩……!
何ていうか、食事中にいきなり来て、後輩に無理やり膝枕させてる(自分が寝てる)感ですよ!(逆なのに)
最終的には他人が寝てる『頭』を枕にしてます!
足でも胸でもいいから、頭枕はやめたげて!
(もしクシャミでもしたら、ガッツンいくから!)
皆余裕はないですからね
いきなりハードな展開になってびっくりしたけど、
そうだよね、戦いってそうだよね。
はーーーっ、もう王に特大のざまぁがいきますようにっ!
ちょっとキツいですが、乗り越えるべき壁です
カーリーさん、調査自体は隠れてやるのかな?
……いや、真相気付いたりしてそうもある。
急なシリアス、ご注意ご注意!
一体、何が起きたのか……。
うつぶせ寝は窒息の恐れあり、きをつけよう。(大きめの胸枕)
……寝ている間に窒息しないように魔道具を作らなきゃ!
別の道具で録音おくか、ログみたいに残るならこの証拠公開するだけでもう王権崩れるのでは
民衆はブチギレるだろうし、アルの家が義はなくてもとって変わりたい野心家な勢力含めて焚き付けてやれば取り敢えず雑多にまともな王族も死ぬかもだけども、リリーあたりや何人かを保護しとけばいっかなーとか邪悪なこと考えちゃう(くらいこの洗脳なんてされてる(?)ボンクラ王ムカつく)
影たちも結構あれから日数経つのに洗脳先見つけられなかったりなにしてんだー!
決勝戦ラスト大技に合わせて結界破壊とかすればいい感じの事故が起きそう。
ねたばれーなのかちがうのかー。
……いや、大抵の『観客』は出場者とは戦わないから……。
(本人たちも、別の試合見てないし)
……操られた観客たちと真剣バトルするフラグ?
(だが、私は安心してみているぞ?)
おおさま「私の身体を奪うつもりなんでしょう?! 同人誌みたいに!」
マリさん「え……いらない……」
へんな生贄とかにされなくて良かったね。
表彰時になにかしてカウンターパンチの予感
今後広まるだろう義手の実績者なの含めて寧ろ害すればもう王としての信頼を失うだろうなー
ひたむきに頑張る若者たち見てると、ストーリー的に必要なキャラクターだけど洗脳されるような愚か者か低スペックだしむしろそれを機に退場しちゃわないかな―と思ってしまう
王子はマシなままだったら尚更挿げ替えたゃったほうが国全体としては良さそう?
(ちょっと過激な個人の感想です)
寂しそうなコハクを見て。
……洗えばいいと思うよ……。
(洗い終わってるんだろうけど)
うーん、『なぜそんなことを?』とかかなー……。
まあ、なんとなく引っかかるなーというだけなのでご心配なく。
何か裏がありそうな話になってきましたねー。
どうやらおじさんは護衛的忍者ではなく仕事のときだけ呼ばれる男のようだ。
カイトの部下でも護衛は出来るというのが大きいです。国王の命令で動き回る事も少なくないので、国王も躊躇いなく謹慎を言い渡せるという訳です
リリーは、真実を胸に秘めて国王達と接します。なので、一番心労がたまるのは、リリーかもしれません。ですが、マリーのためでもあるので、リリーは頑張ります。
7真実
置いていった→
捨てた、だろうけど捨てたと言いたくないなら『す、(……)置いていった』とか。
突然、置いていったとか言われても、学園で再会の時か暗殺失敗の時か迷う。
……しかし、案外数百年に一度とか普通に生まれてたりしてなー。
意外と初代がそうとか。
産まれた時に森に捨てた時の事です。
アイリが無意識に気を遣って、置いていったと言ったという感じです。最初から捨てたという風に言おうとはしていなかったので、言い淀むこともありませんでした。
分かりにくくてすみません。
リリア姫に対しこのようなこと許されると思ったか!
とりあえず部下には効く。
カイトからの命令は、ほとんどが国王からの命令なので、部下達も戸惑いつつ従うしか……
とりあえず馬車からお尻を守る魔法と、周辺警戒とか足止め程度の簡易結界とか良さそうかな。
あとは風穴魔法とか。
この先生は普通にある程度強そうな暗殺者さんから見ても規格外なのですね
王様は娘よりもっと気をつけたほうがいい人たくさんいそう(でも痛い目に遭えば良いと思ってるw)
力による簒奪や、カリスマによる革命という形ならできそうな人意外と多いのでは
そういった考えのものを排除するのも、カイトの役目だったりします
クズ国王はよう処されないかなぁ
国王という立場なので、そう簡単には……
賢者婆ちゃんマジギレしたらこの王様なんか簡単に消されそうなのにようやる
先々代から付き合いがあって現代がボンクラになってもこの国から離れてないのなら、相当な立ち位置の人だと思うんだけど…
国にもかなり貢献していますが、貴族位などの授与は、面倒くさいからと断っているので、権力は一切持ち合わせておらず、ただの庶民と同じです。ですが、その貢献度から、多くの人に慕われています。
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