時の欠片

『時のかけら』――一つの時計が彼の人生を変えた。橘の選択は、愛か才能か?感動的な物語が織りなす時間の旅。彼の運命は?
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,567 位 / 195,567件 ファンタジー 45,172 位 / 45,172件

あなたにおすすめの小説

サラリーマン符術士~試験課の慌ただしい日々~

八百十三
ファンタジー
異世界から侵攻してくる『魔物』の脅威に脅かされる日本。 既存の兵器が通用せず、魔法を行使することも出来ない地球人たちは、超自然の力を紙に記して行使する『護符』を生み出し対抗していた。 効果の高い護符や汎用性の高い護符はすぐさま量産されて世に出回るため、より売れる護符を開発しようと護符をデザインする『工房』が国内に乱立。 それぞれの工房はある時は互いに協力し、ある時は相手を出し抜きながら、工房存続とシェア獲得のためにしのぎを削っていた。 そんな日々が続く2019年4月。東京都練馬区の小さな工房『護符工房アルテスタ』に、一人の新入社員が入社してくる―― ●コンテスト・小説大賞選考結果記録 HJ小説大賞2020後期 一次選考通過 第12回ネット小説大賞 一次選考通過 ※カクヨム様、ノベルアップ+様、小説家になろう様、エブリスタ様にも並行して投稿しています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889891122 https://novelup.plus/story/341116373 https://ncode.syosetu.com/n3299gc/ https://estar.jp/novels/25628437

おれのふたごの妹はひとりだが6人いる

るみえーる
ファンタジー
おれのふたごの妹である曽根地直(そねじなお)が少しおかしくなったのは3年前の夏、神社のご神木に落ちた雷の近くにいて気を失ってからだった。それ以来おれは6人の違った妹がいる6つの世界で生きるようになった。高校に願書を出した日におれは、猫神・狐神・龍神、それにご神木の神に会い、その世界を統合するようお願いされた。高校の始業式の日から6日間で何とかなるのかこれ。(なんとかなります。カーテンコールとふたつの結末つき)

【完結】王太子殿下が幼馴染を溺愛するので、あえて応援することにしました。

かとるり
恋愛
王太子のオースティンが愛するのは婚約者のティファニーではなく、幼馴染のリアンだった。 ティファニーは何度も傷つき、一つの結論に達する。 二人が結ばれるよう、あえて応援する、と。

【禁術の魔法】騎士団試験から始まるバトルファンタジー

浜風 帆
ファンタジー
辺境の地からやって来たレイ。まだ少し幼なさの残る顔立ちながら、鍛え上げられた体と身のこなしからは剣術を修練して来た者の姿勢が窺えた。要塞都市シエンナにある国境の街道を守る騎士団。そのシエンナ騎士団に入るため、ここ要塞都市シエンナまでやってきたのだが、そこには入団試験があり…… ハイファンタジー X バトルアクション X 恋愛 X ヒューマンドラマ 第5章完結です。 是非、おすすめ登録を。 応援いただけると嬉しいです。

世界中にダンジョンが出来た。何故か俺の部屋にも出来た。

阿吽
ファンタジー
 クリスマスの夜……それは突然出現した。世界中あらゆる観光地に『扉』が現れる。それは荘厳で魅惑的で威圧的で……様々な恩恵を齎したそれは、かのファンタジー要素に欠かせない【ダンジョン】であった! ※カクヨムにて先行投稿中

平凡な高校生活を送る予定だったのに

空里
恋愛
高校生になり数ヵ月。一学期ももうそろそろ終わりを告げる頃。 僕、田中僚太はクラスのマドンナとも言われ始めている立花凛花に呼び出された。クラスのマドンナといわれるだけあって彼女の顔は誰が見ても美人であり加えて勉強、スポーツができ更には性格も良いと話題である。 それに対して僕はクラス屈指の陰キャポジである。 人見知りなのもあるが、何より通っていた中学校から遠い高校に来たため、たまたま同じ高校に来た一人の中学時代の友達しかいない。 そのため休み時間はその友人と話すか読書をして過ごすかという正に陰キャであった。 そんな僕にクラスのマドンナはというと、 「私と付き合ってくれませんか?」 この言葉から彼の平凡に終わると思われていた高校生活が平凡と言えなくなる。

完結 幽閉された王女

音爽(ネソウ)
ファンタジー
愛らしく育った王女には秘密があった。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 そんな夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)