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第5話 新人の巨乳ちゃん
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次の日も剣と矛、銃の猛訓練だった。付け焼き刃で上手くなるはずもなく、徒労感だけの残った1日である。
その間、男の敗残兵が1人だけ帰ってきた。見るからに屈強な体だったが全身血だらけになっており、慌てて水を飲ませたが死んでしまった。
赤毛の鬼教官の話では、敵は毒矢を使うため、腕や脚に当たると毒が全身に回り短時間で死亡するそうだ。
亡くなった敗残兵は矢傷はないが、全身に剣の傷や弾痕があり、命からがら逃げてきたものと思われる。
毒の成分は不明で、ガチジャンの人々には解毒できないとの事だ。
その夜は疲れ切り、死んだように大雅は眠った。
翌日はミキュンナが、大雅を翼竜に乗せてくれる事になった。
プテラノドンのような翼竜に彼女がまたがり、その後ろに大雅がまたがる。
翼竜は見る見るうちに大空へと舞い上がった。地面があっという間に遠い眼下に離れてゆく。
大雅はどうしても、ミキュンナの巨乳が気になった。彼女の服は両脇から手を入れられるので、そのようにする。
ノーブラのおっぱいを思う存分もみしだき、乳首をつまんだ。
「ああっ♥ 乳首コリコリしちゃダメでしゅ」
ミキュンナが、未亡人にはふさわしくない、甘いうめき声を漏らす。この一言が、大雅のチンポをボッキさせた。
それはすでにズボンの外に飛び出している。
「立ち上がって、チンコの上にまたがってよ」
「そんな……恥ずかしいでしゅ」
言葉とは裏腹にぎこちなく立ち上がると、そそり立つ男根の上にパックリと開く恥肉を沈めた。
「あ♥ これ、いい♥」
ミキュンナは、せつなげな声を出す。
「ミキュンナはスケベなお姉さんだね」
「そんなことないですっ」
口では否定しているが、高まる快感に耐えきれぬらしく、その息は荒くなる。
その腰は前後左右に自在に動き、ペニスから精液と快楽をむさぼろうと本能のままにうごめいていた。
「いくっ♥ いっちゃうようっ♥」
ついに我慢の限界に達し、大雅は肉の大砲から液体の弾丸を放出した。
やがてゆっくりとマンコから、男のシンボルが引き抜かれる。
ミキュンナの陰部は、白いザーメンでべとべとになっていた。
「幸せでしゅ。こんなにも愛してくださって」
ミキュンナがうっとりした口調でつぶやく。
「わたしだけ気持ちよくなって恥ずかしいです」
「そんな事ない。俺も気持ち良かったよ」
「嬉しいです。ありがとうございます」
頬をピンク色に染めて彼女がそう口にした。
「戦場には、この翼竜で乗り込んでいく形になります。わたしもムヤンカも一緒に行って戦います。それから、地球からもう1人今度の戦に参加するかもしれないそうです」
「地球から、また誰か連れてくるんだ。一体どんな人?」
「そこまでは、わたくしも聞いてません」
今日も東京は暑かった。地球温暖化ならぬ地球熱中化のせいか、年々暑くなっている。
桃美(ももみ)はあまりにも暑いので、半袖にミニスカだ。
月曜日の仕事が終わり、残業して満員電車の中だった。
彼女は今18歳。高校を卒業して上京し社会人になったが、仕事はつまらなかったし人間関係も最悪だ。
やがて電車はアパートの最寄り駅に到着した。
狭いアパートに着くと、風呂に入るため全裸になる。
桃美は巨乳でバストはFカップだった。スリーサイズは上から88、60、90だ。
おっぱいは大きかったが腰はほどよくほっそりとひきしまり、男好きのする体をしている。
黒い髪の毛はボブにしていた。目はぱっちりとしており、肌は色白だ。身長は150センチである。
彼女は疲れきっていた。姿見に映る自分の肢体を覗きながら、いっそどこか他の惑星にでも行ってみたいと夢想する。
アルミサッシの外に見える星空に目を移す。
夜に浮かぶ恒星達をめぐっている惑星の中に、もしかしたら地球人でも住める場所があるかもしれない。
そこには会社や満員電車など、余計な物がない星もあるのではないか。
そんな所に可能なら住みたいって考えたのだ。
が、現実は遠い惑星に行くのなど叶わぬ夢だとわかってる。
ただ桃美の家には、先祖が遠い星から来たという伝説があったのだ。
亡くなった祖父からそう聞いていた。その証拠というか、桃美はちょっとした超能力を持っている。
そんなとりとめのない夢想に浸っていた時だった。突然謎の浮遊感が彼女を襲う。
目の前が、一瞬真っ暗になったのだ。気がつくと、桃美は深い森の中に全裸のまま立っていた。
ただ真夏のように暑いので、裸でも寒くはない。
空を見上げると驚くことに3つも太陽が浮かんでいた。ただ、1つ1つの太陽は地球の空にあるのよりも小さかったが。
森に生えた植物も、どことなく日本で見るのとは種類が違う。かといって、日本以外の地球上で見る植物とも違うような気がした。
なぜか彼女は違う惑星に来てしまったようである。重力も地球より若干小さいように感じた。草や木も地球のよりも背が高く、ひょろ長く感じられる。引力が小さいせいかもしれなかった。
「びっくりするのも、無理ないですわ」
背後から女性の声がして振り向くと、金髪に青い目の女がいた。
肌は白く、美しい顔をしており、気品があった。
半袖の白い上位に、同じ色のミニスカートを履いている。
「わたしは、マピア。ガチジャン城の王女です」
マピアと名乗った美少女は、聞いた試しのない言語を話したが、なぜか桃美は内容を理解することができたのだ。
「ここはシャランツァ星。あなたを呼んだのはわたしです。かつてこの地にいた一部の超常者が迫害を逃れ、地球や他の惑星に移り住んだのです。あなたはその末裔なのです」
桃美は相手の言葉を理解するのに時間がかかった。
あまりにも荒唐無稽な話で、どう考えて良いのかわからなかったのだ。
「ともかく服が必要ですね。裸では、何も考えられないでしょうし」
マピアが服を持ってきたのは良いのだが、この星の住人は下着をつける習慣がないらしく、全裸の上からマピア自身が着ているような上衣とミニスカートをつけたのだ。
ブラもショーツもないというのは落ちつかなかった。歩くたびに巨乳が揺れる。もっともそれは、マピアも同じだ。
彼女もバストが大きいので、今にも服の隙間からこぼれそうだったが、本人はそれほど気にしてないようだ。
その後マピアの案内で、ガチジャン城に連れて行かれる。
そこは巨大な城塞都市だ。中に入ると、いるのはほとんどが女性ばかりで、少数の男性は老人と子供ばかりであった。
そこへ1人の若い男が現れる。黒い髪に黒い目だ。他の住民と違って、何だか宇宙人という気がしない。
この星の住人達は全体的に長身だったが、男は身長160センチぐらいだろう。
「彼はタイガよ。あなたと同じで地球から来たの」
「よろしくね」
タイガと呼ばれた若者は、驚愕すべきことに、日本語で挨拶をして、お辞儀までした。
大雅は眼前にいる地球から来た美少女を改めて観る。身長は150センチぐらいだろうか。
黒い髪はボブカットで、おっぱいは大きかった。胸の深い谷間が、襟元に覗いている。多分大雅と同じぐらいの年だろう。
「桃美と言います」
久々に日本語を聞いた。懐かしさがこみあげる。思わず目が潤んでしまった。
「はじめまして。俺は大雅です。緊張するのも無理ないよ」
「マピアさんから、聞きました。この星を脅かす敵と戦うために訓練をしてるって」
「強制されたわけじゃないんだ。大金をもらえるんでね。不安なら、君はすぐに帰っていいんだ。そうだよね?」
大雅はマピアに声をかけた。彼女は静かにうなずいたが、すぐに口を開く。
「ただし、すぐには戻れません。地球に帰還するための準備が10日はかかります」
「帰った方がいい。君みたいな女の子には戦えない」
「そんな事はないはずよ。モモミさんには、超能力があるんですもの。ね、そうでしょう?」
王女がそう口をはさんだ。
その間、男の敗残兵が1人だけ帰ってきた。見るからに屈強な体だったが全身血だらけになっており、慌てて水を飲ませたが死んでしまった。
赤毛の鬼教官の話では、敵は毒矢を使うため、腕や脚に当たると毒が全身に回り短時間で死亡するそうだ。
亡くなった敗残兵は矢傷はないが、全身に剣の傷や弾痕があり、命からがら逃げてきたものと思われる。
毒の成分は不明で、ガチジャンの人々には解毒できないとの事だ。
その夜は疲れ切り、死んだように大雅は眠った。
翌日はミキュンナが、大雅を翼竜に乗せてくれる事になった。
プテラノドンのような翼竜に彼女がまたがり、その後ろに大雅がまたがる。
翼竜は見る見るうちに大空へと舞い上がった。地面があっという間に遠い眼下に離れてゆく。
大雅はどうしても、ミキュンナの巨乳が気になった。彼女の服は両脇から手を入れられるので、そのようにする。
ノーブラのおっぱいを思う存分もみしだき、乳首をつまんだ。
「ああっ♥ 乳首コリコリしちゃダメでしゅ」
ミキュンナが、未亡人にはふさわしくない、甘いうめき声を漏らす。この一言が、大雅のチンポをボッキさせた。
それはすでにズボンの外に飛び出している。
「立ち上がって、チンコの上にまたがってよ」
「そんな……恥ずかしいでしゅ」
言葉とは裏腹にぎこちなく立ち上がると、そそり立つ男根の上にパックリと開く恥肉を沈めた。
「あ♥ これ、いい♥」
ミキュンナは、せつなげな声を出す。
「ミキュンナはスケベなお姉さんだね」
「そんなことないですっ」
口では否定しているが、高まる快感に耐えきれぬらしく、その息は荒くなる。
その腰は前後左右に自在に動き、ペニスから精液と快楽をむさぼろうと本能のままにうごめいていた。
「いくっ♥ いっちゃうようっ♥」
ついに我慢の限界に達し、大雅は肉の大砲から液体の弾丸を放出した。
やがてゆっくりとマンコから、男のシンボルが引き抜かれる。
ミキュンナの陰部は、白いザーメンでべとべとになっていた。
「幸せでしゅ。こんなにも愛してくださって」
ミキュンナがうっとりした口調でつぶやく。
「わたしだけ気持ちよくなって恥ずかしいです」
「そんな事ない。俺も気持ち良かったよ」
「嬉しいです。ありがとうございます」
頬をピンク色に染めて彼女がそう口にした。
「戦場には、この翼竜で乗り込んでいく形になります。わたしもムヤンカも一緒に行って戦います。それから、地球からもう1人今度の戦に参加するかもしれないそうです」
「地球から、また誰か連れてくるんだ。一体どんな人?」
「そこまでは、わたくしも聞いてません」
今日も東京は暑かった。地球温暖化ならぬ地球熱中化のせいか、年々暑くなっている。
桃美(ももみ)はあまりにも暑いので、半袖にミニスカだ。
月曜日の仕事が終わり、残業して満員電車の中だった。
彼女は今18歳。高校を卒業して上京し社会人になったが、仕事はつまらなかったし人間関係も最悪だ。
やがて電車はアパートの最寄り駅に到着した。
狭いアパートに着くと、風呂に入るため全裸になる。
桃美は巨乳でバストはFカップだった。スリーサイズは上から88、60、90だ。
おっぱいは大きかったが腰はほどよくほっそりとひきしまり、男好きのする体をしている。
黒い髪の毛はボブにしていた。目はぱっちりとしており、肌は色白だ。身長は150センチである。
彼女は疲れきっていた。姿見に映る自分の肢体を覗きながら、いっそどこか他の惑星にでも行ってみたいと夢想する。
アルミサッシの外に見える星空に目を移す。
夜に浮かぶ恒星達をめぐっている惑星の中に、もしかしたら地球人でも住める場所があるかもしれない。
そこには会社や満員電車など、余計な物がない星もあるのではないか。
そんな所に可能なら住みたいって考えたのだ。
が、現実は遠い惑星に行くのなど叶わぬ夢だとわかってる。
ただ桃美の家には、先祖が遠い星から来たという伝説があったのだ。
亡くなった祖父からそう聞いていた。その証拠というか、桃美はちょっとした超能力を持っている。
そんなとりとめのない夢想に浸っていた時だった。突然謎の浮遊感が彼女を襲う。
目の前が、一瞬真っ暗になったのだ。気がつくと、桃美は深い森の中に全裸のまま立っていた。
ただ真夏のように暑いので、裸でも寒くはない。
空を見上げると驚くことに3つも太陽が浮かんでいた。ただ、1つ1つの太陽は地球の空にあるのよりも小さかったが。
森に生えた植物も、どことなく日本で見るのとは種類が違う。かといって、日本以外の地球上で見る植物とも違うような気がした。
なぜか彼女は違う惑星に来てしまったようである。重力も地球より若干小さいように感じた。草や木も地球のよりも背が高く、ひょろ長く感じられる。引力が小さいせいかもしれなかった。
「びっくりするのも、無理ないですわ」
背後から女性の声がして振り向くと、金髪に青い目の女がいた。
肌は白く、美しい顔をしており、気品があった。
半袖の白い上位に、同じ色のミニスカートを履いている。
「わたしは、マピア。ガチジャン城の王女です」
マピアと名乗った美少女は、聞いた試しのない言語を話したが、なぜか桃美は内容を理解することができたのだ。
「ここはシャランツァ星。あなたを呼んだのはわたしです。かつてこの地にいた一部の超常者が迫害を逃れ、地球や他の惑星に移り住んだのです。あなたはその末裔なのです」
桃美は相手の言葉を理解するのに時間がかかった。
あまりにも荒唐無稽な話で、どう考えて良いのかわからなかったのだ。
「ともかく服が必要ですね。裸では、何も考えられないでしょうし」
マピアが服を持ってきたのは良いのだが、この星の住人は下着をつける習慣がないらしく、全裸の上からマピア自身が着ているような上衣とミニスカートをつけたのだ。
ブラもショーツもないというのは落ちつかなかった。歩くたびに巨乳が揺れる。もっともそれは、マピアも同じだ。
彼女もバストが大きいので、今にも服の隙間からこぼれそうだったが、本人はそれほど気にしてないようだ。
その後マピアの案内で、ガチジャン城に連れて行かれる。
そこは巨大な城塞都市だ。中に入ると、いるのはほとんどが女性ばかりで、少数の男性は老人と子供ばかりであった。
そこへ1人の若い男が現れる。黒い髪に黒い目だ。他の住民と違って、何だか宇宙人という気がしない。
この星の住人達は全体的に長身だったが、男は身長160センチぐらいだろう。
「彼はタイガよ。あなたと同じで地球から来たの」
「よろしくね」
タイガと呼ばれた若者は、驚愕すべきことに、日本語で挨拶をして、お辞儀までした。
大雅は眼前にいる地球から来た美少女を改めて観る。身長は150センチぐらいだろうか。
黒い髪はボブカットで、おっぱいは大きかった。胸の深い谷間が、襟元に覗いている。多分大雅と同じぐらいの年だろう。
「桃美と言います」
久々に日本語を聞いた。懐かしさがこみあげる。思わず目が潤んでしまった。
「はじめまして。俺は大雅です。緊張するのも無理ないよ」
「マピアさんから、聞きました。この星を脅かす敵と戦うために訓練をしてるって」
「強制されたわけじゃないんだ。大金をもらえるんでね。不安なら、君はすぐに帰っていいんだ。そうだよね?」
大雅はマピアに声をかけた。彼女は静かにうなずいたが、すぐに口を開く。
「ただし、すぐには戻れません。地球に帰還するための準備が10日はかかります」
「帰った方がいい。君みたいな女の子には戦えない」
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